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2008年10月30日
ツクモが民事再生を申請とな
ニューシティレジデンスもそうだけど、基本的に金融の問題であるというところでこの経済問題のくだらなさが見えるという。
赤字でもないし債務超過でもないところが運転資金のショートで民事再生法適用なんてことになるわけだから、この傾向が続けば、結果は経済自体の縮小だ。すでに大きいところでもこんなことが起きているわけだから、とりあえず経済対策は一日を争う。そしてこのままだと1月までに多数の黒字企業の倒産が発生することになる。
本来なら中金やら新銀行東京がそういうところを救う融資を買って出るという格好のときなのに、他の件のせいで非常にナーバスになっているという。
果たしてこの厄介な状況で、資金供給と景気刺激で経済が立ち直るのかという不安は当然だが、しかし救いは日本の消費はまだそこまで萎縮していないというところ。結局はこの株価の落ち込みも、あらゆる業界地図が変わっていく情勢の中での一時的なものにすぎず、本質的にはそこまで悲観的に見る必要はないとも言えるのではないだろうか?
投稿者 so-go : 20:27 | コメント (4) | トラックバック
2008年10月02日
国会の質疑をずっと見てしまった
今日は仕事が早く終わったからツヴァイ2やろうと思ってたのに。
まあ論戦見てると、民主党はたしかに突っ込みどころが満載だし暖簾に腕押しといった感じだが、さすがに鳩山由紀夫はそれなりに政策に通じている。その答弁での麻生首相は、たぶんわざとだろうが、基本的には所信表明で言ったことを繰り返している。
これをどうとるかは人それぞれだろうが、自分は麻生太郎の持ち味がすでにかなり発揮されていると見る。というのは、これまでの首相で、ここまで民主党を土俵に上げて論戦の舞台に立たせ、さらにここまで多岐にわたる論点を国会の主戦場に持ってきた人はいなかったであろうからだ。
今国会は冒頭から与野党とも挑発的で非常に失礼と言われても仕方ない内容で、以前の国会のルールから外れているという指摘も当たっているとは思うが、その辺はまあプロセスを省略して早々に議論の下地をつくることが出来ているわけだから実質的は問題のある話ではないだろう。
経済、財政、社会保障、安全保障、行政改革、農政といっぺんに議論が開始され、恐らくこれを機に民主党のシャドウキャビネットもきちんと機能し出すきっかけになる。これまで民主党のシャドウキャビネットなんて内閣ごっこに過ぎなかったわけだから、これが変わるのは行政と国会にとって大きな成果だ。
あとは新聞などで勝手に「選挙管理内閣」とか言われていたのが、そうではないと早々にわかったことだろう。この認識が広まるものかどうかはわからないが、知る限りでは一般紙を尻目に経済誌である日刊工業新聞は組閣時に実務重視の手堅い構成の内閣であるという評価をしていたし、自分もそちらの見方の方が正しいと思う。
既に自民党総裁選で空白を作ったが(これは実は福田前首相の韓国への金融支援回避のためのウルトラCであるという説もある)、麻生首相がさらに総選挙で空白を作るのを良しとしなければ早期解散すらない可能性もあるわけだ。
しかもこれすら、麻生首相の民主党と公明党への兵糧攻めであり、早期解散を念頭にすでに動いている民主党、公明党を疲弊させながら、選挙ではなく国会論戦に集中させようという意図的な動きという可能性すら指摘されている。
そういったことを真実味が多少なりともあると思わせるミステリアスな部分がもう既に十分に麻生カラーと言えるのではないかと、そんなことを思うわけである。
投稿者 so-go : 00:12 | コメント (257) | トラックバック
2008年10月01日
米議会なにしてくれてんねん
こっちは麻生が民主党に牽制加えながら必死こいて補正予算早期成立させようとしてるのにブッシュは党内もまとめてないのかという感想も成立するが、よく考えたら米国のほうが代議士の自由度が高いというか党に縛られずに各個人の判断でやれるという成熟した民主主義の姿を見せているともとれなくもないが、さらによく考えたら、税金から補填するから国民が損をするみたいな短絡的発想しかできないバカの国とその人気取りをしないといけない代議士が、自分くらい反対しても通るだろ的な発想で反対したら間違って否決されてしまったという状況に見える。
法案を若干手直ししてもう一回かけたら通るんじゃないかとも思うが、それで済まないかもしれないのがアメリカのバカたる所以であるわけだしどうなることやら。ブッシュは今のところ真面目にやってるが、最終的には結局戦争とインフレって気がしないでもない。
投稿者 so-go : 01:23 | コメント (146) | トラックバック