麻生副総理が連合に攻勢 参院選控え民主系労組潰し
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/634867/
大企業に勤めている人だと組合費で報酬の2%~2.5%も取られている場合も多いようで、正直言ってそれに値するだけのことをしているのかはかなり疑問だ。どこの会社でも専従は暇そうにしている貴族階級のように言われている。実際にはそうじゃない会社では話題にもならないんだろうけど。
連合が成果を上げていないのは状況が悪いから仕方ない、という見方をして擁護する必要はないと思う。こういう時はぶっ叩いて構わない。会長や幹部は逆切れすんなボケ、全会員に向けて謝れ、でいいだろう。それほど莫大な金額を労働者は預けている。
大企業は組合に、教員なら日教組に、加入しないものを村八分にしたりするというようなことが実際起きているのは、アンケートでもとればわかるだろう。そういった自分たちの利権を守り、搾取する立場が、その代表が、今の連合だ。国民の秘密投票の結果の代表である政権に対して偉そうな立場をとるのもおこがましければ、課せられた使命を全うする能力も努力も足りないのでは、批判されても仕方がない。自分たちのために大きな負担をかけている労働者に対して誠意を持って組織を改革するべきだ。