2009年11月21日
ハブ空港は新千歳、普天間の2つがいい
ハブ空港の役割はトランスポートなわけだから、条件としては地理的に良く、たくさんの長い滑走路を造ることができること。土地も高い大都市用の近隣空港と一緒にする必要はない。
で、新千歳はもともと国内から欧米への航路のちょうど途中にある。現状で滑走路は最も整備されていて、さらに航空自衛隊の千歳飛行場を千歳基地内へ移すなり、苫小牧の未利用の土地を利用すればさらに拡大することも考えられる。その際の買収費用も成田などと比べたら桁違いに安くつく。
そして苫小牧港が近い。苫小牧港もまた津軽海峡経由の国際船舶のハブとなれる地理的要件を備えている。この相乗効果で欧米からアジアの間の輸送の一大拠点となることも現実的に考えられることだ。
普天間はもちろん現在の飛行場を手直しすればいい。地理的には北米からアジアへつながり、国内から東南アジアへの中間であり、また中国東北部や朝鮮からオセアニアとか、広東省福建省など中国南部からハワイであるとかいろいろ考えられる。
さらに沖縄という性格上、シンガポールなどのように観光、娯楽を提供して発展していくという方向性が考えられ、面白い。
細長い広大な国土を持つ日本であるから、その両端にハブ空港を持つことは国内全体にとって著しく利便性を高めることになるだろう。このようなことで、私は新千歳、普天間の2つをハブ空港とするのが良いと考える。
投稿者 so-go : 08:01 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月23日
なるべく大きいところから批判してみる
民主党政権に良いところも悪いところももちろんあるが、ここまで見た限りでの個人的な感想では、非常に悪い。それはなぜか。どの政策がどうのという議論はどこにでもあるので置いておき、根本的なところを見たい。
経済成長の視点がないというのは前にも書いたが、そもそも市民の暮らしを良くしようという目的の中で、その暮らしが苦しくなっている元凶たる「不況」というものをなくそうとせず、不況の結果として生み出された苦しい暮らしに手を差し伸べるという視点から政策を作り、実行しようとしている。
これは政府の圧政によって政府が資産を抱え込んでいる結果として家計が圧迫されているという状況の場合は非常に当たり前の考え方であるが、現在の日本の場合はそうではなくて、政府による非効率な再配分の結果として経済成長が失われて税収が落ち込み政府資産が大幅なマイナスという状況だ。まずこの認識がないので、非効率なところにさらに重点配分をして税金を自民党政権以上に無駄に浪費する結果となる。
また不況こそが暮らしを悪化させるという視点で考えていないから、財政出動を他の手当なしに安易に減らすという行動に出る。財政の悪化も経済成長がないからであるという認識がなく、税収の根源たる部分への認識が甘いから支出を削減すればプライマリーバランスが改善するなどという考えになる。
自民党にも同じような批判が当てはまるとはいえ、程度が違いすぎる。子ども手当をもらっても旦那の給料が下がったり失業したりするんじゃ何の意味もないということをちゃんと考えないといけないし、我慢すれば次の世代にツケをまわさないで済むとかいう非論理的な考え方も改めていかないといけない。
投稿者 so-go : 23:09 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月07日
自民党はもう立ち直れないんじゃね?
なんで首班指名に白紙投票とかって話になってるんだ?自民党に投票した選挙区2730万人、比例区1881万人に対してあまりに無礼な話だろう。
民主党は発足以降ずっと党の代表を首班指名してきた。政策がどうとか以前にそれが2大政党制の一方である政党の責任ある態度だ。選挙で負けようと必ず首班指名に党の代表を出してきた。それが自民党は選挙で負けたから、辞任する予定だから麻生の名前は書けない、しかし首班指名までに新総裁が決まらない、だから白紙で統一しようなどと言っている。
政権が交代することになったとはいえ、民主党の3348万票、2984万票に対して自民党も麻生総裁を掲げた上でこれだけの得票をしているのだから、何も恥じることなくそのときの総裁を総理大臣に指名すればいいし、それをしないのは2大政党の一方としての責任を放棄する行為ではないか。
白紙などと言っている人たちは、今回の敗北を麻生の責任にすればそれで良くて、人気の出る新総裁を選べば次は勝てるなどと思っているのか?それとも本気で麻生のせいで勝てなかったとでも思っているのだろうか?
こんなことではいくら民主党が失政をしようと自民党が以前のように逆転してきれいに返り咲くことなど考えられない。もう2度と今回以上の得票はないだろう。次の参院選のあと組織は崩壊して自民党はそこで終わりだろう。民主党の1大政党ということになるが、そうなると小沢一郎の描く2大政党制ではないのでまた政界再編になるかもしれない。日本ではなかなか2大政党制は根付かないという話になってくる。
とにかくここで麻生太郎と書くことができるかどうかで自民党が2大政党の一方としての責任を果たせるかどうかが試される。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/297978/
投稿者 so-go : 03:27 | コメント (0) | トラックバック
2009年08月30日
私は新党大地に近いらしいです
そう言われりゃそうなのかも知れん。
http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/09votematch/etc/?result=1222112131212222321322231313242212211222
しかし設問の内容が微妙にあれなんで、例えば日米関係よりアジア重視すべきとは答えたけど、中韓じゃなくてベトナムやインドのことを考えて回答したわけで、そんな感じの微妙なズレが気になるところ。
投稿者 so-go : 09:28 | コメント (0) | トラックバック
2009年08月15日
幸福実現党の失敗の原因
恐らくやりようによっては幸福実現党はその勢力、人的資源からしていくらかの議席を獲得して公明党的なポジションを獲得することは不可能ではなかった。しかし、いくつかのファンブルによって議席を獲得することはおよそ不可能になってしまった。
まず、短期間に代表が2度も交代し、しかも民主的な手順を踏んでおらず、さらに幸福の科学の代表と同一人物が総裁になってしまったということが最大の敗因だ。党の顔として饗庭氏が一貫して代表を務めていれば幸福の科学と一定の距離を保ちつつ保守勢力の一つとして一定の信頼を得ることが可能となっただろう。実際初めて映像で見た饗庭氏の印象はさわやかで理知的であり、好感を得るには十分な人格だったと思える。
そして、奇抜な政策や、明らかに幸福の科学への利益誘導を連想させる綱領などの方針を打ち出したこと。これはせっかく支持層となるはずの保守層からの支持をみすみす逃してしまう結果となった。大量移民政策、共和制への移行というのは保守派が支持できる政策ではない。
それから幸福の科学の信者から知名度のある人間や、地方議会の現職議員などを候補者の大量擁立と話題確保のために総動員してしまい、しかも幸福の科学の信者であることをおおっぴらに認める形になってしまったこと。知名度のある人間にとっては普通、その人が幸福の科学の信者であるということはマイナスに働き、基本的にはその潜在的な得票の可能性を一気に落としてしまう。
基本的にはこれらのことは、要するに幸福実現党が幸福の科学と独立した存在ではなくて、大川隆法の指示に従う下部組織としてしか存在していないことに起因する。もちろん饗庭氏からすれば最初はその独立性を保ってきちんとやっていこうと思っていたかも知れないが、エル・カンターレの指示で代表を降りろということにもなれば抗うことは不可能なのだろう。大川隆法が基本的に気分屋であることを考えれば、幸福の科学は独立した組織を信者中心に作るということには向いていないようにも思える。
ともかく既に幸福実現党というのは独立した政党という見方は不可能であり、そして大川隆法が代表である以上は信者以外の人間にとっては極めて投票しづらい存在である。もうこの衆院選で議席を獲得する可能性は限りなくゼロに近く、逆転の可能性は万に一つもないだろう。
トラックバック先:
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/289566/
投稿者 so-go : 20:09 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月29日
そろそろ村井長野県知事を本気で調べた方がいいぞ
■「伊那谷ルートは複数駅前提」 ─知事がJR東海批判
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20090728-OYT8T01089.htm
かなりきな臭い。まともな脳みそがあればJR東海に怒りとかそういう発想になるはずがない。この知事はそれなりに頭の回る人間のはずだ。
では、なぜこのような態度をとるのか。西松疑惑もあるこの知事である。おそらく村井氏はリニアを想定した利権を源泉とした利得を得ようとしていた。実際に知事になり県政を動かす立場になり、リニアの土地収用にも影響を与える立場だ。それが想定していたルートから外れそうということと、JR東海が単独で開通させるという予想外のことで想定していた時期が一気に早まったということで、村井氏としてはせっかく作ってきた利権構造を崩されそうということと、計画を遅らせて時間を稼げば打つ手はあると踏んでなりふり構わずJR東海に対して妨害的な行動に出たということなのではないか。
いずれにせよ政治家としての権力を濫用して民間企業であるJR東海に対して、特に社会的に悪質な行為などを行っているわけでもないのに妨害行為をしているわけで、とんでもない話だ。そして、東京と名古屋を初めとする4000万人にもなりなんとする周辺住民に対して喧嘩を売っているも同然の態度であり、不愉快にもほどがある。
何の考えもなしにこのような酷い行為を行うはずもないので、やはり何かウラがあると見るのが自然ではないか。検察はこの知事を本気で調べた方がいいだろう。
投稿者 so-go : 22:11 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月28日
民主党マニフェストが出たので一応
あとからなんか言うのも嫌なんで早めに書いておきます。
はっきり言ってあの政策では景気が回復しない。というか、マクロで経済を活性化する視点はこのマニフェストにはない。そこが麻生内閣と違うところ。
子ども手当みたいな苦しいところの可処分所得を増やすのはいいんだが、高速無料化はそうではない。農家の個別所得補償はそもそも国際協定違反で出来ないだろうし。で、一方で配偶者控除、扶養控除を廃止すると。
だいたい経済を活性化する視点で作ってないのですよ。政策を。基本的に経済成長なくして財政再建はありえないというところからすれば、非常に悪い。個別の政策を評価することは出来るかもしれないが、広い視点がすっぽり抜け落ちているというのは困る。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/282820/
投稿者 so-go : 06:58 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月25日
鳩山氏が恐ろしいことを口走っている
民主党代表の鳩山由紀夫氏は7月24日(金)夜、東大阪市で、民主党政権になったら成立した2009年度の補正予算の執行を凍結すると発言した。
いやいや、恐ろしい話だね。日本経済は今年も薄氷の上を行くような状態。補正予算を停止して民主党はどうしようというのか。果たしてどうなるのか。
今回の補正予算の中身を俺が勝手に分類し直すとすれば、雇用対策、金融対策、公共事業、生活支援、消費対策という部分がある。この中で雇用対策と金融対策は削ったら社会不安に直結すると言ってもいい。
公共事業は今回、スクール・ニューディールと災害対策が柱で、あとはだいたい技術、文化支援のための基盤作りをこの機会に財政でやろうという性格のものだ。これは日本の将来の経済成長の基礎となる部分を強化するものであり、ただの需要補填のための建設工事という性格のものでもない。
生活支援の部分は一部民主党の子ども手当とかぶる部分もあるだろうし、今年執行を止めて来年は子ども手当を導入するとか意味がわからない。というか民主党的には高校の授業料削るのに予算を出すよりも現ナマで家庭に直接配った方が支持が得やすいということを考えている気がする。
一番あれなのがエコカー減税とエコポイントだろうけど、実際消費は動いてるし、突然執行停止したらショックが来るでしょう。また、民主党は麻生ビジョンよりも大幅なCO2排出削減を打ち出しているが、エコカーに関してはどう考えているのか。それとも本気で経済を衰退させればCO2の排出が減るからOKと考えているのかも知れないが、どうなんでしょう。
そもそも民主党は子ども手当とか高速無料化で言っていることだが、別のところで支出を削ったり増税してその分を持ってくるだけのことであり、マクロでは一切経済に良い影響がある話ではない。そして今、安心して生活するために重要なのは子ども手当とか高速無料化ではなくて、雇用対策と失業者の支援だろう。そのためにこそ麻生内閣は企業の資金繰り、雇用維持支援を最大限重視して、迅速に実行してきた。その結果が欧米諸国と比べて低い失業率であり、実際に内閣は政府支援の結果で200万人以上の雇用を維持していると公言している。
それを軽視するがごとき見識のない発言。目に見えるバラマキをして人気をとろうとしか考えられないのであろうが、とにかく民主党政権になって今言われていることが実行されるとするならば、我々は経済的な打撃をかなり覚悟しなくてはならないということになる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072401013
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/281928/
投稿者 so-go : 15:02 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月20日
民主党の子ども手当の意味って何?
扶養控除と配偶者控除を削って子ども手当にまわす。となると子どものいない世帯には単純に増税ということになるが、そのことをよく考える必要がある。
じゃあ、なぜ扶養控除や配偶者控除があるのかと。その適用範囲を狭めて「子ども」だけを大事にしていくという意味の政策であるということになるのではないか。
その考え方が良いか悪いかは人それぞれ考えるところがあるだろうが、今「子ども手当」を良いものと評価する人々の多くがちゃんと本質を見極めようとしているかどうかが気になるところだ。
投稿者 so-go : 12:06 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月08日
ベーシックインカムもいいが無職・低所得者の可処分所得は普通に増やせる
現実論としては、あんまりすっ飛んだ議論をする前に、普通にどう可処分所得を増やすかという話の時に、今現在無職・低所得者あるいは一般庶民にとって何が負担なのかを冷静に考えればいい。
そうすると何が問題なのかというと、俺の考えでは保険・年金の負担というのが第一で、セーフティネットの不全が第二だろうと思う。あとは住居費、食料品価格が大きなウェイトを占めていて、そのあとに消費税や水道光熱費だ。
つまり、ベーシックインカムとか言う前にまず保険・年金の負担額を下げ、次に失業保険や生活保護をよりきちんと受けられるようにすることが第一であり、その方が比較的金もかからない。
消費税が庶民にとって負担とか逆進性とかいうのは、ベーシックインカムとは逆の方向で順番がおかしい。消費の少ない人にとってより負担なのは保険・年金や住居費だからだ。
とにかくまず、実際に何が現実的に負担になっていて、何を解決すれば苦しい人にとって可処分所得が増えるのかは冷静に考えてほしいことだ。
投稿者 so-go : 23:15 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月06日
鳩山由紀夫疑惑で俺が最も納得がいかない点
とりあえずその虚偽記載については仮に釈明通りに秘書がやったとすれば、まあそれなりの刑事罰とか鳩山氏の議員辞職で済む話だろうとは思う。しかしもし会見の内容が真実とするならば、どうしても全く納得がいかない点がひとつある。
それは、虚偽記載であった献金を全て鳩山氏からの貸し付けとして扱うのが適切だろうという弁護士の見解と、そのように訂正処理をしたという事実だ。
これはもし鳩山氏が資金を秘書に一任していたとすれば、紛れもなく鳩山氏から団体への寄付もしくは譲渡であり、貸し付けではあり得ない。そしてそれは政治資金規正法もしくは所得税法の違反となる話であり、それに当たらないように恣意的に貸し付けなどという理屈を当てはめるなどまかり通っていい話ではない。
実際にこれ以外に他人が負担していた個人事務所の費用を政治資金として計上していないという疑惑も出ており、鳩山氏が法律上許されない性質の政治資金を得ていた、もしくは個人資産を他人の献金に付け替えて脱税するという行為を日常的に行っていたという疑いが強くなる。仮に全て釈明通りであったとしても大きな問題として考えなくてはならないということだ。
なんか話題が増えてきたので経済・政治カテゴリを新設しました。
投稿者 so-go : 22:12 | コメント (1) | トラックバック
2009年06月24日
何でバラマキ批判が支持されるのか?
不景気には札束をばらまけって習わなかったのか?
あれだけの景気対策を短期間にこなしたからこそ日本のみならず世界中がこの程度の停滞で済んでいるというのに。何もしなかったらどれほど悲惨な状況になっていたか、想像することは困難だろうが、少しは考えやがれというのだ。
本来ならそこはエコノミストやらを使いつつマスコミなんかが検証する役割があるのだろうが、今のマスコミは体制批判が本質であるという言葉をはき違えて暴走しているし、あてにならん。しかしやはり大多数の人間にとってマスコミこそが唯一の世の中を知る手段であるわけであって、いかんともしがたい感じになっている。
テレビ局とかにしてみると、恐らくは「麻生は人気取りのために税金を無駄遣いしてバラマキを行って選挙に勝つことしか頭にない悪者だ」といったストーリーがわかりやすくて人気がとれると思っているのだろうが、そろそろ嘘をつきすぎて嘘をついていることも忘れてしまっている頃合いかも知れない。鳩山由紀夫なんて昔はまともだったのに完全に自分で洗脳されてしまっているじゃないか。
創価学会の力が弱まっているのも影響してはいるんだろうねえ。ばらまいて環流する政策は創価学会の重要な資金源であり本来はその批判は封じ込めたいところだろうし。選挙で負けたら野党になりかねんわけだし。もう創価学会はそこまでなんでも通用はしなくなっているということだろう。
投稿者 so-go : 22:11 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月21日
もう村井長野県知事を逮捕したほうがいい
公共の福祉を無視して長野県の土地を盾に社会インフラの会社であるJR東海を脅すなど言語道断であり、威力業務妨害、証券取引法違反などいろいろくっつけて逮捕するくらいのことはしていいんじゃないのか。
まあそれは暴論としても、東京名古屋大阪という経済圏を結ぶためのリニアが長野県の短絡的な我田引鉄で骨抜きにされるなど許されていいことではない。単純に飯田市の発展にも悪影響であり、長野松本以外はどうでもいいというような県政を長野県民も許さない方がいい。
実のところ単純に長野の知事や議会の多数が頭が悪いとしか言いようがないのだが、諏訪にリニアが通るなら長野新幹線の収支は悪くなり、本数を減らすということにもなるだろう。長野のパイはリニアによって大きく膨らんだりはしないのだから。そんなことより飯田市に東京、名古屋から直通の駅が出来るわけだから、飯田市を積極的に発展させて、あとは松本~飯田間をどう整備して諏訪、伊那を盛り上げるかということに尽きるはずだし、それが経済的かつ長野県全体の発展につながる。
辺境のことなどどうでもいいというような思考とか、小回りのきく交通機関の重要性を理解していないこととか、本当にレベルが低くて話にならない。この件でリコール運動でも起こす素晴らしい県民の方が現れたりすれば応援したい。
投稿者 so-go : 11:06 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月14日
なんかソロスがCDS禁止しろとか言ってるらしいが
理解できんね。同じ理屈ならオプション、ワラントとかデリバティブ全般におかしな商品はいくらでもある。なぜそれらが成り立っているかといえば、取引市場があって値段がついてるからだろ。ワラントなんて市場が冷え込んで取引が減ってGSが酷いスプレッドつけてるにも関わらずちゃんと機能してる。今の取引市場を整備しようという流れで何の問題があるのか。
なんでAIGの件でCDSがヤバいってことになったかっつったら格付け会社がAAAつけてりゃ安全とかいうしょうもない金融屋がさも一流ですってな体でやってたことが最大の問題であって、金融派生商品のせいにすんじゃねーよって話だ。今回の件ではリスク評価をちゃんとやれってのがソロスのような立場の人間が言わなきゃならないことじゃないのか。
投稿者 so-go : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月12日
麻生首相のイメージ戦略にはまりながら批判する人々は滑稽だ
温室効果ガスの削減目標を2005年比で15%減とし、必要な負担額を示した。そのことに対して、非現実的な高い目標だとの印象論での批判が展開されている節がある。
この目標はいわゆる1990年比で8%減という数字であり、国際社会へのコミットメントをわずかに上回るだけの数字だ。つまり国際社会にアピールできるためのほぼ必要最小限のもっとも低い目標を掲げて、それを記者会見で大きく見せたということ。この目標を高すぎるというのであれば、それは麻生首相の戦略通りの効果である。
俺の想像では、排出権取引を使わずに達成するというところからして要は技術面で世界を主導したいんだろうなということ。環境云々にかかわらず高効率な省エネ技術は必要とされるし、こと日本においてはエネルギー戦略上も有利にはたらく。エネルギーを輸入に頼っているからこそ、世界の他の国々より高効率でなくてはならないし、他の資源のない国々も高効率化していくのが安全保障上望ましいだろう。
とりあえず高速無料化、ガソリン税減税した上に90年比25%減を(05年比33%減くらい)を掲げる民主党のような非現実的な目標はどうかと思うけど。経済を破壊すれば達成できるってことかしら?
投稿者 so-go : 06:59 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月07日
水面下の新党とかどのくらいあるんだろ
なんか幸福の科学が新党立ち上げたが、あまりにも政策がまともなのでバッシングをうけていないという現状を見て、やはり党は政策で選ぶもんだろうなという感じがしてきたのだが、同じような趣向の新党とか議席を持っていない弱小政党とか存在してないんだろうかとGoogleで検索してみるが、ノイズが多すぎてなかなかひっかからない。
-維新政党・新風
言わずと知れた党だろうけど。主に軍事・外交面からのアプローチ。だが経済的にはいわゆる保護主義だろうし、基本主張の中に割と細かいことが書いてあったり重要そうなところがすっぽり抜けていたりとバランスが悪く、まあ偏った人が集まるんだろうなという感じがして近寄りがたい。しかし既にそれなりに勢力を拡大しつつあるのでがんばってほしい。
-ヤング党
まだ活動していないらしいが、主張がアイデアたっぷりで面白い。賛成できない政策も大量にあるが、政治に石を投げるという意味では良いだろうし、政策自体は今は悪のりがあるが、党が動き出せばいくらでも変わるだろう。基本理念を間違えなければ良い政党になる気もする。
-政府紙幣発行党
500兆円の政府紙幣を日銀に買い取らせて国民に120万円x5年間の給付をするというほぼそれだけのための政党。別にいいと思うけど、主張が理解されにくいだろうねえ。昨日書いたばかりであれだが、200兆円の国債を上積みしてもインフレは起こらないというのは完全に同意できる。単純な話、今やっている定額給付金は額が小さすぎて意味がないという程度に捉えればいいと思うんだけど。
-政党ゆい
基本理念は良く、政策はおもしろい。だが規制を大胆に緩和する一方で謎の規制を導入しようとしたり謎の給付金とか新団体が発生したり、いろいろと迷走していく感じ。理想と現実が乖離して理念が置き去りにされていく典型的なパターンな気がする。
もっとたくさん政党ってありそうな気がするけどなあ。そういうリストとかどこかにないですかね。
投稿者 so-go : 07:54 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月06日
アメリカのインフレについていけ
アメリカは積極的な財政出動により流動性を取り戻し、インフレで国民の財産を回収し、ドル安で産業を立ち直らせるだろう。となると、日本は今のところインフレの目がないということが既に危ないのではないかという気がする。
今の日本の状態では日本円自体の信用価値がまるで落ちず、為替操作で円安を保っているという異常な状況で、それ故にドルキャッシュも溜まっている。であれば、もう200兆円ほど国債を発行して財政出動を行ってやるべきなんじゃないのかと。実際にはそんなにオペレーションしきれないから随時補正予算を出していくことになるんだろうけども。
もし次の総選挙で出来た内閣が財政出動を抑えることの危険性を認識できていなければ非常に危ない。そして実際のところ次期首相候補とされる人たちは全滅ではないのかという。なんとか麻生のまま次の4年をできないものだろうか?
投稿者 so-go : 16:04 | コメント (0) | トラックバック
2009年05月24日
南京大虐殺を常識的に考えるべき
【中国ブログ】南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0522&f=national_0522_003.shtml
実際には中国軍というのは共産党軍と国民党軍があったと思うが、共産党軍は国民を守る気などさらさらなく、国民党軍はただのゲリラで、しかもむしろ国民から略奪を行ったり虐殺をしたりする側の存在だろう。
しかし実際に2~3ヶ月も放置されているというのは異常であり、何をしていたのかということにはなる。答えは結局、虐殺などなかったということになるわけだが。
南京大虐殺というものは常識的に考えてありえないというのがまともな感覚だと思う。思いつくだけで書いてみると、
・南京の人口は減少していない
・大規模な市民の逃亡も抵抗も記録されていない
・戦略的に意味がない(むしろ焦土作戦は国民党のやるところ)
・当時の世界中の新聞報道にもない(南京には欧米の記者もいたし、特に殺されていない)
・冒頭の通り、中国軍が動いていない
・可能なだけの銃剣、弾薬が膨大すぎる
・例え日本軍が6万人いたとしても殺害して遺体を処理することを考えると無理がある
・東京裁判でもどの講和条約でも認められていない
・中国の教科書にも70年代までは載っていなかった
・決定的な証拠のはずの遺体、人骨の類が出てきていない
・日本軍では無用な殺害は罰せられる対象
まあまだまだいろいろあるけれども、ないことを証明するのは難しいわけで。で、なぜこんな話が出てきたのかと。基本的に国民党軍が南京から撤退するときに、常識的な都市の引き渡しをせずに南京を盾にしようとしたという背景があって、便衣兵とかの話になるわけだ。本来なら例えばパリはドイツ軍に引き渡されたため、市民は死ななかった。共産党軍と国民軍が責務を果たさなかったり、むしろ住民を虐げてきたために起きた犠牲者を、批判や責任から逃れたいために日本のせいにしようというのが基本的な考え方だろうと思う。
投稿者 so-go : 09:46 | コメント (0) | トラックバック
2009年05月03日
小泉改革からの転換はあえて支持しない
たぶんごく普通に真面目にやったら政府による需要創出で短期的にしのいで後の成長の準備もするということでいいと思うのだけれども、そうすると痛みを伴った改革がただの痛みで終わってしまって気分が悪いんで、逆に一歩進もうではないかと私なんかは思うわけです。
つまるところ、より田中角栄路線から離脱していくペースを速めること。固定資産税、環境税、ギャンブル税などバッズ増税で経済を動かし、法人税、所得税を下げて可処分所得を増やし、消費税を上げて社会保障負担を下げて将来の不安を取り除くという恒久的路線を提示し、各個人、各法人の将来計画を明るくする方向性を示す。この場合もちろん公共事業は減るわけだが、まともにやってりゃ需要創造のための公共事業なんかいらんだろ。今回みたいな緊急の時にはやればいいけど、それもなんか普段出来ないような、国や地方にとって面白い価値のある、将来の経済をも底上げするようなものをやれればいい。例えば山手線地下化とか都市全道路弾性化とかね。
実際田中角栄以前は小さな政府で良かったのに田中角栄路線で一気に流動性がなくなったんだから、その負の遺産を止めればいい。非常に当たり前の話だけど、今の自民党も民主党もたぶん出来ないだろうね。日本の潜在力からするともったいない。
投稿者 so-go : 19:07 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月26日
なんか政治家の世襲を規制しようとか言ってるけど
簡単にそんな憲法に定められているところの国民としての権利を制限する話をする前にだな、被選挙権を行使するためのボーダーを排除していくことがもっと出来るはずだろう。
基本的に金や基盤がない状態から選挙に立候補できる状態になれば世襲問題もクソもないわけだろうと。で、それが実際に出来そうなのが今の高度情報化社会であるわけで。単なる血のつながりであるところの世襲を制限したところで金も基盤も誰かしらには引き継げるわけだから、根本的に解決しないどころか、普通に優秀な人物であっても立候補できないという事態が発生する弊害の方が大きいのではないかというくらいだろう。
だからまず被選挙権の行使に懸かる規制の緩和と、一票の格差の是正というところをクリアすれば自ずと世襲問題などというものは消滅すると思うわけだが。
投稿者 so-go : 16:46 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月13日
麻生首相を支持することに決めた
4月9日に麻生首相が発表した新成長戦略を聴いて、これは麻生首相を支持すべきだと思った。
実際、この状況下で問題点と打つべき対策をこれだけ把握、実行できる宰相はなかなかいないはずだし、これほど状況に振り回されておかしくない状況下で海外との折衝などを含めて的を射た成長戦略の立案を進めてきたということは驚愕に値する。
もちろん安倍・福田がやってきたことも踏まえてはいるわけだが、しかしこれほどの行動力は強い信念に基づいているものだろうし、日本とアジアの未来は明るいと言い切ったことはその現れだろう。
3年間で実行する具体策、2020年の目標というものをぜひ実現させてもらいたい。だから少なくとも任期が終わっても首相として再選されてほしい。衆院選の後、衆院の3分の2の議席がとれなければ非常に厳しいことになるだろうが、民主党の国会議員も下らないことは置いて希望のある未来へ向けて国益を考えて判断をしてもらいたいものだと思う。
投稿者 so-go : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月04日
なんでアジア向けODAを批判するやつがこんなに多いの?
だいたいこの手のやつらは「外国にばらまくなら国内に使え」とか言うわけだが、少なくとも議論をしようってのに全く何も知らないのにどうして首を突っ込もうとするんだろうか。
基本的にODAって受注先は日本の企業なわけで、公共事業が国内で行われるか海外で行われるかって違いだけじゃん。で、海外でなぜ日本が公共事業やるかっつったら、外交面もそうだけど、日本規格がその国に普及する可能性とか、事業実績ができることで他国に日本企業が食い込むことが出来る土壌になるわけですよ。しかも相手国が保てば事業費用自体が相手国負担で戻ってくる。
んで今、経済成長を続けているアジア諸国といえども、ファイナンスが厳しい面があるから、そこへ日本がODAで入っていくのは非常に正しいと思える。んで日本にはとりあえず過剰な外貨準備高というドルのキャッシュがあって、それはこの状況下では円に戻すことは不可能。ならばODAというのは公共事業をより増やして日本企業に金を回すには良い追加措置だろう。その分を国内に回すとしたらドルを大量に市場で売らなくてはならず、現実的ではない。
「こんな金があるんだったらこっちを先にやれ」論は、だいたい理論的ではないから、基本的には無視するべきなんだろうけど、ここまで増えるとさすがに気持ち悪い。
投稿者 so-go : 15:26 | コメント (0) | トラックバック
麻生首相がドイツの経済政策を批判という報道
日本のマスコミがひねくれすぎてて酷い。
話は、FTの記者がドイツが消極的ですがどんなもんですかと麻生に訊いてきて、麻生は財政支出の重要性が理解されていない面があるということと、ドイツはユーロの一員という立場もあるから難しいという面もあるんじゃないかということを言っただけで、麻生が名指しでドイツを批判したというのにはほど遠い。
しかもドイツでの報道を引っ張ってきた挙げ句に、「ドイツでは日本がうちの首相を攻撃してると報道されている」と日本国内に流したが、そのドイツでの報道の趣旨は「思い切った財政支出に踏み切らない首相を日本も批判してんぞ」ということであって、麻生に対してネガティブな反応ではない。日本のマスコミがいかに狂っているかということがよくわかる。
実際麻生はこれまでの日本の首相より積極的に発言し、きちんと世界の経済政策を主導してきている。もっと評価されて然るべきで、中川前財務相も同様に高い評価を得なくてはならない人物だった。こういう人間を引きずり下ろそうとするマスコミは一体何を考えているのか理解しかねる。そんなに馬鹿ばっかり揃ってるわけでもなかろうに。
投稿者 so-go : 00:21 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月25日
高速無料化で経済効果が高いとする民主党の主張が納得いかない
無料化で2兆6700億円の経済効果があるというが、そりゃ2兆円以上負担を減らすんだから、むしろこの程度しか効果がないのかという方が大きい。これなら受益者負担の原則を維持したほうがいい。
で、負担金を自動車ごとにかぶせるという話が論外すぎて、この状態で可処分所得から強制的に5万円奪い取るのは個人消費にとって致命的だろう。さらに日本経済をどん底に叩き落とすつもりとしか思えない。
結局のところ民主党の主張をそのまま実行したら悲惨なことになるというか、民主党のトップがだいたい頭が悪い、もしくは政権を取りたいという方向しか見えておらず国民のことなどどうでもよくて、騙して票を稼げればいいとしか思っていないということになる。
投稿者 so-go : 07:23 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月12日
非リアルタイムの世論調査はもはや当てにならない
かつてないほどのマスコミ不信が広がっている中、マスコミのとる統計の類にも疑いの目が向けられている。そしてそれは恐らく結果的に正しい疑問であると私は考える。
別にマスコミの調査方法が変わったわけでもないのだが、メディアリテラシーの浸透と共に、メディアに協力的な人々は一時的にせよ減っていることは確かであり、結果的に世論を誘導しようとする集団の声が増幅されることになるというのが一つある。
また、これも結果的にだが、マスコミがスポンサー収入の減少などと相まって、あまりにも露骨に世論を誘導しようとする流れが強くなった結果、それを察知する人々がマスコミから遠ざかった、つまり、テレビ、新聞などを遠ざけていったという状況があり、マスコミの調査が及ぶ対象においてマスコミの思うように思想を誘導された層の割合がかなり高くなってしまったということもあるだろう。
実際のところ私は何の調査したわけでもないので以上は憶測でしかない。しかし、兎も角言えることは、マスコミを遠ざけていった層も、マスコミが調査したり、意見を求めたりする際には協力的になるべきではないかということである。そうでないと、マスコミはいつまでも世論誘導が最大利益であると信じて疑わない存在であり続け、やがてその機能を完全に失って消滅する。その時はその時というのもいいが、下手をするとマスコミを通じて創価学会なり朝鮮利権なりが日本を支配してしまい兼ねないわけだから、彼らにマスコミを奪われるのは避けるべきだろう。
というかこのエントリーのタイトルで書きたかったことは何だったっけ?
投稿者 so-go : 18:50 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月02日
国会の質疑をずっと見てしまった
今日は仕事が早く終わったからツヴァイ2やろうと思ってたのに。
まあ論戦見てると、民主党はたしかに突っ込みどころが満載だし暖簾に腕押しといった感じだが、さすがに鳩山由紀夫はそれなりに政策に通じている。その答弁での麻生首相は、たぶんわざとだろうが、基本的には所信表明で言ったことを繰り返している。
これをどうとるかは人それぞれだろうが、自分は麻生太郎の持ち味がすでにかなり発揮されていると見る。というのは、これまでの首相で、ここまで民主党を土俵に上げて論戦の舞台に立たせ、さらにここまで多岐にわたる論点を国会の主戦場に持ってきた人はいなかったであろうからだ。
今国会は冒頭から与野党とも挑発的で非常に失礼と言われても仕方ない内容で、以前の国会のルールから外れているという指摘も当たっているとは思うが、その辺はまあプロセスを省略して早々に議論の下地をつくることが出来ているわけだから実質的は問題のある話ではないだろう。
経済、財政、社会保障、安全保障、行政改革、農政といっぺんに議論が開始され、恐らくこれを機に民主党のシャドウキャビネットもきちんと機能し出すきっかけになる。これまで民主党のシャドウキャビネットなんて内閣ごっこに過ぎなかったわけだから、これが変わるのは行政と国会にとって大きな成果だ。
あとは新聞などで勝手に「選挙管理内閣」とか言われていたのが、そうではないと早々にわかったことだろう。この認識が広まるものかどうかはわからないが、知る限りでは一般紙を尻目に経済誌である日刊工業新聞は組閣時に実務重視の手堅い構成の内閣であるという評価をしていたし、自分もそちらの見方の方が正しいと思う。
既に自民党総裁選で空白を作ったが(これは実は福田前首相の韓国への金融支援回避のためのウルトラCであるという説もある)、麻生首相がさらに総選挙で空白を作るのを良しとしなければ早期解散すらない可能性もあるわけだ。
しかもこれすら、麻生首相の民主党と公明党への兵糧攻めであり、早期解散を念頭にすでに動いている民主党、公明党を疲弊させながら、選挙ではなく国会論戦に集中させようという意図的な動きという可能性すら指摘されている。
そういったことを真実味が多少なりともあると思わせるミステリアスな部分がもう既に十分に麻生カラーと言えるのではないかと、そんなことを思うわけである。
投稿者 so-go : 00:12 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月01日
米議会なにしてくれてんねん
こっちは麻生が民主党に牽制加えながら必死こいて補正予算早期成立させようとしてるのにブッシュは党内もまとめてないのかという感想も成立するが、よく考えたら米国のほうが代議士の自由度が高いというか党に縛られずに各個人の判断でやれるという成熟した民主主義の姿を見せているともとれなくもないが、さらによく考えたら、税金から補填するから国民が損をするみたいな短絡的発想しかできないバカの国とその人気取りをしないといけない代議士が、自分くらい反対しても通るだろ的な発想で反対したら間違って否決されてしまったという状況に見える。
法案を若干手直ししてもう一回かけたら通るんじゃないかとも思うが、それで済まないかもしれないのがアメリカのバカたる所以であるわけだしどうなることやら。ブッシュは今のところ真面目にやってるが、最終的には結局戦争とインフレって気がしないでもない。
投稿者 so-go : 01:23 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月26日
マスコミの中に変な報道があるのはいつものことだが
2chやらいろんなところでもおかしな話が広がっていて、どうもおかしい。
総選挙絡みのことだが、一部マスコミが麻生を叩いて小沢を持ち上げて同じ土俵に乗せようと頑張っているが、無理がありすぎて違和感が出ている。しかし、程度の差こそあれいつものことなので、それはそれとして。
なんか、小泉や安倍はよく仕事をしていて森や福田はあまり仕事をしなかった的な、漠然としたイメージを勝手に増幅させたようなものがいつの間にか事実として出回っている。実際のところは近年のどの首相もそれなりに仕事をしているのだが。
あとなぜか福田が親中派であるというようなイメージが定着しているのが違和感がありすぎる。実際のところ中国外交に際してはあくまで戦術的に対応しているだけで、決して中国を贔屓しているわけではなく、硬軟織り交ぜていた。靖国神社への公式参拝はないが、靖国を避けているだけで、それ以外の戦没者の慰霊などにはむしろ積極的に参加している。中国への円借款打ち切りも実現。台湾に対しても、官房長官時代のビザ申請問題のイメージしか広がっていないが、実際は台湾との親交は深く、独立運動を阻害しない配慮を続けていた。
また、福田は災害対策など緊急の対応に関して国内外ともかなり素早い、的確な対応をしており、これまでのどの首相よりも評価できる。さすがは実務能力でのし上がった人物だと言える。短い期間にこなした仕事を見れば、個人的には安倍よりもむしろ評価したいくらい。
で、小沢が選挙に強いとかいう話だが、結局のところドブ板選挙は強い、という話であって、これは事実上、小泉もやったし、今回の麻生もやるわけだから、その点は五分でしかないだろう。
あと、「誰が首相になっても同じ自民党だから変わらん」論だが、その誤解を解いた小泉純一郎という強烈な例があるにもかかわらず、まだそんなことを言っているのかという。そして民主党はなぜあんなにやる気がないんだという。
実際、小沢一郎は体調的に首相をするのは難しい。なのに鳩山由紀夫も岡田克也も出ないし、前原誠司はなんか圧力をくらっているし。本当に政権とる気があるのかという。ないんだろうな。
マスコミに冷めた視線を浴びせるのはともかく、せめて2chとかではもう少し流されずにそれぞれ考えて意見を持ってほしいものだ。
投稿者 so-go : 07:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月13日
タバコ1000円論はいいんだけど
税収はまず上がらないでしょ。税収上げたかったらより販売を促進しつつやるしかないけど、それはあり得ないし。
しかしタバコの影響で現れている医療費増大、労働損失、都市環境毀損などを考えれば兆単位の利益になるだろうから基本的に賛成。
つーかこの発想の元は社会保障費の際限ない増大にあるわけだ。するといつかの米国やドイツのように予防医療と代替医療を政策的にどんどん推進していくことと、うまく医療現場に市場原理を持ち込むことが必要になってくる。そう言う意味では禁煙政策は正解であり、いいことだ。
しかし、それを「いい財源になる」とか勘違いしてやったあげく、税収不足に陥るとかは勘弁していただきたい。実際にそれをやったオーストラリアやイギリス、ニューヨークなどの例を見れば税収が上がることはないということくらいわかるだろう。
ただ財源が欲しいのであれば、環境税なりギャンブル税なりの導入を真剣に考えろと。こっちはたばこ税と違って今まで手つかずだったところだから、バッズ課税としてはまだ増収余地のある分野だ。
投稿者 so-go : 16:48 | コメント (0) | トラックバック
流通が発達しても中小小売りは潰れるのか
普通に考えたら物流と情報流通が発達することによって中小の小売りは以前より楽になっているはずだ。完全市場に近づいて大規模店との仕入れ価格の差も少なくなり、情報の遅れもなくなっているわけだから。
それなのにだんだん大規模小売りに収束していく流れは止まることを知らない。なぜそんなことが起きるのか。
思うに、単純な話、流通の発達をうまく生かしているのも地道な努力を継続しているのも大規模店のほうで、今潰れている中小の小売りはたまたまついて行けなかっただけで、中小でもちゃんとやっているところは潰れないのだと思われるし、大規模でも潰れるところは潰れるのだと思われる。
で、大規模店にスタープレーヤーが増えて、規模が大きいとか小さいとか関係なく競争が激しくなってきているということと、ある商圏が、入り込める余地ありと見たらどんどん入り込んでくるので、ぬるい状態でやってきた昔からの中小小売りが潰れる、という状態になっているということで、ちゃんとやってればたぶん普通に大丈夫だったところが多かろうと思うわけだ。
大手小売りがPBは利益率が高くて売上もいいとか言うと、結局規模の経済なんじゃないか、という中小の声が聞こえてくるわけだが、実際には中小は中小なりにきちんと対抗できる。物流も情報流通もそれが十分可能な程度に進化している。結局のところ経営がいいかどうかであって、中小はかわいそう論には納得しかねる。
そんなことも踏まえて中小企業をことさら法律的に保護したりする必要もないと思っているが、まあ能力的に辛い部分もあるだろうからそれはそれでいいのかなとも思う。
投稿者 so-go : 10:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月12日
消費税のどこが庶民いじめなんだ
俺もそんなに収入の高いほうではないが、消費税を上げることにヒステリックに反対する勢力が理解できない。
そんなことを声高に叫ぶエネルギーがあるなら、より等しく降りかかる保険、年金、ライフライン、住居費、食料費など、消費税とは比較にならないほど庶民にとって負担となる部分をなんとかしろというのが先で、むしろ消費税を上げて社会保障費の直接支払いの上昇を抑制するのは庶民にとってはいい話でしかないはずだ。
たぶん理解が足りないから消費税が不公平だなんだと言っているだけなんだろう。単純な話、仮に健康保険料、年金保険料の徴収をストップして消費税を20%くらいにして全てまかなうとしたら、それは低所得者にとってはありがたい話で、多くの一般庶民にとってもプラマイゼロ程度の話。中流~富裕層にとって負担が大きくなるだけ。実際にはそこまで上げなくても賄えるだろうし、徴税コストも下がる。年金を払ってないから生活保護、というような人間もいなくなる。
以前にも書いたが、行財政改革とは金の問題なのだということで、プライマリーバランスが正常になればいい。しかし社会に負担をかければ経済にも悪影響だし、いずれ税収も減ることになる。消費税を上げて保険料を下げることが正解だと俺は思う。あとは単にバッズ課税だけでほぼ目標達成に近いところまで行けると思うのだが。