2009年07月26日

IntelのSSD戦略に引っ張られる各メーカー?

ここへきてOCZ、G.Skillや他の各社も新世代のSSDを投入しているが、今回投入されたIntelの新モデルはランダムアクセス性能を伸ばし、価格を引き下げてきている。今後これに引っ張られる形でG-Monster V5やVertex、Summitなども価格を下げていくことになるだろう。

実際、シーケンシャルアクセス性能をどんどん伸ばすのが各メーカーにとって楽だったし、その方向でもSSDはそれなりにウケたはずで、プチフリーズも「そういうものだ」で許されたはずだが、Intelの存在がSSDはランダムアクセスが改善でき、PC全体の快適性を高めることができるという事実を作り上げてしまった。そして性能でIntelに追いついてきた頃にはIntelは価格を下げてきた。今回の各社の新モデル投入に対してIntelは、シーケンシャルアクセスのピーク転送速度という性能を伸ばすことはせず、さらにランダムアクセス性能を高めた。しかもより低価格で。

OCZやG.Skillからしてみれば、明らかに合格点をもらえるだけの、磁気HDDから乗り換えれば全方位で快適になるものを既に作っているはずだが、Intelとしてはそこで満足してもらっては困るという風に見える。

Intelは別にSSD市場の支配者となるつもりはないだろう。しかし、メーカーと消費者を高性能なSSDに引きずり込みたい。それはなぜか。

一つは、PC全体の価格が高くなる方がより上位のMPUを売りやすいということ。もう一つは、PCの性能向上における最大のボトルネックがHDDであると理解していて、よりMPUの性能を引き出すPC構成へと変化させないと、常に新しいCPUを投入して利益を上げるというビジネスや理念自体が崩れてしまうと考えているからではないか。

SSDの市場はこれから数十倍にもなる新市場だ。PC全体を見渡すIntelとしてはここでうまくいい方向に導くことが肝要だろう。

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2009年04月26日

OCZのZ-Driveは250GBで20万円とのことで

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090425/etc_ocz.html

案外現実的な価格でいいんじゃないでしょうか?というかSATAじゃなくて直結ならいいと考えると、インターフェースがチップセットに実装される段になればメモリーモジュール形式でも高速なSSDが実現できるということだし、あとはSLCのチップ価格の問題であって。

単価の下落ペースを考えると、PCのシステム用ドライブとしてはMLCなんて一時的なものとしてSLCに収束してしまってもいいのではという気もするんですよね。実際のところ今、SLCの32GBが3万円台で、その8倍の容量のコレが20万円であると。であれば単純に何年かすればリーズナブルであるということになるわけで。

早いところでなんとかSSD用のインターフェースの規格が策定されてくれた方がいい方へ進むかもしれないが、そこで硬直するのがいいことかどうかというのも微妙なところではある。

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2009年04月03日

OCZ Vertexシリーズの登場というエポック

OCZの新世代SSDであるVertexシリーズの登場により、PCは明確にパフォーマンスのためにSSDを採用するという動機を得たように思う。

私が現在使用しているIntel X25-MはもちろんSSD市場に与えた影響は大きく、また、最近の大幅値下げにより現実的に採用されやすくなったのは間違いない。

最終的には製造プロセスの進化に伴い、物理的特性に問題が多くなるであろうMLCは廃れていくのかもしれないが、現状で現実的な価格にハイパフォーマンスのSSDが複数登場し、エンドユーザー向けの価格帯の中でパフォーマンスの観点からの競争が出てきたということはPCの歴史上大きな意味を持つことだろう。

ここへ来て雑誌やWebサイトでVertexシリーズのベンチマークが登場するに従って、その特性の優秀さにかなり肯定的な評価がされている。VelociRaptorやSASの高速HDDの市場を完全に奪ってしまうのはもはや当然の予想となった。

PC全体のパフォーマンスを考えるときに、SSDの採用がより進み、磁気ディスクはまさにストレージとしての立ち位置へと戻ることになり、市場は縮小するだろう。そして、SSDがこれからも急速に進化していく所以として、磁気ディスクが参入への技術的ハードルが高いのに対し、SSDはそれほどでもないということがある。丁度ガソリン車とEVの関係に近い。

磁気ディスクについて言えば、もはや容量増加があまり商品の価値とならないフェーズへ到達してしまっており、意外と急速に廃れてSSDへと取って代わられる可能性もある。そして磁気ディスクが過去のものとなったとき、それを前提としたOSやアプリケーションにより、コンピューティングも変化していくだろう。そう考えるとメインHDDに取って代われる存在としてのVertexシリーズは非常に面白い存在なのではないかと思える。

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2009年02月22日

不本意ながらPCを買い換えた

PhenomII X4 940 Black Edition と X25-M を導入して1週間くらい経過した2月2日、PCが起動しなくなり、なんか電源関係っぽかったので2月9日、マザーボードと電源を購入して交換。とりあえず動いたが、なんかマザーとEDIROLとの相性が悪いのか、UA-4FXでの録音ができず、試行錯誤しているうちに2月15日、また起動不能に。RADEON HD4850が電源不足の警告を発していたので取り外してCMOSクリアしてオンボードで起動しようとしたり、HD4670を購入して刺してもBIOSすら起動せず、もうお手上げということでドスパラでPCを注文。

スペックは、780G, AthlonX2 5200+, 2GB RAM, 500GB HDD, DVDスーパーマルチドライブといった感じで、35,980円。なんというか今はこんな素晴らしいスペックなのにこんな値段で買えるのね。

で、買って早々にケースを開け、問題なさそうなところだけパーツを交換する。マザーボードの素性がわからなくて、Phenomが動くのかどうかわからなかったのでCPUはそのまま。別に困るほど遅いCPUでもないというか、必要十分だろうし。メモリを2GBx2枚に、HDDをX25-M(80GB)とBarracuda7200.11(1.5TB)に交換。Blu-rayも怪しいので光学ドライブもそのままで。PCI-Express X16スロットにRADEON HD4670を刺す。

当然のごとく安定して動作して、ようやく一安心といったところで、残されたマザーボード、CPUなどを明日ソフマップに売りに行くことにする。恐らく総額4万円以上にはなるので、まあ結果的に泥沼であがき続けるよりも傷は浅く済んだのではなかろうかとは思う。

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2009年01月25日

PhenomIIとSSD購入

ちょっと出かけた帰りに秋葉原に寄ってしまったのが間違いだったか、CPUとHDDを買ってしまう。

購入品は、
AMD PhenomII X4 940 BlackEdition (3.0GHz) \23,800
Intel X25-M (80GB) \39,800
Seagate Barracuda 7200.11 (1.5TB) \11,980
Acronis Migrate Easy 7.0 \3,780

CPUもSSDも大幅に値下がりした直後だったので、つい食指が動いてしまったという。

CPUは現在のPhenomX4 9350e(2.0GHz)から交換で、周波数とIPCの向上で1.5倍近くの演算性能向上を見込む。具体的に音楽、動画の圧縮時間をリニアに短くできると期待。

SSDはシステムドライブのRaptorを交換。1.5TBのほうはデータドライブのBarracuda 7200.8 (300GB)を交換。全体的にディスク周りの底上げを図る。もしRamPhantomのドライブ作成時間が短くなればもっとRAMディスクの積極的な利用を見込めて具合がいいが、はたして。

とりあえずCPUを交換し、Migrate EasyでHDDの換装作業をしているところ。この際クリーンインストールするのが筋かとも思ったが、めんどくさいから今回はそのまま移行してしまおうと。CPUはともかくとして、SSDがどのくらいの快適性をもたらしてくれるのか、非常に楽しみだ。本当はもっと手頃な値段になってから買おうと思ってたんだけどね・・・。

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2008年08月31日

GeForce9800GTを買ってしまった

なんかGalaxy 7900GS-ZのVRAMが若干逝き気味な気がしてはいて、まあゲーム以外では普通に使えてるし気のせいかもしれないと思って暫く放っておいたのだが、この間GPGPUを試してみたらことごとくコケたので、こりゃやっぱりダメだと思って仕事帰りにビックカメラにビデオカードを探しに行くことに。

で、微妙に商品が古かったり、まだGT260とかX4850はプレミア価格がついていたりしたので適当にその場で決めたのが9800GT。17,800円で10%ポイント還元。

これ、最近出たので9800GTX+とかと同じ世代かと思ったら、帰って調べたら8800GTのリネーム品だったという。まあ大して変わらんからいいけど、秋葉原では8800GTのほうが実勢価格がだいぶ安いらしいので、もしかしたら8800GTでもっと安いのがあったのかも知れない。通りで未だに8800Ultraとかが3万円以上で売っているわけだ。

結果的には価格性能比は悪くないのでまあよしとするが、気分的にはあまりよろしくはない。ゲームでもGPGPUでもちゃんと動くようになったし、なぜかメインメモリの認識容量が3GB→3.25GBに増えたし、よくわからんが財布的にはOKという感じ。

しかし曲がりなりにも最新ミドルレンジだというのに、3DMark06はカクカクだ。PhenomX4 2GHzでは足を引っ張りすぎるということなのだろうか?

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2008年08月15日

IBMの脱Microsoft PC 10億台計画の件

正直、結論から言うと、これは軽くフカシ入ってると思った。

現在、世界のPC市場の規模は年間2.5億台というところであり、当然IBMが2009年までに10億台のPCを製造販売するという話ではないのは明白ではあるが、それにしても2009年までに10億台というのは途方もない数字であることは確かだ。

要はLinuxベースのOSと業務用ソフトウェアをセットにして既存のPCに組み込んでいくわけだが、じゃあ10億台という数字がどこから出てきたかと言えば、発想としては現在のWindowsプラットフォームと市場を2分する程度の規模が欲しいということだろう。

しかしIBM及び現在発表されているパートナーの総力を持ってしてもおよそ不可能に近い。つまるところIBMとしては10億台という数字をブチ上げて巨大な新市場のフロンティアを匂わせ、先にソフト、ハードのベンダーから巻き込んでいこうということなのだと思われる。

とりあえず現在のPC市場においては、Microsoftのソフトウェアを組み込むことによるコストの割合は一昔前よりも遙かに上がってしまっていて、脱Microsoftに向かいたいのは既定の路線ではあるはずだが、IBMはその中心になりたいということだろう。

ちょうどWindowsXPからVistaへの移行が停滞しつつあることでXPに追いつくチャンスがあると踏んでいるのだろうが、まあうまくいく話ではないと思う。現在のMicrosoftの地位はソフトウェアプラットフォームの標準であるということもあるが、積み上げてきた膨大なAPIにもあるわけで、短期間にそこに食いつくのは無理だろう。例えIntelやNVIDIAやAMDを押さえてもなお難しい。結局のところこれをやるならば、これから新規に組込済みのハードウェアを作って地道にやっていくしかないのではないかと思う。

$100 PCなりEeePCなりGoogle PCなりスマートフォンなりPS3というところで新規に市場を作り上げて土台を築き、そこからメインストリームPCに食い込んでいくしかないのではないかと思うが、何か他に実現のためのウルトラCがあるのだろうか?

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2008年07月12日

PhenomX4とか導入

電源を交換したくてZippy460Wから店頭でよさげだと思ったSkytec SKP-650SPを購入ついでに、PhenomX4 9350eを購入。

Skytecの電源は、プラグイン方式でケーブルも少なく済んでZUMAXと違っておおむねいい感じ。Zippyより静かだし、80plus認証電源ということで低負荷でも高負荷でも安心。12Vが最大52Aで余裕がある。しかしやはりSATAが一本のケーブルに5口とか、ちょっと使用者の気持ちを解ってない部分がある。そもそも12Vが12Aの口にSATAデバイス5個繋げますよってのはないんじゃないか?

Phenomに交換してQuadになったわけだが、AthlonX2 5400+の2.8GHzから2GHzへの変更ということで、パフォーマンスが落ちる部分もあるとは思う。でもやはりK10コアということでさほどデメリットはないんじゃないかと。使用感は未知数だけれど、初めてのDualの時のような新鮮さはないだろう。

現在の環境。
CPU: PhenomX4 9350e (2GHz, 512KBx4+2MB, 65W)
M/B: GA-MA770-DS3
VGA: GALAXY 7900GS-Z (540MHz, 1.5GHz)
RAM: DDR2-800 2GBx2
HDD: Raptor 740GD + Barracuda7200.8 300GB SATA
Sound: EDIROL UA-4FX + EDIROL UA-20
Optical: LF-D321 (DVD-R/RAM)
Display: Dell 2405FPW

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2008年04月09日

マザーボード換装完了

メインマシンを939Dual-SATA2からSocketAM2+マザーボードのGIGABYTE GA-MA770-DS3に交換。同時にAthlon64X2 3800+から5400+(65W)へ。メモリは安いしDDR2-800で4GBにしてみた。

本当はBE-2400にしたかったが、秋葉原に行くのが面倒で有楽町ビックカメラに行ったらBE-2400、2350とも品切れ。仕方なく65Wの在庫品のなかで最上位だった5400+にしたわけだが、実際のところCnQがよく働いているようだし、オール固体コンデンサのマザーボードのおかげか、うって変わってド安定になったので全く問題ない。

これで今後Phenomなり来年頃のビデオカードなりを導入する準備は整ったかなと。まあ低消費電力で2.5GHz以上クラスのPhenomとかが出てからの話になるけれども。

現在の環境。
CPU: Athlon64X2 5400+ (2.8GHz, 512KBx2, 65W)
M/B: GA-MA770-DS3
VGA: GALAXY 7900GS-Z (540MHz, 1.5GHz)
RAM: DDR2-800 2GBx2
HDD: Raptor 740GD + Barracuda7200.8 300GB SATA
Sound: EDIROL UA-20
Optical: LF-D321 (DVD-R/RAM)
Display: Dell 2405FPW

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2008年02月22日

今年の夏ごろにはPC新調かな

今使っているPCはAthlon64 X2 3800+、GeForce7900GS OC版と、特に日常用途に不便するものではないし、暫くはVistaへ移行する気も失せたのでそんなに急いで買い換える必要はないが、消費電力と冷却が気になり始めた。

新調したい直接の動機は、HDDを一台UltraATAからSATAに交換したら、なぜかPCがちょくちょくフリーズするようになってしまったこと。12Vの供給は大丈夫なはずだが、やはりエアフローがまずいのではと。少しHDDの位置やケーブルなどを弄ってみたらだいぶ改善はされたが、それでもまだ稀にフリーズする。

そうなると、まず気になるのが939Dual-SATA2のIDEコネクタの位置。これはマザーボードを換えないとどうにもならない。そうすると今からならSocketAM2+なりLGA775なりに換えたいということになる。個人的にはどちらかというとPhenomのほうに行きたいので、SocketAM2+ということになるが。

そして、別の話だが、PureVideoなりAVIVOをとりあえず使っていきたい。となると対応するソフトを購入すればいいわけだが、どうせならソフトがバンドルされたBlu-rayドライブを購入してしまおうかと。それでCD-Rの書き込みもようやく出来るようになるし、DVDの読み込み速度とかも向上するので快適になるだろう。もちろんもう少し値段が下がってからだが。

しかし実際Blu-rayを見るとなれば、HDCP対応のビデオカードとディスプレイが必須。それにPCI-Express2.0も生かしてみたいし、相変わらずGPUの性能向上は目覚ましいのでビデオカードも買い換えたい。タイミングとしてはRADEON HD4000シリーズが発売されて少し経ったくらいだろう。Display Portへの対応も見定めなくては。実際にディスプレイを買い換えるのは各社から30インチが出揃って価格も落ち着いた頃になるのでそれは来年になるかも知れない。

また、いい加減SSDも選択肢に入れたいところだ。32GB~64GB級の価格が落ちてくるのにはまだ時間が必要とは思うが、とにかく一番快適性に寄与しそうな部分ではあるので、マシン入れ替えというタイミングで積極的に検討したい。

それぞれ条件が揃ってくるのはまあ5月以降ということになるので、そこから順次換えていこうかと。いずれにせよマザーボードを換えるのだから、ほぼ新調という形にはなってくるはず。

思えばAthlon64 X2や939Dual-SATA2は2005年10月、GeForce7900GSは2006年9月に購入したものだから、結構よく使ったほうだろう。

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2008年02月03日

高速電脳が倒産ですか

星野金属の時と似たようなショックがある。ただ、高速電脳って実際には秋葉原に行っても遠いからあんまり行かなかったし、まあ仕方ないんだろうなあ、とは思う。

STEPやTWO-TOPとか、去年のPC-Successの倒産はどう見ても、どこもかしこも安売りして巻き込まれたという方向性で、別に潰れたからといって、他に安く売る店を探すだけの話だったが、高速電脳のような独自性と専門性をウリにしてきた店の中でも代表とも言えるところが倒産となると代わりの店なんてすぐには現れないし、もしかしたらもはや秋葉原には永遠に現れないかもしれない。

USER’S SIDEとかぷらっとホームが生きているというのが生き残りの方向性として言われているけど、それとはまた違う立ち位置しかない店のような気がするし、どうなんだろうね。もともとは単に高くても品質がよいものだったら良かったわけだけど、一時期、それが売れなくなって変わり種商売でやってきたのが、そこから抜け出せなかったということかも知れない。

そういえば個人的にも、もはやCoolerMasterに高い金を払わなくてもScytheで十分じゃないか、みたいな考え方をしていたかも知れない。もし他の多くの人も似たような考え方をしていたとすれば、こういう専門店は厳しくなるよなあ、とは考えられる。実際のところそういうことなのかどうかはわからないけど。

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2007年10月07日

zippy電源導入

なんかあまりにCore2Duoの上位とかQuadが安くなってきたので買い換えたい衝動が強くなってきたんで、その衝動を抑える日々が続いていたり。

現状を説明すると、Athlon64X2 3800+を、起動時のフリーズや再起動が頻発したためにシングルコア1.2GHz~1.6GHzにして低電圧駆動して凌いでいて、まああまり不満を感じなかったのでそのままにしていた、という流れ。せっかくのDual Coreが全くの無駄という。

ふとzippy-460Wを購入後ずっと放置していたことを思い出し、導入してみる。するとCPUを定格に戻しても完全に安定して、さすが評判の良いzippyだけある、と思った。スペック上では殆ど変わらない電源でも、そこには明らかに品質の差があるということは感じた。

電源と言えば、自作市場ではニプロンとzippyが2大巨頭として君臨しているが、ニプロンはいかんせん業務用という性格の強い堅い電源であり、コネクタが最新の規格に対応しなかったり、独自のケーブルを使っていたりという微妙さがあり、zippyは逆にケーブルが大量にありすぎて一般的なミドルタワーPCでは取り回しが面倒という側面がある。そういうところを見ると、電源の質に差があるとはいえAbeeのような電源も需要があると思える。

とりあえずDual Core環境に復帰して起動時間とかレスポンスの良さを実感したので、もう少し買い換え衝動は抑えられることだろう。Socket939が絶滅しつつあるので次のアップグレードにはCPU+マザーボード交換というハードルがある。しばらくはまたAthlon64 X2を使い倒すということになるだろう。

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2007年06月17日

消費電力とスペースという要素

最近、会社のPCをエプソンダイレクトのST100にリプレースしようと画策しているところなわけだが、単純に効果を試算しようとしたら、余裕で通りそうなので時代の変化を感じたりした。

今使っているPCがeMachinesのミドルタワーで、NorthwoodやPrescott世代のものなわけだが、それが24時間稼働に近い形で動いている。ST100に置き換えた場合電気代だけで軽く年間5000円以上も浮く計算になり、現在のPCの寿命時期を3年と見積もっても、省スペース効果とその後2年ほどの耐用年数があるとすると、今すぐ迷わず導入すべき、という結論にしか達しなかったりする。

恐らくいくらかの事業所でも同じような状況があるとすると、省スペース、低消費電力PCの需要はこれからかなり大きくなってくる。今はエプソンほど思いきった商品が国内大手からは出てきていないが、これから数年の間にこぞって参入してくることは必至なのではないかと。

ビジネスPCというのは多くの場合、エントリークラス以上のCPUパワーもグラフィック能力も大容量ストレージも拡張性も必要としない。すると省スペース、低消費電力というユーザー側のコストを下げる要因が、極めて少ないコストで実現できる状況が出来つつあると言って良い。

うちの会社のように極端な状況でなくとも、もうすぐリプレースの波が来ると思われる。巨大な市場であるオフィスPCがその流れになると、PC業界全体はかなりの激変があってもおかしくないのではないだろうか。具体的に言えばNEC、富士通、東芝、あるいはAcerやASUSTekのように基幹技術をもって対応できそうなメーカーと、Dell、HPのようなすぐに対応できなさそうなメーカーとでは分かれてくると思えるわけだが、どうだろう。

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2007年06月04日

敢えてConroe-Lに注目

ここ数ヶ月の間にCPU関連ではだいぶ面白い話が出てきた。PhenomシリーズやPenryn絡みの話ももちろん面白いけれども、前から言っていた通り、マルチコアの派生品としての低コスト、低消費電力のCPUがPCの最低価格を下げることになるということがPC業界全体にとって大きな意味を持つだろうということで。

その流れを作っていく最初の大きなトピックがこのConroe-Lなんじゃないかという。実際にCeleron400シリーズはリテールクーラーの厚さがだいぶ薄くなり、35WというTDPはminiDTXなどでも搭載できるとされている値に収まっている。

PCの最低価格帯において低価格化のネックはもはや主要デバイスの価格ということではなくてトータルの設計難易度の問題になってきているのではないかという気がしていて、基盤を含めた電源、熱設計の難易度が低くなり、しかもある程度の性能を持ったCPUが最低価格帯で出てきたということは意義深いことのように思うわけだ。

HDDもSSDまでの過渡期として2.5インチHDDの最低価格帯での価格容量比が3.5インチに近づいて来ていることで、デスクトップでもPC全体を含めたコストではクロスが起こり始めていると見る。

無骨なタワー型ではなく売れ筋のスリムデスクトップでコストを下げられるとなれば、これから大手なり準大手メーカーのどこかが最低価格帯に手を出してくるだろう。Celeron400シリーズの発売で材料が揃ってきたと。

もちろんSilverthorneやらSempron2100+のようなTDPレンジのものがエントリーPCクラスに上がってくることもあるだろうし、これまで何年も動きがなかったPCの最低価格帯が今後数年でやっと1段下がる要素としてのCPUは揃ってくる。

Dual Coreの低価格化の陰でまるで目立たないが、自分にとってはConroe-Lが変化の第一歩としての象徴的な存在に映るだろう。

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2007年03月29日

HDDもフラッシュメモリも止まらないけど

ついに1TBのHDDが明日、明後日ごろに発売される。予価5万円前後とけっこう現実的な価格で、なかなか魅力的だ。しかし、一部では「何に使うんだ」「こんなにいらねーよ」との声がさらに強くなってきている。

もちろん需要がないわけではないが、結局はデータファイル領域としての需要に限られ、誰もPCのメインHDDとして欲しがっているのではないということはより鮮明になってきている。

一方で、バッファローから16GBのUSBフラッシュメモリが1万6千円くらいで発売されたり、16~64GBのSSDが相次いで現実的な価格に落ちて来ている。ピーク消費電力の低さという特性から、あと数年で小型のモバイルPCなどを中心にメインHDDに置き換わっていくことは間違いない。

ただ、どうもフラッシュメモリの性能評価手法が固まっていないせいか、Webサイトを見ても、店に行って見比べてみても、性能の高いものも低いものもごちゃごちゃに並んでて、なかなか選ぶのが難しい。フラッシュメモリが性能によってまるで用途の可能性が変わってくるというコンセンサスはない。ハードウェアの進化は著しくても市場が未成熟でついてこないというのが一番のボトルネックなのかもしれない。

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2007年01月28日

Windows Vistaについて

なんか最近、「Windows Vistaってどうなの?」という質問がやたらと多くて、自分的にはスゲーと思っててもなかなか世間一般が広く理解できることでもないよなあ、とか思い始めた。

だからこそPC系以外の雑誌や新聞で「Vistaって何?」みたいな特集が組まれても、読んだ感じでは別に大して凄くなくない?ってな感想にしかならない記事しか出てこなくて、こりゃ事の大きさに比して大して盛り上がらないわけだよなあ、と思った。俺ですら説明しづらいんだから家電量販店の人とかは大変だろうねえ。

自分的にはVistaで一番大きいのはGPUをGUIに積極的に使い始めた点と、メインメモリの利用の仕方がかなり改善されたところじゃないかと思っているわけだが、それをPCを知らない人に説明するのは極めて困難なので、Aeroとかメイリオとか起動が速いとか言うしかない。

せっかくのマルチタスクが、ピクセル数のために結局はスイッチングと同じようになっていては勿体ないという状況が変わるには、CPUからGPUへとGUIの処理を大きく移さなくてはならなかった。SuperFetchやReadyBoostも完全にこなすにはOSと密接に関わる必要がある。そういう状況の中で、OSの大きな世代交代が必要な時期に来ていて、それが出来るプレーヤーが実質的にMicrosoftしかなかった。

もちろん、何か出来ることが増えたとも言いづらいので別に皆が皆Vistaへの移行を急ぐこともないだろうし、実際、自分は興味からVista環境を作ろうとは思うが、XPを捨てようとも思っていない。しかし単純に新しいだけあって、操作性や利便性の向上は間違いないから、発売後に問題なしと判断すれば積極的に奨めてもいいと思っている。

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2007年01月22日

PCの製造コストのブレイクスルーは近い?

ここ数年、PCのエントリーモデルはずっとほぼ一定の価格を維持してきており、高性能が求められないにも関わらず、バランスの悪い性能のボトムアップと大容量化ばかりが進行している。

これは、各デバイスの製造者にとってコストダウンの要因が希薄なために価格が下がらないという状況だろう。現在の構成のPCでは低価格化は一段落したと見ていいということだと思う。

しかしここへ来て、PCのコストが下がるべき要因が揃いつつあるように見える。オールインワンで500ドルのラインがついに300ドル、200ドルへと下がっていくメドが立ってきたのではないか。

半導体に関してはCPU、GPUという価格の高いデバイスについて、マルチコアの派生品により廉価な下位モデルが現れる。更にAMDのFusionなどによりGPUの統合が可能になり、ローエンドでは部品点数が削減され、電力、熱設計も容易になってくるだろう。

また、AMDがATXに置換可能な規格としてコストを下げることが出来るDTX規格を発表し、メインボードの製造コストも下がることになる。

ブロードバンドが標準化したことにより、光学ディスクドライブを必ずしも必要としない状況になると、その製造コスト、ライセンス料という呪縛から逃れることになるだろう。

HDDは一部では磁気ディスクからフラッシュメモリへと変わってきているが、長期的に見ればこれは最低コストが下がる要因になる。また、ピーク消費電力の大幅な削減に繋がり、電源のコストも下がるはずだ。

液晶は有機ELに移行するとすれば、原理的には最終的にコスト削減の要因だ。これは特にノート型PCでは容積の減少と低消費電力が大きくコストダウンに作用する。

この辺りの要素は2010年頃からかなり効いてくるだろう。あとはMicrosoft Windows、Officeからの脱却という課題だけどうにかクリアすれば、オールインワンで200ドル、という時代が5年後にはやってくる。よりコストにシビアになってくればMicrosoftからの脱却も加速していくのではないかと希望的な観測をしたいとは思うのだが。

標準的な環境で200ドルになれば、発展途上国などへの普及も大きく加速して、PC業界や、文化、文明にとっても大きなブレイクスルーになるだろう。また、先進国でも、より外観などを重視したPCが多く登場し、買い換えサイクルも早まる可能性が高い。単価が下がり続けることは、技術を礎としているならばメーカーは悲観的に見る必要はないと思っている。

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2007年01月08日

1TBのHDDが発表されましたが

HGSTが製品を発表、Seagateも早期に追随の予定と。特筆すべきは価格が1TBで小売399ドルと安いことだろう。今まで割安な容量のものをスパンニングしていたテラバイトストレージがすんなり置き換わる価格になっている。出荷量が割と潤沢となろうことが窺える。

ハードディスクは最近は家電、カーナビなどの需要に引っ張られて、PCはその恩恵を被るという流れになっている。自分のようにPCに全てを集約している人間にとってはありがたいことだ。一方で性能より容量というフェーズは依然として続いてはいるが、アプリケーションを考えたとき、性能の底上げが漸進している状況は悪くない。

しかしHD映像を保存、再生する環境が整ってきたとはいえ、やはり編集、加工を考えると性能が心許ないことは事実で、PC市場が特にメインメモリの容量を一気に増やすことに及び腰だったことがかなり響いてきているのではないだろうか。10年前からハードディスクの容量が平均して200倍に達しようという時に、メインメモリは16~32倍ほど。これがHD映像が一般的になるときに非常に響いてくる。

あるいはHDDの性能が容量に合わせて向上したり、HDDがワーク用と保存用に2段化するなどの流れがあれば良かったのだろうが、未だその流れは来ていない。カタログスペック重視の弊害で、ピーク性能と容量の数字だけが一人歩きしてバランスの悪い進化となってしまった。

まあ、それでも進歩は早いので時間が解決することではあるが、PCが普及期に入って落ち着いてしまってから次のフェーズに移行するまでは長い。未だ普及していない環境に対してアプリケーションはなかなか付いてこないことを考えると、機会を逃したように思えて非常に残念に思う。

話が逸れすぎたのでこれ以上はまた別の時に。

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2006年12月14日

CPUに申し訳ないというか

最近PCの調子がよろしくなくなって、そろそろ予備のZippy電源を入れてもいいかなと思い始めたりもしたが、とりあえずBIOSでクロックと電圧などを下げて動かしてたら、別に全く困らないから困る。

Athlon64X2 3800+はシングル動作、1.2GHzにしてしまい、メモリは266MHzにしてしまっている。ゲームさえやらなければ、動画再生と同時に作業をすると多少カクつくくらいで特に不満もなく。カクつくのもディスプレイの解像度が巨大すぎるせいもあるだろうし、普通の環境だったらまず不満はないんじゃないかと思える。いいCPUなんでこんな扱いをしてしまって情けないという心情はあるが。

そう考えると、近年のPCのスペックアップなんて自分のようなユーザーには一瞬の遊びでしかないよなあ、と思えてきて、そのためにかけてしまった費用とかを考えると後悔してしまう。よほどでない限り3万円とか4万円もする最新のパーツを気軽に買ってしまっては勿体ないなと思った。

しかし買った当時はやっぱりデュアルコアならではの動作感を味わって結構感動したりしてたし、その瞬間を味わいたいがためにまた最新のパーツを求めてしまうのかなあ、と思う。

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2006年10月29日

AMDのFusionについて

AMDは早々とATiとのコラボレーションであるGPU統合型CPUについての発表を行った。Fusionというのは個別の製品を指すものではなく、モバイルや組み込みからハイエンド、サーバー、HPCまでの一連の製品群の総称ということのようだ。

当サイトでも以前指摘した通り、早ければ2008年には製品が登場するということになる。AMDはかなり速い動きをしていると言える。

AMDは詳細を明らかにしたわけではないので(決まっているのかどうかも疑わしいが)、実際にどのような製品が出てくるのかはわからないが、予想することは楽しいので当サイトでも予想してみることにしよう。

2008年末から2009年前半ということから、二つの可能性が考えられる。一つはFab36の45nmへの移行が条件であるということ、もう一つはFab38がフル生産になるのが条件であるということだ。ここから考えるに、当初の製品は回路規模がかなり大きなもので、45nmで200平方mm台、もしくは65nmで300平方mm超クラスになるのではないかと思える。恐らく45nmということだろう。

開発期間から考えて、当初はGPU側のトランジスタのチューニングにはさほど時間をかけられないだろう。すると期待されるGPUのクロック向上については単純にAMDの製造設備の影響ということになる。それでも1~1.5GHz程度の周波数に達するはずだ。これは恐らくNVIDIAより多少高い程度で、極端には変わらないのではないか。2010年~2011年頃には本格的にチューニングされた高クロックのGPUに切り替わる可能性がある。

どのような構成になるだろうか。CPUはHound世代のコアがほぼそのまま載るということになる。45nmとすればQuad CoreプラスGPUの構成が可能になる。GPU側がどの程度のものになるのか。仮にXbox360のGPUと同様の統合シェーダを持ってくるとすれば、45nmでは128シェーダ構成でもロジックは100平方mm台前半に収まるだろう。例え既存GPUからダイサイズが半分になっても、CPUの先端プロセスを使えるメリットが大きく出ることになる。

このとき、仮に1.5GHzで動作するならばGPU部の単精度浮動小数点演算性能は1.7TFlopsということになり、CPUとしては桁違いの性能を持つことになる。ヘテロジニアスマルチコアとしてCellと比べてもIntelのメニイコアと比べても理論上の演算性能では突出するだろう。これがGPGPUとして活用した場合にどの程度の実効性能が出るのかというのはわかりづらいが、メインメモリに直結しているというのがこれまでのGPGPUとの大きな違いではないだろうか。

あくまでPCのコストダウンやGPU市場の取り込みなどが目的ではなく、パフォーマンスをジャンプアップさせるためのものであって欲しいというのが願いだ。もちろんローエンドやモバイル向けにも適した製品を作ることが出来るが、やはりハイエンド、ハイパフォーマンスを志向した製品でこそGPU統合型CPUを作って欲しいと思っている。

参考記事:
http://rblog-tech.japan.cnet.com/0061/2006/10/amdfusion_7906.html
http://www.eetimes.jp/contents/200610/12173_1_20061027194612.cfm

投稿者 so-go : 19:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月28日

やっとiTunesバージョンアップ来たー

iTunes7.0.1リリース。音飛び、音割れはちょっと使ってみた感じではほぼ解消されたっぽい。CoverFlowなども負荷が軽くなったらしく、以前のバージョンのようにまともに使えるようになった模様。しかし2週間もあの酷い状態で引っ張ったというのはどうなんだろうか。

新たな問題。タグが拡張されたせいか、タグを変えたりとかしてるとかなりの曲がW31SAで聴けなくなる。Appleからすれば知ったことかって話だが。そろそろW31SAも潮時なのか・・・

投稿者 so-go : 18:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月25日

AMD 4x4プラットフォームってちょっと

ここへ来てかなり無茶だなあと思い始めてきた。

CPUのTDPが1個125W、ビデオカードが単体GPUですら175~250Wともなると、2x2core、2GPU構成ですら両者で600~750Wという話になり、2x2core、2x2GPUともなれば更に恐ろしいことになる。誇張無しに電気ストーブのような発熱を発しながら稼働するゲームマシンというのはちょっと非現実的なんじゃないだろうか。

CPUはどうせ来年以降はQuad Coreに向かうわけだし、GPUが4基あっても実効性能には疑問があるしどうせボトルネックはCPUだ。

それよりもハイエンドビデオカード+ローエンドビデオカードの組み合わせでグラフィックとGPGPUというような分担は出来ないものなんだろうかと思う。

投稿者 so-go : 20:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月20日

人がグラフィックカード買った途端に

次世代GPUの話題ですか。
http://nueda.main.jp/blog/archives/002321.html

G80が統合シェーダと普通に書いてあるのが事実とすれば驚き。

ここに書いてあることから推測していくと、G71に比べてPixelで2倍、Vertexで12倍のシェーダ能力となっているので恐らくはG71のPS部分を480FLOPS/cycle、VS部分を80FLOPS/cycleとカウントしているのではないかと。

それで仮にG71をGeForce7900GTXの650MHz、8800GTXを1.5GHzと考えて、8800GTXのPixelの能力が7900GTXのPSの2倍とすると、G80は{480x0.65/(1.5)}x2で416FLOPS/cycleあたりということになり、たぶん4wayの演算器が計112本で448FLOPS/cycleとかそんな感じなんじゃないかと思った。

まあそれ以前に不思議なことが多すぎてこの情報をあまり信じられないんだけれども。

投稿者 so-go : 21:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月19日

GALAXY GeForce7900GS購入

TSUKUMO ex.にてGALAXYのGF-P79GS-Z/512D3を気絶(この言い方も懐かしいが)。
PCI-Expressの電源変換ケーブルが付属していて、とりあえず挿して繋いでみたら簡単に起動した。

せっかくなんでソーサリアンオンラインを1920x1200にして遊んでみる。うーむ、美しい。続いてフェルガナの誓いを1600x1200 4xAA 4xANISOで動かしてみる。これは以前のVRAM128MBだったら不可能な設定。さすがにカクついたりするんじゃないかなーと思いながらやってみると普通に200~400fps出て驚いた。すげえ。超美麗。フルHDにFSAAというのはこういうのが当たり前の世界なんだと思ったら凄い。

負荷をかけても落ちたりゴミが出たりしないので、特に電源を交換したりする必要もないようだ。

とりあえずこれでVRAM512MBになりWindowsVISTAが十分動く環境になり、殆どの3Dゲームもスルスル動くようになったので暫くは落ち着けるだろう。

投稿者 so-go : 21:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月17日

Core 2 Soloはいつ出るのかなあと思ったら

Pentium is back!
http://www.behardware.com/news/8360/pentium-is-back.html
って、えええええ

投稿者 so-go : 14:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月12日

BTX規格は消滅だそうですね

やったね。

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2006年09月07日

GeForce7900GSが発売されたみたいですね

これまでの7900GTに近い性能で手頃な値段ということでかなり魅力的な存在。ATIは80nmのRADEON X1650XTと1950PROを10月に投入するらしいが、両者とも直接の競合ではない。80nmとはいえ動作周波数も高いし消費電力対パフォーマンスでNVIDIAに追いつけるとも思えず。

個人的には、VISTAを見据えると、なまじ高解像度な環境のため、VRAM256MBでは不十分な可能性が高いので選択肢は限られる。今のところ明らかになっている512MBの製品はGALAXYのみだが、これがまた魅力的で、ZalmanかCoolerMasterのクーラーを搭載したコア540MHz、メモリ1.5GHzのOC品。最悪条件でも7900GT以上の性能ということになるわけで、これが3万円代前半で販売される。日本語版のVISTAのリリースまでまだ日があるとはいえ、買えばとりあえず高性能を享受できるわけだから買ってしまってもいいかと思ってしまう。

コストパフォーマンスで言うとX1900XTもいいけれど、ネックは消費電力。場合によっては不安定になったり、電源やケースも交換ということも考えなければならないと思うとこれは買えなかった。

そろそろ買い時ですかね。G80も気になる頃ではあるけれども。

投稿者 so-go : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月19日

iTMSで購入した音楽をダビングする

iTMSで購入した音楽がいくらか増えてきたが、iTMSで購入した音楽はAppleのDRMであるFairPlayというセキュリティのためにiTunesかiPodでしか聴くことができない。普通はこれをCD-Rにダビングして再リップすることで回避することになるのだろうが、悲しいかなうちのメインマシンにはCD-Rドライブは装備されていない。(DVD-R/RAMはあるのにね・・・)

CDからiTunesに取り込んだ音楽はうちの携帯電話W31SAで再生することができるので、iPodなんかいらねーよと粋がっていたわけだが、いいかげんiTMSで購入した音楽を再生できないことに苛立ってきたり、再生できれば便利なんだがなあ、と思うようになってきた。ちょっとiPod買っちゃおうかなーと思い始めたりもしたりした。

しかしなんとかしてこのFairPlayを回避できないものかと考えて探しているうちに、現在利用可能な方法としてtunebiteというソフトにたどり着く。ただ単に再生した音声を再録音するソフトだが、WindowsMediaPlayerとiTunesで再生できる音楽についてちゃんと頭から終わりまで録音してくれるので手動であれこれする必要もなく、失敗が少なく便利そうだ。

とりあえず試用版があったので試してみたが、いつもの自分の環境ではオーディオデバイスのEDIROL UA-20には完全に不適合のようで失敗。まあ予想通り。仕方がないのでオンボードサウンドを有効にしてダビング時だけオンボードサウンドに切り替えてから使用することにすればいいかと思って再挑戦すると、今度はダビングできた。

しかし謳い文句とは裏腹に完全に音量が落ちてしまっていて、がっかり。原因はすぐに気がついた。入力ボリューム・レベルの調整は自動検出で最適になるとされているが、明らかに入力レベルが低い。手動でも、指示通りにすると音量が落ちてしまう。仕方がないので自己判断でギリギリまで調整してみると、今度はほぼ完璧にダビングできた。音質は、MP3の320Kbpsでしか試していないが、オリジナルと簡単には区別がつかないほどに良好だった。携帯で聴くには十分すぎる。CD-Rに落として再リップするよりもいい音なのではないだろうか。

どうやら使えそうだということで購入。しかし今日は土曜日であるためかライセンスキーが届かず。うがー。

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2006年08月18日

PCのブラックボックス化への不満

WindowsにしろMacOSにしろ内部でのフォルダ、ファイルの上に目に見えるインタフェースをかぶせてユーザーに触れる部分をシンプルにしようとしていることは見える。

しかし結局のところPCというのはOSのベンダが管理できない様々な要素が入り交じってしまうものであり、何かあると内部に触れざるを得ないという状況にあり、それは簡単に解決できる問題ではない。シンプルに扱えるようにしたつもりが二重構造のせいで余計に複雑で扱いにくいものになってしまっているわけだ。

理想をいえば、もちろんユーザーが内部に触れることなくアプリケーションを通して全ての作業を行うことが出来ることのほうが望ましいだろうが、PCというのは単なる特定のアプリケーションに対するプラットフォームではなくユーザーが望むように使えるコンピュータであるという本質を考えれば、それに殻をかぶせてしまうことは全く面白くない。

ユーザーインタフェースと整合のとれた内部構造をとって、それぞれのアプリケーションは特定の領域内で完結してOSというアプリケーションに入り込まない、というようなシンプルさが真にPCを扱いやすいものにするのだと思うのだが、全くPCを知らない人間にとっての入り口をシンプルにしたいという欲求が勝ってそうはいかないらしい。

自分のように昔からPCに接してきた人間にとっては覆い被さったものがないほうがよほど理解しやすく、それはOSを問わずに普遍的にコンピュータというものに適用できるものだ。それが例えばWindowsXPならWindowsXP、MacOSXならMacOSXの特有の要素を否応なく要求されるようになって、PCというものは非常に理解しにくいものになってしまった。

もちろんPCのソフトウェアは必然的に巨大化してきたということはあるが、その量を把握する必要以上に、上っ面だけをシンプルにするための奇妙な複雑化と、二重化によるブラックボックス化はPCをPCではないものに変えてしまっているという気がしてならない。

専門的な技術などを持たない自分のような純粋なユーザーにとって、OSの管理する領域の内部に触れることすら許されないような状況が来るとすればかなり悲しいことだ。

投稿者 so-go : 16:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月17日

Windows Vistaへの準備を・・・

もともとVistaに余裕を持って移行できるようにと考えて組んだはずのメインマシンなのに、なんとグラフィックカードがネックになりそうだという状況。

GeForce6800 AGP 128MBで、チップの性能的には何の問題もないが、なまじWUXGAとWSXGA+の2画面という構成のために、VistaではVRAMの容量がかなり苦しいという予想外の状況であることが判明していたので、そのうちグラフィックカードを買い換えないといけないと。

これまでは3Dアプリケーションを使わなければ別にVRAMの容量なんてさほど意味はなかったし、主な3Dアプリのゲームではそれなりの解像度の単画面でやるわけで128MBあれば問題なし、256MBあっても別に意味無し、という判断だったわけだけれど、VistaはVRAMをガンガン使うので大画面ほど大容量のVRAMが必須になってくる。各種Vistaレビューもあったが、高解像度2画面というのはほとんど想定されていなかったためか、完全に見落としていた。

で、買い換えるとなると高価なものを買っておきながら性能があまり変わらないのも悔しいし、余裕がないスペックでは気が引けるのでGeForce7900シリーズ以上、VRAM512MB以上のものという気持ちで値段が下がるのを待っていたが、ライバルがハイエンドでちょっと不甲斐ないためかなかなか値段が下がらずに悶々としていたりした。

やっとATiが8~10月にマイナーチェンジするのを受けてNVIDIAもラインアップの見直しと大幅な価格改定に向かってくるようで。なんとかVista発売前には手頃な価格でいい感じのものが買える状況になりそうで良かった良かった。

去年はPC関係に軽く50万円以上はつぎ込んだのに今年はまだ数万円しか使っていないことに我ながら驚いているが、年末までにはまた少しいろいろ買い物をしそうな感じ。

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2006年08月12日

AMDが負けた領域

PC向けフラッグシップでIntelに大きく水をあけられたAMDだが、AMDにとってそれほどまでに壊滅的打撃ということになるのだろうか。

サーバー、HPCではメモリアクセス性能の高いOpteronが未だに強いことには全く変わりない。ましてやPC向けですら64bitでは差が縮まっているのだから、この分野はAMD有利は揺るがない。

PC向けではハイエンド・パフォーマンスデスクトップで大きく差をつけられたため、アセンブリ市場ではIntelがかなり有利になっている。その印象が波及しているせいでAMDは危ない、潰れそうなどという見方すらする人々もいる。

ミドルレンジでは大幅な値下げに踏み切ったことで性能的に互角となったが、このタイミングでプラットフォームの移行を急速に進めていることに危惧を抱く人もいる。しかしアセンブリ市場ではそうだが、OEM市場ではそこまで影響しない。むしろDRAMの変更により逆にOEMにとってはやりやすくなった部分のほうが大きいのではないだろうか。

ローエンドでは明確にAMDが優位となってきたように思う。Core 2 Soloが出てくればわからないが、今のところはPentium4/Dに対してAthlon64は魅力的だ。ただ、AMDはローエンドとミドルレンジの中間くらいにラインアップの穴があって、それが利益を削ぐことに繋がる可能性は考えられる。Athlon64 X2 3600+を用意しているのはその対策ということになるだろうが、性能的に辛いかもしれない。しかし全体的にそれほどダイサイズを割かずとも十分に渡り合っているため、昔のAMDのように酷い状態にはならないはずだ。

モバイルではもともとIntelがかなり強かった。それは変わらないはずだがここへ来てTurionのOEMは好調のように見える。何が作用しているのかははっきりとはわからないけれども。

こうして見るとAMDが明確にとられたのはハイエンドデスクトップPC向けだけで、全体から見ると数としてはかなり少ない。確かに利益率の高い領域だが、その上のHPC、サーバー市場が堅調なため、そこまで壊滅的な打撃というわけでも無いだろう。来年前半のHound投入まで耐えればいいのだから、抜きつ抜かれつのハイテク業界では別に珍しいほど長期に渡る低迷ということにはならない。AMDが潰れるのではないかというような考えはただの妄想に過ぎないだろう。

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2006年08月10日

GIGABYTEとASUSTekの合弁で

情報の少なさも手伝っていろいろ憶測が流れたりしているけれど、間違えてはいけないのは、あくまでGIGABYTEの事業を引き継ぐものであって、ASUSが資本を入れることでFoxconnの勢力拡大と開発力強化を阻止したいというだけの話だということ。将来的にはわからないが、少なくとも現在は、事業の統合というようなニュアンスはまるでない。

流れで言うと、Foxconnは強力な生産能力を有するが、開発力という点ではASUSTekなどの専業基盤メーカーが勝る。そこでFoxconnにとって生産能力に汲々としているが開発力は高いGIGABYTEを買収することは得策と考えられたが、ASUSTekにとってはよろしくない事態になるわけで、GIGABYTEの買収も考えたと。しかしGIGABYTEは事業の存続を願い、またASUSTekにとっては別にGIGABYTEの開発力が欲しかったわけではないので、このような形に落ちたと。

Foxconnは今後MSIやEliteと何らかの動きがあるかどうかはわからないが、台湾は2強としてのFoxconnとASUSTekに収束していく流れではあるのだろう。

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2006年08月09日

AMD主催でCPUの比較デモ

http://amd64.jp/event/060809-060813-01.php

Athlon64 X2とCore 2 Duoの各種ベンチマークデモを行うらしい。一瞬、正気かと疑ったが、わざわざメインストリームに限って行うということで、恐らくCore 2 Duo E6300やE6400あたりと、実売価格で同価格帯のX2 4200+や4600+を比較するということなのだと思われる。

だが実際、秋葉原でCPUを買い求めるような層はE6300やE6400がAthlon64 X2と比べて一長一短で大して変わらないことを知っているだろう。だからこそ、こと日本に於いてはE6600が圧倒的な売れ行きを見せているわけで、特にどうなるわけでもないだろう。

注目すべきは、64bitで差をつけるためにどのようなデモを行ってくるかというくらいだろうか。

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2006年08月05日

DellのAMD導入について

Hammer-Info経由
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=33462

あまり確度の高くない情報の可能性があるが、この辺でDellがAMDを導入するに至った経緯を振り返ってみたい。

だいぶ前まではAMDがDellの需要を安定的に満たすほどのキャパシティを持たなかったため、Intelは強い立場であったが、AMDが歩留まり問題から抜け出し、さらにDellが独自にブランド力をつけるにつれてIntelに対して強い立場となっていった。

DellはAMDカードをちらつかせてIntelから巨大なディスカウントを勝ち取っていったが、司法関係の動きによってこれまでのような巨大なディスカウントを得ることは難しくなっていったというのが本筋であるが、それでも事態はDell主導の元にあったと言える。

本来はAMDは供給が安定してきていたとはいえ、例えばDellの全ラインアップの半分をAMDに置き換えるには供給能力は不安であったはずだ。とはいえごく一部のモデルのみにAMDを採用するというのはDellのコスト戦略上は適合しない。本来ならIntelは終始強い立場であったはずだが、Dellは大変なタフ・ネゴシエーターであったと言える。

DellがAMDを採用する要件がいくつかあったように思う。

なぜAMDはパフォーマンス上のメリットが無いと知りつつもわざわざSocketAM2への移行を急いで、DDR2を採用したか。これは当初のロードマップにはなかった動きのはずだが、ここにもDellが関わっているのではないか。

Dellにとって、Intelプラットフォーム上でDDR2を全面的に導入しているため、そこへAMDを導入することでDDRを入れるというのは仕入れ戦略上都合が悪い。

また、AMDはわざわざSocketAM2で、あまり価格の違わない低TDPのフルラインアップを作ってきた。Socketが変わったからといって、これまで不可能だったことが突然可能になったわけではないはずだ。CPUコア自体は何も変わってはいない。

IntelはエントリークラスにPentium4/D、CeleronDというNetburst系のコアを持ってきたため、熱設計にコストがかかる。これは低価格帯ほど効いてくる。そこへAMDがDellへの供給分についてTDPを保証することでDellはコストを削減することができる。司法の壁をすり抜ける実質的なディスカウントではないかということだ。

また、AMDの過剰とも見えた製造能力拡大は、Dellに対しての見せ玉という意味も含まれているように見える。

AMDとDellはかなり長期にわたっての交渉を繰り広げていたのだろう。かなり以前から度々、DellがAMDを採用するのではないかという噂が流れたことはそれによるところもあるだろう。そしてAMDはDellの要求に対して様々なレベルで応え、このような形になっていったということになるだろう。

そして、ここへ来てIntelがCore2というCPUでAMDを突き放すのではないかという局面がDellを大きく動かしたのではないか。Dellにとってはキーデバイスの仕入れ元が独占状態にあるというのは望ましくない。AMDが順調に伸びてきた時期は良かったが、ある程度の肩入れが必要な時期と判断した可能性もある。ここまで巨大化したDellの動向はPC業界のあらゆる部分に影響を与えるようになった。IntelとAMDの競合状態を崩さず、さらに加速させることを望んでいるというところはあるだろう。

また、AMDがパフォーマンスリーダーであった時期はそれもIntelに対しての交渉材料であった。これからはそれは材料にならない。Dellにとって重要なのはコストだ。その作用が最終的に天秤を動かす一つの要因にもなっただろう。

単にAMDが好調でその勢いに乗ってDellにも採用されたという話ではなく、様々なことが重なってDellがAMDを導入するに至ったということになるだろう。

投稿者 so-go : 13:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月04日

Intel G965搭載マザーが発売へ

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060805/etc_g965.html

価格はけっこう高いので意味ねーよという感じだが、PCI-ExpressにSCSIなんかを挿したい層には案外いいのかも知れない。

また、GMA 3000の素性はモバイル用途で使われているPowerVRの技術がベースなのではないかというような噂も含めて、パフォーマンスの割には消費電力が低いのではないかと期待されている面がある。別途メモリなどを搭載するグラフィックカードよりはその面で有利なのは確かだろうし、CPUも低消費電力になったところで相性がいいとも言える。

GMA 3000は基本的にはピクセル演算性能は高いがそれ以外はローエンドのビデオカード以下という印象があるが、それでもこれまでのオンチップVGAに比べれば遙かに良いだろう。個人的にはPCの標準性能を引き上げる役割をこのチップセットにこそ期待しているわけだが、どうだろうか。とりあえず価格が下がらないことにはなあ。あとはMicroATXやNano-ITXなどの小型マザーにもどんどん搭載されれば。

投稿者 so-go : 17:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月28日

【AMD & ATi】ATiの単体GPUの今後

AMDのCPUがATi買収によってどうなっていくのかという点も興味深いが、ATiはこれからも単体GPUを供給し続けていくことになるわけで、ATiの既存事業にとってこの出来事がどういう意味を持つのかということも面白い。

ATiは現在のところPC向けのハイエンドGPUに於いてはNVIDIAに対して分が悪い状況にある。この状況は少なくとも来年半ばの次世代GPU投入までは続くことになるはずだ。

しかしそれでもATiはNVIDIAとの性能差をひっくり返すのは難しい。NVIDIAが従来のGPUをベースにパフォーマンスアップを図るのに対して、ATiは将来を見越して統合シェーダ型のGPUを新たに作ってくる。将来的には統合シェーダのほうが効率が良くなることは確かだが、65nmプロセス程度ではトランジスタ数に対する性能を重視するNVIDIAの方法とシェーダの稼働率を求めるATiの方法のどちらが優れているかと言えば恐らくNVIDIAのほうではないかと考えられるわけで、ATiにとって苦しい時期はもう少し続くように思う。

来年まではATiはかなり苦しいが、その先になると状況は一気に好転する可能性がある。AMD次第というところはあるが、少なくともAMDのFabでGPUが製造できると考えられ、これまでより遙かに高品質なチップを採取することが出来る。また、もしもGPUの設計自体にAMDのアーキテクトが関わることになればこれまでより遙かに高クロックのGPUを作ることも可能になってくる。

45nmの世代になると確実に統合シェーダのほうがパフォーマンスが高い状況になっているだろう。そうなるとそのとき初めて統合シェーダへ本格的に移行するであろうNVIDIAよりもATiのほうが強みを発揮する可能性は高い。

NVIDIAがこれから設計と製造に於いて何らかの大きな対策をとらなければ、今度は2009年以降はNVIDIAのほうがかなり苦しい状況にならざるを得ないように見える。

どんな予想をしようとAMD次第ということになってしまうというところはあるが、AMDにはATiとAMD双方の強みをGPUに於いても発揮してもらいたいと思う。

投稿者 so-go : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月27日

【AMD & ATi】ATiへの短期的な影響について

AMDがATiを買収したことはビッグニュースではあるが、今すぐに何が変わるかと言えば、それは目に見えないほど小さな影響でしかないだろう。

ATiはファブレスであり、AMDは製造能力を強化しつつあるが、AMDがすぐにATiのチップを製造できるわけでもない。半導体設計自体が特定のFabに対応して成されなければならないからだ。ATiがAMDのFab向けに設計を開始したとして、それが生産され始めるのは2008年頃になるはずで、それまでは特に大きな変化が訪れようもない。

ATiのIntel向けチップセットについては途絶えてしまう可能性もあるが、これとてもともとIntelがライセンスを更新するかどうか疑わしい状況にも見えたわけで、この買収がATiにとって大誤算といった話にはならないだろう。

一つ気になるのは、ATiがこれからCPU向けの設計に携わるのだとしたら、AMDの意向によって開発リソースをそちらに振り向けなければならず、従来のGPU設計チームが縮小するのではないかという点だ。

前回書いた通りしばらくは強力なビデオカードを搭載する流れは変わらないであろうし、そちらの売上も大きなものであるから、その点ではATiはNVIDIAとの熾烈な競争をこれからも続けていかなくてはならないことは変わりない。

ATiは今、統合シェーダ採用のGPUをリリースするまではマイナーチェンジで凌がなくてはならないという谷間の時期であり、次世代GPUのリリースが遅れれば致命傷となる。

ATiが技術的に素晴らしいものを持っていることは確かだが、これからAMDのハンドリングが大いに試されることになるだろう。

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2006年07月26日

【AMD & ATi】NVIDIAの今後

ATiがAMDに買収されたことによって半ば宙に浮いてしまった形になるNVIDIAだが、今後はどうなっていくのか。

あるアナリストは、この買収がNVIDIAを激怒させ、AMDから離れるだろうという。株式市場では、IntelがNVIDIAを買収するのではないかとの思惑が錯綜する。

しかし、根本的にAMDがATiを欲したのは汎用的なプロセッサに関わる技術であり、NVIDIAがその点で必要とされていなかったことは確かだ。当然、IntelとしてもNVIDIAを買収したところでさほどいいことはない。

統合シェーダではATiが先行しており、続いてIntelが来る。AMDがATiを買収し、IBMはCellを持つ以上、汎用プロセッシングに於いてNVIDIAの技術を必要とするCPUメーカーはもはやない。

NVIDIAとしてはこれまで通りGPUとチップセットを売り続けるしかないわけだが、そこでAMDから離れてIntelに近づこうというのは無謀だ。いくら激怒したところでAMD向けのチップを供給し続けるしかない。

AMDがATiをより優先的に扱うならNVIDIAの立場は苦しくなるのではないかという見方は出来るが、しかしAMDはこれまでの買収などを見れば、チップセットやGPUのビジネスそのものには興味がない。あくまでCPUを作るためのピースとしてATiが欲しかっただけで、チップセットとビデオカードの市場に突然大きな変化が起こることはないだろう。

また、GPUがCPUに吸収されればビデオカードのパイが減るのではないかという懸念があるようだが、実際のところは別途GPUが必要になってくるだろうし、しばらくはそれが推奨されるだろう。プレイステーション3ではCPUにシェーダの役割をさせることが可能で、それなりに性能もあるが、結局は強力なGPUを別個に搭載している。よりパフォーマンスを求めるならばわざわざGPUの処理をCPUに持ってくることは避けたいのではないだろうか。GPUが突然必要とされなくなるようなことはまずない。

結局のところNVIDIAはこれまで通りGPUにしてもチップセットにしてもパフォーマンスでイニシアチブをとっていくしかなく、また、そうすることが最も価値を高める道だろう。PC業界は大きな再編のただ中にあるかもしれないが、NVIDIAがIntelあるいはソニーに買収されるというのはまずないと言っていいだろうし、突然AMDから離れることもAMDから排除されることもないだろう。

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2006年07月25日

【AMD & ATi】AMDが作ろうとしているもの

買収の公式発表後の記者会見の内容などから朧気ながら見えてきた部分がある。とりあえず有象無象の戦術的な部分は置いておくとして、注目すべきは「CPUとGPUを1つのダイに統合する」という点だろう。

ATiのGPUはXbox360に於いて現れているように、今後は高度な統合シェーダの採用へ急速に向かっている。この方向性はGPUがより汎用的な演算プロセッサとなるということであり、かなり高い浮動小数点演算性能をより多くの用途に転用できる可能性が広がるということでもある。

そのプロセッサがCPUと統合されて1つのダイに収まるということは、内部的にCPUとかなり近い位置に来ることになり、かなりCPUと近い扱いになるということで、その"GPU"はCPUの一部となると言ってもいいだろう。

これはまさにヘテロジニアスマルチコアを構成するコアの一つとして"GPU"を採用するということと等しい。

ヘテロジニアスマルチコアの代表とも言えるCellは、強力な浮動小数点演算性能を持つシンプルな演算プロセッサであるSPEをパートナーにすることで高性能を達成している。このSPEに相当するのがATiの"GPU"となるわけだ。実際、NVIDIAがCellのSPEを指して「PS3のGPUは1+7個ある」と言っているように、近いものはあるのだろう。

こうした考察に対しては異論もあろう。しかしAMDがここ最近行ってきた施策を考えると逆に整合性が高いと言える。

一つは、過剰とも思われた急速な製造能力強化だ。これは単に今まで通りCPUだけを作り続けるとすれば製造能力がだぶつく可能性が高いという疑問があったが、より巨大なダイを製造しなければならないというような目的に基づいて行われてきたという風に見れば、今回のことを見据えて行われてきたのではないかとも考えられる。

その他、CPU内部の高度なモジュール化、Z-RAMのライセンス取得などもこれと関連した流れであった可能性がある。

それらの材料の時期的なことを考えると早ければ2008年には一つの形が出てくる可能性がある。今の時点では全てを含めて憶測でしかないが、PCの大きな変革が近いうちに訪れるのではないかという節目の象徴的な出来事としてこの買収が捉えられるようになるのかも知れない。

投稿者 so-go : 15:03 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月24日

AMD & ATI 公式発表

http://www.amd.com/us-en/0,,3715_14197_14198,00.html
http://www.amd.com/us-en/0,,3715_14197_14207,00.html

とりあえず本当の話だというのはわかったけれど、漠然としていてまだよく意味がわからない。続報待ち。

投稿者 so-go : 19:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月23日

Core 2 Duo登場とその余波が凄い

ConroeコアのCore 2 Duoがついに発売間近となり、だいぶ盛り上がっている。これまで最高の性能を保持してきたAthlon64シリーズの性能を軽くぶっちぎって登場するため、自作市場にもかなりのインパクトになっているようで。

Intel、AMDともに大幅な価格改定を予定しているが、今回は本当にそのくらいの値下げをしないと売れなくなることが予想されるのか、各小売店は一気に価格を下げてきた。

Pentium4 3.06GHzは一気に1万円割れ。Socketもコアも違うが、2002年末に約9万円で登場したモデルがここまで値下がりしたということを改めて考えると恐ろしいものだ。

Athlon64X2 3800+が21,000円ほどまで値下がりし、その他のAthlon64の殆どのモデルと、Pentium4、PentiumDの上位モデルが悉くこの1週間で2~5割もの値下がりを見せている。このような激しい動きは自分の記憶する限りに於いては今まで一度もなかった。

Core 2がフルラインアップになればついにPentiumの時代の終わりが見えてくる。これまで10年以上に渡ってIntelの主力ブランドであった名前がついにフェードアウトしていくその始まりであり、感慨深いものがある。

これからAMDにとっては価格競争の厳しい時期となり、かなり苦しい状態を迎える。ロードマップの僅かな狂いが非常にシビアに関わってくる。競争で価格が下がることは消費者にとっては喜ばしいことではあるが、AMDが脱落することがないように願っている。

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2006年07月22日

The Wall Street JournalでAMDがATi買収交渉の報道

どうもよくわからないが、これはコプロセッサ構想絡みなんだろうか?だとすると花開くのは3~4年を待たなくてはならない話で、果たしてわざわざ買収する必要性があるのだろうかと思う。

前回は噂レベルでしか伝わっていなかったように思うが、WSJが伝えたということでなんだか真実味が出てきたような感じがする。Financial Timesでも具体的な数字を伴った報道がされているようだ。

AMDに関して言えることは、K9、K10コアが、恐らくはフルスクラッチに見合うほどの性能向上を果たせない見込みになったという理由でキャンセルされたことで性能競争面ではやや手詰まり感があるということだ。

x86市場では従来のソフト資産を受け継ぎつつ性能を向上させるというのが重要だったが、しかし逆に、ソフト資産を受け継ぐことと性能向上は分けて考えてもいいのかも知れない。

もう一つは単にATiのリソースをAMDプラットフォームに多く振り向けさせたいというところで切実な要求があるのかも知れない。ただ、その場合はこれまで協力的だったNVIDIAやVIAに対してはあまり良い話ではないはずだ。その意味では不安要素はある。

以前書いたようにAMDはCPUの開発に必要である場合に限ってこのような買収をするはずだということに立ち返れば、やや長い話だがCPUコア内部、あるいは相当に近い場所にGPUを持ってくるつもりなのではないかということは言える。

しかしコプロセッサに関しては他社からベアダイを購入してAMD側でアッセンブルするというようなことも言っているので、単に外部演算プロセッサとしてGPUを持ってくるだけならば買収する必然性があるかどうかは疑わしい。逆にNVIDIAを含む他社を遠ざけることにもなりかねない。

となると、SOCのような形でコアの内部に持ってくるか、あるいはGPUではない形で、もっと根本的な部分で技術や設計を欲しているということだろうかということになる。

ATiは統合シェーダで一歩先んじており、つまりは最も強力なベクトル演算ユニットを持っているとも言える。浮動小数点演算器として専用のコアを作ろうとするときにATiを買収することが近道であると考えたのだろうか。

結局のところよくわからないし、実際に買収が実現したところでよくわからないままのような気はするが、面白いようになってほしいものだ。

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2006年07月12日

星野金属が不渡りで生産停止ねえ・・・

ソルダムはまだ生産委託先探してるらしいけど星野金属あってのソルダムってところは大きかったわけだしなあ。Abeeが立ち上がったのも以前から不安があったからなのかしら。

PCケース業界では珍しいコスト度外視で質感を求めるケースを作り続けていただけに非常に寂しいことだ。高級塗装はともかくRhapsodyのようなケースはなかなか他のメーカーからは出てこない。

星野金属はもともと経営がけっこう緩かった部分もあったのでその意味では仕方がないのだが、しかし高級ケースの代名詞とも言われた生産者がこうして脱落してしまうということにPC業界の行く先への不安を感じることは否めない。

かつて外観重視とも言えたPCメーカーのオリベッティなども結局はスペック表の数字と価格の競争について行けないという点で市場を去ったりもした。Appleやソニーのようにコストと機能性と外観を両立できるデザインが出来る巨大メーカーもあるが、やはり巨大な市場を相手にしなくてはならないために強烈な尖ったものは出てこないし、彼らは1台当たりに数万円ものコストをかけてでも外観をとるという選択をすることが出来ない。

今PCは性能ばかりを競うものでは無くなっているが、大事なものから遠ざかっているような気がしてならない。

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2006年06月28日

フラッシュメモリはやはりメインHDDになる

一昨日秋葉原に行って驚いたのが、USBメモリなどのフラッシュメモリが1GBで3千円代というのがかなり多く見られたということだ。

フラッシュメモリのチップ自体の価格は急速に下落し、しかも各ベンダはさらに増産していく計画になっている。遠くないうちにシステムをインストールするドライブとしてのフラッシュメモリデバイスは広がっていくだろう。

すると、性能の面からフラッシュメモリをメインのHDDとして備えたPCが多く発売されるだろうが、しかし映像、音声などを記憶することを考えると容量は心許ない。別途、磁気ディスクを備えるという形態のものが出てくる。

MicrosoftやIntelはフラッシュメモリをHDDのキャッシュとして使うという方向性を提案しているが、これには性能面で根本的に問題が解決しないという問題と、現在の磁気ディスクを使ったHDDは構造を変えなくてはならないという問題がある。

最近のフラッシュメモリの価格下落を見ていると、結局のところ、なし崩し的にフラッシュメモリ+磁気ディスクの2段構えの構造というのが普及していくのではないかと思うわけだ。当サイトとしてはこれをL1 HDDとL2 HDDと呼ぶことを提案する。

映像や音声は容量を食うが、反面、それらの用途以外はPCはさほど巨大な容量を必要とはしない。そして、映像や音声は今以上のランダムアクセス性能を必要とはしていない。これらのデータは磁気ディスクに記憶することが適しているということであり、しかもHDDの構造を変える必要性に直面していない。重要なのはコストと容量なのである。まさにHDDを階層化してL1とL2にすることが問題を解決する最もシンプルな方法であると考える所以である。

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2006年06月24日

【PC】「逆Hyper-Threading」?

PINUPS - 上田新聞 blog版さんより。

マルチコアのCPUを1つの高速なCPUのように使うことが出来るらしく、しかも動作中に切り替わるらしい。本当かよ、と言いたくなるような記事。仕組みはどういう風になっているんだろうか。

もちろんオーバーヘッドは相当程度あるのだろうし、シングルスレッドがどの程度速くなるのかと言えば3割も4割も速くなるようなものではないとは思うが、デュアルコアなどから動作中にダイナミックに切り替わるとなるとこれは全体のパフォーマンスを押し上げるものになるだろう。もちろんゲームなど高速シングルコアのほうが圧倒的に良さそうなケースでは最大限の効果があるだろうし、案外Conroeと良い勝負になるかもしれないという期待を抱かせるような隠し球だ。

情報はあんまり無いんで、これがどういう実装なのかまるでわからないが、ただ、既に実装されているというところからするとコアよりも外のレイヤーでエミュレーションの仕組みを実装しているような気はする。これだと本当にパフォーマンスとしてはあまり大したことはなさそう。もしコア内部に高度な連結機能を持っていてコア同士が密に結合しているんだったら拍手する。

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2006年06月21日

量子コンピュータとかDNAコンピュータとか

実用化したら凄いことになると思っている人もかなりいるようだけれども、結局のところ演算器でしかないわけで、大したことはないんだなあと思ったらだんだん夢が無くなってきた。

コンピュータというシステムで考えると、結局のところ実効性能は記憶装置のバンド幅とかレイテンシの制約で上限の性能は決まってきて、メモリさえもっと速ければ演算性能を高めたいのになあ、というフェーズに入っているわけで。早めに量子コンピュータとかDNAコンピュータが実用化したところで別にどうということも無い気がするわけで。トランジスタ半導体の物理的限界が来るくらいになってからそれを超えるものとして出てくりゃいいんじゃねーの、という感じ。

20代半ばにもなってきてやっぱ夢って消えていくもんですね。

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2006年06月16日

Athlon64 X2の価格改定

最近のAthlon64の値下げに加えてついにX2も大幅値下げへ。4万円以上も出して買った我がAthlon64 X2 3800+も対象で、今まで3万円台で高値安定していたのが2万円前後まで一気に下がりそうな感じ。いずれ来るとはわかっていたけどいざ来てみると精神的に辛いわあ。

DELLが9月以降にAMD搭載デスクトップを発売するのではないかという話も関係があるのだろうか。ここへ来てAMDは出荷量を大幅に上げる自信をつけているように思う。だが一方で、IntelがCore2Duoを投入することで、Athlon64 X2の価値が維持できなくなるという判断でやむを得ず値下げしたというところもあるだろう。

DELLとしてはなんやかや理由をつけてある程度の性能のCPUを安く買い叩ければいいわけで、AMDが性能などで負けはじめるが、供給能力は増えるというこのタイミングでAMDを採用するというのは合理的なのだろう。なかなかシビアなものだ。

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2006年06月14日

【PC】Intel G965が凄い

Intelの新しいグラフィック統合チップセットであるG965のグラフィック性能が、統合型としてはこれまでと全く違う高性能なものになった。

トランジスタ数としては現行のローエンドGPU程度であり、シェーダ8本というスペックだが、667MHzという高クロックで駆動し、ミドルレンジGPUに近い演算性能を持つことになる。グラフィックカードと比べるとメモリ帯域が異なるため、3Dゲームなどで同等ということにはならないだろうが、よりピクセル演算にシフトしてきた最近のトレンドもあり、またメーカー製PCなどでかなり普及するであろうことから、このチップセットをターゲットにこれからゲームが開発されていくということも考えられる。

これまでの統合チップセットのなかで比較的高性能とされたものに比べても4~8倍の性能であり、これがIntelの時期主力製品として投入されることで、PCの標準的なグラフィック環境は大きく変わっていくことになる。近いうちに、殆どの市販PCがこの程度の3D描画能力を手に入れることになるということだ。

すると、特にPCゲームは裾野が大きく広がる可能性が出てくることになる。G965の性能をターゲットにしたゲームを作れば、だいたいのPCで動くということだから、PS3やXbox360よりも一足先に高性能な3D機が普及することになっていくわけで、PS2後のゲーム業界にもう一つの選択肢を与えることにもなるかも知れない。

あと、ゲーム以外のビジネスソフトなども含めたアプリケーションも躊躇無く高度な3Dを使うことが出来るようになる。WindowsVistaの世代からPCのGUIはこれから、想像もしないほど大きく変わっていくかも知れないわけだ。

今のところNVIDIAやATIからこれと同等の性能のチップセットが出てくるという情報はないが、否応なく時代はそうなっていくのだろう。

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2006年06月03日

HDDの値下がりが止まらない

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060603/p_alt_hdd_upr.html

250GBは最安8000円。まあSamsungはアレなので除くとしても8千円代が定着してきた。もはやPCにはこのくらいのHDD容量は当たり前になったというのも頷ける価格だ。

400GBは2万円割れ、500GBは予想通りだが2万円台後半での競争に突入。750GBも最安で5万円を割ってきている。

HD録画時代に入るとやはり15~30Mbpsでの録画が一般的になってくるということも考えられるわけで、今後も大容量HDDの需要は増えていくだろうし、HDDメーカーは大容量化へとまだまだ邁進していく。その煽りもあって、録画をしないPCに必要十分な容量のHDDがどんどん安くなっている。

ただ、今は大容量化は進んでいるが、HDDはPC用途としてはこれから性能を上げていかなければならないわけで、今のラインアップは容量に関係なく今後近いうちに旧式のものとなっていくとも考えられる。手頃になったからといって買うタイミングとしてはどうなんだろうかと思う部分はあったりする。

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2006年06月02日

AMDが目指すもの?

AMDはCPU自体の性能を向上させることを忘れてはいない。浮動小数点演算性能は、倍精度で4ops/clkまで強化し、更に4core/chipへと移行しようとしている。仮に2.4GHzで動作するとすれば38.4GFLOPSということになる。8chipのハイエンドワークステーションクラスでピーク300GFLOPSを達成できる性能だ。これはこれで相当凄いことだろう。

しかしAMDはそれだけでいいとは思っていない。CPUの進化だけでは限界があることも知っていて、だからこそ専用プロセッサを簡単に搭載できるプラットフォームを作ろうとしている。

それはやはり、今、演算能力のニーズは高いということを確実に見ているからだろう。GPUやPPUもそうだし、HD映像を高画質化する画像処理チップ、あるいは流体物理、遺伝子解析などの専用チップなど、かなりの演算能力を持つ専用プロセッサがいくつも使われている。

しかしそれらはまずPCIなどの「外側」にあり、それぞれが演算用のメモリを持ちメモリコントローラも、BIOSも個別に持っている、いわばPCの中にPCがある状態とも言える。

AMDのコプロセッサ構想というのはその状態よりもよりCPUに近づけて、演算器に近い形でその演算能力を使えるようにしたい、という話なのではないのだろうか。そうすることでPCは全体としてコストなども含めて容易くパフォーマンスを向上させることが出来るようになるのではないだろうか。

投稿者 so-go : 20:28 | コメント (1) | トラックバック

2006年06月01日

AMDがATIを買収?

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/01/news032.html

どうにも信じがたい噂だが、真実であるとするとどういう意味のあるものなのだろうか。

AMDはこれから様々なコプロセッサを利用できるようにしていくようで、最終的にはHyperTransportリンクで接続したり、ダイに統合することも視野に入れていると言うが、いわゆるGPUもその一つとして考えているのかも知れないし、統合シェーダ・アレイをCellのSPEのような演算プロセッサとして欲しいということはあるのかも知れない。

ともかく言えることは、AMDがもしどこかの会社を買収するときは、それがCPUの開発にとって必要な技術をもたらすときだろうということだ。ただ単にPCのデバイスを囲い込むためだけに買収をするということは考えられない。

そう考えるとやはりこの買収はあまり現実味のないものとしか思えないのだが、どうだろうか。

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2006年05月31日

939Dual-SATA2用のSocketAM2ドーターカード

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060603/etc_asrockam2.html

もう発売されたのかあ。こっちについてはあんまり期待していなかったわけだけれども。

ちょっとカードの幅が広いよなあ。けっこうケースを選ぶんじゃないだろうか。位置的にもCPU付近のエアフローがかなり厳しそうな。PCI-Express x16スロットと隣接するわけだし、ビデオカードにもよろしくなさそう。最大の熱源2つともが至近の位置にあるというのはどうなんだろう。わかってたことだけれども。

まあいずれ使うこともあるかもしれない。これ使うよりは新しいマザーボード買う可能性も高いけど。

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2006年05月27日

【PC】なんかHDDの方向性が納得いかん

MicrosoftやIntelはHDDのキャッシュとしてフラッシュメモリを使って高速化しようという方法をとろうとしているけれども、素人の自分が言うのもおかしいが、それはちょっと考え方として違うんじゃないかと思っている。

HDDの用途として、アプリケーションやデータの保存領域でもあり、作業領域でもあるわけだが、その中で今のHDDの大容量化の需要としてあるのは映像や画像、音声などのデータが主であると考えて良いと思う。

それらの部分については、はっきり言って現在のHDDの速度で不足しているというわけではないし、しかもどうせ殆どがシーケンシャルでのアクセスであるから、キャッシュしたところでさほど意味がないように見えるわけだ。

より高速性が求められるのはプログラムやアプリケーションから頻繁にランダムアクセスするデータなどで、それを分離するような方向性がより望ましいと自分は考える。

最終的に自分の考える構成としては、NAND型フラッシュメモリをLevel1 HDDとして据え、OSカーネルやプログラムを含めて、起動などに際して即時に高速アクセスを必要とするデータのみを保存する領域とし、従来型のHDDをLevel2 HDDとして大容量データや、起動後にロードするデータを保存する領域とすると。そしてアプリケーションの起動後にそのアプリケーションが高速アクセスを必要とするデータをLevel1 HDDに少しずつロードし、その結果の書き込み内容はLevel2 HDDにライトスルーしていくといった方向性だ。

そうすることによってアプリケーションは高速なLevel1 HDDのアクセスを計算できるようになる。もしこれをキャッシュアルゴリズムに頼ることになると、即時にアプリケーションは性能を出すことが出来ないわけだ。

もちろん従来型のアプリケーションからそれらを前提としたアプリケーションへ移行していかなくてはならないという面で辛い部分はあるだろうが、それでも圧倒的に改善して欲しいと思うのがHDDというボトルネックなのであり、ここは思い切って大改革を行って欲しいと考えている。

投稿者 so-go : 19:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月19日

【PC】不本意だ・・・

どうもダウンロードがうまくいかない状況が改善できないので、禁断の設定「Dual Core Support」をDisable。まあそれはダウンロード、インストール時の緊急避難としては悪くないのだが、しかしシングルコアのAthlon64 3200+相当でも快適度がさほど変わらないというのは、非常に微妙な気持ちになりますな。

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2006年05月18日

【PC】今さらになって気づいたが

なぜか最近、大容量のプログラムなんかをダウンロードしてインストールしようとすると頻繁にアーカイブが壊れている。同じ方法でダウンロードすると必ずどこに保存しても同じところが壊れている。普通はまずダウンロード元のファイルの破損を疑うわけだが、他の人が普通に使っているようなので、こちらの問題のようだった。

違う方法でダウンロードすると、別の箇所が壊れている。別のサーバーからダウンロードしてみるとまた別の場所が壊れている。

これがどうも、Athlon64X2でC'n'Qを使用したときに特有の不具合らしく、ディスクアクセスのIOがおかしくなるらしい。今まで半年も使ってて気がつかなかったのもおかしな話だが、これまではどうやら試行錯誤しているうちにたまたまうまくいった場合があっただけのようだ。

無駄なファイルを削ってデフラグしたりとか、同じソフトを何度も何度もダウンロードしてインストールして、かなり大変だったのになんか原因はぜんぜん別のところにあったようなんでどっと疲れた。

これまでもゲームなどでいちいちタスクマネージャで1CPUだけ割り当てたりしているうちに、いっそデュアルコア機能を殺してシングル相当で駆動しようかと考えたりもしたものだが、やはりそれをやっては無粋というものだ。とりあえずはC'n'QをDisableしてうまくいくことを祈る。他の対策方法もあるようなのだが、それはまた後で考えることにする。

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2006年05月01日

VAIO typeF lightは微妙だった

ソニービルで展示品にオリーブグリーンが無かったのでわざわざバックヤードから出してもらって見たら、なんか想像してたのと違ってけっこうきつい緑で、かなり萎えた。

いろいろ見ててかっこいいな、と思ったのはtypeSのプレミアムカーボン。しかしオプションを適当に見繕ってみると値段が高い。typeTは大きさは小さくて良いのだが、キーボード手前のスペースが狭すぎてパームレストにならないのが難点。

B5ノートとかを見た後だとtypeF light程度でも結構でかく感じてしまう。もういいやって感じで帰った。高い買い物って、不満点が見つかると途端に気分が下がりますな。

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2006年04月21日

【PC】750GBのHDDが発売

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060422/etc_barracuda750.html

600~700GBクラスが今年中盤で年末ごろになんとか800GBかなと思っていたのでびっくりした。価格的には高いようにも見えるが、さすがに一台で750GBともなれば需要もあるだろうしこの価格でも魅力はある。

600GBクラスをすっ飛ばしているので、現時点では飛び抜けてプレミアがつくことになる。これがあるために600GBクラスは案外安値で出てくるだろうと考えると、この御祝儀価格が終わって他社からも600~750GBのHDDがいくつか出てくれば500GBは2万円台後半まで下がってくるんじゃないだろうか。

日立は160GBプラッタx5の800GBをそのうち出すようなことも言っていたようだし、その後垂直磁気記録への移行も近いことを考えると、まだまだ大容量HDDの加速は止まらないようだ。1TBへのレースは意外にかなり早くやってくる。

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2006年04月09日

【PC】HDD8台を連結できるHDDケース

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060408/etc_8case.html

これは値段の安さも考えればかなり良いなあ。最近は大容量HDDがかなり安くなっていることもあるし。250GBx8なら約11万円で2TB。320GBx8なら約14万円で2.5TB。これは今まで同様のものを作ろうとした場合よりかなり手軽かつ安い。さらなる大容量を目指す場合も、400GBx8の3.2TBでも20万円。500GBx8ならなんと4TBを実現して30万円に収まる。

思わず録画時間を計算してしまうではないか。危ない商品だ。

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2006年04月08日

【PC】Origamiが購入可能になったようだが

http://www.smartcaddie.jp/index_content.html

ザウルスカラーが15万円した頃と比べると隔世の感があるが、なんつーかそんなに目新しいもののようには全然見えないのよね。

で、Microsoftが価格を抑えるために仕様を規定したことは一定の評価はしてもいいのかも知れないが、結局のところOS側が低解像度に最適化されたインターフェースを完備しているわけでもなく、やっぱりモバイルPCとしては物足りない、イライラするような代物に見える。

800x480ドットというと、初期のVAIO C1がそれに当たるが、実際に使ってみたらわかると思うが非常に表示できる情報量が限られ、スクロールも「サクサク」と言うにはほど遠いせいでイライラさせられる面があった。慣れればいいものではあったが。

それからかなりの年月が経って高解像度に慣らされた我々にとってWindowsを使うには明らかに辛い解像度に違いない。現状、こうしたガジェットでWindowsを快適に使いたいとなるとVAIO typeUであったり、LOOX Pであったり、FMV STYLISTICになるが、やはり価格が高いことがネックになる。

そうなると、やはりWindowsというのが最大の癌なんじゃないかという気がしてくるわけだ。

今時、携帯電話などは基本的にアンチエイリアスのかかった文字が当たり前に表示されていて、ポイント数が少なくてもきれいな文字を表示できる。WindowsではVISTAからそのようになるらしいが、本来、別にそれほど最先端の技術というわけでもないはずだ。

それで、詳しく書くとめんどくさいのですっ飛ばして書く。

例えば、Vodafoneの端末で640x480ドットの液晶を搭載した機種が出るが、当然、バックリベートを省いても600ドル程度で収まる。何故にUMPC、通称うんぽこがそれと同等以上のコストになっているかと言えば、Windowsとそのアプリケーションを動かすためのCPUやメモリ、ハードディスクドライブを収めなければいけないからだ。先にOSがあってそのためのハードウェアを作るからそうなる。

要するに、バランス感覚がおかしいデバイスなわけだ。快適さを求めようとすれば、CPUやメモリはUMPCほどは必要ないし、数10GBクラスのストレージも必要ないから、画面解像度を上げて、インターフェースを洗練させることこそが重要だろうと。そのバランスを誤ると、必要以上にコストがかかったり、コストのために快適さを損なうことになるということだ。

とりあえず、この機会にそのうちUMPCの中古品が市場にあふれ出したりしたら購入してみたいかな、とは思うが、今のところこれを買うのは割に合わないと思える。

投稿者 so-go : 14:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月06日

【PC】フラッシュメモリはハードディスクを置き換えるか

いいかげんシークタイムに嫌気がさしてきたわけだが、不揮発の半導体メモリで比較的安価に大容量を実現できるフラッシュメモリをストレージに利用するという流れがある。

かの100ドルPCも1GBのフラッシュメモリをストレージとしており、今度はフラッシュメモリベンダとしても大手のサムスンが32GBものフラッシュメモリを搭載するノート型PCを発表した。

とりあえず限定された用途に於いてはハードディスク容量への需要は飽和しつつあると言ってもよく、その状況下でやっとメインストリームとして実用的な容量をフラッシュメモリで置き換えることが可能となったということだ。

しかし、確かに半導体メーカーのデモとしては必要な製品ではあろうが、実際のところはまだハードディスクを駆逐するような未来が想像できる要素はあまりない。

実際、フラッシュメモリが優れているとされる消費電力、重量の面でも小型HDDはほとんど劣っておらず、稼働部品による耐久性の問題も特に問題にならないレベルだ。高密度化、大容量化は相変わらず進んでいる。逆に携帯電話やポータブルミュージックプレイヤーにも進出し始めているくらいだ。現状、大容量を必要とする場合、コスト面ではハードディスクは圧倒的に優位だからだ。

とりあえず当面はフラッシュメモリが特殊なケースを除いてハードディスクに大々的に置き換わるようなことは起きないだろう。しかし、10年後、15年後などを見ると大きく変わっている可能性はある。

現状では例えば512MBや1GBといった小容量のストレージを用意するとき、フラッシュメモリのほうが遙かに安価で、小さく、消費電力も少ない。今ではこの容量ではメインストリームのPCとしては使えない。しかし大容量化が進んでも、ストレージの需要の伸びはそれよりは遅いというのが最近の流れだ。集積度が向上してくれば数十GBクラスでもハードディスクより安価、という風になってくる。

コスト的にハードディスクに近づけば、シークタイムが短くPC性能のボトルネックを軽減することが出来るフラッシュメモリへの移行は進んでいくだろう。

ただ、その時も大容量なハードディスクへの一定の需要はあり、磁気ディスクが滅亡あるいは大幅に縮小するような事態にはならないはずだ。映像用途ではテラバイトクラスのストレージが一般的になるはずで、もしフラッシュメモリが追いつくとしても20年から30年も先の話になる。そのときはそのときでまた別の需要が育っているはずだ。

この流れの中で、磁気ハードディスクはやがて高速化を捨てて大容量化に傾倒し、PCのメインの記憶装置としては使われなくなってくるかも知れない。フラッシュメモリと磁気ディスクの両方を搭載したPCが一般的になるということが起こってくるのではないかと想像している。

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2006年04月05日

【PC】AMDのFab36製品出荷開始だそうな

Fab36とFab30併せて、200mm^2クラスのCPUを年間1億個ほど供給できることになるようで、シェアを伸ばしても安心できる体制がやっと出来てきたと言える。

しかし当面はIntelのConroe登場から丸一年ほどパフォーマンス差が埋められない厳しい状況になる。今年のQ3に登場するConroeは2.66GHzとなるが、とりあえず2.8GHzのAthlon64X2より2割もパフォーマンスが上となるようなので、SocketAM2と3GHzを投入してなお1割のパフォーマンス差があるだろう。そこからFab36の65nm移行まではAMDには手がないように見える。値下げ競争しかなく、かなり苦しい期間になるだろう。

AMDの65nmでは第3世代SOIと共にトランジスタ性能が4割向上すると言っている。それでもその時期までにConroeは3.33GHz程度までクロックを向上させるほどのマージンがあり、うまくいけばなんとか追いつけるかどうか、という程度だ。AMDとしては65nmへの微細化と同時にQuad coreにシフトする、大容量のL3キャッシュを搭載するなどの手段をメインストリームにも持ってこなければならなくなるだろう。しばらくはダイサイズの大きなチップを作り続けることになる。

AMDの勝機はQuad coreにあるのだろう。IntelもQuad coreを投入するが、それはConroeのデュアルダイであり、シングルダイのQuad coreに比べればパフォーマンスは劣らざるを得ない。ちょうどPentiumDとAthlon64X2の関係に近いが、その時ほどクリティカルではないかもしれない。あとはSOIの特徴を生かしたZ-RAMが使える技術とすれば、L3キャッシュにZ-RAMを搭載する可能性はある。65nmがうまく立ち上がれば、再び競争のトップに立つことは不可能ではない。

しかし全ては1年以上も後の話であり、Conroeの登場からはプロセッサの値段を下げ続けるかなり苦しい期間だろう。とはいえエンドユーザーとしてはとりあえず価格競争はありがたいことでもあるのだが。

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2006年03月29日

【PC】中国産CPU搭載の激安ノートPC

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/425906

このノートPCはMIPSベースのCPU「龍芯2号」を搭載しているという。Nintendo64やPS2などと同様のR4000シリーズがベースのように思うが、詳しくは知らない。500MHz動作で、Web端末、2Dアプリ向けには十分な性能を持つ。

200ドルクラスで500グラム。Origamiなどよりも遙かに下のレンジであるが、性能費でもかなり競争力があるように見える。MITの100ドルPCと性能的にも価格的にもターゲット的にも近い。これが先進国で売られるのかわからないが、今後、龍芯搭載のノートPCが多く出るようであれば中国がCPUシェアでも一定の地位を得る可能性はある。

現在開発中の龍芯3号はHPC用途で使われる予定ということであり、やがてデスクトップPCでも出てきておかしくはない。中科院は当然、独自開発のCPUが根付くことを目指しているのであろうし、シェアを得つつあるLenovoも息のかかった企業と考えれば今後中国産CPUが広がっていく可能性は高い。

ソニーのPS3がフル機能のクライアントを目指すなどの話もあるし、世界の脱WindowsとLinuxシフトという流れが意外と速く進むのかもしれないと考えるとこれからどの程度売るのか、売れるのかというのは興味深い。

投稿者 so-go : 20:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月24日

【PC】大容量HDDが鬼のように安い

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060325/p_alt_hdd_upr.html

400GBで最安21,000円、500GBでは30,600円。SeagateのMaxtor買収がなんか影響しているのかわからないが、両社のHDDはここへきて全般的にかなり安くなっている。

そういや俺が個人で初めて買ったHDDって2.1GBで2万円ちょいだったような気がするな。どうでもいいけど。

投稿者 so-go : 03:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月14日

【PC】AMDはピンチなのか

どうやらIntelのConroeはしっかりAthlon64の対抗馬として十分以上の性能を備えているようだけれども、AMDが未曾有の危機という状況でもない。実際のところパフォーマンスで劣ることは確かに今のようにプレミアムを得られないということではあるが、AMDにとって重要なのが新たなFabの竣工によって市場の要求を満たすだけのプロセッサを製造できるようになるという点だろう。

AMDが以前K6ファミリで性能競争について行けなかったが、そこでの最大のファンブルは結局のところOEM先に対して必要数を確保できずにショートさせてしまったということに尽きる。それが元で現在に渡って各PCメーカーはAMDプロセッサをボリュームゾーンでメインにすることに及び腰になっている。

AMDの製造能力が飛躍的に向上することで、AMDは以前失敗した安売り路線に立ち返った時、失敗する可能性はかなり低くなるだろう。また、これまでIntelがしてきたように販売数が減ればダイサイズの大きいものにシフトし、販売数が増えればダイサイズの小さいものにシフトするという対応が出来ることになる。

Intelも450mmウェハーの採用により更に製造能力を上げてくるが、PC用プロセッサの需要全体がよほど拡大しない限りはAMDの製造能力不足の事態が解消することは間違いなく、Intelとの差というのは本質的な問題ではない。潜在的にAMDが需要全体のどれだけをカバーしうるかということが安定につながるわけだ。

まあIntelにしてみればPCはPCで利幅確保してそれ以外の部分でもなんやかやと考えているんだろう。Intelは半導体市場全体を見渡す立場にあるわけで、AMDとはまたいろいろと違うんで、Intelの利益がそのままAMDの不利益という状況にもなるまいという観測はできる。

Origamiにしろ既存の携帯電話のような端末にしろPCから降りていくデバイスはたくさんあるわけで。

というか複雑に考えすぎてわけわかんなくなったのでここで書くのやめます。

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2006年03月11日

【PC】微妙なMicrosoft Origamiプロジェクト

Origamiの概要は明らかになったが、どうにも微妙な代物と言わざるを得ない。スタートダッシュでPCの1ジャンルとして定着しなければやがてフェードアウトしてしまうだろう。

モノとしてはVAIO typeUやLOOX Pとほぼ同じコンセプトだが、それらは値段が高いため普及しなかったのだとして、とにかく価格を下げようということのようだ。

しかし日本のメーカーはとりあえず様子見。これはよくわかる。日本のメーカーにしてみれば、このようなメタファに頼らずともコンセプトを商品にする総合力があり、わざわざMicrosoftの作った仕様に縛られたり、イメージを引きずられたりする必要はない。

こうしてみると以前にも似たような構図があったことに思い至る。Windows Media Center Editionだ。Microsoftが作った仕様に基づいて家電、AV機器に近いPCを提供できるソリューションでもあるわけだが、日本のメーカーはとっくに独自にそのコンセプトは自前で実現していたため、まるで食いつく必要がなく、一様に様子見という形になった。

しかし今になってみれば多くの日本のメーカーがMedia Center Editionを採用しており、ある程度普及すれば日本のメーカーも乗ってくるということは言える。

しかしこうした商品は日本のお家芸であり、キーデバイスの殆どは日本のメーカーが握っていると言ってもいい状況であるので、今回に関してはうまくいくかどうかはかなり疑問があると言わざるを得ず、また、問題はハードウェアのコストだけである以上、結局はまともなスペックのものがサブ1000ドルクラスで出せるようになればOrigamiなどどうでもいいわけで、このようなものが普及する時期が1年や2年早まるだけのことであり、よくよく考えれば極めてどうでもいい話題のような気がしてきた。

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2006年03月10日

【PC】GeForce7900

続々と発売されつつあるGeForce7900/7600がどうもかなり魅力的な製品になっているようで非常に気になっている。

上位のGeForce7900GTXはこれまでの最上位である7800GTX512を上回る性能を出しつつ価格的には7万円前後のレンジとなりそうで、ずいぶん買いやすくなっている。とはいえ消費電力の高さもあり一般人には縁のないものであることには変わりはないが。

一番魅力的に思えるのが、ハイエンドクラスの7900GT。7800GTXと同等の性能で消費電力は削減され、販売価格は安いものなら4万円を切りそう。これなら400Wクラスの電源を搭載したPCなら導入しても問題なさそうに思える。価格は別としてもこれまで普通のPCにこれほどの性能をもったビデオカードを搭載するのは厳しかったわけで、現実的な選択肢として見えてきたことは嬉しいことだ。更に価格が下がってくれば本命になるのではないだろうか。

ミドルレンジの後継として登場した7600GTは、その意外なほどの性能の高さから注目されている。2世代前のハイエンドの6800GT、6800Ultraと同等かやや上の性能で2万円台半ば~後半ということで、やはり消費電力、発熱の多さから敬遠されざるを得なかった以前のハイエンドから比べれば遙かに現実的にこのクラスのGPUを導入できるということは良いことだ。

ATIもこれに追随して消費電力が低く性能が高い製品を投入して競争して欲しいものだが、すぐには動きはないように思えるのでしばらく無駄遣いをしないように待ってみたい。

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2006年03月08日

【PC】Windows Vistaの登場で大きく変わるPCのスペックについての雑感

Windows Vistaで採用される新GUIの「Aero Glass」は、これまでと違ってかなり高い3D描画能力を要求するが、その目安として「RADEON9700クラス」のフィルレートが必要というのがこれまでにMicrosoftが明らかにした情報の中ではほとんど唯一の手掛かりだ。

そうなると、最近発売されたPCの中で大半を占めるIntel 915/945やATI RADEON EXPRESSシリーズなどのGPU統合型チップセットを採用した機種は全滅、高解像度に対応したミドルレンジクラスでも大半は性能不足、さらにはある程度の3D性能を持つはずのネットゲーム推奨PCなども性能不足のものが半分近く、残りもギリギリで要件を満たすかどうかという程度の性能であるものがほとんどだ。ほんの極わずかなオフラインゲーマー向けハイエンドマシンなどでやっと安心してAero Glassが使えるようになる見込み、という状況である。

俺のような自作PCユーザーからするとこのくらいの要求を満たすのは割と容易いことなのだが、一般のPCユーザーからすれば普通はPCの買い換えを考えなければならないということにもなるだろう。

今後登場する統合チップセットはすでに明らかになりつつあるIntelのG965をはじめとしてAero Glassに必要なフィルレートを提供するものと思われるが、今はまだ最新のPCを購入したからといってVistaの時代まで十分に使えるとは考えない方がいい。自作や増設に慣れた人間は自分の判断で十分な性能を持ったものを組むなり、アップグレード計画を立てて購入すればいいが、あまりPCのスキルのない人間はとりあえず今は安易に長く使えると思って最新のPCに高い金を払わない方がいいだろうと言っておきたい。

特に最近ありがちな20万円前後の売れ筋のレンジにあるやや大画面の液晶をセットにしたPCが、意外にもWindows Vistaを見据えると性能が低すぎたりするので注意が必要だ。

だが逆にCPUの能力については3D性能のような飛躍的な向上は必要ないわけで、CPUの能力でかなりの価格差がついている現状ではもっと安い価格帯のPCを購入することを強くお薦めしておきたい。いずれにせよCPUはそう簡単には時代遅れにはならないが、GPUは高価なPCでも安価なPCでもすぐ時代遅れになるからだ。

投稿者 so-go : 21:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月21日

【PC】最近のPCパーツはちょっと

性能の向上はいいんだけど、これまでの規格を踏襲しているというのは形ばかりで、結局ATXならATXでも新しい電源、新しいケースがほぼ不可欠だったり、AGPならAGPでも電流量が大きすぎて結局最近のマザーボードじゃないと安定しなかったり。常に総入れ替えすることのほうが遙かに当たり前みたいな空気になってきてる。あんまりありがたい傾向ではない。

RADEON X1900なんてもの凄く魅力のある製品だけれども、せっかくPCI-Expressにしたというのに420W電源ではちょっと心許ないことと、冷却系が不安という理由で断念せざるを得なかったりとかするわけだが、おそらく殆どの自作PCユーザーにとって、RADEON X1900などを導入しようとしたら電源とケースを新調する羽目になることだろう。これははっきり言ってそれほどに互換性の低いパーツであると言ってもいいわけである。PentiumDなども電源、ケースを置き換えることを要求したパーツである。

こうしたパーツばかりが登場してくるようになれば、せっかくここまでかなり長年に渡って進んできたPCのコンポーネント化の流れをぶった切るような話にもなりかねないと思うわけで、自作に限らず大手メーカーなども含めたPC業界全体にとって良くないことなのではないかと思うのだが。

DELLのゲーム用PCなんか見てると既にそんな流れが起こりつつあるのかも知れない。うーむ。

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2006年01月13日

sempronのパッケージの中のケースは食える

http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1136975186/

めちゃくちゃ笑った。
なぜかSempronとAthlon64X2のパッケージを出して見てる俺。さすがに食わなかったけれども。

投稿者 so-go : 13:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月11日

Dellの30インチ様

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0111/dell.htm

いきなり228,000円だそうで。アメリカで$2,199だと聞いたのでもうちょっと高いかと思ってたら安いではないか。さすがにもう買わないけど。場所ないし。引っ越したら買うかな~。いやいやいや待て待て落ち着け。

投稿者 so-go : 22:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月09日

ITmediaクオリティ

ITmediaの記事
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0601/07/news015.html
>Googleは1月6日(米国時間)に行なった2006 International CESの基調講演で、
>かねてから噂のあったGoogle PCの存在を明らかにした。

impressのつっこみ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0108/ces11.htm
>これを見て、短絡的に「Google PC」と思った人もいたようだ。

投稿者 so-go : 02:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月05日

ハードディスクは階層化へ進むのか

i-RAMに続いて比較的安価にシリコンディスクを作るためのデバイスがいくつか明らかになってきた。このことが示唆するのは、将来的にはPCに搭載されるハードディスクドライブが2段階になっていくということなのではないかという気がしている。

i-RAMやそのほかの製品がここまで脚光を浴びるのはなぜかと言えば、高性能化したPCのなかでHDDの速度はあまりにも進化が遅すぎて、PC全体の性能にとってかなりのボトルネックとなっていたからだ。

ただ、HDDは大容量化の流れが激しく、大容量化への要求も依然として高い。絶対的に容量が少なく高価なシリコンディスクに置き換えることはまず不可能だ。

しかし大きな容量を必要とするデータのほとんどにとって現在のHDDの性能は必要十分であり、より速度が欲しい分野のデータはプログラムなどごく一部に限られる。となると、必要な容量だけ高速なストレージを搭載し、別個に安価で大容量なストレージを持つというのが高性能化に対応する現実的な回答であると言える。

今はこのような考え方をしているのは一部のパワーユーザーだけだろうが、今のままではどうあってもPCはHDDの性能の低さに悩まされることになるため、何らかの解決策が求められる。その解決法として提示されつつあるのがシリコンディスクと磁気ディスクの2段構えのストレージ構成というわけだ。

将来的にはHDDもL1-HDD、L2-HDDなどという風に呼ばれるようになるのではないだろうか。

投稿者 so-go : 02:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月30日

スペックを見るのはいいが

最近に限ったことではないが、PCを購入する際に一般的な人がその性能の善し悪しを判断する材料としてスペックを見るわけだが、そのポイントが実際に慣れた人間が見るべきポイントとはずれている場合が多分にある。

CPUのランクがやたら上のものを選びたがる。動作周波数を気にしすぎる。なぜかメモリの速度やHDDのインターフェースにこだわろうとする。HDDの容量が大きいものをやたらありがたがる。

一方でCPUの種類を気にしない。メモリ容量が少なくても気にしない。HDD自体のアクセスタイムも気にしない。オンボードGPUの性能は考えないし、説明してもCPU性能で比べる。

だいたい何だかんだで同世代以下の人間には納得してもらえるが、10歳も20歳も上の人間の場合だと「そこは重要じゃない」から「こちらを選べばいい」と言っても納得しなかったりしてかなり疲れる。

メモリがPC1600でもPC2100でもはっきり言ってどうでもいいじゃないですか。多少PC知ってる人間からすれば。CPUの性能なんて今じゃローエンドでもハイエンドでもNorthwood-Celeronみたいな地雷さえ踏まなければ大して変わりやしないわけじゃないですか。CPUの性能上げる前にメモリ増やせよって思うでしょう。

メーカー製や白箱PCはたいていミドルレンジでも高価で高性能なCPUを積みながらメモリは512MB。CPUのランク下げてもいいからメモリ1GBにすればいいのにと思う時は多々あるけれども、それじゃ売れないんだろうなあ、というのはよくわかる。

自作PCの良さって今だと不必要なものはケチって必要なところに金をかけて、ということがそれぞれ個人個人のライフスタイルにおいてコストパフォーマンスの高さを発揮するというところにあると思うけれども、メーカー製でもせめて多数の人間の目的に合致するように最適な性能を発揮するバランスの良い構成を作って欲しいと思う。

結局のところ安価なモデルはあまりにも必要なものが足りず、高価なモデルは無駄に高価なパーツを売りつけるものになっているわけで、そこを見抜けなければ結果的に騙されてしまうことになる。

結構ひどいレベルでその商行為が行われているために、PCをよく知る人間は安易に「どれでもいいから安いのを買えばいい」とも言えないし「高いもののほうがいい」とも言いづらいし、いろいろ精査して口を出すしかないが、それは実際にPCに深く触れているバランス感覚があるからわかるのであり、そのメッセージを素直に受け取ってもらいたいものである。くれぐれもPC雑誌に書いてある「パソコン選びのポイント」とかを鵜呑みにしないように願いたい。どうでもいいところがあまりに強調されがちなのがほとんどで、バランス感覚は狂っている。雑誌だから「ここはわりとどうでもいい」とか書くわけにもいかないんだろうけれども。

投稿者 so-go : 14:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月29日

PC関連が騒がしい(個人的に)

年末だというのに、PC業界は慌ただしい。たまたま自分が興味を持つものがたまたまいくつか動き出したというだけのことかもしれないが。

・Raptor 150GB版が近日登場とのこと。しかし379ドル。高い。
・Intel 65nmのCPU公開。しかし微細化にもかかわらず最高の消費電力量を誇る。
・パイオニアがATAPIのBlu-ray記録/再生ドライブを2006年1月から出荷予定。
・i-RAM2は外付けまたは5インチベイ内蔵で8スロット。
・SeagateがMaxtorを買収。

HDDはとりあえずまだ数年は3.5インチで突っ走るものと考えて良さそうな感じがしてくる。そして、10000回転へのシフトが確実に近づいているようにも感じる。MicrosoftはHDDのアクセス速度に不満を抱いているようだが、未だMicrosoftの提唱する方式のHDDは発売されず。たいぶ前に発表されたSamsungの製品もずっと音沙汰なし。コスト競争が激しすぎるからだろうな。

Intelはまだ電流漏れまくりのまま突っ走る。いい加減ここまでくるとPC本体の熱設計のコストが馬鹿にならないと思われるので永遠にローエンドには下りてこない幻の製品、設計し損ということになりかねない気が。今回デュアルコアで3.73GHzへとクロックを伸ばしてきたが、AMDのAthlon64FX-60はデュアルコア2.6GHzまで伸ばしてきており、格差はどちらかといえば狭まってきている。熱的にはAMDの方がまだ余裕があるので差はもっと縮まるだろう。Pentium XEは「買ってはいけない」というやつか。

Blu-rayは対抗するHD-DVDに先行してかなりの差をつけて勝者になろうとしているように見えるが、恐らくこの争いは勝者も敗者もなく、消費者もどちらを選ぶか迷わなくてはならないようなことは最終的には無くなるように思う。でもどちらを買うべきかと言われればBlu-rayのほうがたぶん正解。

投稿者 so-go : 11:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月26日

TIMEDOMAIN miniを購入

値段の割にいい音が鳴るというのでTIMEDOMAIN miniというスピーカーを購入した。アップルストア銀座にて\18,900。
実際これ以上のクラスのスピーカーを購入したことがないのでコストパフォーマンス的なことはよく判らないが、普通にPCに接続して鳴らしただけでも安物のスピーカーと違うことはわかる。細かい音やパーカッションの響きがかなりよく聴き取れる。録画サーバー用に買ってきたので予定通りそちらに設置するが、むしろ今まで音に多少こだわっていたつもりのメインマシンよりも音がいいくらいになってしまったようだ。

今までとりあえずデジタル出力にこだわったりしていたわけだが、それ以前にスピーカー一つでここまで音が違うのであればこのようなスピーカーをまず買うべきだったのだろう。メインマシンは今シャープの1bitコンポにつないでいるのでアンプ部は申し分ないが、おそらくスピーカーが貧弱と思われるのでいずれ交換していこうと思う。

投稿者 so-go : 02:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月15日

NVIDIAがULiを買収ですか

気がついたら私の所有している2台のPCは両方ともULiになってしまっているというのに・・・
あらゆる面で今年は間が悪い気がしてならないですよ。

投稿者 so-go : 13:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月25日

AMD・・・

俺がAthlon64X2を購入してわずか3日後にAMDはAthlon64X2の値下げを発表。どういうことですか。

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2005年10月23日

939Dual-SATA2に難儀

早速、購入したパーツで新しくPCを組み立てるが、このマザーボードにちょっと苦戦した。

まずUltraATAポートがかなり下のほうに位置し、またPCI-Expressのスロットが2基あるためにAGPが通常よりもかなり下のほうに位置する。ビデオカードがちょっと長めだともうHDDを装着するシャドウベイとかなり近い位置まで来てしまい、ビデオカードとHDDでちょうどケースの上部と下部をほとんど遮断してしまうような形になってしまう。UltraATAポートから通常最も上に配置する光学ディスクドライブとフラットケーブルで接続する際に引き回しが非常に面倒で、またケース内部のエアフローにもかなり悪影響になりやすい。

もうひとつが、ATX電源コネクタのすぐ脇に大き目のコンデンサがあり、これが20pin/24pin兼用の電源の20pinと4pinの端子の接合部にぶつかる場合があり、ちょっと加工しないと刺さらなかったこと。電源との相性の問題でもあるが、コネクタの周りに余裕がないというのは若干辛いところではある。

ともかくなんとか動作してインストールすることが出来たが、熱暴走などの原因にならないかが心配なところだ。

投稿者 so-go : 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月21日

ついにAthlon64X2購入

秋葉原に寄って駅前の変わりように驚きつつ、さくっと新マシンに必要なパーツを購入。

CPU: AMD Athlon64X2 3800+ 41,800円
MainBoard: ASRock 939Dual-SATA2 9,780円
HDD: WesternDigital Rapter 740GD 17,850円
Power: TAO ISO-P500L 5,980円

ついに64X2を購入してしまった。あとは例のAGP/PCI-Expressハイブリッドのマザーボードと、SATA最速のHDDであるRapter、珍しく日本の電圧100Vに最適化された電源を購入。

電源については、やはり急な電圧変動に耐えられるものでないとまた勝手に再起動するなどの事態になりやすいのではないかと考えて選択。果たして期待に沿うものであろうか。

そのうち組み立てる予定。

投稿者 so-go : 20:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月20日

意外と早かったホログラムメディア

オプトウェア、200GBの光学メディア「HVD」を2006年夏に投入

当初の容量は200GBだそうで、テラバイトクラスのメディアはまだ先のようだが、あまり現行のDVDから離れていないような印象のBlu-rayやHD DVDと比べると物凄い大容量という感じはする。

来年にはもう業務用に投入されるということで、意外に早い時期に展開するという印象でちょっと驚いた。200GBというと、8MPixelsクラスの映像をMPEG2で3時間入れても十分な高画質を確保できるほどの容量であり、逆に言えば将来的にはこのくらいの容量は必要になってくるとも言える。圧縮率の高い最新のCodecでは計算量が大きく、フルHDを超える解像度になってくると圧縮、再生のための半導体を用意することすらやや困難でもあるわけで、やはりストレージの大容量化というのが王道と言えるだろう。

問題といえば複雑な構造ゆえのコスト面だろうか。現行のDVDやBlu-rayはかなりコストを抑えることができるので、価格の壁で世代交代が全く進まないということは考えられる。その点は今後の動向を見ていくしかない。

投稿者 so-go : 17:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月19日

PCが壊れる

先週の土曜日にちょっとした事故で一瞬の停電があった後、メインPCが全く動かなくなってしまった。それでblogもぜんぜん更新していなかったわけだが、緊急避難的に録画サーバーの方をインターネット端末としても使用することにして復活してみる。

PCを治そうと思って弄ってみたが、一応電源が入るところまではなんとか復活したがBIOSすら起動しない。下手をするとマザーボードのコンデンサまで逝っている可能性もある。

これはなにかAthlon64X2マシンを組めという天啓なのかと思ったりもする。いまさらSocketAのマザーボード交換など馬鹿らしいし、そろそろHDD容量やら安定性やらで限界を感じたりもしていたということもある。

QuickTimeの最新版のインストールがうまくいかなくてiTunesの最新版が使えないとか、Javaの為替チャートをいくつも開きながら音楽を聴くと音楽がちゃんと再生されないとか、ゲームをやりながらセカンドモニタにJavaの何かしらを表示させると処理能力が低下しすぎてまともに遊べないとか、まあ不満だけれど別にいいかと思っていた点はいくつもあった。

なんとなく性能や快適性が上がるわけでもないのにパーツを交換するというのは負けたような気分になってよろしくないということもあるし、いろいろな不満点はAthlon64X2とかHDD2台構成の新マシンを組めば解決できるではないかという考えが頭をもたげる。

とりあえずメインPCなどとは言っても動かなくても生活に何の支障もなさそうではあるのだが。

投稿者 so-go : 08:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月02日

Pentium Dを採用した薄型筐体のPC

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0831/hitachi4.htm

ヒートシンクとファンの写真から日立の技術者の苦労が窺われます。基本的にPentiumDを個人で自作PCに採用しようというのは無謀ですのでくれぐれも気をつけて下さい。

投稿者 so-go : 18:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月01日

939Dual-SATA2

ASRockの939Dual-SATA2は国内では9月15日発売だそうで。

問題はどの程度供給されるのかってところですな。ちょっとしたらいつの間にか市場から消え去ってたなんてこともあり得るわけだし。とはいえ初物価格でちょっと損だったりとか初期品ということで品質面で何らかの問題がある可能性もあるし、発売直後に買いに走るかは微妙なところ。

投稿者 so-go : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月05日

HDD値下がり止まらず

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050806/p_hdd.html

やはりというか、大容量のものを中心に更に値下がりは続いている。500GBで4万円ですか。未だ容量あたりの価格で言うと割高ではあるけれども、500GBというキリのいい数字にはなかなか魅力がある。魅力というか迫力というか。なんかこう300GBや400GBよりも遙かに贅沢な感じがするのだ。その魔力に負けて買ってしまいそうで怖い。冷静になれ冷静に。

投稿者 so-go : 05:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月30日

今後のPC計画

とりあえず来月は録画機をでっちあげることにして、メインマシンは今後どうするか。

現在の環境は以下の通り。

・MainBoard: Gigabyte GA-7VAX (SocketA, VIA KT400, UltraATA/133, AGP 8x)
・CPU: AthlonXP 2600+ (Barton, FSB333)
・Memory: PC2700 DDRSDRAM 1GB
・HDD: Maxtor DiamondMaxPlus9 6Y080L0 (Ultra/ATA100, 7200rpm, 80GB, 2MB)
・VGA: Gigabyte GeForce6800 AGP 128MB
・Sound: Roland EDIROL UA-20
・DVD-RAM/R Drive

主に3年近く前の2002年9月に組んだマシンをちょくちょくアップグレードしてきたもので、その時はDuron 1.3GHz, DDRSDRAM 256MB, KYROII 64MB, YMF-754といった構成だった。振り返ってみるとよくずっと満足な性能を保ってきたものだと感慨がある。CPUを換装したのも2003年の11月で、当時12,400円ほどのCPUであったから、驚くほど投資額は少ない。

で、はっきり言ってここからパーツの換装でアップグレードというのは考えにくいわけだ。その点、新マシンに移行してしまえば当面高性能を享受でき、今後かなりの期間アップグレードに堪えうるわけで、新たにマシンを組むことにしたい。

しかし初期投資が莫大になるのは極力避けたいところでもある。そこでAGP+PCI-Expressという構成のマザーボード(ASRock 939Dual-SATA2)が出てくるというのは非常に心強い。JetwayからもAGP+PCI-Expressのものが出るようなのでこちらも注目だ。

とりあえずの動機としては、高速なHDDを使いたいというのがある。現状ではCPUの演算性能などには特に不満もないが、やはりHDDがボトルネックであると感じている。UltraATA/133では厳しいし、低速なPCIスロットにSerialATAやSCSIカードを差すのも馬鹿らしい。するとマザーボードを換えることになるが、マザーボードを換えるというのはかなりの一大事であるので、より長く使えるものにしたいわけだ。

将来的にはDual Coreにしたい。現在のところ、Dual Coreに対してはごく一部のユーザーにしか意味がないというような評価が多いようだが、個人的にはDual Coreには非常に魅力を感じる。実際、現状ではCPUの性能には満足している。これがただ単に高速になったところでたかが知れている。Dual Coreではある作業に1つのCPUの性能が拘束されている状態でも極端に遅くなるという事態が避けられるわけで、作業の快適性に大いに寄与するものと思う。

Dual CPU構成は以前まで敷居が高かったが、Dual Coreの登場によって実現が非常に容易になった。特に、特別な配慮の必要がないAthlon64 X2はかなり手軽だ。今後は下位モデルの登場や、やや先の話になるがIntelからの対抗モデルの登場により、価格的な敷居も低くなってくるだろう。加えて、それに備えて今からプラットフォームを用意しておくことに特に躊躇すべき事情はない。

まあ10月頃になったら新たなPCを組もうかと思う。現在の構想は、

・Mainboard: 939Dual-SATA2
・CPU: Athlon64 3000+ or Athlon64 X2 3800+
・Memory: PC3200 DDRSDRAM 1GB
・HDD: WesternDigital Raptor 740GD or 800GD (+2nd HDD)
・VGA: Gigabyte GeForce6800 AGP 128MB (流用)
・Sound: Roland EDIROL UA-20 (流用)
・DVD-Multi Drive

といった感じで、まあイニシャルコストで7万円~10万円といったところだろう。最新の性能を目指しながらも低コスト志向なのが信条だ。

と、ここまで考えて、それだったら先に新しくメインマシンを組んでから余ったパーツを録画機に総動員したほうがいいんじゃないかとも思った。そうすると計画がひっくり返る。あれこれ悩むのもジサカーの宿命である。

投稿者 so-go : 20:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月29日

↓のエントリー

これがこのブログの300エントリー目に当たるわけですが、致命的な間違いをしてますな。円高で下げ渋ってどうする、円安で下げ渋るんだろう。

こういうのを見ると自分はまだまだ駄目だよなあと思う。

投稿者 so-go : 12:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月28日

食指が・・・

ついに来たSocket939でAGP+PCI Expressマザー。いつごろ発売になるのだろうか。
http://www.asrock.com/product/product_939Dual-SATA2.htm
個人的にはSocket M2へのアップグレードパスは別に無くてもいいとは思っているが、あればあったで面白い。Athlon64 X2も下位モデルが登場して3万円台まで降りてくるとなると、非常に魅力的だ。

で、やっぱり大容量HDDは大幅値下がり傾向。先週は円高のためにちょっと下げ渋っていた模様。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050730/p_hdd.html
500GBが4万円ちょい。まだやや割高とも言えるが、そろそろ選択肢には入ってくる価格帯だ。スリム筐体やキューブ型のPCでも録画機として十分な容量が確保できると考えれば、大容量HDDには魅力がある。まあ今のところは割安な250~320GBが最有力であることに変わりはないが、もう一段階の値下がりも近いように思う。

新しいPC組みたい病が発生しております。

投稿者 so-go : 23:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月15日

全キートップがカラーLCDのキーボード

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0715/lebedev.htm

空想上でこういうものがあったらいいなあと言われてきたような凄いものだ。発売されたら一体いくらくらいになるのか想像もつかないが、キーボードというインターフェースの未来を感じさせる。

タッチパネル型のデバイスがキーボードに取って代わるというような見方もあるにはあるが、実際のところタッチパネル型のデバイスではキーボードのような快適性が望めない。基本的に指がキーボードにいくら触れても、押下しない限りは反応しないようにしなければいけないし、感触だけでポジションがわかるようでないとキーボードと同等の操作性は望めないわけで、例え感圧センサーや感触のシミュレートをいくら高度に行ったところでキーボードに取って代わることはできないだろう。

こんな製品が将来は普及していくのだろうか。そう考えると面白い。5万円以下で発売されればけっこうインパクトがあると思うのだが、難しいだろうか。

投稿者 so-go : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月14日

24インチディスプレイ到着

DellのUltraSharp 2405FPW HASが到着。

かなりでかい。デスクが画面でいっぱいになった。横1920ドットもあるだけあって、これだけでもWebページ2枚、横に並べたまま余裕で見られる。
20インチが一台余ることになったが、やはりここは多チャンネル録画機でも1台組もうかねぇ。

投稿者 so-go : 12:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月09日

ついポチッと

注文してしまいました。DellのUltraSharp 2405FPW HAS。24インチのWUXGA(1920x1200)の液晶モニタである。送料含めて124,425円とけっこう安くなっていたので、今まで我慢していたのだが耐えられなかった。

しかし、現状でこんな状態なのである。これが届いたら20インチワイドが一台余ってしまうじゃないか。さすがにこれを余らすのは勿体ない。そうなるとPCももう一台・・・いやいやいかんいかん。いかんぞー。

まあ、実のところ20インチを2台買うんだったらなぜ片方をUXGAのほうにしなかったのかと後悔することしきりだったので、これを買ってしまうことによってそんな後悔を吹き飛ばそうという精神的自衛行為とも言える。

なんせ縦はUXGAと同等で横に20%広いわけだから、かなりの広大な画面だ。トレードに於いても、HETを使っているとやはりタイル表示だけでもUXGAは欲しいし、個別銘柄、チャート、MMの板、Yahoo!などと並べていくとWUXGAとセカンドモニタの2画面くらいは欲しいわけである。実際、現状ではけっこうウィンドウが重なったりしてもうちょっと広ければなあ、と思ったりする。

まあもう注文してしまったので届くまで待つしかない。

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2005年07月08日

不思議な現象

GIGABYTEのGeForce6800だが、自分の環境だと定格でGPU温度が78度前後とけっこう高かった。まあGPUの動作自体には問題がないが、システム温度が上がっているためにHDDなど若干不安ではある。

そんな中で、某掲示板で面白い書き込みがあった。「何も考えずに350MHzくらいにOCしてみろ。がくんと冷えるから」という。その後本当に温度が下がったという報告がいくつかあったので半信半疑で325MHzから350MHzへオーバークロックしてみると、すぐに温度が下がり始め、78度からついには64度前後まで下がった。不思議だ。

その後、LeadtekのGeForce6800でも下がったという報告があり、GIGABYTEに固有の現象でも、V-Tunerのバグでも無いようだ。

もしかしてメモリーと同期するクロックなら下がるのかと思ってCore 325MHz/VRAM 650MHzなどで試してみたがやはり熱くなる。Core 350MHz/VRAM 650MHzにしても温度が下がる。VRAMのクロックとは関係ないようだ。

本当に温度が下がっているのかはわからないが、多分下がっているのだろうと思って常用してみることにする。

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2005年06月28日

GeForce6800 その2

このクラスのハイエンドGPUはDirectX9.0世代の重いゲームをする人以外には必要ないと言われているが、ちょっと使ってみた感じではそんなこともない。

「英雄伝説VI 空の軌跡」を例にしてみる。これはいわゆる「重い」ゲームではぜんぜんなくて、比較的ロースペックでも快適に遊ぶように作られている。解像度が1024x768までしか設定できないため、ハイエンドGPUには意味がないとされる。

しかし、最近のGPUのいいところは高画質化しても性能に毀損が少ないという点でもある。標準的な設定と、グラフィックドライバで強制的にアンチエイリアスと異方性フィルタをかけた画像を挙げておく。容量の都合上JPEG画像であるが、それでも違いは歴然としている。

default
4xAA,8xAF

上の画像が標準的な設定の画像。下の画像が、4x FSAA, 8x Anisoの画像である。FSAAの効果でジャギーが大きく軽減されているのがわかる。また、遠くに見えるオブジェクトが比較するとかなり精細に描画されている。これは異方性フィルタリングの効果だ。

ゲームの画像をより美しくできるという点で最新のGPUには価値があると思う。

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2005年06月26日

GeForce6800を購入

GIGABYTEのGV-N68128DHを衝動買い。GeForce6800 AGP 128MBのファンレスで27,780円。けっこう安かったと思う。

ちょっと前までは次はPCI-Express環境に移行するまで待とうと考えていたのだが、ASRockの939Dual-M2というAGPとPCI-Express x16が両方利用できるマザーボードが出るらしいので、それを待つことにしてとりあえずAGPでもいいやって感じで購入してしまった。RADEON9000PROからの移行なので3Dはかなり快適になりそう。

とりあえず箱がでかい。

適当に設定して英伝6をやってみたら、ツァイスの空港とかでもカクつかないでぐりぐり動くんでなかなか素晴らしい。

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2005年06月22日

Turbolinuxがソースネクストから発売

http://www.turbolinux.co.jp/news/2005/jun/tl0621.html

OS自体が安いのはまあいいけど、対応アプリケーションも多数提供するというところがミソ。インターネットやビジネスを主な用途とする場面では個人から小規模企業レベルでもLinuxという選択肢がより現実的なものになり、注目を集めることになるだろう。

リンク先のグラフではソフトウェア代金が安くなることによるメリットを挙げているが、実際にはより少ないメモリ、ハードディスク、より性能の低いCPU、GPUでも快適に動作する点でハードウェア代金も節約することができるようになると思われる。

しかしここ最近本当にライブドア関連の材料がぽこぽこ出てくること。

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2005年06月18日

i-RAM

http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2005.06/20050617202633detail.html

PCで最もボトルネックになっているのがストレージデバイスなわけで、パフォーマンスが欲しいユーザーにとってはハイエンドのCPUやGPUと比較してもかなり欲しいデバイスだろう。

まあ、SerialATAの帯域の限界があるので通常のRAMディスクに比べればかなりパフォーマンスは落ちると思われるが、データが保持できる点、メインメモリの外に大容量のRAMディスクが確保できる点、頑張ればRAIDでさらに容量を確保できそうな点で利便性があり、ハードディスクに比べればシークが桁違いに速いので実効性能が高く、かなり快適になるだろう。

ただ、やはり容量あたりのコストも桁違いに高くなる。4GBまでならまだしも8GBにしようとすると2GBのDIMMを4枚用意しなければならず、最低でも20万円コースになる。今後2GBのDIMMの価格が下がってくればだいぶ魅力的な製品になる。

とはいえ8GBといえば例えばLineage2がまるまる入りきる容量であり、Lineage2は特にオブジェクトが多い場面でテクスチャの読み込みにかなりイライラさせられ、タイムラグも発生するゲームなので、快適性を高める効果は相当あると思われる。いくら高速なCPUやGPUを用意しても得られない快適性が、RAMディスクの高速性によって得られるだろう。

独立した電源供給が別に出来ればもっといいのだけれど。外付けのUSB用か何かで、値段が5万円くらいしても構わないから16ソケットくらいのものが出てこないかねえ。

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2005年06月14日

タダパソ

無料PC再び──ソーテック、Bフレッツ加入を条件に

まあ、これから光ファイバー引こうかと思っている人にとっては悪くないかも知れない。ただ、モニタ無しというところと、メモリが128MBというところでまともに使おうと思うと結局金がかかりそうではあるが。

基本的には次の新製品を控えての在庫処分の手段としてこのサービスがあるものだと思われる。フレッツのインセンティブは恐らく2年間継続で4万円程度にはなるんじゃないかと思うが、今回の場合解約率がどのくらいになるのかが気になるところ。

解約しても違約金5000円程度が発生するくらいであり、初めから即解約を考えて購入する人も間違いなく出るだろう。その場合はソーテック側の持ち出しになるのだろうか。

オプションのメモリがえらいぼったくりなので、それが売れればまあ利益になるのだろうけど。

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2005年06月10日

Pentium Dやばい

tom's hardware guideの耐久テストでAthlon64 X2 4800+とPentiumD 840EEのシステムを実況しているが、AMDの方は安定して動き続けているのに対し、Intelのほうは安定させるのが困難な様子。

tom'sの技術レベルでも安定させるのに四苦八苦しているようなシステムを一般の自作ユーザーが扱うのは無謀というものだろう。いくらCPU自体が安くなったとしてもPentiumDには手を出さないことにしよう。本当の意味で火傷しかねない。

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2005年05月29日

Athlon64 X2

秋葉原あたりではAthlon64 X2が6/15くらいに発売とのこと。OEM価格は最安モデルの4200+でも約6万円ということで、しかもかなりの人気商品となるであろうからけっこうお高いものになりそうだが、しかしこれは食指動きまくり。

なんせ欠点がほとんど見あたらない。これまで多数のアプリケーションを同時に使用する際にPentium4 with HTのほうが快適であると言われてきたが、やはり絶対性能で勝るAthlon64の魅力は捨てがたかった。Athlon64 X2ならば処理速度は高いはマルチスレッド性能は高いは、SSE3にも対応してるわ、なにげに(というかあからさまだけども)64bitモード対応だわ、実に完璧な存在なのだ。

今使用しているPCの性能はそこそこ良くて、ずっと引っ張ってきたが、HDDやVGAの性能が気になるにつけて交換などしようかと考えつつも、今更UltraATAのHDDとかAGPのグラフィックカードを買ってきたくもないわなあ、と思って、次はもう全面的に一から組み直しだと思っていた。そうすると、今使っているAthlonXP2600+を圧倒的な差をつけて凌駕するCPUを搭載してくれていないと納得がいかないんで、大して絶対性能の変わらないAthlon64の低位モデルに移行するのはかなりためらわれた。

Athlon64 X2なら性能的に文句なしだが、いままで自分はだいたい10万円ちょっとを目処にPCを組んできて、コストパフォーマンスの高さに自己満足していたクチなので、いきなりエンスージアスト的なものに逝ってしまうのもどうなんだろうと思いつつ、よだれを垂らしつつ、かなり悩んでいる。

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2005年05月26日

GV-MVP/GXW

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050528/ni_i_tv.html

おお、俺が求めていたのはコレだ。値段も手頃。全チャンネル録画サーバー構築計画を発動させる時が近いか?

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2005年03月08日

NASA World Wind

NASA World Windが面白い。
地球儀から拡大していくとその部分のディテールが次々にダウンロードされていき、道一本見えるまで拡大できるというもの。
地域によって用意されている画像は限られているようだが、特にアメリカの都市部の地図が凄い。家の一軒一軒まで完全に判別できる。向こうの家はでかいのかも知れないけどさ。

セーフコフィールドもこの通り。"WELCOME TO SEATTLE"の文字まで判読できる。すげえ。

日本もこのくらいまで表示してくれると面白いんだが、これくらいが限界っぽい。つーか豊玉群ってどこよ。

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2005年03月04日

最近のPC市場をめぐる状況

最近のPC市場では、ついに8万円以下の価格帯へと価格競争が移ってきたと話題になっている。しかし実際にはこれはまともな競争の結果ではない。大手のPC系ニュースサイトは決して書けないであろう状況があった。

コンパック・ショックの後、PC市場は一旦、価格競争の波にさらされ、PCはオールインワンパッケージで10万円以下へと変わっていくかのように見えた。実際、そうなるはずだった。ソーテックや高木産業はその変化を読み取っており、順調に売上を上げていくようだった。今のeMachinesのように。

しかし、日本の大手メーカー、NEC、富士通、東芝、SONYなどの中で、その市場を閉め出すカルテルが成立する。その後は10万円以下の価格帯でオールインワンパッケージを売り出すことは無かったのである。また、大手量販店はソーテックを積極的に売ることはできない。必ず大手メーカーの粗利がソーテック以上に設定されているからだ。これは現在もそうだ。

そんな閉塞的な状況の中で、eMachinesは特約店を利用することによってこれを突破し、DELLは強力なプロモーションと思い切った価格設定でシェアを切り取っていく。もはや日本メーカーが頼ってきた販路を押さえるだけではシェアを保てないというぎりぎりの状況まで価格を高く保ってきたわけだ。そこにははっきり言って競争の発想はない。お互いのシェアを奪うために抜け駆けをすることはしません、という状態だったのだ。それでもなんとか黒字を保てるかどうかくらいのところが日本のメーカーなのだが。

やっとそのカルテルは破られた。あるいは切り下げられただけなのかも知れない。外的圧力によってようやく市場に競争がもたらされたというところではある。今まで大手メーカーのPCを購入した人には大変気の毒なことだが、いままで不公正な価格を保ってきたPCが、ようやく適正な価格へと変わっていくようである。

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2005年02月25日

コンピュータが本当の思考をする日

最近のMPUはずっと、パーソナルコンピュータに能力を与えるために発達してきた。そして、コンピュータが手にしたのはシミュレーションのためのパワーと表現力だ。

では、これからも発達していくであろうMPUの能力は、やはりより強力なシミュレートと表現力をもたらしていくもので、そのために発達していくのであろうか。

それは、もちろん大きな要素であり、短期的にはやはりその通りであると言わざるを得ない。しかし、長期的にはそれは、別の意味を持つことになる。

コンピュータに出来なくて人間には出来ること。そう言われているのが、柔軟な発想力や意志決定といったことである。それは、将来にわたってもコンピュータには不可能なことかと言えば、必ずしもそうではない。

しかし、それが可能になるためには、人間が脳の内部でこなしているのと近いレベルの情報処理能力が必要であり、それは現在の最新のパーソナルコンピュータの10万倍、世界最高レベルのスーパーコンピュータの100倍もの能力である。

途方もないように思えるが、いずれ、30年もしないうちにMPUはそのレベルに達していくだろう。人間はそのとき、休みもせず、文句も言わず、私情を挟まない、生産可能な思考力を手にすることになる。世の中の全て、生活、経済、社会構成などがそれによって変わっていく。現在からは想像もつかないような世界に、今以上のスピードで変わっていく。

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2005年02月10日

DELL到着

ついにDELLのパソコンつき20インチ液晶が(あれ?)到着した。とりあえずおまけのパソコンは置いといて開封して接続。すんなり起動し、1680x1050ドットに設定すると完璧に表示された。17インチCRTと交代したのだが、机の上が物凄く広くなった。うはははは。

映画を再生してみると、やはり大きさは違うし、表現力も違うと感じた。実際に使用している解像度が段違いだからなあ。

さて、ついてきたパソコンどうしようかね。実は別に必要ないのだけども。つーか明日、なんか時期はずれに買ってしまったコタツが届くし。場所ないっつーの。

ネット環境復活は16日まで延びてしまった。うーむ。

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2005年01月31日

買っちまいました

DELLのDimension4700C 20インチワイド液晶つきのやつを注文してしまった。
とりあえず外付けTVチューナーなんてイラネってことで外して、今日までのクーポン10%オフで送料入れて121,619円。こりゃ安いですよ。

んで、友人が某丸紅PCを8万円くらいで買ってくれそうな雰囲気。完璧。

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2005年01月30日

Yahoo!BBのサポート

先日Yahoo!BBのサポートに電話をかけてびっくりしたのが、その対応の良さと的確さだ。以前であれば自分のような状況の場合、いったん解約となり再申込をするということで決着するのが通常のマニュアルにある対応なのだが、こちらの事情と、引越し扱いで取り計らう際のデメリットについても十分な説明がなされ、納得ずくで手続きすることができた。

自分はサービス開始当初からのユーザーなので、以前のサポートの悪さ、不十分さをよく知っている。そのころの状態に辟易して解約したユーザーは未だにそのころの印象のままであり、未だにネガティブな方向へと触れ回っている。

自分は、Yahoo!BBは十分サポートが良くなったとここで言っておきたいと思う。

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2005年01月21日

AthlonXPのモデルナンバー

PC処世術さんの記事(こちら)で、モデルナンバーについて詳しい記述があった。面白かったのが、モデルナンバーを算出する公式を打ち出したことだ。

以前自分は、こんな表をつくって、「真のモデルナンバー」などと称して自分の中で適用していた。
----------
      L2-256K(266)  L2-256K(333)  L2-512K(400)  L2-512K(333)  L2-512K(400)
2000+ 1.66GHz(2000+)
2100+ 1.73GHz(2100+)
2200+ 1.80GHz(2200+)
2300+             1.83GHz(OC)
2400+ 2.00GHz(2400+)1.92GHz(OC)
2500+             2.00GHz(2400+)            1.83GHz(2500+)
2600+ 2.13GHz(2600+)2.08GHz(2600+)            1.92GHz(2600+)
2700+             2.17GHz(2700+) 2.10GHz(OC)
2800+             2.25GHz(2800+) 2.20GHz(OC) 2.08GHz(2800+)
2900+                          2.30GHz(OC) 2.17GHz(3000+) 2.10GHz(3000+)
3000+                          2.40GHz(OC)              2.20GHz(3200+)
3100+             2.50GHz(OC)                           2.30GHz(OC)
3200+                          2.50GHz(OC)
3300+             2.70GHz(OC)   2.60GHz(OC)
3400+                          2.70GHz(OC)              2.50GHz(OC)
3500+                                                 2.60GHz(OC)
---------
周波数の右の括弧内が実際に販売されている製品のモデルナンバーであるが、3000+は実際は2900+相当であり、3200+は実際は3000+相当であるということに自分の中ではなっていた。まさに我が意を得たりというところだったりする。

で、この表の中では、FSB333の2400+は実際は2500+相当であり、これはお買い得だということになっていた。これを"公式"に当てはめてみると、実に約2510という結果が得られ、この内容が裏付けられた。今となってはこのあたりのCPUはすでにラインナップからはずれているが、当時はこれが「お買い得」なCPUであったということだろう。

ちなみに俺が使っているのはBarton(1.92GHz/FSB333/512KB)の2600+であり、あまり関係はない。

投稿者 so-go : 17:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月18日

とりあえずLANケーブル買ってきたが

相変わらず不調。どうしたもんだろう。でも新しいケーブルでだいぶ取り回しが楽になったし、将来1000BASEに移行しても使えることになった。そんなところで納得しておこう。

投稿者 so-go : 22:37 | コメント (0) | トラックバック

気になるDELL

Dimension 4700C テレビCMパッケージってやつが気になる。とりあえずTVチューナーはずせるみたいなんではずして、送料入れると13.5万円くらいになるんだけれども、とりあえず20インチワイド液晶だけほしいわけですよ。これは9万円くらい出してもいいから欲しい。他のとこで一番安いのがたぶんamazon.co.jpで売ってるApple Cinema Displayで、10.5万円くらいで1万円分のクーポンがついてくる。それを買おうかどうかってとこなんでまあ9万円ならぜひ欲しいと。

まあそれで9万円と評価すれば、残りのパソコン(おまけみたいな言い方でおかしいけども)は、4.5万円で手に入ることになるわけだけれども、これが、どこをどうやっても6万円は下らないものなんで、激安もいいとこなわけです。以前19,800円で購入したバリュースターを売っぱらってでも買ってよしのような感じがするわけです。

なんならとりあえず本体だけヤフオクに出してしまってもいいわけだしなあ、とかも考えつつ。

投稿者 so-go : 19:34 | コメント (0) | トラックバック

LANケーブルの不調?

ADSLでインターネットに常時接続しているのだけど時々LANケーブルが接続されていませんとかぬかしやがって差し直したり適当にいじったりしている。

LANケーブルが悪いとは思うんだけど、買ってきてそれが原因じゃなかったらすごくダサい。あほみたいだ。

すると、じゃあとりあえず買ってくるけどもそれが原因じゃなくても換えて意味があるようなものを買ってくることにしようと。んで、なんかやたら高いものを買ってくると思われる。きっともったいないことになる。どうしようかな。

投稿者 so-go : 19:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月10日

物欲が・・・

Apple Cinema HD Display 23インチが猛烈に欲しくなる。今使っているのはだいぶ古くなった17インチCRTで、とりあえず液晶にしたいと思って安くなった19インチか20インチ液晶ディスプレイでも買おうかと思っていたのだが、とりあえず19インチは画面が縦に長いものがほとんどであり、またドットも荒い。解像度を考えても快適性が増すかどうか怪しい。20インチは逆に細かすぎる。また、値段に見合う買い物に思えない。

しかしApple Cinema HD Display 23インチならば、ドットピッチは最適だそうで、しかも解像度は1920x1200と、間違いなく今より広大な表示が出来る。ワイドでこの大きさだしDVDを見るにも最高だろう。

で、ふらっとアップルストア銀座まで現物を見に行った。発色がいい。デザインもなかなかだ。そしてやはりウィンドウ作業にはこの広さはたまらない。そして何よりもサイズがなぜかしらうちのデスクにすっぽり。画面が一気に広くなり、CRTが塞いでいたデスクも一気に広くなる。置いたら美しいだろうなあ。いいなあ。買いたいなあ。

いかん、いかんぞ。安くなったとはいえ20万円そこそこもするものを・・・

投稿者 so-go : 16:53 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月21日

つかれた

同じ会社の知り合いの家のパソコンを直しに行く。要するに今流行のスパイウェアなわけだが、かなり重傷で治すのに四苦八苦する。結局5時間もかかりやがった。
しかもレジストリいじくってるうちになんか余計なもんまで吹っ飛ばした気がする。IEのメニューバーとかJAVAとかがおかしい。たぶん元がひどかったから気にしないだろう。

自分のPCだとレジストリのエントリ見てても、これは必要、これは不必要みたいのがわかるんだけど、初心者が使うようなメーカー製のPCほどいろいろごちゃごちゃ入ってて厄介だったりする。

自分のPCだったらさんざんいじくったあげく余計ダメになりました、じゃあ再インストールしましょうみたいなことができるけれども、人のPCだとそうもいかなかったりする。

けっこう無頓着でしかも時間が経っていたせいか、20個余りのスパイウェアが入り込んでいて、しかも拡散していて消しても復活してくる。"REMOVE SPYWARE FROM YOUR PC"って、お前が言うな。Windowsの通常モードだとすでに動作がおかしくて作業にならない。セーフモードだとスパイウェアが探せなくてこれまた作業にならない。初心者にこそセキュリティ対策は万全にするのが当たり前じゃないのか、メーカー共。ちゃんと教育しとけや。まったく。

弁当と缶ビールでまあ妥当なくらいの仕事はしたけれども。

そんなわけですげー眠い。

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