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2013年3月6日水曜日

難しいが、もっと目立たないように密かに、だがしっかり防衛するというのが最善

中国の理不尽な挑発 安倍政権の尖閣防衛「3つの秘策」とは
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/635624/


記事タイトルに「3つの秘策」と書いておきながら本文では「これとこれとこれ」って書いていないので分かりづらいからまとめておくと、


・与那国島に100人規模の部隊を常駐させる
・下地島空港にF15戦闘機を常駐させる
・自衛隊から退役する護衛艦を海保の巡視船に転用する


というのが「3つの秘策」らしい。尖閣諸島への侵攻に対して効果がある策となるだろう。


下地島というのは宮古島のすぐ西4kmに隣接した伊良部島と道路でつながっているという位置の島で、3000mの滑走路があるというが、島の面積の半分が空港、滑走路は海に飛び出しているという小さな島だ。パイロット訓練場を兼ねて設置された経緯から島の面積・経済規模に比して非常に大規模なため、軍事利用にも耐える規模がある最西端の空港となる。


とはいえ中国としても日本と戦争をしたいわけではないし、裏には中国共産党自身への批判をかわして日本へ敵意を向けさせたいということがある。戦争はしたくないが、民衆の意識上では敵対関係にあるかのように演出し、それによって政権を安定させたいわけだ。


日本としては中国の民衆自身の手で共産党政権を崩壊させ、民主化への道を進んでいただくのが良いため、中国の挑発に対して日本国民を安心させるためとはいえ、こうしたことを大々的に喧伝しながら行うことは、中国共産党の意図に乗って結果的に中国共産党政権を安定させてしまうことになりうる。


だから、与那国島や下地島の策にしても、自衛隊が動けるような状態を物理的・法的に作り上げておいて、静かに淡々と守ることが大事だろう。中国に対して怒り狂った感情を見せるメディアも時々あるが、それ自体が中国共産党の策に乗っていることだと言える。国民全体として冷静に、だがしっかり防衛しなければならない。


【参考記事】
尖閣「強硬論」を強調 中国、国防予算事前公表せず
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/635437/


「尖閣と書いてあるから日本人が高く買う」中国庶民は尖閣よりお金?
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/634222/


照射、サイバー攻撃、接待... 卑劣な"異形の大国"を知る
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/633916/



2013年3月1日金曜日

「支那事変」を連想させる中国の武装警察による尖閣侵略案

中国が尖閣を抑圧できる方法 「武装警察」上陸に警戒せよ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/634220/


他国の領土において起こった事件を鎮圧するという名目で侵略するという方法は、かつて関東軍が満州から華北へ南進し、やがて日中戦争へと繋がった策謀を連想させる。


当時の日本軍は、「戦争」ではなく「事変」であるということで、戦争に関する国際法を無視した民間人からの略奪、捕虜の殺害等を行なっている。日本の内閣や天皇としても望ましくない事態だったが、最終的に当時、軍の暴走や私的運用を止められる者はいなかった。法律から全く外れた存在になってしまった結果、中国から東南アジアにかけて民衆を大いに苦しませることとなった。


まさに今、中国がチベットや新疆ウイグルなどで行なっていることであり、南沙諸島においても行われ、また当然同じことを尖閣諸島や沖縄でも行うことが出来ると考えていても何の不思議もない。


「戦争」なのかそうでないのかという線引きするのは難しいが、いのちを守るためには逆に「戦争」にしないといけないということもある。国家という枠組みが我々の生活にとって問題がないものであれば、その主権を守り切らねば、最悪の不幸な状態になり得る。


大事なのは表面上の「平和」なのか、それとも命や幸せや自由なのか。「戦争反対」を叫ぶのはいいが、何も考えずに叫んで、無抵抗や軍隊の追い出しなどを言っている人たちは、もっと本当の平和が何なのかを良く考え、真面目にならないといけない。



2013年1月11日金曜日

今回の中国軍の執拗さは国内の検閲への反発を逸らすためとの見方も

中国軍機13時間に及ぶ執拗さ 一触即発、配慮裏目に
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/620504/


度々飛来する中国軍機のために自衛隊に負担がかかっている状態で、そうして中国は尖閣諸島を奪う隙を窺っているのだという見方ももちろんある。


ただその場合は米軍と交戦する可能性があるため、実際に尖閣諸島を奪取する目的で動いているということはちょっと考えにくい。


中国軍の狙いとしては日本からの威嚇射撃くらいは受けて、南方週末の検閲の件で広がっている国内の共産党批判から目を逸らしたいのだろうという見方がある。


しかし中国軍としても本格的な交戦状態には入りたくないため、ギリギリのところで長時間粘っているというような状況であるとすれば説明がつくのではないだろうか。


中国政府は国内の動きに割と神経質になっており、政府批判の広がりに危機感を持っているのだから、日本として取るべき方策はやはり裏で中国国内の反政府の動きを促すことをするべきだろう。今後、官房機密費の枠が増えるのかどうかを見守りたい。