2009年11月16日

直嶋経済産業相はなんで辞任しないの?

というかなんで鳩山は即解任しないの?

GDPを発表前にリークとか、官僚だったら逮捕されて懲戒免職でもおかしくない。中川前財務相の会見なんかとは比較にならないほど大きな問題だろう。

今回これでもしお咎めなしだったらはっきり言って世界金融の秩序の危機だ。なんせ大臣が統計発表をリークしてもいいということになるわけだから。仮にも現職大臣が知らなかったで済むはずがない。本人に悪気があろうとなかろうと即刻辞めるべき。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/324923/

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2009年08月13日

日本音楽事業者協会の愚かな方針

酒井法子容疑者のクラブのDJプレーの映像がYouTubeに流れていることについて、日本音楽事業者協会が肖像権の侵害にあたるとして配信停止を要請する方針だという。

これはまったくおかしな話で、そもそも肖像権の侵害を本人以外が申し立てるということは非常に例外的に、慎重に行われなくてはならないことだ。緊急性を要したり、基本的人権を著しく毀損したりする場合は仕方ないだろうが、これは他人が勝手に口出しするような状況だろうか。まずその点が一つ。

もう一つ、報道上の理由により公開することが公共の福祉に資する類の資料的価値のあるものならば、肖像権の侵害という理由での公開停止要請は極めて不適切であるということ。今回の映像は、酒井法子容疑者の薬物使用や交友関係の裏付けとしての位置づけから公開、視聴されているものであり、事件報道に類するものであると考えて良いだろう。

今回の映像を肖像権の侵害というような、まるで頭の悪い方針を決めた日本音楽事業者協会という団体の程度が知れる件である。

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2009年03月29日

市民団体の行動をたしなめるにはどうすればいい?

私は「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」の行動について日本国民として強く反対の意思を表明する。

しかしまあ日本には思想信条の自由、表現の自由というものがあるからして、彼らの愚かな考えと行動も一つの思想信条と表現に過ぎないものであるから止めることはできない。とはいえ彼らの行動は報道などで扱われ、彼らの行動はおかしいという意見は報道されたり注目されることはない。

ならば、私は私として出来る反対の意思表明をとりあえずここでするとともに、ブロガーやらいろんな人が同様に簡単に出来る範囲の意思表明をしていただきたいと呼びかけるものである。そうしないとおかしな市民団体の行動を誰も止めないだろうし、私とかにできるのはそのくらいしかないんで。

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2009年01月04日

年明け早々いろいろありますな

イスラエル軍は地上侵攻開始。これは正直、イスラエルが悪いとかはおいといて、ハマスが国内の求心力を保つことを考えるあまり方針を誤ったと言うしかない。そもそもイスラエルは相当強い立場に立っている上に、イスラム圏の全面的支持が得られない立場を作るのは自殺行為に等しい。この件で言えば米国がイスラエルを制止できるかどうかというところにかかっている。しかしイスラム圏の強固な同盟関係という幻想が崩れ去った後にパワーバランスがどうなるのかというのがより重要ではある。

それにしても麻生首相の外交は本当にちゃんと見るところを見ていると思う。マスコミは今、徹底的に麻生首相の実績を黙殺して些細なことでも叩き、小沢を褒める体制にあり、多くの人がそれに毒されているのが嘆かわしい。今回のパレスチナ支援の件ですらジャブジャブに余って円高で消化できないドルを有効活用するだけの話なのに、バラマキとか無駄遣いとかいう声が出てくる。自国のために使えと。今もし政府がドルを売って円を買うとすればそれがどれほど暴挙であるか、そういう一般にわかりにくいところをこそ、マスコミがその知識をもって解説すべきなのに、マスコミはわかっていながら首相を叩ければ何でもいいとばかりに攻撃する。このままの体質が続くなら、全面的に信頼を失って滅びるべきだろう。

中国がガス田を勝手に掘削していたことが判明。このあたり、完全になめられているし、実際に大して動けない日本政府の酷さが際だつ。国家の主権に関わる問題であり、国家間の駆け引きでは中国に比べて経験が浅すぎるということと、中央集権国家と民主国家の違いというところで遅れをとってしまうわけだろう。しかもマスコミと野党が全力で首相の妨害工作ばかりするんだから、勝てるわけがない。かなり危ういことだ。麻生首相はこの問題を拾いに行くかどうか。

永田元議員が自殺。創価学会批判の先鋒たる人間の自殺は不自然なほど多い。だからどうとは断定できないが、例えば田母上氏であればテレビや著書、寄稿などで表にでることが出来たが、永田氏の場合は創価学会批判をしていたが故に表に出ることが不可能になったという程度のことは十分に考えられることだ。

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2008年11月09日

小室哲哉関連

きな臭いどころか完全に胞子がまき散らされているのが見えるほどやばい話だろ。

わざわざ詐欺容疑で逮捕に踏み切ったのは、このマネーロンダリングのルートを切るために小室をかっさらっていったという状況ではないかという説が今のところ俺の中では強い。

だいたい普通に考えて、小室の楽曲すべての著作権を買い取るのにたった10億程度で済むはずがない。その程度の金額だったら買い手はいくらでもつくはずで、買おうとしていたという投資家がまともな投資家であればおかしいと思わない方がおかしい。だから、この逮捕自体が小室の逃げ場作りのために行われ、あるいは小室の”謎の自殺"回避のために行われ、大阪地検はそこから黒幕である後藤組まで辿り着けるかというチャレンジをしているのかも知れない。

報道を見るとピントがずれすぎている。100億円を優に超える資産を持っていた男が、月800万円の浪費(と報道されているが小室の資産状況からすれば浪費ではなく普通の消費だったろう)やら7億円の慰謝料程度が主因で破産するわけがない。その資産を吸い取っていた奴らは今どこにいるかということだ。そして詐欺で民事訴訟を起こしていた当人は明らかにそちら側の人間であり、本当に小室が悪いのかという疑問が湧いてくる。

ではなぜ佐上邦久は訴訟を起こしたのかというと、訴訟を起こすと言って実際に起こさないとただの脅迫罪になるから訴訟を起こさざるを得なかったというのが一つと、どうせ詐欺で刑事にはならんと踏んで、小室がどこかに資産を隠し持っているのではないかという憶測の下でそれを吐き出させたかったということ(これはKEIKOの資産を分捕るということも含めてのことかも)が一つ、可能性として考えられる。

で、小室がすぐに全面的に罪を認めたことについてだが、これはホリエモンが言うように単に拘束を嫌ってとりあえず認めたということも考えられないでもないが、俺の想像だと佐上の訴訟自体がもともとただのブラフで、本来なら民事で蹴られて終わりの、本当にただ単にヤクザの脅迫を脅迫罪にしないためにやっただけの訴訟で、特捜がそこから小室を逃がして確保し、また後藤組まで繋がる証言、証拠を得たいために刑事にして佐上からまず表舞台に引きずり出したということなのではないかと思えるわけだ。

実際のところはこの件は胡散臭いどころか完全に真っ黒な関係者が多すぎて判らないが、この件だけに限定して見ても、基本的に旧南野に小室が借りた金の利息という名目で金が入っているだけで、小室自身は何の得もしていない。小室がどうしても高利貸しからしか金を借りられない状況であったとは考えにくい以上、かなり悪質に身包み剥がされたんだろうなということになる。文化的生産をする社会の宝に対してこういうことを行う腐った連中の手にいち早く手錠がかかることを切に願うばかりだ。

暴力団が潰れれば一番いいんだけどね。

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2008年11月05日

糸山英太郎は逮捕されるのか?

http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2008/1028.html

ここで糸山氏は、麻生首相が解散しなかったら賊が入るという脅しをしている。しかも糸山英太郎という人物の公式声明としてのものである。人物に信憑性もあり、麻生首相にとっては身の危険を考えなければならない内容だ。仮に虚偽であれば悪質な業務妨害である。

警察は迅速に糸山英太郎氏を逮捕し、またこの実行犯となるべき人物の特定と逮捕を急ぐべきだ。

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2008年10月30日

ツクモが民事再生を申請とな

ニューシティレジデンスもそうだけど、基本的に金融の問題であるというところでこの経済問題のくだらなさが見えるという。

赤字でもないし債務超過でもないところが運転資金のショートで民事再生法適用なんてことになるわけだから、この傾向が続けば、結果は経済自体の縮小だ。すでに大きいところでもこんなことが起きているわけだから、とりあえず経済対策は一日を争う。そしてこのままだと1月までに多数の黒字企業の倒産が発生することになる。

本来なら中金やら新銀行東京がそういうところを救う融資を買って出るという格好のときなのに、他の件のせいで非常にナーバスになっているという。

果たしてこの厄介な状況で、資金供給と景気刺激で経済が立ち直るのかという不安は当然だが、しかし救いは日本の消費はまだそこまで萎縮していないというところ。結局はこの株価の落ち込みも、あらゆる業界地図が変わっていく情勢の中での一時的なものにすぎず、本質的にはそこまで悲観的に見る必要はないとも言えるのではないだろうか?

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2007年03月16日

論外

堀江貴文被告有罪、実刑という論外の判決が出てしまった。さすがに注目度が高いから高裁以上でひっくり返ると思いたいが。方や日興コーディアルの方は地検の捜査の時点で潰されて限りなくお咎め無しに近い状況。この同時進行の状況でよくやるわ。ふざけんな。

そもそも裁判官、結論を導くためにわざとやってるのか知らんが、基本的な日本語能力に欠けたと考えられる発言、判決をしてる。無罪と訴えていて、しかも確たる証拠も裁判中に出てこなかったのだから、被告には反省すべき要素がない。「反省がない」という発言をした裁判官は司法能力に欠ける程度に頭が悪いか、何かの意図の元に判決をねじ曲げようとしているかどちらかだ。

具体的に名前を出して、小坂敏幸裁判長は司法能力がないと指摘したほうがいいだろうか。司法資格を剥奪すべきだと思う。法律のことなどろくにわからない自分でも、明らかに日本語として辻褄の合わないことを言っていて、それが判決に重大な影響を与えていることくらいはわかる。

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2007年03月13日

巨大ニュースはなぜ2本同時にやってくる

日興の上場廃止回避というかなり無茶な決定をした東証。ライブドアとの辻褄すら合わない状況になった。日興がシティ傘下に入ることを嫌がった特定の権力の動きとされるが、基本的に小泉・竹中路線とも相外れるはず。なんなんだろう。

整合性はともかく、外資抜きに日本の企業群を食わせてやるという具体的な施策なしに外資を追い払ってどうするんだと。経済観念のない鎖国はうまくいかず、やがて黒船にこじ開けられて余計ひどいことになるだろうよ。時間稼いでる間になんとかするという姿勢のようには到底見えないし。

ここは逆にシティが日興を買収するために必要なプロセスであるという説を推しておく。シティがTOB価格を上げて、ここ最近日興を買っていたファンドから買い集めると。CITIにとっては多少高くても日興を買える状況ならば買う理由は十分あるわけで。

それを隠すかのようなニュースがDNPの過去最大級の個人情報流出。これも恐ろしく重大だけれど、まあいくつかのメディアはそれに乗せられずに日興をトップに持ってきているようですな。

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2007年03月01日

Edy、Suicaは勝ち組ではなくなる予感

http://www.sej.co.jp/news/h19kami/pdf/022801.pdf

セブンイレブンでの標準ということで、運用によってはこれが大本命になるような気がする。で、QuicPayがついてくるということで、iD、スマートプラスには発行数で大きく差をつけることになりそう。

ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスはそれぞれハウスカードを持っているが、セブンイレブンは加盟店手数料の出費をかなり嫌っているように見え、かといってファミリーマートのようにハウスカードのみ使える、というのも好まないようで、どうももう少し大きな枠で事を考えているように思える。

どうやらEdyはマイナー通貨になり、そのうち消え去りそうで、Suica、nanacoの2つの争いになるっぽい。ポストペイはQuicPayが本命だが、端末がiDと共有できるので、ドコモ、三井住友があきらめない限りiDは続く。スマートプラスはどうなんだろう。三菱が強くこれで行くというなら続きそうだけど。

ポストペイが標準的になれば、必ずしもクレジットカード決済が標準になる必要はなくて、クレジットカード各社としても手数料収入の体系を考え直さないといけなくなってくるんじゃないだろうか。

まあいろいろありますな。

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2006年11月16日

オーストリアが消滅

http://www.austriantrade.org/japan/our-office-in-tokyo/ja/

オーストラリアと間違えられるので「オーストリー」に変更だそうで・・・。

あのオーストリアが、英国旧植民地のオーストラリアに譲る形で変更するというのはかなり違和感があるわけだけれども、実際のところオーストラリアのほうが馴染みがあるから仕方ないのかねえ。

ただ、これまで日本人の間ではオーストラリアに似た国名という意味で逆にアイデンティティーがあったわけで、これで余計に目立たなくなるような気がするわけだが。で、オーストリッチと混同されて余計に田舎っぽくなったりなんかして。

これまで少なからずオーストリアという呼称は定着して膨大な情報量が出回っているはずで、ちゃんとそれなりにイメージもあったはず。それを安易に変更してしまう神経がどうも信じられん。内部に何かの信者がいて画数が悪いから変えたかったとかそんなことじゃないだろうなと疑ってしまう。それかよほどオーストリアの知名度を過小評価しているのだろうか。

日本人にとっては日本語と英語が基本になるが、英語表記はAustriaで、これをオーストリーと読むのは極めて厳しい。ましてやAustrianをオーストリアンから変えようもないし、けっこう無茶だと思われる。この名称変更は間違った施策なんじゃないかと思う。

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2006年10月03日

プリッツの生地安定生産

今日の日刊工業新聞より。熟練の職人の経験と勘に頼ってきたプリッツの生地の生産を標準化して、ついに品質を均質にする調整の自動化にメドが立ったらしい。技能継承問題の解決を標準化によって図った事例ですね。

って、今までずっとそんな努力してきてたのかい。よく考えれば焼き菓子だし、あれだけ細く、軽い食感を保つのは大変なのかもしれない。

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2006年08月25日

今更やっと気がついたかという・・・

読売より
ニートに「発達障害」の疑い、支援に心理専門職も

一部引用
> 仕事も通学もせず、職業訓練も受けていない15~34歳の若者を指す
>「ニート」について、厚生労働省は就労支援の内容を見直す方針を決めた。

> ニートの一部に、「発達障害」の疑いのある人が含まれていることが、
>同省の調査で判明したため。実態をさらに把握したうえで、支援機関に
>心理などの専門職を配置するなど、きめ細かい支援のあり方を検討する。
(以下略)

だいぶ前に書いたことだけれども、簡単に言えばニートという現象は広い意味で「能力」が関わっていることと考えていい。

それは普通人間が当たり前に持っていたものであり特に意識して「能力」だとは思われていなかったようなことだ。時間軸に対しての空間認知能力とでも言い換えればわかりやすいかも知れない。それこそが人間に特有のもので、高度な社会を築き上げてきた源泉とも言えるだろう。

それが低下している状況でそれを端に置いて職業訓練めいたことばかりやっても意味がないというのは当たり前のことだ。

しかし、「発達障害」というカテゴリーにあてはめてしまって、それに対する旧来の対処のスキームを適用するがゆえに、結局やることがどうやって彼らを働かせるか、そのために環境を変えていこう、ということに留まってしまっている。彼ら自身の人生をどうしていくのかという観点の話にはやや遠い。

仮に「発達障害」としても、その上で彼ら自身を変える方向での話をしていかないと、どんどん「発達障害」が増殖していくことへの歯止めにならないし、将来的にあまり好ましい方向へは進まないだろうと思うのだが。

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2006年06月09日

とある件でNHKが著作権侵害とか訴えているけど

それってどうなんだろうと思った。NHKって公共放送として存在して、その財源の殆どは特殊なところから出ているわけで、そこから生み出されたあらゆるものは公共物であると思うし、NHKも例に漏れず著作権ってのはなんなのかというのを勘違いした団体じゃないかと。

自社のコンテンツは傘下の法人にはタダ同然でガンガン流して利益を上げさせといて、他人が使うと文句をつけると。このふざけた利権構造を崩すのが、コスト削減とかよりも真っ先にやるべきこと。

NHKが映像を制作し、そのコンテンツを販売なりライセンスしてまた番組制作に還流するということをきちんとやった上でなら、著作権の保護を主張するのもわかるが、利益を横流しする構造を保護するように著作権を主張するというのは到底納得できない。今のNHKの財政構造のままならば、作られた全てのものは共有財産であり、勝手に使っていいということでなければいけないと思う。

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2006年06月06日

村上氏に対するメディアの論調もまた・・・

なんつーか、インサイダー取引で逮捕というのはまあ、他にももっと逮捕するべきところはいろいろあるだろという不公平感はあるにせよ、仕方ないと言えば仕方ない。

しかし、堀江氏の時もそうだが、何か企業の株を買って支配したり経営に口を出したり安く買って高く売りつけること自体が悪い、みたいな論調が目立ちすぎて、そりゃ違うだろ、と言いたくなってくる。

もともと見逃してた件を世間的に目立ち始めてからガサ入れし始めて、膨張したところで初めて叩く、というところで胡散臭すぎたわけだが、陰でこそこそしてる野村とかオリックスとかに対しては何のお咎めもなく。寧ろそれらの既存のパワーを擁護するように動いているようにしか見えないし、マスコミに対してもそういう風に操作しているんじゃないだろうかと思ったりする。

大多数の人たちにとってはマスコミがそういう情報を得る場の全てであり、また大して深い意味での興味もなく、単にスキャンダルとしてしか捉えられないだろうが、しかし世論というのは大きな力であり、かなりのことを左右する。その状況を利用してマネーを含めた権力というものを保持しようとしている存在は今、ここで一気に動こうとしているのだろう。

堀江氏や村上氏は、既存の大きいものに迎合したがらないという性質がやや強すぎたために標的となったという感想を持つ。

彼らを攻撃するために、あたかも企業を市場で買って支配したり売却して儲けること自体が悪のようにされ、そのことがあからさまになるにつけて市場は冷や水を浴びせられ、多くの企業がその真の価値より遙かに低い評価、株価という状況に晒されている。

効率の良い場所にマネーが動かない、というのは社会にとって、そして国民にとっても悪いことであるのだが、大多数の人間はその流れには興味がないしそんなことを考えている暇があったら自分のやることをやっていればいいと思うだろうし、いくらかの人間には理解すら及ばない。そんなことを考えているのは自分みたいな暇人だけだ。

そういう状況下で徐々に搾取されていくのだということがもうちょっと広く浸透して欲しいものだが、それよりも搾取する側に回りたいという人も多いし、なかなか難しいものだ。

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2006年04月15日

【ニュース】マナー?

「犯罪証明ない」痴漢に問われた男性に無罪…東京高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000112-yom-soci

1か月拘置後に無罪だって言われてもねえ。簡単に逮捕するのが適切な痴漢対策と思っているならその弊害がいかに甚大か考えた方がよろしいと思うですよ。それにしても、

> 判決言い渡し後、白木裁判長は、男性が混雑していない車内で女性のそばで向かい合って
>いたことから、「電車の中では女性と離れて立つのが、マナーです」と説諭した。

ナニソレ。男性側の賠償訴訟封じにこじつけで言っているとしか思えないんだが。あるいは誤認逮捕されることを想定して警戒しろと皮肉っているのかも知れないが、公的コメントとしては酷い。

いくら法律的に無罪となっても、社会的にはペナルティを受けるということもあるわけで、ちゃんと社会的に悪評などから保護される対象であるはずの、配慮を受けるべき人間に対して攻撃的な言葉を吐くのが司法者のやることかと。非常に納得の行かない話だ。

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2006年04月14日

なんかよくわからんけど

楽天も隙がないように見えてやっぱりある程度はうざがられてるようで。ライブドアが自社株、グループ株での資金捻出のスキームを構築していたが、それよりわかりづらいとはいえ楽天も資金捻出のスキームをきっちり持っているということだろうか。時価総額傾倒の場合、叩けば埃は出ると言ってもいいんで、どの程度睨まれているのかという問題だと思われる。

電通やなんかとアレすると、どうあがいても政治家先生のご威光というやつがついて回るわけで、ともすれば酷いことになりかねない。しかも今のところ経済界や財界にいくら味方を作ったところであんまり頼りにならない。

ライブドアの場合は隙がありすぎたという点では自業自得ではあるが、あれだって酷いものだった。もし今回似たようなアレになるとすれば罠としか言いようがない。他にいくらでも同じような、あるいはもっとえげつない企業はいくらでもあるわけで、同情を禁じ得ない。

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2006年04月13日

【ニュース】著作権保護期間を延長?

http://www.asahi.com/national/update/0411/TKY200604110379.html

リサ・マリー氏とオノ・ヨーコ氏が著作権保護期間の延長を要望しているようだが、この人達にしろ、某著作権管理団体にしろ、何を勘違いしているのかと思う。憤慨。

著作権やその他の知的所有権が保護されるのは、それによって新しい文化、知識が成熟、発展していき、社会全体の利益に寄与するからだ。決して「偉いからご褒美を上げよう」ってな話ではない。著作権の行使が逆に文化の発展を阻害するような場合は確実に権利の濫用であるとして咎められるべきだし(小林亜星氏の件はこれにあたると個人的には思っている)、わざわざ著作権に期限が区切られているのもそれが一定の期間の後に公的な財産として解放されることで文化の発展を促すことになるからだ。

現在の没後50年ですら過剰である感がある。人間、30年で立派な成人になるわけで、それ以上の保護が社会に寄与するとは到底考えられないし、意味があるとは思えない。

ただ、個人の行動としてはそういう要望を出すことに合理性はあるわけだから、周囲や世間がそういう行動をきちんと咎めていくことが必要なのではないかと思う。

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2006年04月04日

【韓国】4月末からインターネット裁判を試験的に開始

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006040323708

これは書類の提出など通信方法にインターネットを利用するとかいうものではなく、掲示板とブログを利用するというかなり踏み込んだ内容になっている。

いささか勇み足という感じもするが、運用さえ誤らなければ方向性は間違っていないのではないか。確かに現実にはわざわざ裁判所まで出向いてやるほどのことか、と思うような裁判も多いわけで、そういう意味では非常に意義があるのではないだろうか。訴訟当事者の利便性だけでなく、司法資格者の不足に対しても効果があるだろうし、振り込め詐欺の裁判などにわざわざ出向かなくても良くなるとすればいいことだ。

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2006年03月29日

【ニュース】誤報をどうするのか

なんか日本テレビのニュース番組で「原付はバス専用車線を走行するのは違法」という間違った内容の報道をして、訂正で「違法ではないがマナー違反」とか言って非を認めない態度をとって盛り上がってますが、端から見た感じでは、普通にぼんやりテレビ見てたら結局訂正なんて意識に入らないし、それは報道によって与えた影響に対して何の収拾にもなっていないのよね。大多数の人は「原付はバス専用車線を通ってはいけないんだ」と思いこんだまま。下手をすると訂正をちゃんと見ても「原付がバス専用車線を通るのはマナー違反」と結局誤解しっぱなし。

原付の通行区分は左側車線となっているので(だから3車線以上は2段階右折なのですな)それ以外のところを通ると違反になるので、この放送内容は違法行為を誘導する非常に危険な内容だったわけです。

こうした報道に対して法的にきちんと制裁を加えられるようでないと、現行のあまりにも限られた放送免許制度って危険だと思う。松下電工が石油ヒーターの件でかなりの費用をかけて周知したように、こういう報道をきちんと訂正して誤りであったことを周知させるほどの努力をしなければならない義務があると思う。

現状、こんな報道機関に対して我々は疑って、検証しながら情報を得ていくという防衛策をきちんととらないといけないな、と強く思った一件でした。

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2006年03月27日

【ニュース】国の借金800兆円突破ですって

よく「赤ん坊は600万円の借金を背負って生まれてくる」とかトンチンカンな計算をもっともらしく言っている人がいたりするが、そんなわけはない。払うやつはもっと何十倍も払うし、払わないやつは全く払わないし。

あとこの800兆円をあと50年くらいでゼロにしなければいけないと思っている人もいるが、全然そんなこともない。借金が増え続ける状況でなければ別に残高がいくらでも構いはしないのだ。ただ、もちろん大量の借金が不利に働くことは間違いないので減らした方がいいし、現状では増え続ける状況をひっくり返せる見通しが立っていないというのが危機的ということだ。

語弊のある言い方になってしまったが、なにがいけないのか広く人々が把握しないと政治も動かないし、事態は好転しないだろう。

増税やむなし、というのは一面では正しいとも言えるが、単純に増税、減税というのは一斉に等しく降りかかるものではないし、いかに社会のクリティカルパスに負担をかけずに増税するか、いかに市場原理の元で社会をよくするために増税を使えるか、という考えも入れないといけないし、そこをちゃんと監視していないと単に苦しみを押しつけられるばかりになってしまう。

潜在的には日本は経済を損なわずに短期にプライマリーバランスを達成してするほどの力はあると思うし、そう見られているからこそ国債も暴落したりしないのだろう。しかし政治がそういう風に動きそうもない、というのが一番の問題なのではないだろうかと思ったりするのである。

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2006年03月22日

【ニュース】遅まきながら

野球は非常に面白く見れました。結果も素晴らしくてとてもいい気分でした。

で、イチローがなんだかその言動で批判されたりしてますが、しかし一連の言動を見てると、イチローの良さが垣間見えて、なかなか勉強になると言うか、面白いですな。

イチローは基本的に達成可能か不可能かギリギリくらいのところで、努力を強いる程度に高いレベルに目標を設定するということに関しては非常に長けているというのを強く感じました。「30年は日本に手が出せないという感じで勝ちたい」というところはまさにそれで、普通だったら「全部勝つ」という程度の目標にしか出来ないところを、一応格下扱いの相手に対してそれではモチベーションにならないと判断して言ったのだと個人的には思っておりました。んで過去のイチローを見渡してみるとだいたいこの人はそういう人なんだなあ、と。

仕事でも何でも、目標設定というのは存外難しいもので、ほぼ達成不可能となってしまうと途端に逆にモチベーションが下がってしまったりもするし、基本的に達成可能となってしまっても面白みも向上もなくなったり、ともすれば油断から失敗へ繋がったりとかして。いやはや大したものだなあ、と思いますよ。

あとは誰かが言っているような普通の感想以上のものはないんでこの辺で。

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2006年03月06日

【資源】牛糞からガソリンを生成

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060306304.html

100グラムから12グラムのガソリンを生成するというなかなか信じがたい記事である。本当だとすればかなり興味深い。

日本では石油の質が悪く埋蔵量も乏しいためほぼ輸入に頼っているわけだが、仮にこの技術が実用化されたとして、著しく採算性が悪ければ結局は無意味に等しいことになるのだが、そのあたりはこの記事には書かれていない。

しかし最近のエネルギー資源関係は原油価格の高騰の中で今まで採算が合わないとされてきたものがどんどん採算がとれるようになってきていて、このまま原油高が続けば今は割高でもそのうち役に立つようになるのかもしれない。石油の枯渇ないし輸入ストップとかの事態になったらこういうカードは多い方がいいわけだし。

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2006年02月04日

三洋電機、空気で洗う「エアウォッシュ」機能を搭載したドラム型洗濯機発表

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/02/03/005.html

やっぱ三洋電機凄いなあ。尊敬するわ。でも高いね。262,500円はなかなか出せない。乾燥容量6.0kgともなるとこのくらいするものなのかね。

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2006年01月18日

ホゲー

日本政府の調査捕鯨に対して国際捕鯨委員会で17カ国が抗議の声明を発表したそうだが、根本的に食肉輸出国が食肉業界の意向を受けてやっていることであり、この不当な圧力に対して絶対に屈してはならないと考える。

鯨が1匹当たり毎日1トン近くの海洋生物を食料として消費しており、鯨だけ捕らないことで海洋の生態系バランスは崩れていくと考えられる。やがて今回抗議した国々は、その影響でマグロやカツオ、鮫なども数が減ってくればそれも獲るなと言い出すのは既定路線と思われる。

鯨の食料の主たる鰯や鯖も日本人にとっては最重要なタンパク源のひとつであり、鯨が増えすぎることは日本人にとって死活問題でもある。

もともと捕鯨委員会が捕鯨を止めたのは鯨の数が減って絶滅の危機に瀕し、安定的に獲ることが出来なくなったためにその回復を目指してのことだ。鯨が知能が高いからかわいそうとか食べるのは野蛮という理屈が通るなら今すぐ牛肉豚肉鶏肉羊肉を食うのをやめてみろというのだ。

イスラム教の人間は他国の人間が豚を食うのをヒステリックに批判したりしないし、ヒンドゥー教における牛もそうだ。これは文化の衝突ではなく経済的な策略であるということを理解しなくてはいけない。

根底にあるのは白人の差別文化であり、それがこれほどまでの日本人軽視へとつながっているということ、そしてそれに動物に対する差別が加わってこのようなことが起こってくるのではないかと思うのだがどうだろう。

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2005年12月07日

耐震強度偽装とかの報道を見て

なんかもの凄い騒ぎなわけだけれども、あまり世間で言われていない観点から言わせてもらうと、この騒ぎの根本には、日本は住居費が極めて高く、また、それを得るために自身の持つ資産を遙かに超えた融資を受けて購入するという風習があり、その悪い面というか、あまりにそのリスクに対して無頓着すぎた面が思いっきり露呈したのではないかと思える。

土地ですらリスク商品であり、建物の区分所有権なんぞはっきり言って一生の資産とするようなもんではないと思うのだが、みんな一生分の稼ぎの何割かをつぎ込んででも喜んで購入していく。そのときに、何かの事故で建物が崩壊したりということすら考えなくてはいけない。それがなくなったら暮らしていけない、なんて状況に自らを追い込むのは愚かなことだ。

気の毒なことではあるのだが、マンションを取り上げられたら即生活困難、というような状況に陥るのであれば購入してはいけなかった。あるいは、いかに一個人といえども数千万円もの大金をつぎ込むのであるから、あらゆる手段、方面からかなりの手間と時間をかけてでも検証した上で購入するべきであったのである。

このことを教訓として大きな買い物にはくれぐれも気をつけなくてはならないものだ、分不相応な買い物をしてはいけないものだと思うものである。

禁煙4日目。

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2005年11月09日

フランスの暴動の件

こっちからすると意外なほどパリはさほど騒ぎになっていないそうですが、なぜかと思ったらフランス国内のマスコミは「いつものアレです」みたいな感じの報道しかしないような傾向らしく。いわゆるパニックを恐れるあまり事実を矮小化して伝えたりするよくある光景というか。

フランスではわりと暴動自体はよくあるもんだから、人間、「別に大丈夫ですよ」とか言われちゃったら信じてしまって当たり前なわけで、この危機感のなさが事態を悪化させたりというシナリオが目に浮かびます。

フランスにせよイギリスにせよ移民政策で経済を下支えしてきたわけですが、アメリカと違ってやはり生粋の自国人が多くを占めていて、また、それが握ったパワーを離したがらないというところで、こういった事態が起こる下地となっているのではないかという。

日本の場合はどうすればいいかというと、結局のところこれ以上の移民受け入れに対しては及び腰にならざるを得ないわけで、経済面で安易に労働力を移民に頼らない構造をとる以外のことはできないとしか言いようがない。

日本がここまで平穏なのは不干渉でも同化でもない、優遇型とも言える移民への対応があったからとも言えるだろうし、これはもうそのまま逝くしか仕方ない。そしてそのままこれ以上に移民受け入れを推し進めれば社会的負担にさえなって結局労働力の問題をなんとかしても国際競争力が保てるかどうか怪しい。

まあ今のフランスの状況を他山の石としてうまいことやっていくしかない。

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2005年11月04日

農水省、超低コスト植物工場開発 安定生産を確保

http://www.sankei.co.jp/news/morning/04kei002.htm

現状、輸入野菜の安定確保のために複数の供給元を確保する戦略というものがあるわけだが、実際のところ主な輸入元であるアメリカ、中国について安全性が疑問視される中、やはり自給率を高め、安定的に自国で食料を生産するというのは歓迎すべきことだ。外食や加工食品から知らないうちによくわからないものを食している現状が改善されればと思う。尤もこれは食品表示の法令の側にも問題はあるわけだが。

中国は人口増加の一途にあり、また人件費もいつまでも安いままではない。食料について中国からの輸入に頼り続けるわけにもいかない。これは差こそあれ長期的には東南アジア諸国についても同じことだろう。

また台風の通り道である我が国において地球温暖化は食料生産にかなりの影響を及ぼしてくる可能性がある。気候に左右されずに安定生産が出来る仕組みというのは必ず必要になってくる。というかそれより早く天気予報に最新のスパコン使ってくれよ。まあいいけど。

1Ha当たりで導入コスト2億円くらいとなってくると近郊農業において移行が図られてくることも十分あるだろう。これまでは収益が安定しないために金融機関などがあまり手をつけていなかった農業分野だが、供給が安定することで資本も入れやすくなる。9月に一般法人の農業参入が可能になったところで、これは農業ビジネスにとってはいい機会となるはずだ。

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2005年09月13日

麻生太郎

衆院選終わって早々だというのに、急速に麻生太郎氏の人気が高まっているのを感じます。

確かに麻生氏か中川氏くらいしか次期首相って考えにくいけれども、こう唐突に注目が集まるってのは何かの工作活動でも働いているのかというくらいで驚く。

まあ小泉首相は国会の勢力構造の再構築にはかなりの手腕を発揮してきたわけだけれども、確かに政策に関してそれほど強いとも言えない面はあり、この度の選挙で勢力図が一気に動いたところで、次はやはり政策に強い人間が首相になるというのは自然とも言える。

次期首相にとってはこの勢力構造の中で3年間が与えられるというのは非常にやりやすいだろう。政策に強くても国会でさほど強くないという勿体ない人材にとってはかなりやりやすいことこの上ない。

まあ世論の動きに不自然さはある気はするけれども、麻生氏は適任なのではないかと思。

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2005年09月12日

衆院選雑感

意外っちゃ意外な結果だけれども、民主党が今回あまりにもおかしな方向に走りすぎたのが思いっきり結果に反映したという感じですか。

たぶんそんなに民主党が言うほど有権者は郵政ばかりを見てはいない。民主党が年金や財政だと言えば言うほど、有権者は両党の公約を精査することになった。むしろそこである程度自民党へ積極的に投票しようという動きがあったように見える。

まあ得票数を見れば自民1.3対民主1.0という割合であり、小選挙区制という枠の中でこのような議席配分となったということで、今後政権交代が不可能な状態というわけでもない。民主党が自壊したりせずにまともに政策と戦略を構築していくことを期待したい。

衆院で3分の2を取ったことで、結局参院で法案が否決されようが反対派を切り捨てようがどうとでもなる状態になったわけで、衆院の亀井派が消えた今、スピードという面で見ればこの結果が大きく作用するように思う。

実際に自民党内の抵抗が確実に弱まり執行部、森派の力が強まるということで、同じ自民党と言っても政策の実現性が大きく違ってくる。今回の解散は首相にとって大きな成果をもたらしたということになる。

一部の新聞などは政治の暴走になるとか衆愚政治だとか言いたい放題だが、自分らの望み通りに行かないからといって選挙の結果、民意というものまで切って捨てる論調はどうなのか。テレビも視聴者からの意見の中でマスコミが作り上げた勝利だとかいうのを紹介していたりして、そりゃ違うというのは一瞬でわかるだろうにテレビに映したりする。根本的にマスコミの中の人は有権者が深慮の末に投票するとは信じていないという点で腐っている。

以前に比べて有権者側には「自分が投票しても変わらない」「誰がやっても同じ」「興味がない」というような考えはなくなってきている。さらに今回の総選挙がその流れを押し進めたという部分で実に意義深い。

また、首相公選制や大統領制のほうがいいという声があったが、実際には今の議院内閣制における首相にもそれなりに権限があるのだということが明らかになってきていることは見逃せない。小選挙区制の元での議院内閣制は結局、政権選択の選挙となりやすいわけで、首相に強い権限が与えられるのならこれはこれで民意をよく反映した政権をもたらすことになる。

これから小泉が任期を終えてその先どうなるのかはよくわからん。この選挙の結果があればそれに逆らうような政権は生まれないであろうとは思うが。

投稿者 so-go : 09:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月09日

鴻池氏が条件付き賛成へ 参院反対派に影響も

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005090901000879

そうそう、こういうことがあって然るべきなのですよ。参院での審議の内容からすれば、民意が郵政民営化だと言えば当然意見が変わる議員が出てきて当たり前。

それをこの時期になってからわざわざ言うのはどうなのかって話だが。

投稿者 so-go : 20:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月01日

不払いに法的手続きも NHK新生プラン素案

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005083101005280

前にも書いたが、受信料の金額、使途が適切であるということが必要で、一連の不祥事はその点でNHKがこれまで不当な搾取を行っていたことの裏付けの一つとも言えるわけで。まあそれはそれとして。

NHKは非営利であるべきだし必要以上のサービスを提供するために予算をつぎ込むことも極力控えるべき存在だ。最大の問題点はこれも以前から書いている通り、受信料は全国に電波を届ける設備費としての負担というのが最大の眼目であり、番組制作費等に莫大な予算を割いている時点でおかしいわけで、ましてやそうして作られたコンテンツが別会社にタダ同然で横流しされてそちらは営利を得ているというのは話にならないわけである。

むしろNHKだけでなく民放各社の送信設備に対しても受信料を充て、それ以外の部分ではすべて独立採算で行うというほうが本来あるべき姿ではないだろうか。

報道機関としての公平中立というのはNHKに限らず全てのマスコミの責務であり、NHKの使命はただ全国に情報を届けるということでその代わりに受信料という特権があるわけである。どう見ても今の受信料の水準が適正であるとは思えない。

受信料の金額が適正でないのなら当然、法的にその金額の受信料を徴収する権利というのは揺らぐ。もしNHKが実際に法的手続きなどをしようものなら、きっちり争っていかなければならないだろう。

投稿者 so-go : 16:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月24日

国民新党は

いつのまにか共産党と同じ路線になっているのだが、辻褄合わせで政策を作ってるとこういうことになるという見本ですな。

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2005年08月20日

堀江氏立候補について

ニュースがいっぱい出ていていちいち突っ込みたくなります。


・亀井氏「金の力でなんでもやる堀江氏、政治で何をするのか」

「お前が言うな」という言葉がこんなにしっくりくる出来事もなかなかない。金の力で選挙基盤を作り上げ、派閥をまとめ上げた男。しかもその金の出所はどこだ。

・亀井氏系の広島県議、堀江氏について「地元になじむ訳がない」と不快感

本来国会議員が地元の利益を代表する必要はないということすらわかっていない。利益誘導型政治に慣れすぎてそんなことも忘れて、あまつさえ口に出して言ってしまうという哀しい情景である。国会議員は国家全体のことを考えなくてはならない。地元に馴染むのは単に選挙に勝つためのはずであって、目的と手段が逆転したという例をここに見ることが出来る。

・亀井氏「自民だけじゃない日本がおかしい」

お前が言うなっつーか、彼の考えている日本のあるべき姿ってどんなんだ。自民も日本もおかしいと言っても構わないが、彼の導こうとしている方向がおかしくないということが示せていない。論拠なき批判。

・堀江氏「郵政否決、日本国民にとって非常事態」

明らかに後付けの理由。確かにそうとも言えなくもないところが強かな発言ではあるが、本気でそのために出馬しているのではないだろう。そもそも民主党と自民党のどっちから出るか天秤にかけてたじゃないか。

投稿者 so-go : 07:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月22日

テロの件

いい加減日本も危ないわけだけれども、それでも一部の人が突飛な行動をして迷惑をかけてしまうのが日本というイメージがあり、非常に嫌な想像をしてしまう。

何かにつけて軽いいたずらのつもりで凶悪な威力業務妨害及び公務執行妨害行為を行う人々が絶えない状況で、こういう事件が日本で起こったときだけ誰もがおとなしくしているとも到底思えず、非常に下らないことで国家及び世界が混乱に巻き込まれるのではないかという危惧が頭を過ぎるわけだ。

そうでなくても、例えば東京で外出禁止令が出たとしてきっちり効力を発揮するとも思えず。

まあ思っているだけでありどうにか出来るわけでもないんでとにかく冷静に行動していくしかない。

投稿者 so-go : 21:09 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月05日

イオン、10万円の32型液晶テレビを発売

http://www.aeon.jp/shopping/recommend/living/teco.html

確かに安いが、今更HDMI端子のないテレビをわざわざ選ぶのはどうかと思うわけで、飛びついて思わず買ってしまいそうな人ももうちょっと待った方が良いだろう。

HDMI端子についてもそうだし、テレビは今、フルHDへと移行する途中の段階であり、そう遠くないうちにトレンドは変化するはずだ。やはりフルHDの製品が一般的になってから買うべきではないかと思う。

まあ安いからそれを承知の上で買ってしまうという選択もないではないだろうけれども。

投稿者 so-go : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月20日

「だらしない格好」=クール・ビズで政権批判-自民・亀井氏

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000082-jij-pol

いや、これ、政策だから。目指すもののために切って捨てる部分があるのは至極当然の話で、その捨てた部分をみて駄目だ駄目だと騒ぐのは完全に足を引っ張る行為であって、ふざけんなという話である。

この政治家さんは建設族だから環境省がやってることなんぞわからんのかも知れないが、今までやってきた日本の風土に合わない服装のせいで職場環境、労働環境、通勤環境がどれほど割を食ってきたかくらい理解できる頭はあるだろうよ。

欧米の人間に言わせるとじめじめした真夏のくそ熱いときにネクタイしめて上着を着るなんて頭がおかしいらしいが、それはさておいても、旧来のスーツとネクタイは快適性を損ない、体調すら悪くしかねないもの。

あんたは最近通勤電車なんかには乗ってないだろうし無闇に根性ありそうだからわからんのかも知れんが、満員電車にまともな服装で毎日毎日通勤してみろ、そりゃ地獄のようだ。俺なんて一度嘔吐してしまったくらいだ。服装の縛りがゆるくなれば労働力の逸失と医療等の負担、企業の労働環境対策費用等を無視できない程度軽減できる。それがどうでもいいものだと思っているならそりゃ考えが足りないんだ。

問題はこういう輩を政治の舞台から引きずり降ろすことが出来ない我々のしょぼい現状ということでもあるわけだが。

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マクドナルドの件

なんか利益94%減とかで大騒ぎしている人が多いけど、今回は赤字転落しなかったんでそんなに大騒ぎすることもないんじゃないのかと思うんだけど間違ってますかね。

80円、59円バーガーの時はもう赤字で大変だったわけで。性急に立て直そうとした結果離れた客足が戻ってきて、黒字を維持となればまあ悪くない。さらなる業績回復を数字の上で想像していた人からすれば青天の霹靂かも知れませんがね。

ここもまあ過去、円高で大きく利益を上げてきた企業の一つであり、そういった企業群が最近になって再び利益を出すようになってきている。利益の額という点では上下が激しく、右往左往せざるを得ない日々がしばらく続くようではあります。

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2005年05月29日

斉藤昭彦さん関連

一部では斉藤昭彦さんについて必要以上に批判が上がっていたりするが、冷静な目で見ている人が多いようで安心した。

哀しい出来事であったが、これだけの規模の戦争で、日本のような1億人以上の人口を抱える国の人間が関わっているのも当然で、誰かが命を失う事態というのは予想できたことだ。アメリカが戦争を開始し、それに日本が関わるというのは、このような事態を飲み込む覚悟を決めるということも含む。

斉藤さんについて、みすみす囚われて交渉ごとやプロパガンダに利用されたという批判も当たらないではないが、そこまで猛烈に批判される謂われもないと思う。日本政府は日本の代表として、今回の戦争に協力することを決定した。そのことについてそれが不利益な者にとってはあらゆる手段で牽制を加えてくるのも当たり前で、最終的にそれに対してどう対応し、決定するかの責任は日本という国家が持つことだ。

命を失うことになった責任が政府にあるなどと批判する者がいるが、その批判は当たらないと思う。日本人は職業を選択したり、あらゆる行動をする自由を持っている。その自由の結果に対してまで政府が責任を負わなくてはならないというのはいくら何でも成立しないだろう。

弟さんの心情は察するに余りあるが、政策が左右されることがないようにという言葉に、この人はとても立派だなあ、と思った。この状況で泣きわめいたり無茶を言ったりしても仕方ないが、そうなればプロパガンダに利用されるということもわかっているのだろう。もしかしたらこの人はイラクの戦争参加には反対なのではないかと自分は想像しているのだが、もしそうであってなお、このような対応をしたのであれば本当に立派だったと思う。

これに関しては誰が悪いというものでもない。ただただ、安易に戦争に走らない世界になって欲しいと願う。

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2005年05月04日

鉄腕アトムは無理でも大型TV4万円 経産省が予想

http://www.asahi.com/life/update/0504/002.html?t1

ざっと見ると「ふーん」って感じだろうけれど、自分のわかるところだけ見てみるとちょっとアレだなぁ、という感じがしてくる。基本的にはウケを狙うために作っているな、という。

テレビは薄型の大画面が主流ってのは別にいいんだけども、近視眼的な学者さんにとってはテレビの値段の多くはパネルの値段であり、パネルの値段は大きさによって違う、という固定観念があるんだろうか。というか誰に聞いたんだ。産業の専門家か何かか。

テレビの価値ってのは今は大きさであると言ってもまだ通用する。しかし、際限なく大きくなっていくわけはなくて、大きく安くという方向だけに向かっていくわけはない。競争というのは利益を得るためにやっているのである。

簡単に言って、これからテレビあるいはそれに類する商品にとって重要なのは十分な大きさがあればあとは画素数と画像処理能力だ。

20年後でも200万画素程度のパネルが廉価品として居座っている可能性はあるが、基本的には800万画素程度まで高画質化する方向性であると考えた方がいい。そのとき、200万画素のパネルと800万画素のパネルはもし大きさが同じであっても価格にはもの凄い開きがあるだろうし、何インチがいくらになるとかいうことをただ言われても、そんなのは科学技術の問題と言うよりも韓国や中国とのギャップの問題と切り離せないようなことなわけで、知ったことかという話だ。

そしてパネル以外の部分で、画像を高画質化するための半導体が重要だ。これから放送はデジタルへと移っていく。そのとき、これまでのアナログ地上波と違って「絵作り」は必須要件になる。高度な高画質化処理をしようとすれば、もの凄い演算量が必要であり、高性能なプロセッサが必要になる。

また、強誘電体ストレージデバイスが一般化すればテレビに録画機能やタイムシフトがつくことが当たり前になってもいい。また、ソニーの久夛良木氏の言うようにCELLが溶けていてもいい。それが未来というものだろう。

地に足をつけた予想も何も、雑で、どうとでも取れ、市場の動向は読まないでとりあえず現在起こっていることの行き着く先を示しただけの予想であって、もの凄い勢いで無価値である。がんの特効薬は出来ないとかいちいち要らんことを書かなくていい。そんなのは伏せておけと。なんとか望みをつなぎつなぎ生きている人もいるんだから。

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2005年04月29日

脱線事故の件

これについてR30さんの挙げた例は非常にわかりやすい。オペレーティング側は現場で事故が起きない程度のルーチンを組むことが求められているわけで、運転士に責任の多くを求めすぎるようであればその流れは咎められるべきだろう。

そこのコメントにもあるように、過密ダイヤのより正確性が要求される難しい時間帯、難しい場所に熟練ではない経験の浅い運転士が配置されているという点だけで見ても、原因の一つにオペレーションの拙さというのは挙げられておかしくない。

その程度のことは評論家でなくともマスコミが指摘すべき点であると思うのだが、そこで初めて日本の文化的側面の問題というのが入ってくる余地が出てくるように思う。

つまり平等主義という名の過剰なる水平主義が日本社会を席巻している中で、そのようなオペレーション、現場の人間の能力差を鑑みない要求、そしてマスコミの指摘のズレが起きている。ここでの問題はゆとりのない国民性とかいうものではなくて、労働者を同一の労働力として見るというような稚拙な文化のことであるわけだが、その点においては問題を拡大視してみてもいいだろう。

この問題をゆとりのない国民性のせいなどと断じても特にいいことはないが、これを経営者がどのように労働者を使用していくかという点での問題であると考えれば国民全体でそれぞれの立場において改善の余地もあるというものだ。

もちろんこれだけの大事故なんだから当たり前に経営陣の責任は問われるべきだと思うし、間違いなく刑事事件でしょう。これは。

投稿者 so-go : 22:58 | コメント (1) | トラックバック

2005年04月28日

「iPodからも金を取れ」――私的録音補償金で権利者団体が意見書

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/28/news097.html

おいおいおい。権利者団体ってのはそれほどまでに世間知らずか。自分のフィールド以外には興味ないのか知らんが、私的録音保証金制度なるものがとっくに制度疲労を起こしていることさえも理解できんのか。うまい方法を考える頭も無いか。

>「HDDプレーヤーなども制度の対象にすべき。PC内蔵のHDDや外付けHDD、
>データ用CD-R/RWなどこれまで汎用機器とされてきた製品も対象に含めるべき」

こんなことは実際に通らないまでも発言するだけでも横暴。ふざけるなと言いたい。日本記録メディア工業会とJEITAの主張は正論であり、また時期はともかくとしてももともとこの保証金制度などやがて無くなっていくべきものだ。同制度の有用性を保持する必要などとのたまっているが、ただ単にてめえらの懐のために制度を変えろと言っているだけである。そんな暇があったら業界の流通構造を改革したりインターネットでのデジタルコンテンツ配信の基本モデルをちゃんと構築するなりいくらでもやることがあるだろ馬鹿と言いたくなる。

そもそもこれらの団体はCD-Rなどから保証金を取っておいて、それを結局そもそもそれを受け取るべきである著作権者に対して厳密に還元していない。もともと著作権法が何のために存在するのかといえば、文化、文明の発展のために著作権者に権利を与えているのであり、業界にいる人々が平均的に食っていけるように配分するような馬鹿げた行為は公共の福祉に反するもので糾弾されるべきものだろう。

音楽や映像がデジタルデータとしてあらゆる場面に存在するようになった時点で記録メディアへの課金というモデルなど崩れて当然なところを、彼らは音楽や映像の記録にも使えるからそれは音楽や映像の記録メディアの一つだという強引な主張をする。それは彼らの業界の中では不公平感を是正する行為なのかも知れないが、一般的な視点から見れば当然、音楽や映像の記録メディアとして使用する頻度が低い人間にとっては不利であるということは一瞬で思い浮かぶわけで、社会全体でみると不公平さを助長することであるわけだ。

こんな腐った主張が通らぬように願いたいものだ。

投稿者 so-go : 23:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月23日

いろいろ大変ですが

中国の件。
最近の中国の暴動に関して言うと、どうも世間では中国の民衆が本当に日本に怒りを爆発させていると思っている向きが少なくない。しかも謝罪した方がいいんじゃないかとかいう意見も出てきたりしている。日本政府がここでハンドリングを間違わないことを信じるが、まかり間違ってこの騒動が長引いたあげく民主党政権が誕生したりすると非常に戦々恐々の状態となる。

いや別に戦争になるとかは全然思ってないのだが、中国がこければ当然日本の経済的打撃は甚大になるわけで、更に言えば間違いなく韓国マレーシアシンガポールあたりは巻き添えを食らって危機に陥ってそれが引き金となって世界恐慌みたいな話にもなりかねない。

なにせ今騒いでいる連中の目的がそもそも反政府であり、乱暴に見えて割と狡猾に動いている時点で、けっこうヤバイ。まあ、しかし連中が馬鹿ではない分、自分たちの命を危険にさらすまでの極端な真似はすまいとも思ってはいるのだが。

中国の株式市場はとっくの昔から薄氷の上を全力でダッシュするくらいの感じで推移しているように見える。言ってみれば全部4753みたいなもんというか。投機の魅力が薄れればおしまい。決してバイ&ホールドがおいしい市場ではない。ましてや世界中がこの地合いであり、投資が引けることは十分考えられる。

トレンドマイクロの件。
これは案外経済全体に影響があるような気がする。なにせ一つのソフトウェアの不具合がマスコミ、鉄道、運輸に大騒ぎを引き起こした。たまたま土曜日だったが、これが平日だったら各方面への業務への影響はおろか、今や株式や先物市場でも大きな出来高を占めている個人投資家の投資活動がある程度ストップするわけで、そんなリスク要因を現在のコンピュータがもたらしているという点が啓発された一件とも言えると思う。

まあなんかごちゃごちゃと大変ですな。今年はいろいろあるけど、最大限前向きに言うとすれば、将来のために改善すべき点を見出していく上での材料にしていって欲しいもの。

投稿者 so-go : 19:03 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月03日

やっぱり来た

日経 USEN、500番組ネットで無料放送・CMなどで収益

絶対出てくるんですよ。こういうサービスが。今の地上波テレビに比べて視聴者数が完全に把握できて、しかも会員情報がそのまま視聴者データに反映できる。もしサービスが成功に向かうならば最終的に広告料のレートは地上波テレビより上になる。

ただオンデマンドで1Mbpsというのは気になる。画質的に地上波テレビに追いつかないかも知れない。また必然的にユニキャストなわけで接続数が多くなるとサーバーや回線への負担は大きく、設備投資は過大になり収益性も圧迫されるだろう。急激にアクセスが増加すればすぐダウンである。一体どの程度まともなものを作ってくるのか気になるところだ。

やはり一つのチャンネルを作ってマルチキャストで流すというのが賢い気がするのだがどうなのだろう。

投稿者 so-go : 13:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月01日

ボリビアのバカがダメ押し点/W杯予選

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050331-0016.html

そ、そうですか

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2005年03月29日

スマトラでM8・5地震、津波の恐れ…住民避難

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000017-yom-int

うわ、こりゃまたえげつない。また大津波が起こるのか。

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2005年03月15日

津軽弁

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1110867729/

>12 名無しさん@5周年 05/03/15 15:49:28 ID:tdTG0tID
>A「か。」
>B「い。」
>A「け!」
>B「く。」
>A「め?」
>B「め。」
>
>これで会話が成り立ってる津軽弁最強(w

>19 名無しさん@5周年 05/03/15 16:05:52 ID:++Jyqi6T
>>>12
>訳してくれ

>26 名無しさん@5周年 05/03/15 16:08:14 ID:tdTG0tID
>>>19
>A「これ食べてみなよ。」
>B「いい。いらない。」
>A「いいから食べてみろってば!」
>B「分かったよ。食べるよ。」
>A「おいしいだろ?」
>B「うん、おいしい。」
>
>だそうな

ふーんふーんふーん

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2005年01月22日

手が無かった少年、足の指2本を手首にくっつける手術に成功

http://azoz.org/archives/200501221051.php
こんなことが出来るのか。ちゃんと動くのか?神経って繋がるの?わざわざつなぎ合わせるように手術したのかね。相当な技術のある人が施術したんだろうか。
きっとかなりの費用がかかってるんだろうなあ。手術費ってどのくらいなのかね。

健常者から見たらこの状態でも不便に見えるけど、全く指のない状態から比べたら相当にましな状態ではあるんだろう。両手を使っての作業とかがかなりの部分可能にはなるわけだ。車の運転だとかも出来るようになるだろうし、左手で書類繰りながらキーボード打つことも出来るようになるだろうから、一般的な生活を送れるかどうかという点ではずいぶんまともな状態になったんだろう。数千万円とかかかっててもある意味余裕で元は取れるわなあ。

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2005年01月09日

NHK受信料について

なんか受信料を支払うことは義務であり払わなくてはいけないという法律はあるのだが、じゃあその金額なり契約形態が適切かどうかということについては、NHKがどう金を使っているかということを考えなくては判断できない。

いくら支払うことが義務といっても、NHKが無制限に金を使えて、じゃあ受信料はこの値段ですよというのが通るようでは法律として成り立っていない。そんなことはありえないわけで、NHKの支出が適切でなければこの法律を守って受信料を支払うべき理由などなくなるわけだ。

とりあえず横領だとかそのへんは置いておくとして、NHKが何に受信料を使っているか。

そもそも受信料を支払う理由は、日本全国でNHKの放送が受信できるよう設備を設置し維持していくという主眼があり、現状でコンテンツの制作、会社運営により巨額の金が使われているというのはおかしいわけである。しかも、NHKはその資本で子会社をいくつも持ち、その収益は別のところへ流れている。大規模な受信料の横流しが行われてきて、しかも近年その規模は膨らんできたのである。これは放送法から見て厳密に違法なのかどうかわからないが、かなりおかしいことだというのはわかる。

公正中立というのは放送事業者すべての義務であり、特段NHKのみが負っているわけではない。別に視聴者は公正中立な放送を見るために受信料を支払っているわけではないのである。しかもNHKは公正中立とは言い難いところがまた酷いところでもあるのだが、まあ表面的な広告が入らないだけで裏ではなにか動いてるんじゃないかと勘ぐりたくもなる。プロジェクトXなんて明らかに事実をショッキングにねじ曲げて伝えてるわけだし。面白いけど公正中立ではない。

NHKがもらい受けるべき受信料はもっと低い金額であるべきだし、それに見合った運営をしてもらわなくてはならないだろう。スポンサーが必要ならつけても構わないだろうが、それ以前に子会社の収益をNHK本体の運営に回せという話である。NHKが制作したコンテンツを本やビデオにして売っているだけで儲けているようなところなんて、その利益は番組制作費に反映されるべき物であってそれを他に回したらコンテンツを介した横流し行為そのものだ。

受信料を払うのは義務だから払うという行動もいいが、その金額が果たして適切かどうかという議論が起こってくれば変わってくるのではないかと思う。

俺はテレビ持ってないけども。

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2005年01月03日

大国日本

日本政府はスマトラ沖地震に対して最大5億ドルの援助を決めた。まあ金額的にはそんなもんで大過ぎも少なすぎもしないだろうけれども、これに対して日本国内にはあまり良く思っていない人々が居るようだ。

日本は借金大国で国内にも不幸な人々はまだいるのになぜ海外に金を出すのか、ということらしい。感情としてはわからなくもないが、どうしてこう、バランス感覚とか政治に対する知識というものが著しく欠けている連中が量産されているのかということがとても悲しくて仕方がない。

こういうときに他国に援助するのは、外交行為である。それにはメリットがあり、その代償としてコストがかかる。「たった5億ドル」というとなんか変な反発を食らう。5億ドルに対して「たった」とは何ごとだと。その感覚が正常だとすれば、じゃあ年間のODA予算は7000~8000億円ほど、米軍への思いやり予算は2000~2500億円ほど、そのほか莫大な米国債の塩漬け、外資企業への支援、湾岸、アフガニスタン、イラクの戦争への費用など知ったらひっくり返ってしまうだろう。しかしまさかその程度のことを知らずに声高に金を出すなというようなことはまさかあり得ないだろう。実に不可解だ。

この5億ドルが何の役に立つのかという。少しくらい考えりゃわかるだろ馬鹿とも言いたくなる。災害で100万人の家がつぶれた。そのまま放置していて世界の秩序が保たれようが無い。放っておいたら黙って静かに死んでくれるとでも思うのかと。人間、生きるためには必死になる。盗みもするし人も殺すだろう。馬鹿にでもわかるように書くとそういうことだ。

もちろんそれ以外にも、現地に日本企業もあったり、あるいは放っておいたら病気が流行ったりする。また、復興には日本企業が動く。日本がこれだけの金額を支援することで、他の先進国なども大きな支援をせざるを得なくなり、それは日本企業にも還元される。

中国への対抗政策上、中国より遙か上の支援を行うことでこの地域の国々の囲い込みにもなり、石油の輸送ルートも安定し、世界における地位の向上にもなるなど、メリットは多大なのだ。

そういう意味で言うと、そりゃ「たった5億ドル」ということだ。この程度の金額でしかもなぜこの大災害の事態にわざわざごちゃごちゃ言っているのか不思議すぎる。

投稿者 so-go : 14:13 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月30日

津波の件

年末でちと現金がないんで申し訳程度に2000円の救援金を振り込んだ。新潟地震で1000円送って、ちと少ないかなとも思ったのだが、また近いうちに大きな災害が起きないとも限らないし、無理をして大金を出すことはないと考えていたのだが、そうしたら未曾有の大災害が現実に起きてしまった。金を出すくらいしか協力できることもないし、日本にいる自分に影響がないことでもないので、立ち直ってくれることを祈りつつこの金を捧げる。

情報がまだはっきりしないようだが、死者は軽く10万人以上、生活が破壊された人々は1000万人以上ということになりそうだ。死者の数で言うと関東大震災クラスということなのだろうが、間接的にこの災害の影響で亡くなる人を含めれば、それよりも遙かに多くの人命が失われるということになろう。

経済、産業への影響ももちろん甚大だろうけれども、それよりも、これからしばらくの間1000万人以上もの人々がまさに地獄のような状況の中でそれぞれの人生を生き続ける。そのことを思うとなんとも切ない気持ちになる。

政府も、さらに救援に力を入れてもらいたい。医師団と海上自衛隊の方々は、多くの人を救って欲しい。

マスコミの報道はなんだ。十数人の日本人被害者と、この惨事と、報道のバランスがおかしくないか。我々の関わる戦争はセンセーショナルに取り上げても、それ以上に悲惨なこの状態をなぜもっと報道しない。もっと被害の状況などの情報を僕らは求めている。それを伝えるのはマスコミの最も重要な役割の一つのはずだ。何を考えているんだかわからない。

もしも東京に大災害が起きたら、世界はどのくらい救いの手を差し伸べてくれるのだろうか。

投稿者 so-go : 01:28 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月28日

ロック公演:大型スクリーンにイラク処刑映像

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041229k0000m040033000c.html

(20:31 認識に重大な誤りがあったので文章を削除しました)

つーか、毎日新聞よ、「処刑」じゃねーだろ。「殺害」って書け。何考えてんだ。

投稿者 so-go : 20:02 | コメント (0) | トラックバック

インド洋津波:「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/bousai/news/20041228k0000e030054000c.html

うわー(その3)良かった良かった。こういう風に貢献して頂けると私の負担している所得税とか消費税も報われるというものだ。

ODAって本当は韓国や中国なんかの発展してきた国にはもういらなくて、その膨大な金額を他のもっと必要としている国に振り向けるべきなんだと思うます。

中国でも奥地の高原とかで300万円くらいかけて井戸を掘ってやったりしたらえらい感謝されたなんて話もあって、表面的な金額の大きさよりも何に使われてるのかってことはやっぱり重要なことですよ。

とりあえず2chにトラックバックしとくべ。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1104212739/

投稿者 so-go : 17:24 | コメント (0) | トラックバック

津波で地雷が散乱

http://cnn.co.jp/world/CNN200412270016.html

各国で死者2万人を超えるってのもとてつもないけれど、地雷が散乱ってえげつなさすぎる。現地じゃあ絵に描いたようなこの世の終わりの様相なのかも知れない。

例にない災害ってのは当然対策されているはずもないわけで、災害対策がなっていなかったとか避難できなかったのかとかそんなとこ行くなとかほざくアホがこの日本にもたくさん居るのを目の当たりにしてけっこう悲しいことだと思ったりする。イラクのアレと一緒にするやつすらごく一部にはいる。人の命なんて運が悪いだけで無くなったりするものだということを認めたがらない人々がいるのはこの日本社会の生んだおかしなところか。

投稿者 so-go : 05:42 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月27日

スマトラ沖地震について

俺の愛飲のスマトラコーヒーはどうなるのですか!

投稿者 so-go : 20:04 | コメント (0) | トラックバック