2010年04月14日
PSPをPCの画面で遊ぶ
PSP-2000持ってて、こないだペルソナとイース7買ったんだけども、どうも携帯機の小さい画面に慣れなくてちょっとだけ遊んでそのまま積んでしまっていたが、いい加減消化しようと思っていた今日この頃。
とりあえずディスプレイに繋いでやろうかと思ったのだが、こないだDELLの2405FPWからLGのW2753Vに買い換えてコンポーネントもコンポジットもS端子もないことに気がついて、なんかコンバータとかケーブルかましてやろうかとamazonでいろいろ漁ってみるが、結局軽く1万円ほどかかりそうな感じで、安易に金をかけるべきじゃないと思いとどまる。
そこで、押し入れに眠っているPCの中にあるI-O DATAのキャプチャボードGV-MVP/GXWの存在を思い出し、引っ張り出してインストール。S端子で繋いでみるが、メニューは映ってもゲーム画面は映らない。どうやらPSP-2000はD端子かコンポーネントのプログレッシブ出力でないとゲーム画面を出力できない仕様らしい。
それであきらめかけていたら、FuSa SDというプラグインでPSP-2000でもゲーム画面のインターレース出力ができるということに行き当たり、早速インストール。
ゲームを起動したらPCに表示されたので「おおっ」と思ったが、どうやらPSP側の処理が追いついていないらしく音飛び、処理落ちなどが酷い状態で使い物にならないかと思えた。それにスムージングが汚く、ちょっとがっかり感があった。
最終的に設定画面でCPUの動作周波数を222MHz→300MHzへ上げ、最小フレームレートを10fps→3fpsに下げ、フルスクリーンモードを"3"にしたら快適に動作。CPUはどうも333MHzだと安定しない場合があるらしいので一段階下げてあるが、できれば333MHzのほうがいいとは思う。
フルスクリーンモード"3"は、いわゆるスケーリングOFFの状態だろう。4:3の画面の左右30%、上下40%ほどが黒枠になっている。結果として16:9のディスプレイの中央に4分の1ほどの面積で表示されるような形となる。要はFuSa SDにはこれを上下左右に引き延ばす機能があるが(フルスクリーンモード"1"及び"2")、それをするとCPUの処理が厳しく、アスペクト比が狂い、しかもスケーリングが汚いという羽目になるので、使わない方がいいだろう。
それでも27インチディスプレイなので、14インチフルワイド程度の表示にはなっているのでPSPの小さい画面とは大違いだ。けっこう綺麗に表示されているし、快適に遊ぶことができるようになった。
しかもキャプチャボードなので当然録画することも出来るし、音声もPCと同系統ということでスピーカーを別途用意する必要がなくなったというのは非常に良かった。
なんだか人が読んでも意味がわからない文章になってしまったが、気にしない。
投稿者 so-go : 02:21 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月10日
PS4の基本設計がどうなるか話題になってるけど
CELL拡張版以外の選択肢って無理筋じゃないの?いくらFermiでもSPEの代わりになるようなもんではないでしょうし。
まずPS4が必要としている、あるいは達成したい仕様はなんなのか想像してみる。
性能については、そのときのPCゲームレベルかそれ以上のゲームが作れること。3DTVや4K2Kに対応させても十分なゲームが作れること。
価格はPS3のときのような6万円や7万円といったレベルではなくもっと安価であること。
機能については4K2Kの出力、アップコンバートに対応できること。PS2、PS3のゲームをほぼ完全に動かせること。
開発が現在のPS3より容易であること。
そうなると、CPU性能もGPU性能もピークでPS3の4倍以上程度、しかも低コストで扱いやすく互換がとれる、ということになる。そこでCELL以外を持ってくると互換をとるのは非常に難しい。互換をとらない選択肢ももちろんあるが、その場合はPS3市場が死に筋になったりBlu-rayの普及自体に影響を与えるリスクがあるのでやめたほうがいいんじゃないかとは思う。
SCEがデベロッパーにCELLの改良版を積むとしたらどこを改善して欲しいかというヒアリングをしたという話があるが、その内容はもちろんわからないが、実際にCELLでプログラミングをしている人々がよく言うのはとにかくLSの容量がもっとあればいいのに、ということだ。せめて1MBあればかなり楽になるしいろいろなことができると。LSの容量を増やすのがどの程度の難度があるのかわからないが、そこは確実に改善すべきところだろう。
2012年~2013年をターゲットとしているとすると、32nmプロセス世代からだろうか。LSを増量した上でダイサイズは200mm^2以下に抑えるとすると、PPEは増やさずにSPEを24基程度に増やすということくらいしかできない。仮に7基から23基に増やすと3.3倍あることになる。動作周波数を4GHz程度に上げれば4倍はなんとか達成できる。
逆に他のCPUを持ってくる場合、SPEのような高機能なコアでそのような性能を達成するのは困難だろう。むしろピーク性能でPS3とさほど変わらないくらいであれば世代交代などしないほうがいい。
他の方法というと、LSを複数のSPEでシェアするという考え方もある。この場合はPS3よりレイテンシが増えないようにするという技術的な困難もあるし、そもそもスケーラブルであるCELLのアーキテクチャの将来性をぶち壊すという気がする。しかしPS2のGSのエミュレートにSPEが使えるという利点はありそう。
GPU側はメモリのバス幅を抑えるためにGDDR5を使うことを考えるとNVIDIAではFermi世代以降を持ってくることになる。こちらもダイサイズを200mm^2以下と考えると、32nm世代では128~192sp(CUDA Core)程度だろうし、ターゲット性能的にもギリギリ許せるラインではないか。128bitで4GHz~5GHzのGDDR5、帯域は64~80GB/sといったところか。PS2のエミュレートに堪えうるのかどうかは微妙な線ではある。
しかしまあ、例えば仮に上記程度の仕様のPS4が2012年に4万円~5万円で発売されるとすると、PS3のソフト開発のノウハウも生かせるのでPS3の市場に悪影響を与えにくいだろうし、PS2/3との互換、アプコンなどを考えれば十分魅力的で、PS3に参入したデベロッパーが良質なゲームを供給していくことにもなり、いいんじゃないでしょうか?
投稿者 so-go : 17:11 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月19日
Project EGGでコンパイルのディスクステーション系のゲームが無料になってい件について
実のところなぜ気がついたかというと、全く関係ない話でEGGの支払いをGE Moneyのカードで引き落としていたのだが、GECFが新生銀行傘下に入って、速攻でカード事業やめると発表しているのに気がついて、とりあえずケータイやらプロバイダやら全部別のカードに移してたらEGGのホームページで気がついたという。
でも正直、月額料金とるんなら無料で遊べるゲームがないと成り立たんよ。今までの315円徴収プラス購入代金という体制が異常すぎたんであって、たぶんろくに売れてないゲームとかもあるんだろうしBIO100%とかでもいいから無料で遊べるゲームを増やしていかないと。
それにしてもディスクステーションは良かったよなあ。
投稿者 so-go : 08:13 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月01日
イースVIIのマルチプラットフォーム展開を発表
http://www.falcom.co.jp/kaisya/ir/pdf/090401.pdf
がっかり感がかなり払拭されましたな。恐らくファルコム純正で開発されていくというところと、本命は「Ys SEVEN」ではない「Ys VII」となるであろうというところで、期待感は一気に高まった。しかし2010年以降ということなのでだいぶ気の長いことにはなるけれども。
問題は、英雄伝説7がさらに先、2011年以降になるのではないかというところだ。特にファルコムが開発陣の拡充をしたというような話はなかったと思うし、十分あり得ることではある。一株主たる私としては、この不況で失業率が急速に高まっている時期に、今のところ資金繰りに問題のないファルコムは従業員の増員を計ることが良いのではないかと考える。今なら質のいい人材を発掘しやすい時だろうし、ゲームソフトメーカーというのは人材の質に大きく左右されるものであるからだ。
まあともあれ、「Ys VII」に期待しようではないか。
投稿者 so-go : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
2009年03月29日
イース7がPSPで出ることについて
恨み言を言うつもりはないし、ファルコムにとってそれがいいことかどうかは意見が分かれるところだろうが、個人的にはがっかりだ。失望した。
はっきり言って、現在のイースの立ち位置というのはイース6以降、国産PCゲームのトップとしての立場であり、だからこそ価値があった。正直に言えばそのままコンシューマに行けば凡百のゲームとして埋もれてもおかしくない。そして、イースの半分はJDKで出来ているのであって、これまでそのために良い音響環境を作ってきたイースファンからすれば、完全新作のイース7ではどんな音楽を聴かせてくれるのかと、大音量で遊ぶことを妄想しながら待っていたはずだ。非常にやるせない話だ。(俺はPSPを大画面出力してスピーカーもつなげて遊ぶだろうけどね。)
そしてどうやらYs SEVENというとてつもなくセンスのないタイトルが正式名称になりそうなところが怖い。どうでもいいけど。
まあ以上の個人的な感想は置くとしても、PSPでイースが売れるかどうかというそれ自体が非常に疑問。事実、空の軌跡がヒットしてPSPでのファルコムの注目度は高くなったが、ヴァンテージマスター、ツヴァイ、ブランディッシュとも売り上げは低い。むしろそれ以前のぐるみんの方がまだ売れていて、結局ぐるみんというゲームがPSPとマッチした上にクオリティが高かったからということだが、普通にイース7がブランド力を抜きにしてぐるみん以上の評価を得られるゲームになりそうかというと疑問ということだ。なにせPSPでは基本的にイースというブランドが役に立たないと思った方がいいだろうからだ。空の軌跡は単純にコンシューマゲームと比肩しうる良いゲームだったから売れているが、イースはイースであるがゆえのお約束に縛られたゲームであり、また半分はBGMを聴くためのゲームであるからして、世間の理解を得るのは難しいように思う。でも最低でも6万本以上は売れるんじゃないのかな。ならいいのか。
別にPSPでもなんでもいいけどさ、あのモデリングとイラストの酷さはなんだよ。あんな変なのになるんだったらナピシュテム方式の2Dキャラの方がいいし、せめてもっとましなイラストレーターに書かせろというのだ。
投稿者 so-go : 10:25 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月22日
東方4作品購入してみた
東方紅魔郷、東方妖々夢、東方永夜抄、東方風神録の4作品を、楽天で普通に売ってたので購入。合計しても6千円くらい。
前から体験版で遊んでいて面白かったので、単に続きをプレイしてみたかったという。しかし実際やってみるとどれも4面のボスが強くて勝てず、なかなか進めない。別にEasyモードにして残機増やしてコンテニューしながらやればいいんだろうけど、それは悔しいのであくまでNormalで残機3のままノーコンテニューで行くことにするが、どうせそのうちスペルカードコンプリートのためにEasyもやることにはなるわけだし、あまり意味のないことかも知れない。
投稿者 so-go : 19:12 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月28日
ヴァンテージマスター出たらPSP買うかな・・・
PSP版のヴァンテージマスターポータブルの発売日が発表されたけれども、とりあえず久しぶりのリメイクとなるので操作性とかがどうなっているのか非常に気になっているところ。
ガガーブにしてもそうだけど、いくら良作でも解像度とか操作性、演出のタイミングとかがその時のトレンドとズレてしまうと遊ぶのがきつくなってきますな。もしその点で「イマ風」に遊べるのであれば、これは非常に欲しくなってくる。
極端な例、風の伝説ザナドゥとかイース4, 5のエミュ版を持っていて、やったことがないので遊びたいとは思っているのだけれど、いざやってみるとまず今の高精細なディスプレイ上では昔のテレビのような滲みが出ず、画面の情報が読み取りづらすぎたり、移動単位が大雑把すぎるとかフィールドの表示範囲が狭すぎるように感じてしまったりして、イライラしてやめてしまう。
ヴァンテージマスターやモナークモナーク、ガガーブ三部作あたりもそこまで極端ではないにしろいくらかのイライラがあってあまり積極的に遊べない自分がいるわけだ。
今回ヴァンテージマスターが出て、さらにもしブランディッシュもPSPで出るのであれば、ガガーブトリロジーも含めてPSPを購入するのも吝かではないという気がしてくる。
ちなみに、ヴァンテージマスターは知名度が低いゲームなので、その内容を他人に説明するときがあるが、だいたい「大戦略とチェスの中間くらいのゲーム」と答えるようにしている。もうすこしいい表現はないもんですかね。
投稿者 so-go : 15:38 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月15日
ファルコム決算短信で新作タイトルが
http://www.falcom.co.jp/kaisya/ir/result_pdf/2007_4Qt.pdf
開発中タイトルは「Ys SEVEN」「ツヴァイII」「英雄伝説 空の軌跡the 3rd」「ヴァンテージ・マスター」「ツヴァイ」「ブランディッシュ」「英雄伝説7」とのこと。この段階でここまで具体的な開示があったのは初めてじゃないか?
「Ys SEVEN」は当然PC新作で、かなり意欲的なものになるはず。「ツヴァイII」もPC新作だろう。the 3rdはPSPとして、VM、ツヴァイ、ブランディッシュというのが気になる。これらがDS参入タイトルであるならば相当面白い話だし、それぞれのゲームの特性と、この短信の中での奥歯に物が挟まったような言い回しを考えれば少なくともDS参入は間違いないと思える。少なくともVMは前々からDSでやってほしかったタイトル。
英伝7はたぶん来期のつもりなんだろう。でもまあこれだけ揃ってれば十分。PSPでは空の軌跡は一定の地位を築いたし、ハードの伸びに従ってまだ徐々に売れていくはずだし、ライセンス収入も復調して今期は大幅増益すらあると思える。
来期以降はアジア及び北米市場での展開がカギで、たぶんオンラインゲームはあまり寄与しないんじゃないだろうか。もう単なるMMORPG自体があまり期待できないように見えるんで。韓国や台湾では空の軌跡の人気は高く、もう少しでファルコム自体が一定の地位を築くことは間違いない。北米では力のあるパートナーを見いだせるかどうかが肝だろう。
投稿者 so-go : 00:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月21日
イース オリジンをプレイ開始
年末進行で忙しくて暫く積んでおこうかと思っていたけど1日で我慢しきれなくなってインストールしてしまった。
オープニングはけっこう長め。イースを割と知っていると興味深いものではある。音楽の多くがイースI・IIからのアレンジになっていて、繋がりは深いようだ。どうやらイースI・IIのリメイクをするつもりは今のところなさそうだと思った。ダームの塔をここまで作り込んでしまったからには、もしI・IIのリメイクをするとしたら相当とんでもないことになってしまうはずだ。
フェルガナの誓いでの操作感で馴染めそうなユニカのNormalでやってみるが、フェルガナの誓いよりさらにアクション性の高い感じだ。フェルガナの誓いのようなシンプルさとゲームバランスの妙を感じられるかというと今のところ微妙だが、アクションゲームとしてのボリュームはかなりのものだと思う。
難易度はおそらくフェルガナの誓いとそう変わってはいない。インターネット上の評判ではすこし易しくなっていると言われているが、たぶんフェルガナの誓いをプレイして鍛えられた感覚がそう思わせているのではないかと。MOBを倒すことに関しては易しいかも知れないが、ボス戦、アクションのギミックは序盤からかなり厳しいと感じた。
不満としては全て塔の中で完結するということで、無機質で暖かみがないというところじゃないだろうか。まあ株主としては、こういう作りやすそうなデザインでボリュームを出していくことには反対ではないが、ファルコムならではの細かい生活感などの作り込みとはやや無縁の世界であることは寂しい気はする。
投稿者 so-go : 18:51 | コメント (1) | トラックバック
2006年11月12日
PS3の分解記事が出始めたが
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1111/ps3.htm
これはやばい。これじゃ本当にいくら売っても儲からないのかも知れん。製造原価はかなり高いはずだというのが伝わる。
どこぞの外資系証券会社の試算が頭悪いのは変わらないが、これじゃあ別の計算で大赤字だろう。仮にCPU、GPU、Blu-ray、HDDの主要コンポーネントで合計3万2000円くらいの計算としても、あと1万円やそこらでこの基盤、筐体等ができるわけがない。普通のゲーム機なら1万円に余裕で収まるだろうが、PS3の内部写真が示すものは、全くコストが違う高級なものだということだ。
いったいこれを49,980円という値段で売ってどうするつもりなのかと、過去の自分の発言を棚に上げて言ってみる。久夛良木氏が62,790円でも「安すぎたかも」と言ったのは、この写真を見れば完全に理解できる。この高級な機械をゲーム機としてギリギリ上限ぐらいの金額まで落として売るのだから、安すぎる。それで何千万台も売れるかどうかは別として。
とりあえずPS2のEE+GSがそのまま入ってるけど、特にSOC化とかはしないのかね。なんかすぐエミュレーションに移行して外す、みたいな事を言っているが、VRAMの帯域が足りてない以上は互換性に問題が頻発してもおかしくないと思うんで、PSPのようにSOC化するのが正しいと思うわけだが。
あと、こうした構造である以上、コンポーネントのコストダウンに頼ってコストを下げていく構造は基本的にあまり通用しなくなる。CELL BEやRSX、Blu-ray、HDDなどのコストが下がっても、それ以外の部分でコストが高いため、コストダウンはけっこう難しいだろう。これはもともと想像していた以上に困難なはず。
いやはや、しかし恐れ入った。
投稿者 so-go : 00:57 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月22日
プレイステーション3が価格改定
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20060922_ps3_hdmi.html
20GB版が税込み49,980円に値下げ、更にHDMI標準装備だそうで。かなりのサプライズ。発売前に値下げってどこのセガサターンですか。つーか価格発表前はこんなもんだと思ってたはずなんだけどねえ。
Xbox360用のHD DVDドライブが2万円で発売されるということでそれに対抗する上で値下げとHDMI標準搭載が必須の状況になったということなんでしょうかね。
まあこれでゲーム機のシェアがどうなるかってのは流動的にしろ、確実に言えるのはBlu-rayが更にかなり有利な状況になったということだろう。
東京ゲームショウでの一連の発表の中ではメガドライブも含めた過去のゲームソフトのオンライン配信もやるというものもあり、Wiiとの競争がちょっと面白い情勢になってきた。まあしかしロンチの供給台数が少なそうなのがかなり痛そうだけれども。
投稿者 so-go : 12:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月16日
なんかソーサリアンオンラインを試しているが
インストーラとかアップデータがきつすぎるとか、タスク切り替えすると落ちるとか仕様のひどいところもあるが、この不親切な操作性は意外と好きだ。ブランディッシュじゃないんだからって感じもするけど。
マップが無駄に広いのはソーサリアンだからってことかも知れないが、だったらもっとカメラを引いたほうがいいんじゃないだろうかと思った。縦方向にアクション性が皆無なところはおよそソーサリアンらしくない。
全体として個人的には嫌いじゃないんだけど、これは流行らないだろうなあ、と思った。ヘルプとマウスオペレーションがもうちょっと親切になればまあ遊べなくはないんだろうし、あとは是非ともMODあるいはそれに準ずるものを活用した方がいいんじゃないかと。
しかし、ザナドゥネクストとかイースのインターフェースがそのままオンラインになった方が面白いだろうなあ、と思ってしまうのは悲しい感じがある。
投稿者 so-go : 03:12 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月09日
ファルコムのデモCD
ファルコムの新しいデモディスクをもらおうと有楽町ビックカメラに行ったが、とりあえず何も考えずに本館4FのPCゲームコーナー周辺を探しても見あたらず。ちょっと考えて別館のPSPコーナー辺りに行っても見あたらない。更に考えて本館B2FのPSPコーナーと予約コーナー、発売予定コーナーとかを見ても無い。
もう一度本館4Fに戻ってみるとゲームパッドのコーナーの横にひっそりと置いてあった。こんなとこ誰も見ないだろ。わざわざ液晶モニタ2台配置してデモムービーまで流れているが、ゲームを買いに来た人がよほど偶然でない限りこんなところに目がいくはずがない。有楽町ソフマップではだいたいPCゲームコーナーの目立つところに置いてあったのに。
帰ってからとりあえず観てみる。幻想三国志IIは高解像度ムービーで観るとけっこう綺麗で、これなら買ってみようかと思った。続いて幻想三国志IIのBGMサンプルを聴いてみる。やっぱり買うのやめたほうがいいかなと思った。
空の軌跡FC&SCスーパーアレンジバージョンのサンプルでいくつか新しいのがあったので聴いてみると、結構良さそう。しかしあまりにも既存の曲が多いのでiTunesで単曲購入することになりそうな感じ。
冊子にはイースの新作の情報は載っていない。やっぱ幻想三国志IIを買うしかないのか。うーむ。
投稿者 so-go : 21:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月20日
FQ3
VectorでファーストクイーンIIIを購入して遊んでみる。秀逸すぎて泣けてくる。最近こんなゲームないなあ。
投稿者 so-go : 17:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月30日
ソーサリアンオンラインの運営が酷そう
まあ俺がβテスター漏れたのはともかくとして、29日に結果を発表するはずだったのが何の連絡もHP上での告知も無しに一日ずれ込んだり、ID管理が杜撰だったり、クライアントソフトのダウンロードがただのブラウザのHTTPダウンロードしか用意されていなかったり、サービス開始前から結構酷い。
だいたい、応募時点でエキサイトIDに登録させられて、落選してもIDは残りっぱなしとかかなり違和感がありまくり。エキサイトが公称会員数増やしたいためにこんな形態をとっているんだろうけども、せめて当選者だけにしとけよと。サービスを受けるためにIDを登録するのはやぶさかではないが、ただ応募して、ハズれて、何の利用もしないのにIDだけ存在してもそんなもんは実質なんの価値もないわけで。
そもそも公式サイトの状態を見るに、ビッグタイトルとして扱っていないというのが実情のようで、なんでこんなところに運営委託しちゃったんだろうと思える。ファルコムといえばソフトバンクなわけで、ソフトバンク系でサービスするのが順当だろうし、韓国ゲームならともかく国産ゲームでわざわざエキサイトを選ぶのには何か理由があるだろうか。それともよほど期待されていないのだろうか。
これまでに一般紙やお堅いビジネス誌などで紹介されたオンラインゲームなど殆ど無かったはずで、非常に注目度は高かった。しかし、ことゲーム業界の中では多くのタイトルに埋もれて話題にならなかった。今の新興のオンラインゲームディベロッパーは勢いに任せて業務を拡大していくばかりで、きめ細かい運営などは二の次である。この不幸な時期に世の中に出ることになった不幸なビッグタイトルの一つがこのソーサリアンオンラインかも知れない。
投稿者 so-go : 17:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月25日
【ゲーム】任天堂が珍しくアグレッシブな件
今年の末ごろに発売されると思われる任天堂のゲーム機「Wii」の販売計画が今期600万台と発表された。これは同時期のPS3の出荷予定台数と同等で、WiiのほうがPS3よりも多く出荷されることを示唆する。
となると、生産台数、キャパシティもPS3よりWiiのほうが多く、両者の最終的な普及目標からすれば、むしろPS3以上のアグレッシブな垂直立ち上げを計画していることになる。
実際両者ともスタートはかなり売れるだろうが、どうひっくり返しても生産出荷台数以上には売れないわけで、2007年にかけての短期的にはWiiの普及台数がPS3を上回る公算が高くなってきたと言えると思う。特に日本に於いてはXbox360がライバルとなり得ない分、よりWiiのシェアが高くなるだろう。
ただ、わずか4~6ヶ月のうちに600万台を売ろうというのだから、失敗して大幅に計画を下回る可能性もそれなりにあるはずだ。これだけ大量に生産するということが損失に繋がるという可能性があるわけだ。あの任天堂がそういうリスクをとってくるということに驚きを感じる。
今回は発売が本当に同時期ということで、シェアで勝てなければサードパーティを引っ張れないという判断もあるだろうし、昨年からのニンテンドーDSの供給不足への反省もあるのだろうが、ここまでとなると任天堂の恐ろしいほどの自身の持ちようが見えてくる。あくまで任天堂は任天堂、堅実な商売の範囲で判断しているのではないかと思っている。
投稿者 so-go : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月22日
ソーサリアンオンラインの公式サイトが今日オープン
のはずなんだが・・・午後3時を回ってもまだ来ない。
http://sorcerian.excite.co.jp/
1.扉には鍵がかかっている
2.VITが足りない
3.とびらはつよいちからでおさえられている
4.忘れられている(ぼうきゃくのトラップ)
5.もう始まっている
・・・さておき、日付だけアナウンスしといて夜まで引っ張る意味がわからんよ。どうも先が思いやられるというか。
投稿者 so-go : 15:34 | コメント (1) | トラックバック
2006年05月20日
【ゲーム】Xbox360と物理演算
今更の話で恐縮だが、誰も触れていない話だと思うので書いておく。
AGEIAはXbox360のCPUにもNovodeXを供給するらしいが、しかしPS3のようにかなりの性能が出せるとは到底考えられない面があり、割と懐疑的に見ざるを得ないと言えた。
しかし、一方でGPGPUのほうを見れば、Xbox360のUnified-Shaderは最適と言えるくらいに相性が良かったりする。なぜ独特で、そしてGPUとしては現在のところ実効性能の出にくいUnified-Shaderになっているのかと考えると、どうもGPGPUを想定しているのではないかという考えに至るわけである。
しかし現状ではHavokがライセンスの関係でNVIDIA系でしか使えない状況であり、それがRADEONでも使えるようになるのは実質的にPS3が発売された後ということになる。
その状況ではPS3の優位をひっくり返すというのはかなり困難であると予想されたわけであり、業界を俯瞰するに当たってはさして意味のないことのように思えたのである。
しかしまあPS3の価格発表があって、実は意外にXbox360の生き残る道が見えたというところで、一応は着目すべき事由であるように思えたりしてきた。主な次世代機がそれぞれ価格帯が大きく異なることで、市場は一人勝ちの構造を否定するだろう。するとXbox360のいわゆるリローンチというやつが得てしてある程度の成果を上げる可能性が無いとも言えないわけである。
物理演算というとCellとPhysXしか見えていないが、本来なら今頃はGPUは軒並みUnified-Shader化しているのではないかという予測のもとでGPGPUの普及がまことしやかに囁かれていたわけであり、PC業界をみるとそうした展開はまるで見えてこないわけだが、唯一Xbox360のみがその方向へと進むポテンシャルを秘めているという風に自分には見えたりする。
もちろん実質的にCellに勝てるかというとそれは当然厳しいわけだが、しかし十分にゲームに変革をもたらせるほどの性能を発揮できれば案外Xbox自体の勝利という道もないではないと思えてきた。
投稿者 so-go : 15:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月09日
【ゲーム】PS3の詳細発表
11月11日発売
HDD 20GB:62,790円
HDD 60GB:オープン価格
高い!そして酷い。
廉価版のほうは、(廉価版と言っても高いが)HDDがたった20GBで、メモリーカードスロットが無く、HDMI出力すらサポートしない。無線LANが無いのはまあいいとして。
日本ではおそらく7万5000円程度となろう60GBのフル機能版のほうですらHDMIは1系統だけにスペックダウン。どうでもいいっちゃどうでもいいが。
とりあえずHDDはゲームのフルインストール領域とは考えていないというのははっきりしている。その上メモリーカードスロットすら無いということは、HDDを標準のデータ保存領域として使えと、そういうことだ。ただ、標準搭載であるということは確かであるので、キャッシュなり作業領域として使っていい領域ということだろう。
この値段、この内容で毎月100万台売るつもりかね。かなり厳しいような気がするが。
投稿者 so-go : 11:44 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月06日
ニンテンドーDSとPSPへの印象
両者の競争という面ではDSは圧倒的な売上でPSPに2倍以上の差をつけているため、DSが圧勝という風に見ていいわけだが、PSPが売れていないかというと、決してそんなことはなかったりする。PSP自体の販売はわりと好調だ。
同時期に発売されたということで比較されるわけだが、任天堂の独占市場に殴り込んだPSPという意味ではかなりの健闘を見せていると言って良いように感じたりする。
とりあえず傍観者であるので、興味の対象は専らハードウェア、コンポーネントとか、特徴的な機能を利用したソフトの概要部分でしかないが、単純にハードウェアだけを見るとPSPの化け物っぷり、お買い得感というのはかなり高い。
DSはもちろん携帯機としてはそこそこ高い性能を持ち、2画面でかなり広く、情報量が多いというイメージがあるが、それと比較したときに、PSPの液晶はDSの2画面を合わせたよりも広く、画素数も多い。演算性能、描画能力はおおよそ5倍もの差がある。
なぜDSが圧倒的に売れているかというと、本体、操作系、画面が一体化していることの特徴を生かすハードウェア作りがあり、それがソフトウェア側の要望に基づいたものであるという面をより突き詰めているというところだろう。
単純にテレビの前で出来たことを持ち歩ける、というだけでは魅力に欠けるという状況になってきたときに、PSPのアプローチはやや時代遅れになってしまったということだろうか。
各方面の話などを見ても、PSPの開発過程ではどうもハードウェアとソフトウェアの要求が一致しないまま突き進んでいた時期などがあり、その辺でゲーム機メーカーとしてのSCEはまだまだ稚拙な面があったように思う。
投稿者 so-go : 21:50 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月26日
ジャンケンマンフィーバー
http://homepage3.nifty.com/situation/nave/jk.html
超懐かしい。
投稿者 so-go : 19:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月24日
【ゲーム】ソーサリアンオンライン発表
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/24/news021.html
5月中旬からβテスト開始、7月に正式サービスインとのこと。スクリーンショットを見る限りソーサリアンらしい特徴は殆ど見られない・・・。少なくともジャンプとかを多用した立体迷路的なもので、フェルガナの誓いのようなアクション性の高い戦闘であって欲しかったのだが、期待が大きかった分残念な感じだ。
アイテム課金というのもなんだかなあ、という感じ。これだけネームバリューもブランドバリューもあるゲームで月額課金にしない意図がわからない。
まだ詳しいことはわからないが、βテストに参加できるならしたいと思っている。微妙な気分。
投稿者 so-go : 12:10 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月22日
【ゲーム】ソフマップ閉店セール
うちの近所のソフマップがビックカメラとの統合に伴う閉店でセールをやっているというので中古ハードウェアでも見ようと行ってみたが、なんか規模の割に大したことはなくて、もともと安くない商品がもともと安い商品に勝てない程度に値下げされてるくらいのもんであんまり魅力はなかった。
しかし何も買わないのも悔しいので中古ゲームの売り場に行って適当に漁る。「ぐるみん」の初回版と「英雄伝説V 海の檻歌」を購入。今年PSPでリリースされる予定のゲームとされたゲームの移植元だ。軽く優越感を得ようという策略である。
しかし最近あまりゲームをやらなくなっているのでパッケージを開けるのも躊躇っているというような状況であり、どうも無駄な出費であったような気がしないでもない。
投稿者 so-go : 15:49 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月18日
【ゲーム】物理演算をゲームに、ってよりは
PhysX及びCellのSPE向けのNovodeX、あるいはHavokなんかの、これまでより高度な物理演算をゲーム用途に使えるようなものが出てくるが、現状のゲームをよりリアルに、フル物理でリアルな世界を、みたいな話でももちろんあるけども、そういう映像のリアルさだけを求めるものではないと思う。
いわゆる、「ゲーム性」を提供するものの一つだという認識を持つことは間違いではない。確かにこれまででも不可能ではなかったことを量的に多くするだけの話ではあるが、それも非実用的な段階から実用的な段階へと、そして余裕を持ってリッチに使える段階へとステップアップしていくことがゲームの中身に与える影響というのは確実にある。
PS3やXbox360はこれまでのゲーム機の延長線上にある、演算能力、処理能力のモンスターであるが、だからといって質的な変化を引き起こさないとは言えない。
多様な相互影響下にある物理空間にというのは、立派なおもちゃたり得るだろうし、昔は3Dオブジェクトをグリグリやるだけでも面白かったのと一緒で、しばらくは我々にとってハマれる対象にもなり得るものなんじゃないだろうか。
今PS2なんかのゲームを見渡してみると、もう箱庭のシミュレーションゲームというのは流行らなくて、結局ドラマだったりパズルだったり探偵ごっこだったりをやっている。それは、ハードウェアの限界と映像への要求のギャップが多分に影響しているものだと思う。今求められている映像クォリティで斬新な面白いシミュレーションをやりたくても出来ない。それが出来るようになるブレイクスルーがゲーム機の世代交代で起こってくるということを自分としては期待したい。
任天堂は、それは難しいし最前線のハード屋の仕事だとわかっているから、そうじゃない方向性で新しいゲーム性を提供するためにインターフェースを弄くっている。それはそれでいいが、だからといってそっちは斬新でPS3やPhysXが斬新でないと思うならあまりにも一面的な見方過ぎるのではないかと思える。
投稿者 so-go : 01:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月10日
【ゲーム】iTMSでいろいろ漁ってみたり
こないだからListenJapanとiTMSで相次いでファルコム関連の音楽が一斉に配信されて、普段からiTunes使ってるんで保護ありのListenJapanだとうざったいのでiTMSでいろいろ漁っているわけだが、ボーカル曲が驚くほどたくさんあって驚く。ゲーム音楽というジャンルを作り出したファルコムの全盛期のパワーを感じる。
中には歌手以外の声優とかアイドルが歌っているもので質の低いものがあるが、中ではヴォーカル森口博子の素晴らしさが際だっている感じがした。中でも「No Fortune Teller」は原曲の雰囲気を残しつつもかなりアコースティックなアレンジがされていて、ヴォーカルもしっかりメロディに乗っていて素晴らしいと感じた。
しかし英伝Iとかロードモナークなんかも結構アレンジされてるのね。まるで知らなかった。
投稿者 so-go : 16:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月31日
【PS3】ゲーム機っつーかシミュレータに見える
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060331/ps3_2.htm
書いているのが西川善司氏なので奥歯に挟まった言い回しはざくっと省いて読むと、SPEは確かにCellの一部ではあるわけだが、あくまでCPUはPPEであってSPEは外部プロセッサ、という感じだろうか。ゲームに於いてGPUを使わずにフル3Dをやると話にならないように、物理演算、AIなどをふんだんに取り込んだゲームを作るのにSPEを使わないと言われてきたような圧倒的なパフォーマンスは出ませんよ、という程度の話。
そしてCPUたるPPE自体の性能はたいしたことはないと。その辺はしかし、そりゃ勝手にいろいろ親切にやってくれるP6、NetBurstなんかと同じ気分で使ってたらそうなるってことだろう。これはもちろんXbox360にも言えることで、Xbox360で初代Xboxをエミュレートするのが無謀な行為ではあるが、当然ちゃんと使えば遙かにパフォーマンスは出ますよと。
んで、扱えるメモリがピーキーであるという傾向は特徴的ではあるにせよ、全体としては、ある世界を表現するために必要な、やや汎用的な周辺チップをリッチに配置したシステムである、という感想を持った。PS3はスーパーコンピュータである、という表現はパフォーマンスの高さではともかくとして、その使い方から見ても当を得ているのではないかと思える。
こうしてみるとXbox360ってなんなんだろう、って感じだが、ピークのパフォーマンスでかなり劣るという点はあるにせよゲームだけではなくホームコンピュータとしていろいろやりたいというならより柔軟性はあるといえばある。が、ことゲームに関して言えば新しいパラダイムを創造できるようなものではないように感じる。現行のハイエンドPCを超えそうな要素が見られない。
それはともかくとして、PS3がワールドシミュレータであると見ると、HDDを標準にしたいというのはよくわかる。演算された結果を世界に反映させてそれを積み上げられるかどうか、ということはソフトウェアにとって大きく関わってくることだろうし、映像処理のクライアントとしての作業領域として欲しい、ということもあるだろう。その意味では60GBといったHDDは、容量からしてアプリケーション全体の保存領域というよりも、作業領域としての意味合いが強いという風にも見える。そう考えれば容量がやたら少ないというのもある意味で納得が行く。
まあPCを含めたこれまでのどのコンシューマ向けのプラットフォームともやや異なるものであるようなので、これからテクニックを積み上げていって将来的に面白いものができることを期待したい。
投稿者 so-go : 22:38 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月20日
【ゲーム】Cellの原価の根拠
この間Cellの原価は普通に$100くらいと言ったが、あまりにもっと高いだろうという声が大きいようなので計算してみる。
ソニーのCellの生産設備への投資額は2000億円。で、300mmウェハーを月産1万3000枚。仮にウェハー1枚当たりおよそ220個のCellが採れるとして、ざっくり歩留まり3分の1くらいとしても月産100万個くらいになる。これはPS3の月産100万台という数字と一致する。普通に3年償却とすれば、減価償却費が1個当たり6000円くらい。原材料費、運用費を加えて8000円くらいかと。PS3用に使えない個体でもテレビなど販路はあるようなのでもっと安く見積もれるかも知れない。
で、PS3に載ることは決まっているので、あとは事業費、技術開発費負担くらいなもんで、もろもろ含めてもやっぱり$100くらいにしかならないかと思うわけだ。内製なので外部調達のXboxとは違うという事情がこの辺に出ていると。
投稿者 so-go : 07:50 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月15日
【ゲーム】PS3延期ねぇ
Blu-rayの規格の問題とは言っているけれどもそれ以前から発売延期の観測とその理由はたくさん出ていたわけで、ただの建前だろうという風に言われるのは必然ではありますな。ただXbox360のロンチの件があったから多少引っ張ったというところか。
しかしロンチで600万台揃えるというのも史上空前だし、その通りに運ぶのならばPS3優位自体は揺るがないと見ていいでしょう。
延期の理由はまあいろいろ複合的だろうけれども。IBMのCellが2.4GHzあたりでお茶を濁している当たり、まだCellの歩留まりに不安があるのかも知れない。あるいはXDRの確保が厳しいというのもあるかも知れない。そういうコンポーネントの問題もあるだろうし、それよりもロンチタイトルの開発があまり順調でないとか、OSやら制御の開発が遅れているというのも耳にするので、ソフト面では全く万全の体制とは言い難かったというのは確かだろう。
で、今回驚いたのがHDD標準搭載であるというような趣旨のことが発表されたこと。それはまあ納得しようと思えば納得できるわけだが、容量が60GBと、えらく中途半端というか、以前から言われていた必要な容量の半分程度しかなく、かなり理解しがたい。
とりあえず売上、シェアの面では全くPS3優位とはなるのだろうが、ソニーの利益としてはかなり揺らぎそうな気がするんで、いったいどういうつもりなのか明らかになるのを待つしかないだろうか。
投稿者 so-go : 20:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月22日
【ゲーム】PS3の原価10万円超説について
メリルリンチとかいう日本を植民地化しようと躍起になっている勢力が、こないだプレステ3の原価は当初900ドルになるという試算を発表したわけだが、ロイターとかでもそのまま発表されちゃうし信じる人続出しそうな雰囲気なので釘を刺しておきたい。
まず足し算が間違っていて本当は合計800ドルなのに900ドルと書いてある時点で釣りの雰囲気満点なわけだが、それでも各報道機関は「メリルリンチの試算では900ドル」とそのまま発表しやがって、間違いを指摘するのはPC系ニュースサイトばかりという惨状に頭が痛くなるが、これは、メリルリンチの意図としては「ソニーは相当苦しくなりますよ」と吹聴したいということであってまともな予測でもなんでもないということは認識しておかねばなるまい。
まず普通に考えてCellがいくら巨大なダイサイズになるとはいえ製造費用で$230というのは高すぎる。製造設備の償却まで考えての話ならわかるが、それはそう単純な話ではなく、このような足し算は意味を成さない。詳しくはわからないが自分としては普通に$100程度と考える。
Blu-rayが$350って馬鹿かお前は、と突っ込みたくなるところだ。確かに家電製品のBlu-rayドライブが高価であることから連想すればそのくらいするんじゃないかと素人目には思える程度の数字ではあるが、実際に月産数十万台単位で製造されるデバイスであることを加味すればどうひっくり返してもこんな数字は出てこない。せいぜい$150くらいだろう。実際はもっと安くなるようにも思えるが。
USBポートとかイーサネットに$5という値段を付けてみたり、Other componentsに適当な金額を入れて辻褄を合わせてきたり、とにかく滅茶苦茶もいいところである。普通に自分が計算するとどう考えても$400~500くらいであり、さほど悲惨な状態にはならないと考える。このリポートはメリルリンチがいつものごとく故意にソニーの株価を下落させたりとかしようと思ってるだけのことだと指摘しておきたい。
投稿者 so-go : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月09日
【ゲーム】米Nintendo、音声技術に関する特許を2004年に出願
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/02/08/363.html
(1)オンラインゲームで利用されるボイスチャットをテキストに変換して表示する技術
(2)ユーザーが発する声の大きさによってゲーム内で声の届く範囲が決まるという技術
だそうで、また変わり種と呼ばれそうだが、実際は任天堂の方向性って競合他社に比べてもの凄くまともに見える。
Xbox360もPS3も、演算性能のモンスターへと突っ走っていったわけで、それが王道であると言って憚らない。しかしその方向へはいずれたどり着くわけで、そうじゃなくて半導体技術などだけでは実現できない楽しさを探ってもらいたいわけだ。ぶっちゃけハイデフなんて今のところPCに任せときゃいいわけだし。
完全普及には遙かに遠いHDTVに照準を合わせるのも、本来ならまだまだ先でいい。ゲーム機をテクノロジドライバに仕立て上げたいが故にハイデフハイデフと叫んだりとかしてみているんだろうが、低解像度の現在のTVでもまだまだその限界までの絵を出しているとは到底言えない状況であり、そのくせゲーム機の力でHDTVを標準にしようなどというのは実は邪道であるとも言える。
つーか演算性能を追求するならそれはそれでいいけども、ハイデフに行かなくてもFSAAとかモーションブラーとかで今より遙かにきれいな絵が出せるじゃんって思うんですけどね。なんで自らマーケット狭めるような方向性に行くんだろう。
投稿者 so-go : 07:12 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月05日
【ゲーム】DEKARON
なんとなく最近始まったばかりのMMORPGのDEKARONってやつをやってみる。スクリーンショットとかムービーじゃわからなかったけど、なんですかこの美しい画面は。高解像度にすると視野も広くなり、視点を引くとかなり美しい景色を眺めることができる。
こういうのを見るとより高解像度のモニタとかより強力なグラフィックカードが欲しくなってくるのよね。はぁぁー
投稿者 so-go : 22:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月13日
Xbox360の敗北が確認されました
まずPS3に勝つことなど考えられないという無難な予想を当サイトでも行ってきていたわけだが、日本での売れ行きはそんな予想をも遙かに下回る低調ぶりを見せつけた。
Sofmap.comでは310台限定で発売記念パッケージを販売しているが未だ8台しか売れていないという惨状が話題になり、「がっちりマンデー」を見てオークションで転売して儲けようと画策して旦那に内緒で5台購入した主婦が呆然とし、史上初の買わなくても楽しいゲーム機として喝采を浴びつつある。
実売数は前回の週末までで4万2千台ほどであるというが、もちろんその中には転売のために購入した分もあれば、仕事柄購入したというものも、主なゲーム機は必ず購入するというヘビーゲーマー層の分も含まれているわけで、どれだけ低調なのだという話である。
遊ぶ目的以外で購入した人が多いという事実を示す事実として、ソフトの装着率が1台当たり0.9本という衝撃的な数字が出ている。要するに実際のところ3万台以下しか売れていないのと同じだと考えて良い。
キラータイトルとしてのリッジレーサー6、新規サーバーでFF11をプレイしたいというネットゲーム廃人引き込み戦略を持ってしてもこの体たらくということは、よほどXbox自体のブランドイメージが低いのであり、認知度が低いという次元の話ではなく積極的に毛嫌いされているのであるという構造が見えてくる。あれほど報道で騒がれたわけだからそう認知度が低いはずもない。
当のMS側は嫌われていること、なぜ嫌われるのかをよく理解しようとしない。日本は閉鎖的だなどと見当違いのことを言って更に嫌われる。それで日本市場を獲ろうというのは厚かましいにも程があるというものだ。
とりあえず前回Xboxの発売時のプロジェクトコードが"Japan Reoccupatin Plan"とされていたという日本人をなめくさった事実について大々的に謝罪広告でも打ってからでないと日本市場は獲れないに違いない。
投稿者 so-go : 18:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月19日
ソーサリアンオンラインは延期
日本ファルコムのIRで報告があったが、今期中のサービスインを目指すとのこと。ただあまりにも情報がなかったので、すでにαテストに入っているというのが逆に違和感があるくらいだが、まあ案外ちゃんと出来上がりそうでいい感じだ。
しかし相変わらずゲームの内容について全く何の情報も現れないわけだが、サービス開始が近いはずのネットゲームで、すでにαテストに入っていて外部の人間がテストプレイまでしている段階にも関わらず、ここまで情報を秘匿することがあっただろうか。
おそらくかなり慎重にシステムなどを練っていて、フィードバックを元に完成度を高めたり、場合によってはドラスティックな変更をすることもあるということだろうか。
出来れば横スクロールの2D MMORPGという新しいジャンルを切り開いてもらいたい。先頭の人間の後ろに強制的について行く感じで。死んだら誰かが生き返らせてくれないとそのうち灰になってしまう感じで。
投稿者 so-go : 13:38 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月10日
ソーサリアンオリジナル購入
ソースネクストから発売になったソーサリアンオリジナル廉価版を懐かしさのあまり購入。少しやってみるが、魔法やステータスの仕組みに頭が追いつかない。年を取ったものだと思った。
とりあえず「消えた王様の杖」と「天の神々たちを」クリア。「暗き沼の魔法使い」はなんか苦戦した覚えがあるので後回しにする。
このころのRPGってやっぱやさしくはないなあ、と思った。いきなりトラップにかかったりすると精神的に辛いものがある。修行とか装備の強化をしようにもやはり寿命ってものがあるので躊躇してしまう。全体的に状況を把握して戦略を立ててやらないといけない。
昔は「不老長寿の水」だけがどうしてもクリアできなかったのでそのうち挑戦してみたいと思う。
しかしまあ中途半端なリメイクだこと・・・
イースエターナルより後にも関わらずこんなもんですかね。インターフェースはもうちょっと改善してくれてもいいじゃないかと思う。
投稿者 so-go : 16:44 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月16日
Nintendo Revolutionのコントローラ
何すかこれ・・・
http://cube.ign.com/articles/651/651301p1.html
XBOX360やPS3の高解像度前提に異議を唱えつつ完全に大画面前提になってますが・・・
投稿者 so-go : 13:13 | コメント (1) | トラックバック
2005年09月05日
イースI・II 完全版購入
イースI完全版をクリアしたので、そのうちイースII完全版を購入しようと思っていたが、中古のイースI・II完全版を見かけて特典のイースOVAにつられて購入してしまった。なんて無駄な。先にこっちを見つけてればなあ。
投稿者 so-go : 21:57 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月28日
イースI 完全版購入
ゲームパッドにバンドルされていたイースVI初回版の特典のイースI~V(ああややこしい)をちょっと試してみようと思ってイースIをやってみたら、やっぱり18年前のゲームだけあって途中でイライラしてきてムカついてイースI 完全版を買ってきてしまった。5,220円。イースI~VI付きのゲームパッドより遙かに高いじゃないか。まあいいや。
んでちょっとやってみたら、確かにグラフィック、音楽、操作性などはリファインされているが、本当に同じゲームだ。アイテムや装備の値段や性能まで一緒。セリフなんかも重要なところはまったくそっくりそのままだったりする。さすが名作の誉れ高い作品だけある。完成されたものの強みというか。
さすがにPC-88版に比べたら遙かにやりやすい。やっぱリメイクはリメイクで必要なものだよなあ。
投稿者 so-go : 17:01 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月03日
モナークモナーク
ビックカメラ行ったついでに1980円で売っていたモナークモナークを買ってきた。
いや面白い。まんまロードモナークだが、高低差のおかげで実質マップが広くなっている。WUXGAの画面のおかげでほとんどマップ全体を一画面で表示できるのでかなり快適だ。今までWUXGAをフルに活かして何かすることがほとんどなかったが、これは実にいい。UXGAでは足りない。
しかしこれ、だんだん難しくなるが最後まで行けるだろうか。なんかポピュラスを思い出す。
投稿者 so-go : 21:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月07日
イースVI ナピシュテムの匣
まだ途中だけれど、世界観、ビジュアル、ストーリーはなかなか好きな感じだと思う。
しかし、ゲームバランスがかなりかったるい。移動はめんどくさいし、突然敵がガツンと強くなって経験値稼ぎをさせられる羽目になるし、どこに行けばいいかわからんし。フェルガナの誓いと違って下手くそでもレベルさえ上げれば楽になるってもんでもないし。
フェルガナの誓いがいかにこれらの点を改善させて世に出ているかよくわかった。これからイースシリーズのリメイクが続くとしたら、今までイースをやったことが無かったのはむしろ幸運だったかも知れないなあ。
パッドはもうすぐ完全に売り切れですな。
投稿者 so-go : 18:16 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月06日
ゲームパッドというか
こんなものを購入した。


何かというと、ゲームパッドにおまけで「イースVI ~ナピシュテムの匣~」の初回版がついてくるというもの。これじゃどっちがおまけだかわからないが、購入価格は2,980円だったんで、かなり割安だ。
この初回版は外箱がないだけでパッケージ版のイースVIの初回特典版と内容は全く一緒のようで、イースI~Vの5作品が全て入った「イースコレクション」というものがついてくる。ゲームパッドの豪華なおまけにさらに豪華なおまけがついてくるという、かなり凄いことになっている。
限定5,000台とのことだが、さすがPCゲーム市場は狭いだけあってまだ一部では売れ残っているようだ。
パッド自体はバッファロー製だけあってけっこうしっかりしたもので、PS用パッドと似た形状でホールド感も良好。ただ、うちのPCのせいだろうが、なぜか振動機能が働かない。DELL製モニタのUSBポートに接続しているせいだろうか。まあ別に個人的にはどうでもいいのでそのまま使用することにする。
イースVIをちょっとやってみた感じではなかなか面白い。それだけでもかなりのお買い得品なので興味のある人にはおすすめしたい。とりあえずこちらで購入できる。2ちゃんで晒したらえらい勢いで在庫が減っていったので、すぐ無くなるかも知れないが。一番最初に晒したブラックはもう無くなってるし。
投稿者 so-go : 18:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月30日
イース フェルガナの誓い + RINNE
帰り道のソフマップで山積みになっていて思わず購入。せっかくGeForce6800導入したんだからという思考も働いて無駄遣いをしてしまう。
とりあえずイースの方をインストールして設定してみると、解像度が1680x1050のWSXGA+にも対応していて、これはいいと思わず小躍りしてしまったが、いざ起動してみるとグラフィックが横に間延びしていたりして軽く幻滅。しかし他に適当な解像度もないのでこれで行くことにする。
今までファルコム作品はドラゴンスレイヤーシリーズと派生品の英雄伝説シリーズしかやったことがなく、なんとなくイースは合わないんじゃないかという気はしていたが、やっぱり合わないような気がする。
英雄伝説VIの操作感に慣れてしまうとこの動きはかなりまだるっこしく、もっと自由に動かせろと言いたくなる。そりゃアクションゲームだから仕方ないけれども。
それよりも、とにかく完成度の低さが気になって仕方がない。世界が広大に広がっているのはわかるが、細部が粗い。いきなり変なところにはまって動けなくなったり、とにかく細かいところが気になって世界にのめり込めない。決して悪い方ではないはずだが、それほど英雄伝説VIの完成度は高すぎたというところだろうか。
まあ買った以上はしばらく遊んでみます。
RINNEはどうしようかね。買っておいて何だが、そもそも面白そうじゃないんだけども。というか、公式サイトで紹介されていない新作ってどうなんだ。
投稿者 so-go : 17:47 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月22日
JDK
ふと英伝3のMIDIをあさってたら、ゲームの思い出が蘇ってきた。もう10年も前に遊んだゲームだ。この音楽があるからこそファルコムのゲームは素晴らしかったとも言えるくらいに、名曲の宝庫だった。ただ懐かしいというのと同時に、曲自体が本当にいいものであると感じた。
ソーサリアンだって実際遊んでいたのは15年以上も前のことだが、未だに曲を聴くとゲームのシーンが思い浮かんでくる。まだ小学校に入りたてくらいのころのはずだ。
その点で言うと、最近のファルコムのゲームはそこまで音楽が素晴らしくはない。そりゃどんなハイセンスな作曲家でも延々と名曲を作り続けるわけもないだろうし、仕方がないことだけれど、果たして10年後に英伝6の曲を聴いたときにゲームの場面が蘇ってくるようなことがあるのだろうかと考えると若干寂しくはある。
まあどうでもいいですけども。
投稿者 so-go : 12:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月18日
無線コントローラ
そういや俺の予想は思いっきり外れて、次世代機は無線コントローラになりました。これはスケーラビリティの確保という意味と、Bluetoothのコストがだいぶ下がる目処がついているところで、サードパーティ製のコントローラの氾濫を逆に防いで純正コントローラを売りさばいて利益を確保するというところだろうか。
今思えば確かに無線コントローラのほうが利益を確保できるという線も確かにあるわけで、これはうかつだった。
PS3で気になる点では、SDカード、コンパクトフラッシュを利用可能にした一方で、PS1/2のメモリーカードスロットは見あたらない。当然こうなるとオプションでメモリーカードスロットを発売するわけだろうが、案外乗り換えユーザーにとっては敷居が高いのかも知れない。
今気がついたが、なにげにデジタル光出力端子があるではないか。しかもSACD対応とくれば、コレはちょっとイイんじゃないですかね。真っ先に買うかも知れない。SACD対応でも出力がしょぼかったら意味無いと思ってたんで、これは大きいですよ。
投稿者 so-go : 18:47 | コメント (0) | トラックバック
次世代ゲーム機出揃った感じ
PLAYSTATION3が発表され、NINTENDO REVOLUTIONも新たな情報が出てきた。これでだいたい次世代ゲーム機の概況がわかってきた。
PS3は今回も発表のタイミングが絶妙で、見事にXBOX360の衝撃から話題をかっさらい、大本命であることを見せつけた。今回の発表のキモは、性能とかより何より、発売時期の確定だ。今まではXBOXに対して1年やそれ以上の遅れをとる可能性が言われていたが、今回発表されたとおりならば半年以内の遅れで済むことになり、シェアがXBOXに大きく流れることはないことになった。
両者はCPU性能、グラフィック性能で2倍の差があるとされるが、実際のところ構造を細かく見ていくと実効性能でもかなりPS3が優位であるように見える。その重要なポイントがメモリ構成の違いだ。XBOX360はGDDR3がメインメモリ、VRAM共用になっているが、GDDR3ではメインメモリとしては性能が低くなる可能性があり、共用のために帯域幅でも不利に働く。一方PS3のほうはメインメモリがXDRDRAM、VRAMがGDDR3と分かれていて、よりよどみなく性能を発揮できる。
コスト面では半導体の規模、光学ドライブなどの違い、全体の構造の複雑さからしてPS3のほうがよりリッチで高コストな構成であり、XBOX360はより単純で低コストな構成だが、XBOX360がハードディスクドライブを標準搭載することでコストが上がってしまうためにさほど差が開かなくなってしまう。これは初代XBOXの呪縛であり、失策であったのではないだろうか。
この勝負はやはりPS3に分がある。XBOX360がどこまで健闘するかといったところだろう。
NINTENDO REVOLUTIONについては、正面勝負ではない感じだが、とはいえXBOX360に近い性能を持ち、十分に強力なものにはなりそうではある。また、全体的にコストを抑えながら付加価値を持たせている点で非常にスマートだ。確かにファミコン~NINTENDO64のソフトをダウンロードするのに数十GBクラスのストレージは必要ない。フラッシュメモリとSDカードを選んだのは賢い選択だ。
発売時期の遅れからして決して次世代の主役にはなりそうもないが、基本的にある程度の売上が計算できるだけの要素を持たせている。任天堂は未だ安泰というところだろう。
投稿者 so-go : 07:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月17日
メモ
PS3発表会
mms://a275.m.akastream.net/7/275/5372/1/gamespot.download.akamai.com/5372/netshow/gslive/2005/05/2stream_sonypress_e305_hi.wmv
投稿者 so-go : 13:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月14日
XBOX360が発表されたが
なんかスペック的にはもの凄い頑張ってるなあ。固定スペックのコンソールだからこそCPUを3コアにしたりしてもそのうち使いこなしてくれるんだろうし。
メモリ512MBとHDD内蔵はまあ評価すべき。ここでコストを削って不相応にチープなものになるかもしれないという不安は一応消えた。ただメインメモリにGDDR3ってどうなんだろうか。ちょっと微妙な感じもする。全てのゲームタイトルで1080iに対応することを宣言したのはもの凄く大きい。やはり解像度がないと表現力はかなり制限されるものだ。
まあただ、モノは素晴らしいんだが、XBOXとの互換性がない点、ブランド力の問題、完全にゲーム専用機であり家電製品的付加価値がなさそうという点で、次世代PSに勝つのはまず難しいだろう。しかし大きな飛躍を遂げることは間違いないように思える。
個人的には次世代のゲーム機にHDTV普及の先導役を担って欲しいわけだが、さてどうだろうか。
投稿者 so-go : 16:56 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月13日
来た来た来たあああ!
日本ファルコム、オンラインゲーム「ソーサリアンオンライン」の年内サービス開始を発表
韓国でイースオンラインやるとか言ってたから「ハァ?やるならソーサリアンだろ。百歩譲ってドラスレ」と半ば無茶だと思いつつも思ってたんで、こいつは期待大。というか年内ってことは割と以前から開発してたのね。
ファルコムはつい2年前くらいまでが暗黒時代で、英雄伝説III以降は名作と呼ばれるものはあまり出てこなかった。リメイクなどで食いつないでいた感がある。しかし最近は新作がたくさん出てきて、やるなあと思っていたところ。裏でこんなもんまで作っていたとは。
ソーサリアンって18年も前のゲームだけど、システム的には確かにオンラインRPGに向いている。種族、職業、ステータス、アイテム、魔法など、高度に汎用化されたシステムの上で自分のオリジナルキャラクターを作り、冒険に出る。シナリオはショートシナリオ形式であり、長大なストーリーでは無い分そのままオンラインに持ってきても違和感がないだろう。だいたいシナリオ5本で普通のRPG1本分といった感じだが、シナリオは標準で15本、純正の追加シナリオが15本、その他のリメイク、移植、他社製などのシナリオを含めて100本近いシナリオが既にある。
もともとソーサリアンにはもの凄い思い入れがあるのでかなり期待している。しかしファルコム株売ってしまったわけだが。
あとどこかソードワールドでオンラインRPG作ってくれないかという
投稿者 so-go : 08:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月11日
次世代XBOX vs 次世代PS なんて言われているが
はっきり言って次世代XBOXについて買いかぶりすぎというか、バランスの欠けた議論が目立つように見える。
ゲームの売上にソフトのラインナップが重要であるというのは間違いはないが、それが全てではない。そして特にイニシャルの売上について言えば、キラータイトルにつられて買うよりも家電としての付加価値のほうが比重が高くなって行っているというトレンドがある。
キラータイトルと言っても売上が分散してしまい、昔ほどの圧倒的な力を持ったタイトルというのが無くなってしまった事情もあるが、PSやSSが発売された頃と比べて明らかに消費者の購買力が下がってきているのにも関わらず同じような価格帯を維持している以上、昔のようにたかがソフト1~2本のためにゲーム機を買うという文化が無くなってきたという面がある。
そして、重要なこととして、そのゲーム機を所有しているということのバリューを持たせることができるかということがある。ゲーム機とは言っても、遊ぶゲームの面白さとかその機械の用途や性能と照らしたコストパフォーマンスだけで価値を計ることは出来ず、それを所有していること自体に一定のバリューがあると認めなければ消費者は購入になかなか踏み切らないと思われる。それが資産であると認めるかどうか、あるいは一般的な耐久消費財の高級機として認めるか、というようなことだ。
その点で言うと、明らかにすでにブランド力の高い、また、広く普及しているPSと、今のところニッチの需要を食っている純粋なゲーム機としてのXBOXでは明らかに差がある。どうひっくり返ってもイニシャルで次世代PSのほうが圧倒的に売り上げることになる。
そこから逆転するには相当の材料が必要だろう。しかしやはりそこからはゲーム機にはソフトが重要であるという面において、ベンダはPSのほうが儲かるという判断を下したなら雪崩を打ってPS陣営へと転がり込む。次世代XBOXは今のところ、所詮は開発費補助という名目の賄賂によってソフトをかき集めている面があり、むしろ明らかに性能差のあるPS2とXBOXの戦いよりも、互角あるいは次世代PSのほうがやや性能が高いと言われている以上、さらに辛い状況になる可能性すらあるのだ。
日本や欧州に於いてはXBOXは極端に弱い。というか、米国でしか強くない。それはそもそもがXBOXというのは米国ローカルのゲーム機としての色が強すぎる面があるからでもあり、その特徴は次世代XBOXに於いてもまだ残っていくように思う。
現時点での俯瞰として、次世代PSはやはり大本命であり、次世代XBOXをそれほど買いかぶる必要などないというところだ。
投稿者 so-go : 19:44 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月11日
A7
A列車で行こう7を購入して遊んでいるんだけども、確かに町並みは綺麗だが、これはゲームか?盆栽か何かの間違いじゃないのか?ゲームだとしても熱帯魚育てる類のものと同列であって少なくとも経営シミュレーションでは絶対無いだろう。
そもそもゲーム性に乏しすぎる。自由度が高いとか言っても、資金がいくらマイナスになってもなんでもできるしゲームオーバーにもならない時点でおかしい。それに電車の挙動は明らかにパズルゲームのそれであって、経営的なおもしろみというのは全く感じられない。普通にやると次の駅まで半日近くかかるというリアリティのなさ。それならそれで時間帯とかで乗客数変えたりするなよと。だって朝8時に住宅地から出勤していって、勤務地につくのは夕方って、ありえん。何のために朝8時に電車に乗るのだ。こいつらは。
それでも遊んでしまうんだけれども。
投稿者 so-go : 23:18 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月25日
PS3のメモリ容量
後藤氏によると、PS3のメインメモリは128MBであるが、これがメインメモリ専用なのかメディアプロセッサと共有なのかはわからないとしている。
しかし、はっきり言ってこれが共有メモリだったらふざけんなという話であり、たぶん共有ではないと思う。久夛良木氏が公言しているように、PS3世代ではフルHDが標準となり、さらに4K*2Kの解像度へと移行していきたいと。それをソニーが先導するのだということであり、当然PS3でフルHDに完全対応していく。
これでもし、128MBのメモリが共有だったら、そもそも1080pではフレームバッファだけで一枚8MBいるわけで、Zバッファ、テクスチャ等で半分近くは占有しっぱなしという話であり、残りのメモリ量をプログラムとデータはやりくりしてくれということで、何がCellだ、世界最高の頭脳だという話である。一切のソフトでFSAAすらあり得ないことになる。
そもそも、Cellがいくら外部メモリの帯域をが少なくてもパフォーマンスを発揮できるアーキテクチャであるとはいえ、Cellの演算性能に比してもともとメインメモリの帯域は不足気味で、アンバランスな構成なのに、さらに帯域を圧迫するのかと。何のためにCellの開発と製造設備に莫大な資金をつぎ込んだんだと。
というわけなので、たぶんPS3のメモリは128MB+128MBで計256MBだと思います。思います。
投稿者 so-go : 20:01 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月22日
次世代ゲーム機が軒並みワイアレスパッドになる噂について
たぶん無いと思うけどなあ。いくら最近のものが優秀とはいえ、どうやっても普通のパッドよりも優秀ということは無いわけだし、だいたい、コストの安いパッドを2500円とかで売りつけるビジネスの利ざやが減るではないか。
標準化するとなると数百万台から数千万台を見てるわけで、数十億円も違ってくるのだからそんなことするくらいだったら別の投資がいくらでもあろうってもので、サードパーティに金ばらまいた方がまだマシ、みたいな話でしょう。
特にPS3の場合、CELLに繋がってる方のRAMは256Mbitx4の128MBytesが確定的になっているわけで、そんな余計なコストかけやがったら、何で512Mbitx4にしなかったのだと思いっきり叩きたい。たぶん標準でワイアレスはない。
投稿者 so-go : 14:25 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月07日
【Neo ATLAS】ついにゴメスは世界の果てを見出した

投稿者 so-go : 23:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月01日
一日中ゲーム
今日は朝から晩までずっとNEO ATLASをやっていました。一日でジパングまで行きました。以上。
投稿者 so-go : 22:57 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月26日
ぽの森
一人プレイのモノポリーもどきであるぽの森にややはまる。相手もなかなか手強いというか、まあ案外よく出来ている。
投稿者 so-go : 19:11 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月27日
PS3
来年以降、新型のゲーム機が続々登場予定なわけだが、いろいろ憶測が飛び交ってて面白い。中でもPS3が個人的には最も興味がある。たぶん買わないけど。
いわゆるPS3については、CELLおよびメディアプロセッサの中身が興味の対象のようだ。65nmプロセスで製造され、多くのトランジスタを搭載するというところで、どこまでリッチなプロセッサになるのかということがいろいろな憶測を呼んでいる。
CELLのプロトタイプが登場したことで、PS3に搭載されるCELLの内容がより現実的に予想されるようになった。コア数が1~4、クロックは2GHz~4GHzという範囲がよく言われている。4コアで4GHzだとちょうど1TFLOPSの浮動小数点演算性能になることから、そのようになるのではないかと言われているが、ぜひその性能を実現して欲しいものだ。
で、その性能は何のためにあるのかということだが、ベンダ側からの要望では、グラフィック処理のための性能だけではなく、シミュレーションを十分に行うことができるCPU性能が欲しいのだということであり、ただ単に映像の見栄えを良くしてリアリティを求めるということではないということのようだ。
シミュレーションはものによっては膨大な演算能力を必要とし、流体計算でも物理計算でも経済シミュレーションでもAIでも、よりリアルに近づけるためにはそれこそスーパーコンピュータが必要なわけだ。
そういった部分では、まあ並列性を高めて計算量を確保するというアプローチが十分に有効であるため、こういった超並列型のプロセッサが開発されたわけだろう。
メディアプロセッサはNVIDIAが開発に携わっていることがつい最近明らかにされて話題をさらっているが、今までのPS2の構成と違って映像部分に関してはこちらのプロセッサに分担させるということのようで、CPUはある意味映像処理から解放され、システム全体としてより高度な演算が出来る。リアリティの為には絵の綺麗さばかりにとらわれても仕方ないが、それを犠牲にするのもなんか嫌なわけで、とても良い感じだと思う。
PS2ではEmotionEngine内にMPEGデコーダを内蔵していたり、ジオメトリ演算もCPU側の領分であったわけだが、このあたりの映像処理に関してはすべてメディアプロセッサ側へ移る形になるようだ。そして興味深いのが、NVIDIAは最近GeForce6で統合シェーダへ移行したり、メモリインタフェースを分散させたり、Videoの高画質化の機能を持たせたり、エンコード支援にシェーダを利用できる技術を開発したりしている。これはPS3へ向けた技術であり、更に情報家電やAV機器をにらんだものというふうに想像できるわけだ。となると、GeForce6自体がそのメディアプロセッサへのステップであって、かなりの大規模なプロジェクトであると見える。
一方でSONY本体はHDTVを普及させたいという戦略があり、また、TVや映像ソフトの画質を底上げしたいという考えがある。新たな圧縮技術と、HDTV、そして映像をリアルタイムで高画質化するというところで、これまでにない強力な演算能力を必要としている。GeForce6の浮動小数点演算性能は20GFLOPS程度というが、それをSONYの半導体技術等と併せてさらに飛躍させるはずだ。そしてできあがったメディアプロセッサはAV機器や放送機材をHDTVへ移行するための重要なパーツとなるということだろう。
そう考えると、とてつもない変化のためにPS3という一つのメタファが利用されるという構図であり、この危なっかしくもある巨大プロジェクトの先はどうなるのかが非常に気になるところだ。