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2016年3月18日金曜日

Facebookが4月12日に発表するかもしれない"Messenger Bot Store"がやばいらしい


TechCrunchのこの記事の内容がやばいという話がLINEで回ってきました。

Facebook's Messenger Bot Store could be the most important launch since the App Store

If Facebook announces the "Messenger Bot Store" at F8, as many predict, it would be arguably the most consequential event for the tech industry since Apple announced the App Store and iPhone SDK in March 2008.


Facebookのメッセンジャーに関することの何がやばいのかと思ったのですが、そう言われると気になります。

2015年8月からテストされている人工知能"M"の存在




FacebookではSiriやGoogle Now、あるいはMicrosoftのCortanaに対抗するようなパーソナルアシスタント「M」を開発していて、2015年8月から一部の米国ユーザーを対象にテストしているとのこと。

「M」の特徴は、全てクラウドで処理され、AIが対応しきれない部分についてはFacebook側の人員がサポートするというbotと人力のハイブリッドAIとなっている点のようです。

かなり複雑であったりややこしい入力に対してもスムーズに対応し、SiriやGoogle Nowと違って実際にやりたいことが完了するまできちんとアシストできることを強調しているようです。あるエンジニアがチューリングテストを行った結果、これは人力であるのではないかと主張しています。

Facebookの人工知能・M、実は「人力」? " WIRED.jp

2015.11.14 SAT IMEGE BY FACEBOOK TEXT BY EMILY REYNOLDS TRANSLATION BY TAKU SATO WIRED NEWS (UK) フェイスブックは2015年8月、ベイエリアの一部ユーザーに対して、 人工知能(AI)を利用したパーソナルアシスタントサーヴィス「M」の 試験提供を始めた ...

"Messenger Bot Store"の 一体何がやばいのか?




FacebookはMessengerをプラットフォームとしていろいろな企業がLineのような形で利用できるようにしようとしていて、アプリの提供や決済などの仕組みの整備を進めています。先行して成功しているLineや中国のWeChatの真似とも言えますが、世界中でのインストールベースはやはりFacebook Messengerが多く、特に米国での浸透度が高いのが強みでしょう。

LineやWeChatと同様、サービス事業者と消費者の直接的なコミュニケーションを実現するという部分はそうして達成しようとしています。消費者はチャットメッセージ1本で企業の担当者に直接コンタクトをとって質問や注文をすることができるわけです。

そんな状況の中、「Messenger Bot Store」がサービスをする事業者のビジネスにとって革命的な変化をもたらす可能性があると言うのです。どういうことなのでしょうか?

AppleがApp Storeをオープンしたときの100倍のユーザー数


記事には、Facebook Messengerの月間アクティブユーザー数はおよそ8億人で、AppleがApp StoreをオープンしたときのiPhoneのユーザー数が600万人だったことに比べると100倍もユーザーがいると書かれています。これは今までに世界中で販売されたiPhoneの総数を上回るとのこと。

だからといってそこでストアをオープンしたらうまくいくというわけではないでしょう。iOSやAndroidのアプリのようなものが全て提供できるわけではないんです。LineアプリがiOSアプリやAndroidアプリとそれほどバッティングしているかと考えれば、あまり関係ないような感じがします。

ところが、Facebookがもし「Bot Store」を発表したときが新しい時代の始まりの終わりだというのです。

会話インターフェースの進化がアプリを不要にする


ソフトバンクの対話型ロボットのPepperがヒットしていますが、これは業務用にしろ娯楽用にしろ、人を雇うより低コストで会話でコミュニケーションをとることができるというブレイクスルーを一部用途で達成したことによると思います。

そこで、LineにせよMessengerにせよ、消費者との距離が短くなったのはいいけれど、人が対応しなければならないとなるとコストが馬鹿にならない。しかし良いサービスの提供のためには人が対応しなければいけないのが現状です。

例えばコールセンターでは機械の音声案内である程度処理したり、ホームページにヘルプやFAQを掲載してどうしてもという場合にだけメールや電話をください、なるべくなら電話しないでくださいといった感じになっている。

そのあたりを、わかりやすくてきめ細かいサービスをiOSアプリやAndroidアプリ、あるいはWebアプリで提供して、よりチャットや電話の頻度を減らして、ごく一部のクリティカルな部分だけを人力で対応したいといったあたりが2016年現在のトレンドだと思うわけです。

ここで、高度な人工知能がチャットでほとんどのことを処理可能であれば、企業は専用アプリを作る必要がほぼなくなってしまうというわけです。また、これまで人的資源の配置ができずにチャットでの対応ができなかった企業も、きめ細かいサービスが可能になる可能性があります。企業は本当に人力で対応することが必要なごく一部の対応にだけ人員を割けばよいということになります。

米国ではオンラインアシスタントのベンチャーが活発

米国では有望な技術やサービスを持ったベンチャー企業の買収が盛んに行われていますが、SMSなどを利用したオンラインアシスタントのサービスを行う Magic や Operator (operator.comというドメインが凄いですね)が2015年にベンチャーキャピタルに10億円以上で買われているとのこと。

Union Square Ventures の Albert Wenger は、2015年から2016年にかけて“the Great Bot Rush” であると言っていて、その中で「人間の汎用APIは自然言語だ」と言っています。英語やスペイン語といった自然言語でプログラミングできるのが今botが追っている世界だというわけです。

botは新しい時代のアプリに他ならない




Messengerのbotは、対話型インターフェースという人間臭い部分に隠れた、見えないアプリであると。そして、Messagingという分野は実用からエンターテインメントまでを包括する「新しいプラットフォーム」ということです。以下のリンク先にわかりやすい図解がありますね。

Forget Apps, Now The Bots Take Over

As the number of mobile apps increases while the size of our mobile screens decreases, we're reaching the limits of the mobile "OS + apps" paradigm. It's getting harder to download, set up, manage and switch between so many apps on our mobile device. Most mobile users only use a handful of apps every day.
いずれにせよ2016年4月12日のイベントF8で何が発表されるか、本当にそこで新しい時代が始まってしまうのか、気になるところです。

2016年3月2日水曜日

私がこれからWebプログラマーになるまでの道


くら寿司で何となく食べたあぶりチーズ豚カルビが美味すぎて2皿食べました私です。

「もうプログラミングなんてしない」

22歳くらいのときに、もうプログラミングなんてしないと言って遠ざかっていたのですが、最近急にプログラミングをしたいと思って34歳にして再勉強することにしました。

プログラミングはしないと言っても、結局Excel VBAとかは金融の仕事では使いましたし、Webサイトを作っていればたまにJavaScriptを使うことくらいはあります。しかしそれくらいで私プログラミングできますプログラマーですとは言えません。

昔と比べれば遥かに簡単にアプリケーションソフトの開発が出来るようになった今日この頃。どうせICTもIoTも利用しなきゃいけない世の中なわけで。

「コードくらい書ける」というITリテラシー



コードが書けるかどうかが直接仕事に関わるかどうかはわからない。けれども、簡単なコードくらいは書ける程度のリテラシーを持っているかどうかは、アプリケーションソフトやシステムの開発を誰かに発注するときにとても重要になってくることでしょう。

何でも自動化の、ロボットの時代になればフロントエンドのプログラマーの仕事は無くなってくるという話はあります。しかし、逆に言えば、ロボットに仕事を発注しなければいけない時代になるということでもあるわけです。

日本人は平均的に要件定義や仕様作成が苦手だったりします。明確な指示を出さなかったり、エンジニアが勝手に気を回して親切に作ってくれる前提でしか仕事が出来ない人たちが多くを占めている状態です。そうした中で、ロボットというのは、少なくとも暫くの間は、付き合いの長いビジネスパートナーのように親切心を発揮して発注者の心を察してくれるような存在ではありません。

発注する側のリテラシーというのは非常に大事なことです。

自家用車の整備点検や修理を業者に頼んで、車に詳しくない人は、ボッタクリとか手抜きに遭ったりすることがあります。整備士の資格を持っている人がそうした業者に遭ってとっちめたとかいう話も稀によくある話です。

受注する側の立場からすると、ITリテラシーが低い人間の発注が非常に厄介な場合があるのはほとんどのエンジニアが経験していることだと思います。どのレベルの技術と手間で何が出来るのかといったイメージが全く無いことが往々にしてあるからですね。

やっぱりロボットに仕事をさせるにしても、自分がその仕事の内容を知らないと、まともにさせることは出来ないと思うわけです。

そんなわけで、やっぱりWebプログラミングくらいは出来なきゃいかんなと。なんか面白そうだしと。

Webプログラマーへの道



そんなに簡単なものではないのかも知れませんが、一応、中学生とか高校生の頃(もう15年以上前か・・・)はBASICとかC言語とかJavaScriptは少しだけかじっていたこともあります。何でも覚えられた若いころのようにはいかないかもしれませんが、そんなに無茶ではないだろうなと。

大まかに考えているのは以下のような流れです。

第1段階: HTML5, CSS
第2段階: JavaScript, jQuery, mBaaS
第3段階: PHP
第4段階: Ruby, Ruby on Rails

とりあえず、ここまでなら難易度的にいけそうかなという気がしています。PerlとかSQLとか面倒そうなのはとりあえず無視。Javaも難しそうだから今は考えない。

この感じで身につけていけば、一応は段階ごとにやれる仕事が増えてくるはずなので、無理がないのかなと。

とはいえ、普通に考えて、仕事に追われている時間のない社会人にはなかなか難しいことでもあるのも間違いではなくて、つくづく、若いうちにいろいろ身につけておけばよかったなあと思ったりもします。

もうプログラミングなんてしないなんて言わないよ絶対。

2015年10月5日月曜日

情報リテラシー、ITなどの技術へのリテラシーの高さは、経営者にとって競争に勝つ必須要件

「仕事をつくるのための仕事」をさせられて、意味のない場所から給料が出ているという馬鹿げた状況が、こと日本では本当によくあるというのが、私のこれまでの体験や、いろいろな人から聞いたこと、本やその他のメディアで見たことなどから本当により一層よくわかった今日このごろ。

先日、琉球大学でマイクロソフトの澤円氏の講義を受けたときに、彼がいろいろな面で明確に問題点を言語化していたこともあって、これまでそんな理不尽な状況に対して、「仕事」の範囲で自分がしてきたこと、言ってきたことがどれほど甘かったかを思い知らされました。

とはいえ、変えられないものは変えられない。変えることができるものにフォーカスすることが大事。他人を変えて状況を解決しようというのは、不毛な努力だということも、まだ身にしみてはいないけれど理解したので、これまでのように組織や上司にきつい言葉を言って状況を変えようとするのはやめるべきだということはとりあえず理解はしたつもりではあります。

表現が下手くそで前置きがまた長くなってしまいましたが。

そんなこんなで、今、新会社の設立をして、私と組織や上司とのコンフリクトを避けて最大限の成果をあげようという考えでいるのです。心境としては、親から独立して一人暮らしを始めたいという息子のようなものでしょうか。

組織の人数が少ない場合、必然的にコンフリクトは少なくなりやすいですし、知識ベースや情報リテラシー、ITリテラシーの格差に対しての対応がし易い。そうしたことを意識しないままで、なんとなく大きくなってしまった非効率な組織を効率的な組織に変えるのは大変なことです。少なくとも経営者の問題意識と覚悟がなければ、絶対に変わりません。だからこそ現在の市場経済の中でトップは、技術はなくても、知識はなくても別に構わないでしょうが、最低限、技術や知識に対するリテラシーは高くなくてはいけません。

控えめに見ても、私自身は知識や技術は大したことはないですが、情報リテラシーも技術へのリテラシーも高い水準は持っているつもりではあります。また、相手が英語だろうと中国語だろうとスペイン語だろうと、言語の違いから無条件で拒絶するようなことはしないという程度の冷静さも持っていると思っています。

ビジネスが動いている既存の組織には、新しいソフトウェアひとつ入れるにしてもある種の困難が伴うというのは多くの人が知っていると思います。そして、運悪くいつの間にかIT担当にされてしまった人間は、そのときに初めて同僚や部下、あるいは上司や経営者のITリテラシーの低さに愕然としてしまうわけです。

ましてやグループウェアを導入したり、社内のデータをクラウドストレージへ統合したりというと、もはや大した権限も持たない一介のIT担当者には不可能に近いことです。

そうすると何が起きるか。ITやクラウドを駆使した新しい企業や、トップのリテラシーが高く、必要なときに必要な権限を持たせたり強権的にシステムを移行させられるような経営陣をもった企業だけが生産性をどんどん高めていき、それができないリテラシーの低い経営者を持った企業は相対的に没落していく。

別にそれだけのことではあるのですが、ほとんどの中小企業の経営者はそこまでの危機意識を全く持っていないわけで、結果的には日本のほとんどの中小企業はこのままだと5年~30年くらいの間に9割方潰れるということが既に明らかになってしまっているわけで、一人の社会人としてそれにわざわざ巻き込まれるわけにはいかないですし、多くの日本人にはそのような意識は持ってもらいたいという風に思います。

極端なことを言えば、スマホの使い方がわからないから会社から支給されてもろくに触っていない、というようなナメた上司がいたら、その人の下で運命をともにするのは危険で、一刻も早くその状況を解消すべきでしょう。そこまで極端な話でなくても、日常的にそんな場面というのはたくさんあります。

重複した内容を書きますが、経営者はじめ組織の長、リーダーというのはとかく裸の王様になりやすい存在ですから、そこのリテラシーが低いと組織全体の効率が下がるということ、組織の構成員の能力が高いのに組織全体の効率が悪いというのはトップが悪い可能性がかなりあるということを意識しなければいけません。

そうした中で、新たに独立した組織を1から作ることは、クラウドサービスや様々なITソリューションが出揃ってきた感のある今、良いタイミングなのではないかと思うのです。



2013年8月23日金曜日

防衛・宇宙産業標的のメール、添付ファイルへの注意とかいう問題なのか?

信用させる「やりとり型」急増 標的型メール、大半は防衛・宇宙産業狙い
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/678603/


手口が巧妙化しているから注意を呼びかけるとかそういう問題ではなくて、明らかに国防上の情報を狙った他国の手先の人間が実際に動いているのだから、その送信元と、組織関係を徹底的に調査して潰していくという対応が必要であって、今のサイバー犯罪対策関係の範疇を超えている事態のはずだ。


防御上の対応は、当然、情報管理として外部とeメールをやりとりする端末から内部の情報が出て行かないように物理的に遮断をするということが必要で、恐らくちゃんと行われているはずだと信じたい。


警察庁がこうした対応をしているようだが、防衛省、外務省と連携した対策が間違いなく必要で、背後にあるものを全て明らかにするという力強い対応をしなければならない。


これまで迷惑メールやウイルスに対して実に受け身の政策をとってきたせいで警察庁の対応力が育っていないことが祟ってきていると言っていいのではないか。もし大規模な戦争となった場合に、間違いなくこのことが重大な不利益を招くだろうし、水面下の外交上でも下手をすると不利益を招く、もしくは既に招いていることがあり得るだろうと思う。



2013年4月6日土曜日

正義を主張し他人を批判をするとしてもこういう人になってはいけない

"男性を侮辱した【女性専用車両】の問題を批判" という題名のブログをizaで開設して、izaのニュース記事に無差別的にトラックバックを送っている人がいる。ぱっと見、特に経済的メリットのような背景はなさそうなので、恐らく一定の正義感のもとにやっているものと思われる。


このブログの主の主張は、
・痴漢冤罪と痴漢被害をでっちあげる女性などを批判
・女性専用車両は男性に対する侮辱なので廃止に追い込もう
・女性専用車両を導入する鉄道会社や公明党は反社会的組織
・auの女子割は景品表示法違反
といったものだ。


その主張は正しいことなのかも知れないが、それを広めるためにやっていることはトラックバックスパムというれっきとした迷惑行為だ。現状では犯罪として検挙されないものだが、多数の人間に明らかに多大な迷惑をかけているこの人間は、その批判する相手に偉そうなことを言える立場ではあり得ないし、それ故に聞く耳を持つものはほとんどいないだろう。


この人物の場合はやっているトラックバックスパムという手法がインターネット上での明らかなテロリズム的ゲリラ行為としてわかりやすいが、人は多かれ少なかれ何かをすれば誰かに迷惑をかけるため、そのことを意識しないとこのように社会にマイナスの人間になってしまうこともあるだろう。自分としても常に人にどのような迷惑をかけているかを考えることを忘れないようにしたい。



LTEの繋がりやすさと速度ですでに追い抜かれたドコモが今更iPhoneを投入しても

ドコモ、今夏にもiPhone投入へ 劣勢挽回狙う
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/644062/


DoCoMoのiPhone投入は毎年毎年噂レベルで出てきては新聞で報道されるので、今回も信じられないというところではある。以前は日経にリークされたせいでAppleが怒って破談になったという噂もあったし、今回も可能性は低いとも思われる。


とりあえずそういったことを度外視して、もしドコモがiPhoneを発売したとして、もはや挽回の切り札としてはかなり弱いというのが自分の見方だ。400万台もの販売はまず無理なのではないかとすら思える。


まずスマートフォンの市場占有率でiPhone, iOSがトップだった時期とは全く状況が異なっていて、主流は明らかにAndroidであり、今後もAndroidのシェアが上昇し、iOSのシェアは低下していく流れは明らかだ。既にiPhoneのパワーでキャリアがシェアを獲得するという最も旬のフェーズはとっくに過ぎ去っていると考えていいだろう。


そして、過去であればソフトバンクは電波の繋がりが悪い、通信速度が遅いといった点で、もしドコモがiPhoneを扱えばほとんどがドコモに流れるという状況にあったのは確かだが、ソフトバンクはこの1年で通信網を大きく改善させ、LTEに関してはドコモのXiを抜き去っているため、消費者がドコモに流れる最も大きな理由が今はなくなっている。


今、Appleとしては以前より立場が弱くなってきていることと、欧米でもマルチキャリア展開を進めている状況から見て、ドコモがiPhoneを扱う可能性は無くはないとも言えると思うが、もはや携帯電話のシェアを大きく左右したりドコモの利益率を大きく変えたりするようなビッグニュースにはならなくなっている。


ドコモは、iPhoneに関しては既に失敗し、それはもはや取り返しはつかないのだ。



2013年3月28日木曜日

電車内での携帯通信、もっと完璧に整備してもらいたい

都営地下鉄、全線で携帯通信OKに トンネル内の電波工事完了
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/641284/


東京メトロ、ほぼ全線で携帯通信OKhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/640019/


この3月27日で東京の地下鉄はほぼ全て携帯電話の通信が通じるようになったというニュースで、それは非常に喜ばしいことだと思う。シンガポールに住んでいた時に普通に地下鉄で携帯電話が使えたので驚いものだが、よく考えればあれだけ人が集中する場所で使えるようにするのは当たり前のことで、東京にいた頃の地下鉄で携帯電話が使えないという「常識」は思い込みに過ぎなかったことを思い知らされた。


そして、ほぼ全ての地下鉄でOKという記事になっているが、残念ながら取り残されている部分があり、こうなると非常に歯がゆいところになると思うのが、横須賀線・京葉線などJRの地下部分になる(総武線は東京~錦糸町は通じるようになったらしいが、横須賀線の品川~東京は未だ通じていない)。いずれも乗客は地下鉄に劣らず多い区間のはずだ。


つくばエクスプレスは北千住~八潮の地下区間ではauは通じてソフトバンクは通じないという状況だが、一方で以前からフレッツ・スポットとdocomoの公衆無線LANが車内で利用可能になっている。もう少しなのに一つのサービスでカバーできない中途半端な状況がなんとも歯がゆい。


私は最近東京で電車に乗る時は、WiMAXを使うと走行中に電波が途切れて通信が不安定になってしまうのでWiMAXをオフにして3G通信のみを使うようにしている。恐らくLTEはどれも似たような状況かと思うが、こうしたことも勿体無い。


GMとAT&Tのコラボで車両側でLTEを拾って車内をWiFiスポット化するという話があったが、同じような仕組みにすれば技術的にスマートに電車内で安定したデータ通信が行えて良いのではと思う。Wi-Fiスポットの3大キャリア間の相乗りが政治的要素により出来ないのだとは思うが、そういったことを乗り越えて電車内で快適な通信が行えるようにしてもらえないものかと思う。



2013年3月7日木曜日

情報サービスは上級ラウンジよりもそこらへんのロビーでこそ意味があるのでは

全日空、ラウンジでの情報サービスを14空港に拡大
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/other/635611/


先日那覇空港のLCCターミナルで、ターミナル内で映像をダウンロードしてその場で見たり機内に持ち込めるという試験的なサービス(DREAM SCREEN AIR)をやっていたのだが、試みとしては面白いと思った。


要はLCCの場合は特に、国内線の場合は機内にエンターテイメントサービスがないしターミナルも簡素なので、それを補完するための低コストなサービスということになり、もし一般的になってしまえば一つLCCのデメリットが消えることにもなる。そういった意味ではLCC主導で進んでいく方が正道かも知れない。


今回の全日空のサービスは上級ラウンジでの提供となるが、中身の違いだけであって、一般ラウンジだろうがそこらへんのロビーだろうが同じサービスが提供出来るはずで、どちらかと言えば那覇空港でのLCCのサービスの方が広がるかどうか注目したいところではある。


例えば空港ロビーで、100円などの有料でこのサービスを提供するといった形であれば全くの第三者の業者が参入可能なはずだ。家から他のサービスで映像をダウンロードしてくるのと何ら変わりない。


上級顧客向けの差別化要因としてはかなり弱いのではないかという気がする。上級ラウンジ利用者はビジネスクラス以上の利用者が多く、機内へのコンテンツ持ち込みはさほどインセンティブにはならないのではないだろうか。こうしたサービスは簡素な機内サービスのところでこそ生きてくる。



2013年3月1日金曜日

NTT東のオンラインストレージ、単なるインターネットストレージなら意味不明

NTT東が大容量ストレージを光加入者に安く提供
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/633626/


【別紙1】「フレッツ・あずけ~る」の概要
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20130226_01_01.html


とりあえず現行のDropboxよりは安い価格設定ではあるが、フレッツ光会員専用サービスというところが引っかかる。


インターネット上にあるのであれば限定サービスにする必要はないはずだし、上の【別紙1】の図を見ると完全にインターネット上に置かれているし、当たり前だがフレッツ以外からもアクセスできる。フレッツ光会員に便宜を図る目的ならば会員割引とすれば良いし、もう少し多めの容量を無料にするなどすれば普及させやすく、フレッツの営業上も有利になるはずだろう。


ただ単に小銭を稼ぐために参入したとするならば、限定サービスの意味がわからない。限定サービスとするならば、フレッツからは直通でインターネットを介さずにアクセス出来て速い、くらいのことをすればオンラインストレージとしては格段に面白いのだが、どうやらそんなこともない。


もしNTTコミュニケーションズのようなTier 1プロバイダが普通に参入するのならそれはそれで回線の太さと安定性から非常に意味があるし、NTTコミュニケーションズと太い回線で直結しているNTT東日本が普通に参入するのも別に良いと思うが、会員限定というのでは非常に中途半端な感じだ。


会員だから価格が安い、というところだけであればGoogleドライブやAmazon Cloud Drive、あるいはYahoo!ボックス(これは1000GBを月1000円で提供予定と言っておきながら早2年近くなので詐欺っぽいが)の方がそもそも安いし、無料で使える容量も別に多くない。


おそらくフレッツを退会すると使えなくなってしまうという性質のものだろうから、自分としてはこのサービスはこのままであれば絶対に誰にも奨めない。



2013年2月26日火曜日

ネットが繋がればどこへでも行く 例え北朝鮮でも?

北朝鮮、外国人向けサービス開始 モバイル接続
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/633445/


北朝鮮は2008年頃からインターネットの整備を積極的に始めていて、中国からバックボーンを引いているというが、サイトの閲覧制限などが非常に厳しく国際接続は限られていると言われている。


このニュースだけではよく詳細がわからないが、外国人向けにはこのほど規制なしのインターネットを提供し始めたということだろうか。これも外貨獲得の一つなのかも知れないが、こうしたことが出来るインフラがあるということは重要で、例えばコールセンターの誘致なども潜在的には可能なのだろうと思う。


北朝鮮は一人あたりGDPは最貧国と云われるほど低いが、識字率95%以上でその他の教育水準も途上国としては割と高い水準にあるとされており、さらに税金も安いため海外の製造業はそのため北朝鮮に工場を持つなどしている。


インターネットが割としっかりしていれば、コールセンターもそうだし、タックスヘイブンとして金融業が入っていくということも考えられなくはない。



Firefox OS、 面白いが普及はかなり厳しいのでは

Firefox OSはHTML5ネイティブのような構造で、今多くのソフトウェア提供者がiOS, Androidネイティブのアプリを供給しているが、Webアプリ開発者は比較的簡単にFirefox OSに参入できるため早期にエコシステムが回るのではないかという期待があると言われる。この点は普及しなかったWindows Phoneとは明確に異なるかもしれない。


しかしFirefox OSも結局のところ、iPhoneが辿ったHTMLアプリとネイティブアプリのパフォーマンスの差からHTMLアプリに一本化出来なかったという道を辿らざるを得ないように思える。差は比較的少ないとはいえそこには汎用のWebアプリとFirefox OSネイティブとして最適化して開発されたアプリのパフォーマンスには間違いなくギャップがある。


KDDIなど世界の事業者がFirefox OSに参入するが、これは普及価格帯の製品の拡充の可能性のためにとりあえず参入してみる、という風に見える。しかし、中心となるSOCの開発が急速に進む中でAndroidでも中国や台湾などのメーカーの大量の参入もあり低価格帯の商品がどんどん増えていて、iPhoneすら普及価格帯の廉価版が出ようとしており、更なる低価格化が進む中で、高級なCPUが要らないというFirefox OSのメリットは完全に霞んでしまうだろう。商品価格に占めるメインチップ関係の割合はこれまでのPCの歴史と同様にどんどん下がっていくのは間違いない。しかも本当のネイティブアプリが沢山あるiOSとAndroidに快適さでも勝てないという状態になると想像する。


そして、普及のためには、例えばBloomberg AnywhereやWindows Exchangeなど人によっては必須のアプリを多数取り込まなくてはならない。Blackberryはある程度個別にそのような事例を対応したためWindows Mobileに比べて勝っていると言えると思う。Mozillaがそのようなことをするようには思えない。そして既にiOSとAndroidで満たされているところにソフトウェア・ベンダー側から擦り寄ってくることもないだろう。


結局はFirefox OSは極めて一時的にラインナップの一部を占めるに過ぎないだろうというのが自分の予想だ。


【参照記事】
auが新OSスマホを商品化 来年中を予定、「ファイアーフォックス」基本に
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/633274/


【参考記事】
まだチャンスはあるのか?Firefox OSレビュー 第1回 ブラウザから生まれた「Firefox OS」とは何か?
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/firefoxos/0001


 



初心者がソースネクストという厄介なものを手にする悲劇

ソースネクストが米ドロップボックスと提携
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/633173/


だそうだが、ソースネクストというのはこういった提携をスパっと開始するのはいいのだが急にスパっと打ち切って事実上サポートを停止したりしてユーザーを置き去りの難民にしてしまうことがあるイメージがあってあまり肯定的にこのニュースを見られない。


Dropboxから見ればそんな胡散臭い会社だとは知る由もないわけで、ホイホイ乗ってしまうところに悲しさを感じたりする。


Dropbox自体は非常に優秀なクラウドで、マイクロソフトなど他社は同様のサービスで追随しているが、やはりデファクトスタンダードはDropboxだろう。その決済手段が多様化するのは悪いことではない。


しかし、もしソースネクストがDropboxのパッケージを販売するとすれば、販売したはいいがサービス継続費用はカードで直接支払われてしまってはおいしくない。だから本家Dropboxとは区別されてしまうのではないか。つまりソースネクスト版を購入した場合はその後もソースネクストのチケットを購入しなければ継続出来ないような仕組みにしてしまうのではないかと思う。


クレジットカードでの継続払いの場合であれば毎月自動的に支払われ、忘れてしまうなどといったことはほとんど起きないだろう。もしソースネクスト版では継続の手続きを頻繁に行わなくてはならないといったことになれば、最悪はデータ削除といったことにもなりうるのではないか。そして、ソースネクストがいつものように提携を解除してサポートをストップした場合、データに危険はないのか、特に初心者にとって大丈夫なのかという不安が起こってくる。


自分はこういった継続的なサービスについて、初心者にソースネクスト製品は奨めない。



2013年1月16日水曜日

Adobe Flash Playerのアップデート時のやり口が汚い





 




アップデートがある度に思うのだが、自分はいつも「アップデートのインストール時に通知を受け取る」の設定にしているのに、アップデートをインストールする度にアップデート方法の選択画面が表示され、しかも初めから「アップデートのインストールを許可する」の欄にチェックが入っていることについて、極めて悪質で、汚いやり方であると思う。




もし一度でも「アップデートのインストールを許可する」の欄に設定すれば、次回のアップデートからはこの選択肢は出ず、ずっと自動的にアップデートされることになる。こんなことをサードパーティのソフトウェアに許可したくないと考える人間は普通にいるはずで、もしうっかり間違ってそのまま「完了」のボタンを押してしまえばおしまい、アップデートはAdobeの意図するまま勝手に行われてしまうことになる。








こんなものはワンクリック詐欺と同様であって、Adobeという会社に対してはっきり言って全く信頼が置けなくなった理由がこのアップデートの問題だ。早くHTML5だけで完結して
Flashから離れる時代になって欲しいものだ。




そういえば、昔はReal Playerの存在が非常にうざったかったことを思い出す。圧縮率の高さからReal Playerの形式で音声や映像を配信していた人や企業が非常に多かったので入れざるを得なかったが、パーミッションの甘さからあまり入れたくはなかったので、少し廃れたころには必要なときに仕方なくインストール、アンインストールということを繰り返していた。


本当にAdobeに対して腹も立つし、恐らく多くの人がAdobeに勝手にアップデートされるように既になってしまっているのだろうと思うと世の中非常に怖くなる。

















2013年1月9日水曜日

iPhone廉価版はAppleの利益を損ない首を絞める可能性がある

「iPhone」廉価版、年内発売か 米紙報道
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/620507/


アップル、iPhoneの廉価版を開発中=関係筋
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324890804578230121056393806.html?mod=WSJJP_Technology_LeadStory


スマートフォン市場拡大のなか、Android機が着実にシェアを押さえて来ているが、そんな状況に焦りがあるのか、AppleはiPhoneの廉価版を開発し、発売するかどうかを考えているようだ。


だがiPhoneの廉価版を発売した場合、競合するのは有象無象の廉価なAndroid機たちではなく、従来の高価なiPhoneのほうになるだろう。これはAppleにとって致命的なほどの不利益となる可能性をはらんでいる。


これまでAppleはiPhoneは常にフラッグシップモデルのみの新機種を発売し、過去のフラッグシップモデルを実質的に廉価版として扱ってきた。この方法の場合、エンスージアスト層とイノベーター層、フォロアー層の一部が新機種へ向かい、残りのフォロアー層とライト層は型落ちモデルを選択するというような形になり、売れ残りなどが利益を圧迫する事態もあまり起きていない。


また、iPhoneは基本的にリセールバリューが高いことからエンスージアスト層にもイノベーター層にも価格の高さの割に手を出し易く、新機種が短いサイクルで発売されても発売されるたびに売れていったという面がある。


新製品発売の度に大量に中古市場に流れ出る型落ちのiPhoneも人気が高く、累積販売数に比した稼働率はAndroid端末よりかなり高く、これからもその傾向は高まるのではないだろうか。こうしたやり方を続けていけば、実稼働数は着実に増加していくはずだ。


ここへ廉価版の新機種も投入するというサイクルになった場合、イノベーター層とフォロアー層の多くは廉価版に流れ、ライト層の一部も廉価版に流れる。さらに廉価版の存在のせいでフラッグシップモデルのリセールバリューが落ちることもあって新製品発売の度に買い換える層は大きく減って、売上は激減するだろう。


結果、Android端末のような使い捨ての方向へ進み、稼働率も下がり、iOS市場の未来に影を落とすことになると思われる。


以上の理由から自分は、iPhoneの廉価版を用意するのは戦略的に間違いであろうと考えていて、おそらくAppleも今年は投入しないのではないかという風に思う。



2013年1月2日水曜日

メーカーはテレビの高解像度化、大型化を更に進めたければコンテンツを変えなくてはならない

国産テレビ 映せぬ未来 ソニーなど3社 「進退」決断の時
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/619004/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130101-00000529-san-bus_all


当然の流れではあるが、韓国、台湾、中国のメーカーとの差別化が全く出来なくなりつつあり、日本国内や米国などではまだ日本メーカーのブランドも強いので一応しばらく耐えそうではあるが、新興国などではもはやサムスンやLGとの逆転現象すら起きている。


これはトヨタやホンダが世界で躍進しているのとは対照的な姿のように見える。テレビにおいて日本メーカーは間違いなく世界でトップの位置を占めていたし、今でも技術力、品質ともトップなのだから、新たな優位性のあるステージを構築出来なかったことの失敗と言える。


今後どのようなステージになろうとももはやサムスン、LGと競争することは避けられないが、既に画面サイズや画素数、コントラスト、応答速度などのスペックがオーバーキルになりつつあり、単価の下落で利益が全く出ない状況から脱することは、これからテレビのビジネスを続けるならば必須のこととなる。


やはり80インチ以上の大画面、4K2Kの高画素数などでは未だに強いのだが、現在のコンテンツはそれらを必要としていない。3Dも同じことだ。それらを必要とするコンテンツを意図的に育てない限り、この市場は育たない。市場が細分化された現在において放っておけばエコサイクルが機能しないからだ。


単純に現在の映像を高画質化すればいいということではないというのをメーカーがまず認識しているか。認識した上でコンテンツメーカーに認識させようと努力をしているか。恐らくそのあたりの認識も努力も全く出来ていない。出来るだけいいものを出来るだけ安く作ってうまく行けば売れると考えているようにしか見えない。


100インチや200インチのテレビが家庭にある状況では、テレビがどのように使われて、なにを映し出すのがいいのか、その想像力を働かせて、新たなステージへと進んで欲しいと思う。



2012年12月31日月曜日

ペニーオークションはなぜ詐欺の温床なのか?

各局「ペニオク芸能人使うな」通達 ほしの、小森等の命運は
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/618807/


この記事では小森純、ほしのあき、ピース綾部、熊田曜子、永井大の名前が上がっており、今後はこれらの芸能人は使われないようになるという。


被害状況、犯行状況がはっきりしないので行政的処分こそされていないが、やっていることが詐欺や私営賭博の幇助である可能性が高いという状況であることは業界関係者は当然認識しているはずだ。


ここでは出ていないが他にも名前が上がる芸能人としてデヴィ夫人や東原亜希、菜々緒、その他3流以下の芸能人が多数いるが、全てが虚偽であったり詐欺サイトかどうかはわかっていない。


今のところペニーオークションに対しては架空の落札者を使用して入札にかかる費用を騙し取るという手口について詐欺罪であるということは言われているが、入札権を奪い合い格安で落札する可能性があるという射幸的な面については問題であるという行政判断はされていない。


ペニーオークションを批判する人の中にも両者の全く性質の異なる問題を混同してペニーオークションであれば詐欺であると断じている馬鹿者もいるが、ペニーオークションという仕組み自体が公開されている通り運営されているのであれば違法賭博ではありえても詐欺ではないので、別の問題である。


ではなぜペニーオークションで詐欺が横行するのか。


まずペニーオークションの運営に手を出す者が詐欺をはたらくことに抵抗感が低いということ、ペニーオークションサイトの運営パッケージの商品に架空の入札者を使って値段を吊り上げたり、入札権で金を払わせるだけ払わせて落札させないようにする仕組みが備わっていることがある。運営マニュアルなどにもその仕組を使うように書かれているのかも知れない。そして芸能人もまた架空の落札者であり、そうした手段を使うことにも抵抗がないのだろう。


もう一つは利用者側で、ペニーオークションに手を出してハマってしまうような利用者はパチンコ、スロットでお金を使ってしまう人たちと一緒で金銭感覚が甘いところがあり、騙されても気が付かないことが多いのではないだろうか。


もしきちんと運営されているペニーオークションのサイトがあるのであれば、利用者が少ないサイトほど有利であり、入札するならば各商品スタート価格付近の1回だけにするというのが正攻法だろうが、サイトの利用者数などわからないし、詐欺サイトか否かの判別もつかないし、利用者数が本当に少ないサイトほど架空の入札者を使っているのだろうから、現状では手を出さないのが正解だろう。



2012年12月30日日曜日

意外な結果。高速道路SAではau LTEが圧倒的につながる

帰省ラッシュ目前!新東名高速で3キャリアの4G/LTE通信速度をチェック!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000046-rbb-sci
http://www.rbbtoday.com/article/2012/12/28/100426.html

基本的に都内、地方都市ともソフトバンクが強いという風に認識していたのだが、少なくとも新東名高速ではauが圧倒的というか、まともにLTEでつながるのがauのAndroid端末のみという。


逆にauのiPhone5ではLTEが繋がらない。このことがauが弱くソフトバンクが強いという自分の勝手な誤解の原因だろう。auは2GHz帯でのLTE網の整備が遅れているが、800MHzのLTEで他社を引き離しているということなのだろうか。それとも、やはりトヨタ系だけあって高速SAでたまたま強いといった事情があるのだろうか。ともかく2GHz帯でしか接続できないau iPhone5は残念ながらLTEが弱いということになる。


一方でドコモはLTEが繋がらない上に繋がっても遅いものの3Gでもそこそこ安定して速いというのはこれはこれで素晴らしいことだとは思う。


高速道路のサービスエリアというのは、人がそんなに住んでいるところではないから人口カバー率だけを考えると整備を後回しにするということは考えられるが、本当の意味でのカバレッジとはそういうことではなく、やはり人が携帯電話を、データ通信を実際に使いたい場所で使えるということなのだから、通信各社、やはりこういう場所ではしっかり迅速に整備していただきたいものだと思う。



MEDIAS TAB UL N-08Dが欲しいが高いのでなんとかする

BCNランキング タブレット端末(スレート)
http://bcnranking.jp/category/subcategory_0126.html


このランキングを見ているとNexus 7, iPadが上位にズラリ。自分が欲しいと思っているMEDIAS TAB ULは41位。はっきり言って圧倒的な軽さでダントツに魅力的なコレがこの順位なのは、8万円を超える価格、最近不人気のドコモでしか売っていないということが原因なのだろうか。


この機種が、ソフトバンクやauからMNPで購入すると安いところで一括2万円程度、しかも通信料が2年間毎月3,885円割引になるという状況のようだ。すると、ほぼWi-Fiでだけ使うと決めて割引が適用になる最低限のプランで契約すれば維持費が2年間ほぼゼロ、要は2万円程度で買ったことと同じになる。


電話は電話で持っておいて、こちらのタブレットはSIMロックを解除してIIJmioなりBB.exciteなりの格安データSIMで運用するという手もあるし、もちろんフラットで契約して通話もこのタブレットで済ませるという手もある。


とりあえず自分の場合はauを使っていて、まだ前回の機種変更の分割払いと割引で相殺中なので、今この番号をMNPするのは得策ではないので、ちょっと別の番号を取得してMNPすることを考えている。



富士通スマホの海外展開はうまくいく気がしない

富士通 海外スマホ市場に参入 使いやすさ・先端技術で差別化
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/618197/


ガラパゴスと言われた国内市場でトップの立場だが、海外との商品の違いから世界では販売を伸ばすことが出来なかった富士通。国内市場は逆にApple, Samsung, HTC, HUAWEIなどの海外メーカーが販売を伸ばしてきており、生き残るには海外に打って出る以外の道はないとも言える。シャープなども基本的に長期的に海外でのシェア獲得を考えているだろう。


この記事で気になるのが、「北米などの先進国に投入する」とされている点だ。つまるところ単価の低い商品を作ることも売ることもしたくない、あるいは出来ないと考えている。となると、高付加価値製品で利益率を削ってなんとか勝負するという話になる。あまり筋がいいような感じではないと思える。


日本国内だと低価格帯のスマートフォンは少なく、フィーチャーフォンは廃れているため分かりづらいかもしれないが、海外ではSamsung, Sony Ericsson, LG, NOKIAなどが低価格帯から高価格帯までのスマートフォンを揃えている。基本的に日本よりも格差社会であり幅広いという事情もあるだろうし、ともかく高価格帯製品が主流の日本市場と違って需要は限定的であり、しかも各社ともフラッグシップモデルとしての位置づけでありブランド戦略的に売っていっているので、商品力だけで富士通が勝負しようとするのは厳しいものがあるように思えるのだが、まず2014年、どのような結果になっているだろうか。



2012年8月4日土曜日

【IYH】au HTC Jに機種変更

2010年12月からIS03, 昨年7月からシンガポールでMotorola AtrixとAndroid機を使ってきた。とりあえず日本に帰ってきたのでIS03をそのまま使えば機能的にも不足はないしOSもAndroid2.2で特に問題はなかったのだが、Atrixのレスポンスに慣れるとなかなか戻るのが辛く、機種変更をしてしまった。


店頭では同じMotorolaのPhotonが実質負担額0円と非常に安くて、それとHTC Jと迷ったのだが、性能差、GLOBAL PASSPORTのGSM対応、あとAndroid4.0 (Ice Cream Sandwich)なので長く使うことも可能だろうということでHTC Jを選んだ。


IS03と比べて、基本的に全部入りで性能が上という感じではある。ただし画面解像度、鮮明さがかなり下がった。IS03は3.5インチ960x640ドット(iPhone4と一緒)、HTC Jは4.3インチ、960x540ドット、ただしペンタイル配列のため960x360ドット相当の解像感。IS03はAppleで言うRetinaになるので全くざらつきがなく鮮明だが、HTC Jはそれと比べればかなりざらつく。しかし有機ELペンタイル配列ゆえの明るさと低消費電力という特長があるため、チョイスとしては良いと思った。


Atrixと比べるとどうか。Atrixは発売された当初、最速の処理性能と最大クラスのバッテリー容量を誇ったハイエンド機であり、HTC Jは新しいとはいえミドルクラス機である。しかしレスポンスは圧倒的にHTC Jの方が良く、そこらへんのWebサイトでベンチマーク結果を見てもHTC JはAtrixに2~3倍の差をつけている。


メニューキー、検索キーがハードキーから消えた点と、戻るキーの位置が左に移動したという点についてだが、メニューキー、検索キーについては使用頻度からして場所が変わったところでさほど問題はないと感じた。戻るキーについては、やはり中央付近にあってもらったほうが使いやすいのだが、と思う。


WiMAXについて、正直別に3Gあれば要らないんじゃないかと思っていたが、いざ使ってみると速さがまるで違ってもの凄く快適。今後は積極的に使っていく事になるだろう。3.1Mbpsのデータ通信とWiMAXでそんなに差が出るとは思っていなかったが、認識を改める必要がありそうだ。


au Wi-fiについては正直、今のところoffにしておきたいという感じ。通信手段が切り替わると通信が途切れて、アプリの挙動に影響するが、au Wi-fiをonにしておくと頻繁にそれが起こり、しかもWi-fiは認証にかかる時間の長さのせいで空白の時間が長い。はっきり言ってうざったい。


全体的にとにかく動作がサクサクで何のストレスもなく、非常にいい機種の感じがした。このわずか2年の間にスマートフォンは恐ろしい勢いで進化しているが、これ以上先に何があるのだろうかという感じ。