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2005年11月29日

新聞社とかのサイト

新聞社など報道関係のサイトではニュースなんかを無料で流してくれるが、せっかくインターネットという土俵に上がっているにもかかわらずその特性を殺すように長くても数週間のうちに記事をサイト上から削除してしまったりする。まるで情報を蓄積しようという意志がない。

PC系ニュースサイトなどはさすがによくわかっていて、過去の記事をほとんど残してあったりする。そうやって全く同じサイトでも日々情報が蓄積され、価値が増していく。

記事が一定期間経過すると有料になるサイトなどはまだわかる。しかし本当に消えてしまい、オンラインオフライン、有償無償に関わらず参照する手段すらなくなってしまうサイトすら多い。何がしたいのかわからない。それでテレビの視聴率が上がるのか。新聞が売れるようになるのか。

未だにつまらない本業意識みたいなものがあって、情報産業のくせにインターネットはあくまで宣伝手段みたいな考え方をしている点は根本的に間違っている。疎いにも程があるというのだ。

大メディアを通さずとも情報が流れるようになった現在、実はメディアは大してクォリティが高いわけでもないことが世間に看破されつつあり、決してそれは元には戻らない。その中で居場所を見つけるしか生き残る道はない。

テレビ局のうちいくつかはやや時代に順応し始め、評価できる水準になってきた。それは公式サイトの出来がどうとかいうことではなく、インターネット社会の中でいかにメディアとしての存在価値を持ち続け、活用していくかというところである。とはいえタイムリミットはあと6年。

新聞社や多くの出版社ははっきり言って駄目と言い切れるほど悪い。しかし積極的に縮小していこうという気もないらしい。近いうちにこの辺は大きな動きが見られるということでしょう。

投稿者 so-go : 00:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月22日

スーパーコンピュータの普及への道

だいたい先進国においてはパーソナルコンピュータは完全普及への道を辿っているが、派生製品とも言える低価格スーパーコンピュータはそのコストパフォーマンスについて割と世間一般からは顧みられず、さほど普及が進んでいるとも言えないような状況である。

科学技術や産業分野では必須とも言えるスーパーコンピュータだが、自前で導入しようと言う動きはなぜか大して起こってきていないのである。

もちろんこれまでスーパーコンピュータでやっていたことがPCで代替されているのだという意見もあろうが、しかし単一の強力な演算能力をもつコンピュータというのは非常に役に立つのであり、たった数億円でも絶大な効果があると考えれば大いに検討に値するはずなのだ。

やっと風向きが変わってくるのではないかと思えるのが、残念ながら市場の再評価にはよらず、MPUの構造の変化である。というのは、それにより単一のノードで多くのプロセッサを搭載するようになり、ワークステーションの上位と重なるような位置づけで性能の高いスーパーコンピュータが量産されるようになっていくということが考えられるからだ。

基本的に現在のスーパーコンピュータは顧客ごとに構成、システムが違い、運用についても高度な能力が要求される。しかし決まったパッケージで販売されることが当たり前になれば導入に対して敷居が低くなり、導入の経営判断も格段に行われやすくなると言える。

CellやOpteronといったプロセッサは1チップで複数のコアを搭載し、複数のチップを高速のバスで比較的容易に結びつけられる構造をとっている。このことが1つのユニットに大量の演算能力を持たせることを可能とし、スーパーコンピュータの量産という道につながることであると思える。

スーパーコンピュータが多くの現場に普及することにより経済、産業の効率は大いに上がり、世界全体が良い方向へと向かっていくことになると思う。近いうちにその流れが見えてくることを願いたい。

投稿者 so-go : 21:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月19日

ソーサリアンオンラインは延期

日本ファルコムのIRで報告があったが、今期中のサービスインを目指すとのこと。ただあまりにも情報がなかったので、すでにαテストに入っているというのが逆に違和感があるくらいだが、まあ案外ちゃんと出来上がりそうでいい感じだ。

しかし相変わらずゲームの内容について全く何の情報も現れないわけだが、サービス開始が近いはずのネットゲームで、すでにαテストに入っていて外部の人間がテストプレイまでしている段階にも関わらず、ここまで情報を秘匿することがあっただろうか。

おそらくかなり慎重にシステムなどを練っていて、フィードバックを元に完成度を高めたり、場合によってはドラスティックな変更をすることもあるということだろうか。

出来れば横スクロールの2D MMORPGという新しいジャンルを切り開いてもらいたい。先頭の人間の後ろに強制的について行く感じで。死んだら誰かが生き返らせてくれないとそのうち灰になってしまう感じで。

投稿者 so-go : 13:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月15日

米Sun、8コアの省電力最新SPARCプロセッサを発表

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2005/11/15/6605.html

まあサーバー用ってことでマルチスレッド性能が高ければいいわけだろうし、マルチメディア性能でデスクトッププロセッサが元になっているXeonには及ばないわけだろうけれども、この程度だとDual core Opteronとそう変わらないような感じもする。ましてや来年1QにはQuad coreなんて話もあるわけだし。

ウォールストリートジャーナルが報じるところによるとあるアナリストはこれが正しければSunは大成功を収めることになると言っているが、これには疑問がある。

これまでにSunを使っていた顧客にとっては朗報と言えるだろうが、x86にシフトしてきた過半の顧客にとってはいちいち移行するのは大変な障壁であり、結局選ばれるのはAMDだと思える。

しかしこの製品がx86へのシフトに対し一定の歯止めとなりうる性能を持っていると言え、Sunの業績にとっていい影響を与えるものだろう。この派生製品にいより更に性能を高めることが出来るならばSunは競争に打ち勝つ可能性もなくはない。

投稿者 so-go : 13:54 | コメント (0) | トラックバック

昨日の午後のドル円

小泉首相および主要閣僚の金融緩和政策の解除は時期尚早との話、グリーンスパンのドル高容認ともとれる発言などがきっかけとなって118円台のストップを次々と踏み、119円に迫るかという状況が圧巻であった。

日銀の独立性といっても結局のところ政府の手のひらで自治をしているだけのことなのであり、日銀が政府の意向を無視することなど出来はしないわけで。

ファンダメンタル的には当然、円安ドル高はその逆に比べればあまり誰にもダメージを与えない。そこへ米中間の対立構造による政治的意図が加わり、このような為替への口先介入とも言えるような話が出てくるという状況に見える。もはや中国が人民元切り上げを渋るなら実力行使で絞ってやると言わんばかりだ。

とはいえあまりあれすると中国があれしかねないので中国共産党にばかり脅しをかけていればいいってものでもないが、いずれにせよ産業面で中国が世界の工場であり続けるわけでもあるまいし、ここ20~30年なんとか凌げれば米国にとっては問題ないわけである。もうなんかドル高がどこまで行くのか、けっこうまだまだ止まらないような気がする。

投稿者 so-go : 07:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月12日

為替取引業者がばたばたとつぶれる可能性があることについて

改正金融先物取引法の施行から、国内に200余あると言われるFX業者のうち金融庁へ申請がある業者は未だに数10社だそうで、期限は来月まで迫っているというのになんとも不安な状況だ。

どうも業者の内情からして申請が通ることが難しいという場合で、つぶれる予定のまま期限いっぱいまで何食わぬ顔で営業を続けている業者や、すでに外為どっとコムなどの大手業者に吸収されることになっている業者などがあるようだが、なんの情報も流さない。これでは何のための猶予期間であるのかわからない。

7月1日に金融庁に登録されている業者が大手銀行、証券、外資系金融機関含めて56社、10月31日に新たに登録されたのがトレイダーズ証券、FXプライムの2社。今の段階ではこれら以外の業者はどうなるのかわからない。今はとりあえず登録申請期限が終わるまで待ってみるしかない。

refco系の業者ですら今大変なことになっているのを見ると結局くりっく365系の業者を選ぶしかないのだろうか。

投稿者 so-go : 01:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月09日

フランスの暴動の件

こっちからすると意外なほどパリはさほど騒ぎになっていないそうですが、なぜかと思ったらフランス国内のマスコミは「いつものアレです」みたいな感じの報道しかしないような傾向らしく。いわゆるパニックを恐れるあまり事実を矮小化して伝えたりするよくある光景というか。

フランスではわりと暴動自体はよくあるもんだから、人間、「別に大丈夫ですよ」とか言われちゃったら信じてしまって当たり前なわけで、この危機感のなさが事態を悪化させたりというシナリオが目に浮かびます。

フランスにせよイギリスにせよ移民政策で経済を下支えしてきたわけですが、アメリカと違ってやはり生粋の自国人が多くを占めていて、また、それが握ったパワーを離したがらないというところで、こういった事態が起こる下地となっているのではないかという。

日本の場合はどうすればいいかというと、結局のところこれ以上の移民受け入れに対しては及び腰にならざるを得ないわけで、経済面で安易に労働力を移民に頼らない構造をとる以外のことはできないとしか言いようがない。

日本がここまで平穏なのは不干渉でも同化でもない、優遇型とも言える移民への対応があったからとも言えるだろうし、これはもうそのまま逝くしか仕方ない。そしてそのままこれ以上に移民受け入れを推し進めれば社会的負担にさえなって結局労働力の問題をなんとかしても国際競争力が保てるかどうか怪しい。

まあ今のフランスの状況を他山の石としてうまいことやっていくしかない。

投稿者 so-go : 02:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月04日

空の軌跡SC情報先行公開来た

スクリーンショットを見た感じではほとんど前作と画面は変わらない感じ。テクスチャのディテールも前作同様ずいぶん甘そうなところが見受けられる。これがほぼ完成状態と見ていいのか、さらに作り込まれるのかは不明ではあるが。

「イース フェルガナの誓い」ではテクスチャがボケて遠近感を見失ったりもしたが、まあアクションゲームではないので問題はないとは思われるけれども、せっかくデザインチーム持ってるんだしどうせ生成段階ではもっと解像度の高い絵を作ってるんだろうからちょっとがんばってくれればいいのになあ、と思う。全体的に完成度が高い故の贅沢とも言えるが。これがPS2などの家庭用ゲーム機なら全く問題にならないレベルであるわけだし。

舞台は引き続き主にリベール王国っぽい。また、完結編であることが明らかになったので安心して遊べるのではないかと。

しかしヨシュアはどう見ても上野クリニックです。

投稿者 so-go : 12:15 | コメント (2) | トラックバック

農水省、超低コスト植物工場開発 安定生産を確保

http://www.sankei.co.jp/news/morning/04kei002.htm

現状、輸入野菜の安定確保のために複数の供給元を確保する戦略というものがあるわけだが、実際のところ主な輸入元であるアメリカ、中国について安全性が疑問視される中、やはり自給率を高め、安定的に自国で食料を生産するというのは歓迎すべきことだ。外食や加工食品から知らないうちによくわからないものを食している現状が改善されればと思う。尤もこれは食品表示の法令の側にも問題はあるわけだが。

中国は人口増加の一途にあり、また人件費もいつまでも安いままではない。食料について中国からの輸入に頼り続けるわけにもいかない。これは差こそあれ長期的には東南アジア諸国についても同じことだろう。

また台風の通り道である我が国において地球温暖化は食料生産にかなりの影響を及ぼしてくる可能性がある。気候に左右されずに安定生産が出来る仕組みというのは必ず必要になってくる。というかそれより早く天気予報に最新のスパコン使ってくれよ。まあいいけど。

1Ha当たりで導入コスト2億円くらいとなってくると近郊農業において移行が図られてくることも十分あるだろう。これまでは収益が安定しないために金融機関などがあまり手をつけていなかった農業分野だが、供給が安定することで資本も入れやすくなる。9月に一般法人の農業参入が可能になったところで、これは農業ビジネスにとってはいい機会となるはずだ。

投稿者 so-go : 10:13 | コメント (0) | トラックバック

銀座近辺の再開発事情

地元のことですが、銀座は全国平均で見ると地価が続落という状況の中で、地価は若干の上昇傾向にあるとのこと。

銀座地区は長年、建築物の高さ制限の中で整然とした商業地区を形成していたわけですが、今は法律的には高さ制限は緩和されてより高い建築物を造ることができることになっているわけですが、今のところ1軒の高層マンションがある以外には高層建築物は皆無という状況。

もともと屈指の商業地区であり、また丸の内、大手町というオフィス街に至近の地区であるわけで、高層ビルの需要は当然あるわけで。

現在のところ目立って再開発が進んでいるのは3つで、現在すでに完成しつつある銀座8丁目の高層ホテル、純粋には銀座ではないが2007年頃の予定の丸井などによる有楽町駅前再開発、そして銀座中心部で地元関係者からやや反発を喰らいつつある銀座松坂屋プロジェクト。

具体案があまり見えてこないのが読売-銀座プランタンのプロジェクト。読売の保有地は銀座プランタン敷地に加えて外堀通り沿いに広がっているので松坂屋と並んでかなり大きなものになるとは思うのだが、有楽町駅前再開発の陰に隠れ、銀座中心部からもやや外れているところでもあり、微妙といえば微妙な感じもします。

汐留の再開発が一巡してからやっと動き出した銀座の再開発について少しずつ触れていきたいと思います。

投稿者 so-go : 03:02 | コメント (0) | トラックバック