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2005年11月15日

昨日の午後のドル円

小泉首相および主要閣僚の金融緩和政策の解除は時期尚早との話、グリーンスパンのドル高容認ともとれる発言などがきっかけとなって118円台のストップを次々と踏み、119円に迫るかという状況が圧巻であった。

日銀の独立性といっても結局のところ政府の手のひらで自治をしているだけのことなのであり、日銀が政府の意向を無視することなど出来はしないわけで。

ファンダメンタル的には当然、円安ドル高はその逆に比べればあまり誰にもダメージを与えない。そこへ米中間の対立構造による政治的意図が加わり、このような為替への口先介入とも言えるような話が出てくるという状況に見える。もはや中国が人民元切り上げを渋るなら実力行使で絞ってやると言わんばかりだ。

とはいえあまりあれすると中国があれしかねないので中国共産党にばかり脅しをかけていればいいってものでもないが、いずれにせよ産業面で中国が世界の工場であり続けるわけでもあるまいし、ここ20~30年なんとか凌げれば米国にとっては問題ないわけである。もうなんかドル高がどこまで行くのか、けっこうまだまだ止まらないような気がする。

投稿者 so-go : 2005年11月15日 07:33

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コメント

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