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2008年08月31日

GeForce9800GTを買ってしまった

なんかGalaxy 7900GS-ZのVRAMが若干逝き気味な気がしてはいて、まあゲーム以外では普通に使えてるし気のせいかもしれないと思って暫く放っておいたのだが、この間GPGPUを試してみたらことごとくコケたので、こりゃやっぱりダメだと思って仕事帰りにビックカメラにビデオカードを探しに行くことに。

で、微妙に商品が古かったり、まだGT260とかX4850はプレミア価格がついていたりしたので適当にその場で決めたのが9800GT。17,800円で10%ポイント還元。

これ、最近出たので9800GTX+とかと同じ世代かと思ったら、帰って調べたら8800GTのリネーム品だったという。まあ大して変わらんからいいけど、秋葉原では8800GTのほうが実勢価格がだいぶ安いらしいので、もしかしたら8800GTでもっと安いのがあったのかも知れない。通りで未だに8800Ultraとかが3万円以上で売っているわけだ。

結果的には価格性能比は悪くないのでまあよしとするが、気分的にはあまりよろしくはない。ゲームでもGPGPUでもちゃんと動くようになったし、なぜかメインメモリの認識容量が3GB→3.25GBに増えたし、よくわからんが財布的にはOKという感じ。

しかし曲がりなりにも最新ミドルレンジだというのに、3DMark06はカクカクだ。PhenomX4 2GHzでは足を引っ張りすぎるということなのだろうか?

投稿者 so-go : 12:37 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月15日

IBMの脱Microsoft PC 10億台計画の件

正直、結論から言うと、これは軽くフカシ入ってると思った。

現在、世界のPC市場の規模は年間2.5億台というところであり、当然IBMが2009年までに10億台のPCを製造販売するという話ではないのは明白ではあるが、それにしても2009年までに10億台というのは途方もない数字であることは確かだ。

要はLinuxベースのOSと業務用ソフトウェアをセットにして既存のPCに組み込んでいくわけだが、じゃあ10億台という数字がどこから出てきたかと言えば、発想としては現在のWindowsプラットフォームと市場を2分する程度の規模が欲しいということだろう。

しかしIBM及び現在発表されているパートナーの総力を持ってしてもおよそ不可能に近い。つまるところIBMとしては10億台という数字をブチ上げて巨大な新市場のフロンティアを匂わせ、先にソフト、ハードのベンダーから巻き込んでいこうということなのだと思われる。

とりあえず現在のPC市場においては、Microsoftのソフトウェアを組み込むことによるコストの割合は一昔前よりも遙かに上がってしまっていて、脱Microsoftに向かいたいのは既定の路線ではあるはずだが、IBMはその中心になりたいということだろう。

ちょうどWindowsXPからVistaへの移行が停滞しつつあることでXPに追いつくチャンスがあると踏んでいるのだろうが、まあうまくいく話ではないと思う。現在のMicrosoftの地位はソフトウェアプラットフォームの標準であるということもあるが、積み上げてきた膨大なAPIにもあるわけで、短期間にそこに食いつくのは無理だろう。例えIntelやNVIDIAやAMDを押さえてもなお難しい。結局のところこれをやるならば、これから新規に組込済みのハードウェアを作って地道にやっていくしかないのではないかと思う。

$100 PCなりEeePCなりGoogle PCなりスマートフォンなりPS3というところで新規に市場を作り上げて土台を築き、そこからメインストリームPCに食い込んでいくしかないのではないかと思うが、何か他に実現のためのウルトラCがあるのだろうか?

投稿者 so-go : 22:02 | コメント (0) | トラックバック