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2007年01月21日

亀田興毅について

なんか強い相手から逃げ回ってるとか隙間を突いてるだけとか他の真面目なボクサーを引き合いに出して言われてるけど、確かにそれは間違っていないかも知れないが、それが成立する時点でボクシングの世界って商業的に未熟すぎることの証明じゃないのかと思う。

本来ならばその仕組みの中で市場原理に従って、弱い相手と戦ってランクを上げていくことが出来る状況にあらゆるボクサーが群がってしのぎを削ってなきゃおかしいんじゃないのかと。そしてそれに付随して試合を成立させるために選手に商業的価値をつける努力ももっとされてないといけないはずだ。

そこがぬるいから、インドネシアあたりの人間を呼びつけて簡単にランクを上げて、下手をするとチャンピオンになれたりする。全てのボクサーが亀田興毅ほどに格を上げることに貪欲ならばそんなに簡単にはならないはずで、明らかにボクシング界は全体的に努力不足か、あるいはピントが大幅にずれている。

リングの上で勝てるか勝てないかという前に、ボクシングの世界のルールの中でどう上に上がっていくのかというプランが希薄で、ただ闇雲にやっているだけの低レベルな世界では、いつまでも人気は出ない。よくよく見渡せば、こんな状態ではボクシングに人気がないというのは当たり前で、亀田興毅のようなやり方を多くのプロがやるようにならないとボクシング自体の人気なんて上がるわけがないし、結局のところ市場原理に従っていないので試合のレベル自体も向上していかないはずだ。

投稿者 so-go : 2007年01月21日 16:57

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