「カジノ法案、維新に提出を指示」橋下共同代表が答弁
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/635529/
大阪にはもちろんパチンコ・パチスロや賭け麻雀等は沢山あるだろうけれども、沖縄ではパチンコ・パチスロよりもかなりの金額が動く可能性のあるゲーム喫茶が未だに多く存在する。
日本中の他の地域ではかなり撲滅されていて、パチンコ・パチスロ・麻雀も掛け金が上がり過ぎないように警察のもとで規制されている。沖縄のこうしたゲーム喫茶について検索してみると、沖縄では警察との癒着が未だ強いとかいう話もあるが、沖縄には競馬、競輪などの公営賭博が存在しないことも未だに私営賭博が多い理由の一つとして挙げられているようだ。
どうも摘発するとしても横のつながりが強い組織に属するわけでもなく、既にあまり暴力団の資金源としてもさほど機能していないので撲滅に動くことまではしていないといった感じなのだろうかという印象を受ける。
この沖縄にカジノを作ればまずそのあたりの違法賭博から需要を吸い上げ、また、位置的に中国や東南アジアから客を呼びやすいことで最大限に効果を上げられるだろう。東京や大阪に作るよりも国防にも寄与するだろうし、沖縄県や沖縄の自治体は誘致に動いてみて欲しいと思う。