ネット選挙、尻込みする国会議員も「かえって不利に働くんじゃ…」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/635750/
インターネットは単純に情報を載せて発信するメディアであるという基本さえわかっていれば、別に必ずしも無理やりに情報配信のペースや内容を変える必要はない、ということは理解出来るかとは思うのだが。
インターネットが利用出来ることによって、これまでポスター、チラシ、選挙カーなど資金と人脈を必要とする被選挙権の行使にハードルが高かった部分を緩和でき、より公平な選挙に近づく、というのが我々インターネットを大いに利用する人間の大部分の考えだと思う。
昔はホームページを更新するのにHTMLエディタなどをいじってFTPでアップロードし、トップページやメニューのリンクを修正したりと非常に面倒であったが、今はブログで書くことも非常に簡単だし、キーボードが叩けない人でも手で書いた文章をブログに上げてもらうことくらいは事務所の職員にやってもらってもすぐ出来る。
公平な選挙は、有権者の利益につながる。不利になるからといって反対するような輩がもし居れば、我々としてはそれを理由に積極的にネガティブキャンペーンを行なっていってもいいとすら思う。