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2013年4月26日金曜日

復習ノート 生命の科学 2

生命の地球上での出現についての学説
・古代ギリシアのイオニア学派(B.C.600頃) すべての生命は水や土から生まれたと考えた
・アリストテレス(B.C.384~322)は自然発生説をとなえた(以降2000年ほど生命科学は進展しない暗黒の時代)
・フランシスコ・レディー(1668) 実験によって生命科学がやっと進み始める
・ニーダム(1749) 羊の肉を瓶に入れて混ぜて加熱 → 微生物の発生が見られたためアリストテレスの自然発生説を支持 (この実験は予め微生物を死滅させていない、滅菌もしておらず不備のあるものであったと今は考えられている)
・スパランツァーニ 肉汁→アンプル→微生物の発生なし
・プーシェ 生気論者 フラスコ中から微生物
・ルイ・パスツール 自然発生説の打破 外から細菌が入らない白鳥の首型のフラスコ
・生命連続説
・汎種説 (1908) 隕石についてきた


現代の考え方
・135億年前のビッグバンから地球の誕生46億年前までの時間が経っている
・化学進化 低分子化合物→高分子化合物→コアセルベート
・生物進化 原始生物→原核生物→真核生物 と進化してきた


・原始生物の誕生(38億年前)
 ↓嫌気的 従属栄養生物(有機物を用いる)
 ↓嫌気的 独立栄養生物(光合成など、無機物から栄養を作る)太陽エネルギー利用、有機化合物合成
 ↓シアノバクテリア(藍藻)の出現 (22~20億年前)
 ↓ミトコンドリア
 ↓葉緑体
 ↓O2
 ↓真核生物
 ↓多細胞藍藻の出現(10億年前)
 ↓多様化した生物の誕生(6億年前)


カンブリアはイギリスの西の方の山脈にちなんでいる



2013年4月22日月曜日

復習ノート 生命の科学 1

生命についての講義の導入部分。


生命というのは「有機物より構成される細胞より成る」ということらしいのだけれど、そうなるとロボットはどんなに意志を持とうが何をしようが生命ではないのだろうし、細胞構造を持たないウイルスは生命ではないということになる。


それはどうなんだろうと思ってちょっと検索してみたら、ウイルスが生物かどうかは解釈の問題のようで、たぶん生命という言葉を細胞よりなるという風に定義して使いたいときにはウイルスは生命に入らないということなのだろう。


他に、代謝(同化・異化)を行い体を作ったりエネルギーを作ったりする、恒常性の維持(ホメオスターシス)を行う、生命の連続性を持ち種の保存を行う、情報を処理する能力を持つ、ということがあるが、感覚的にはこれら全ては単純に種の保存、自己防衛の手段として持っているのではないかという感じがしている。


生命の連続性を持ち、何らかの増殖するメカニズムを持っていればライフサイクルは成立するはずだし、それは細胞構造を持っているかどうかとはやはり違う問題のような感じがする。要は現在の所謂"生命科学"というのは細胞構造を持った生物を対象にした自然科学である、というだけの話なのかも知れない。


一番驚いたのは、人間の坐骨神経は長さが1mもあるということで、そう考えるとなんだか怖くて大事に扱わないといけないなという気になる。