「生活保護受給者にはジェネリックを」医療費抑制へ政府検討
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/619809/
生活保護受給者の中には薬を転売して裏金を稼ぐ人たちもいるというが、確かに生活保護受給者が高額な薬を使用することで国の医療費が大きくなっている面はあるので、こうした仕組みを検討することはいいと思う。ただ、本来ジェネリック医薬品といえども薬理作用が同じであっても効果が異なったりするものだから、あまりこういったやり方は良くないように思える。
これ意外にも無駄に検診や点滴を受ける、入院するなど医療費をふくらませている要因はいろいろある。
やはり市場原理に基づいて、医療費全額免除になる人の存在自体をなくすべきなのではないかと考える。これは生活保護の理論が生活水準を保障するという理念からするとズレてしまうが、そのために財政負荷が無駄にインフレ圧力になったり行政サービスの圧迫につながったりしては本末転倒なので、医療費免除は弊害のほうが多い施策だと思う。
やはり基本は1割負担を導入し、高額医療費制度で15000円以上の負担を救済すればサービスとしては十分なのではないか。