« 2005年08月 | メイン | 2005年10月 »

2005年09月30日

景気回復という言葉

経済を計る上での指標というものはいくつも作られ、それが経済の実態を表すとして信じて疑わないという態度が世の中を支配しており、それが今、景気は回復し、再び良い状態になりつつあり日本経済は復活するのだという論拠とされている。

しかし、指標というのはあるルールの下に算出された数字であり、その前提となる社会構造が変化したときに必ずしも連続的に経済の実態を表すものとは言えない。必ずその数字を「見る」のではなく「読む」ことが必要であるのは言うまでもないことだ。

具体的なことはともかくとして、ここ十数年間の日本社会の激しい変化を経て、今日の状況がある。明治維新以後、第二次大戦の時期とバブル崩壊後を除き一貫して高成長を続けてきた日本の原動力とはいかなるものであったのか、それが今でも同じように生き続けているのかどうか、それを考えることが必要なのではないかと思う。

教育の重要性を最も認識していた国であったこと、食べ物や自然の尊さを自然に感じる文化が存在したこと、人々が広く社会全体を想う精神を持っていたこと、それらは日本の繁栄にどれほど関わっていたのか。それらのことが少し変わってきた今、日本は再び同じように経済成長を続ける国と成りうるのか。

最近そんなことをつと思うようになった。

投稿者 so-go : 02:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月27日

今ごろ気がついた

金利狙いで為替のポートフォリオ組む場合、通貨ペアなんてものは便宜上のものでしかなく、結局のところどの通貨をどれだけ買い持ち、売り持ちしているかということなのね。

つまりはどの通貨に分散させたいかというのがまずあって、それに近づけるために通貨ペアをパズルのように当てはめていくような作業でポートフォリオを作っていくと。通貨ペアごとの金利ではなくトータルでどれだけの金利になるかということで、そのために金利の低い通貨ペアが入る場合も当然あり得るわけだ。

これは既存の通貨ペアごとの相関係数という考え方をせずに完全に通貨ごとの相関を見ていくべきということだろう。そうするとその場合ファンダメンタルはかなり重要ということになるわけで。最近の原油と米ドルと加ドルの関係とか見てるとよくわかる。

なるほどちょっとずつわかってきた。

投稿者 so-go : 08:01 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月23日

スワップ金利の高い組み合わせ

とある業者でかなり多くの通貨ペアを扱っていて、そのなかでスワップ金利の大きな組み合わせが多くあったので、これは分散投資でのヘッジに使えるんじゃないかということで洗ってみた。

おおよそ年4%以上の金利がつく通貨ペアは以下の通り。
AUDCHF買い 4.59%
AUDJPY買い 5.36%
CHFAUD売り 4.13%
CHFHUF売り 4.46%
CHFZAR売り 5.38%
EURNZD売り 4.47%
EURZAR売り 3.97%
GBPJPY買い 4.35%
NZDCAD買い 3.83%
NZDCHF買い 5.89%
NZDCZK買い 4.91%
NZDEUR買い 4.68%
NZDJPY買い 6.92%
NZDSEK買い 5%
NZDSGD買い 4.49%
PLNJPY買い 4.27%
USDMXN売り 5.6%

かぶっているのを除くと15種類ある。この中から買いと売りをバランス良く分散する組み合わせを考えるとかなりいいのではないかというわけだ。
とりあえずCHFZAR、NZDJPY、USDMXNの3つが目立つ。それぞれ売りも買いもバラバラの地域であるし、分散投資には申し分ないと言えそう。
チャートなどを見つつ精査していきたい。というかその前に口座開けるんだろうか。

投稿者 so-go : 18:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月21日

決済のタイミング

FOMCの件で乱高下しているせいでわかりにくいけれども、たぶんストキャスティクスのサインは基本的に買い時や売り時より先に来るので、ストキャスティクスのサインで決済すると早すぎて駄目っぽい。MACDのサインが出るまでは保持しておかないと延々と手数料とスプレッド分負け続けそう。

まあもうすこし相場が落ち着いてから眺めないとわからないところはあるけれども。

投稿者 so-go : 08:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月20日

考えるだけ考える

為替のチャートを適当に眺めて、テクニカルに基づいたトレード手法を素人なりに考えてみる。

だいたいストキャスティクスが下位でクロスしてから上昇に向かっている最中にMACDがゴールデンクロスで買いサインと考えるとよさげな感じがする。問題は売り時で、MACDがデッドクロスしたら即退却。それ以外では、ストキャスティクスの上位でのクロス、ボリンジャーバンドのブレイクアウトが売りサインか。

勝率は低そうな気もするが、損切りがそこそこ小さく収まり、勝てるときは大きく勝てるように思える。もう少し様子を見てみよう。

あとなるべく手数料が低くてスプレッドの小さいところに口座を開かねば。25pips抜いてやっとトントンではちょっと辛すぎる。

投稿者 so-go : 18:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月19日

全面ドル高というが

対円ではさほど上がってないのよね。これって単にドイツの総選挙の件でユーロ圏軟調、ニュージーランドの総選挙の件でオセアニア軟調だから相対的に全面ドル高に見えるだけのような気がするわけだが間違ってますかね。実際ユーロとキウィが一番動いてるわけで。

とりあえずいつでも取引できる状態にはしておいたが、やっぱ円高の状態から入りたいんでしばらく様子見か。マイナススワップは怖いし。

投稿者 so-go : 22:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

テクニカル

為替見てるとさすがに株なんかとは違ってより完全に近い市場ってものが形成されているだけあって、テクニカルというものの意味が少しわかってくる。

初心者目には、はっきり言って日本株の場合は短期でテクニカルを見ていても仕方ない状況で、ましてや新興市場なんてどこの誰が買ってるなんてことのほうがよほど重要に見えたし、実際フィスコのテクニカル分析なんてかなりの頻度で外しまくっていたわけだけれど、一度為替の動きを見てからまた株を見るとなんとなくそこにもテクニカルの存在がちらちら見えてくる。

出来高が少ないなら少ないなりに役に立つ指標というのはあって、逆にほとんど無意味に見える指標もあったりするわけだ。しかし株しか見ていないとテクニカル指標自体を軽視しすぎていて、それが多くの銘柄を監視するために便利であったりすることに気がつかなかったり。

勉強のつもりで為替のほうもざっくり眺めていこうかと思う。

投稿者 so-go : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月17日

ちょっと更新

サイトの再構築なかなか進まず。
とりあえず適当に為替関係を追加しました。

投稿者 so-go : 21:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月16日

Nintendo Revolutionのコントローラ

何すかこれ・・・

http://cube.ign.com/articles/651/651301p1.html

XBOX360やPS3の高解像度前提に異議を唱えつつ完全に大画面前提になってますが・・・

投稿者 so-go : 13:13 | コメント (1) | トラックバック

2005年09月13日

麻生太郎

衆院選終わって早々だというのに、急速に麻生太郎氏の人気が高まっているのを感じます。

確かに麻生氏か中川氏くらいしか次期首相って考えにくいけれども、こう唐突に注目が集まるってのは何かの工作活動でも働いているのかというくらいで驚く。

まあ小泉首相は国会の勢力構造の再構築にはかなりの手腕を発揮してきたわけだけれども、確かに政策に関してそれほど強いとも言えない面はあり、この度の選挙で勢力図が一気に動いたところで、次はやはり政策に強い人間が首相になるというのは自然とも言える。

次期首相にとってはこの勢力構造の中で3年間が与えられるというのは非常にやりやすいだろう。政策に強くても国会でさほど強くないという勿体ない人材にとってはかなりやりやすいことこの上ない。

まあ世論の動きに不自然さはある気はするけれども、麻生氏は適任なのではないかと思。

投稿者 so-go : 18:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月12日

衆院選雑感

意外っちゃ意外な結果だけれども、民主党が今回あまりにもおかしな方向に走りすぎたのが思いっきり結果に反映したという感じですか。

たぶんそんなに民主党が言うほど有権者は郵政ばかりを見てはいない。民主党が年金や財政だと言えば言うほど、有権者は両党の公約を精査することになった。むしろそこである程度自民党へ積極的に投票しようという動きがあったように見える。

まあ得票数を見れば自民1.3対民主1.0という割合であり、小選挙区制という枠の中でこのような議席配分となったということで、今後政権交代が不可能な状態というわけでもない。民主党が自壊したりせずにまともに政策と戦略を構築していくことを期待したい。

衆院で3分の2を取ったことで、結局参院で法案が否決されようが反対派を切り捨てようがどうとでもなる状態になったわけで、衆院の亀井派が消えた今、スピードという面で見ればこの結果が大きく作用するように思う。

実際に自民党内の抵抗が確実に弱まり執行部、森派の力が強まるということで、同じ自民党と言っても政策の実現性が大きく違ってくる。今回の解散は首相にとって大きな成果をもたらしたということになる。

一部の新聞などは政治の暴走になるとか衆愚政治だとか言いたい放題だが、自分らの望み通りに行かないからといって選挙の結果、民意というものまで切って捨てる論調はどうなのか。テレビも視聴者からの意見の中でマスコミが作り上げた勝利だとかいうのを紹介していたりして、そりゃ違うというのは一瞬でわかるだろうにテレビに映したりする。根本的にマスコミの中の人は有権者が深慮の末に投票するとは信じていないという点で腐っている。

以前に比べて有権者側には「自分が投票しても変わらない」「誰がやっても同じ」「興味がない」というような考えはなくなってきている。さらに今回の総選挙がその流れを押し進めたという部分で実に意義深い。

また、首相公選制や大統領制のほうがいいという声があったが、実際には今の議院内閣制における首相にもそれなりに権限があるのだということが明らかになってきていることは見逃せない。小選挙区制の元での議院内閣制は結局、政権選択の選挙となりやすいわけで、首相に強い権限が与えられるのならこれはこれで民意をよく反映した政権をもたらすことになる。

これから小泉が任期を終えてその先どうなるのかはよくわからん。この選挙の結果があればそれに逆らうような政権は生まれないであろうとは思うが。

投稿者 so-go : 09:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月11日

投票

大雨の中投票に行ってきた。投票所は家から40メートルくらいのところで、なんとか苦難の道のりを乗り越えて辿り着き、投票した。予定通り自民の候補と共産党に一票。

今回は国民審査では変な裁判官は居なかったようだけれども、もんじゅ関連へ抗議の意味で才口に×つけておいた。

ついでに100メートル先のコンビニまで行ってきた。

投稿者 so-go : 18:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月09日

鴻池氏が条件付き賛成へ 参院反対派に影響も

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005090901000879

そうそう、こういうことがあって然るべきなのですよ。参院での審議の内容からすれば、民意が郵政民営化だと言えば当然意見が変わる議員が出てきて当たり前。

それをこの時期になってからわざわざ言うのはどうなのかって話だが。

投稿者 so-go : 20:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月07日

受信料関連の最近の動きを見て

まあはっきり言って、u-Japan計画が2010年に達成されるならその時点でNHKの公共放送としての役割って8割方終わるわけだし、いい加減すごい勢いで縮小しないと一気に大惨事になるんじゃないですか。

基本的に地上デジタル放送はどうあがいても現在の地上波並みの普及には至らなくなる。今、難視聴世帯にはFTTHで補完するとかいった話があるけれども、別に地上波のチャンネル持ってない事業者がIP放送で参入することはいくらでもできるわけだし、今の地上波放送という利権構造は当然崩れてくる。

今、ライブドアは別としてもUSENやスペースシャワーネットワークなんかの株価が上がってきていたりするのもその辺の絡みもあるでしょう。いちいち巨大な放送事業者に乗っかる必要もなくなれば収益性だってあがるわけで、そこに入り込んでくる事業者がたくさん出てくる。

そうやってIP放送のほうが拡大してくれば地上波なんて別にいらないって話で、アメリカでCATVが主流になったのと似たようで更に鋭い変化の時代になる。

その時、運悪く地上波はデジタルに移行しようなんて話を進めてて、いまさら退くに退けないような状態になり、そこで客をごっそり持って行かれることは確定事項でしょう。地上波デジタルの普及自体が既にありえないということ。

当然、NHKは現在の巨大な収入源をもの凄い勢いで奪われることになるわけで、その先を想定して組織の縮小、収入源の多様化を計らなければもの凄い勢いで潰れる。

今それがあまり言われていないのは、u-Japan計画自体が世間にあまり現実的に受け取られていないという面があり、その背景にはテレビ局やそれに繋がる新聞社なんかは利権が絡んでいるためにあまりあからさまにu-Japan計画が示す先を語りたがらないという面もあるだろう。

既に高速、常時接続でインターネットを大いに利用している我々にとっては明らかな地上波テレビの衰退だが、そうでない人々にとっては現在のテレビがほんの10年も経たないうちに主流でなくなるなどとは想像も及ばない。当たり前のようにNHKは必要不可欠なものであり続けると思っている。


もう一つ、今の受信料制度がNHKの公共放送としての役割を逆に貶めているという面。仮に受信料の徴収が法に基づいて完全に徹底された場合、受信料の支払いをしたくないからテレビを設置しない、という人間が現れるのは目に見えている。そうなるとそれは公共的な役割を担う存在としては完全に不適格だ。

それを考えれば、近いうちに放送法の廃止あるいは大幅に変えるという必要性に直面する。政治やNHKがそれをしようとしなくてもまあ誰かが言い出すだろう。NHKはとっとと組織を縮小したり新たな広告禁止条項を消すように働きかけるとかしないと本気で従業員もろとも崩壊するぞ。

投稿者 so-go : 20:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月06日

為替も難しいのう

レバ効かせてポジション持つのはいいが、円高とかユーロ高はまあなんとかヘッジできるとして、やはり金利の高い国にはそれなりのリスクがあって、それをいかにヘッジできるかというのが勝負どころか。

ポンド、NZドル、南アランドという分散投資がまともにヘッジとして機能するのかという。やはりポンド/スイスフランとかペソ/USドルとかある程度連動するような対象でないと辛いのか。

うまいポートフォリオを組めればより安全にレバレッジを効かせられるため投資効率が格段に違ってくるはず。しばらくじっくり考えてみることにする。

投稿者 so-go : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月05日

イースI・II 完全版購入

イースI完全版をクリアしたので、そのうちイースII完全版を購入しようと思っていたが、中古のイースI・II完全版を見かけて特典のイースOVAにつられて購入してしまった。なんて無駄な。先にこっちを見つけてればなあ。

投稿者 so-go : 21:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月04日

FXで

まったりとスワップ狙いでJPY、CHF、CAD、EUR→(USD→)GPB、NZD、MXN、ZARの総流しでもしてみたいと思うようになったがもうちょっと金融資産ないと審査すら通らぬようなのでちょっと金貯めるために節約せねば。

投稿者 so-go : 22:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月02日

Pentium Dを採用した薄型筐体のPC

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0831/hitachi4.htm

ヒートシンクとファンの写真から日立の技術者の苦労が窺われます。基本的にPentiumDを個人で自作PCに採用しようというのは無謀ですのでくれぐれも気をつけて下さい。

投稿者 so-go : 18:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月01日

939Dual-SATA2

ASRockの939Dual-SATA2は国内では9月15日発売だそうで。

問題はどの程度供給されるのかってところですな。ちょっとしたらいつの間にか市場から消え去ってたなんてこともあり得るわけだし。とはいえ初物価格でちょっと損だったりとか初期品ということで品質面で何らかの問題がある可能性もあるし、発売直後に買いに走るかは微妙なところ。

投稿者 so-go : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

不払いに法的手続きも NHK新生プラン素案

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005083101005280

前にも書いたが、受信料の金額、使途が適切であるということが必要で、一連の不祥事はその点でNHKがこれまで不当な搾取を行っていたことの裏付けの一つとも言えるわけで。まあそれはそれとして。

NHKは非営利であるべきだし必要以上のサービスを提供するために予算をつぎ込むことも極力控えるべき存在だ。最大の問題点はこれも以前から書いている通り、受信料は全国に電波を届ける設備費としての負担というのが最大の眼目であり、番組制作費等に莫大な予算を割いている時点でおかしいわけで、ましてやそうして作られたコンテンツが別会社にタダ同然で横流しされてそちらは営利を得ているというのは話にならないわけである。

むしろNHKだけでなく民放各社の送信設備に対しても受信料を充て、それ以外の部分ではすべて独立採算で行うというほうが本来あるべき姿ではないだろうか。

報道機関としての公平中立というのはNHKに限らず全てのマスコミの責務であり、NHKの使命はただ全国に情報を届けるということでその代わりに受信料という特権があるわけである。どう見ても今の受信料の水準が適正であるとは思えない。

受信料の金額が適正でないのなら当然、法的にその金額の受信料を徴収する権利というのは揺らぐ。もしNHKが実際に法的手続きなどをしようものなら、きっちり争っていかなければならないだろう。

投稿者 so-go : 16:58 | コメント (0) | トラックバック