ものすごい速さで記事を書くイケダハヤト氏を真似る

日本のプロブロガーの中でもトップレベルと思われるイケダハヤト氏は、15分程度で2000文字程度のブログの1記事を書くといい、1日で6本から10本の記事を書くのも当たり前だといいます。

こうしてブログを書いたりライターとしての経験もある自分からすると、はっきり言って超人的であり、真似することはかなり難しいように思えますが、意外と本気で取り組んでみたらできるものなのかもしれないなあ、とちょっと思えてきたので、まずはやってみようかなと思います。

昨日書いた記事 肩こりの根本解消には体幹トレーニング は、正味30分程度で書きました。30分で1000文字なので、あと4倍くらい速く書ければイケダハヤト氏と同じくらいの速さということになります。

気合いを入れて大量の記事を書いてメディアを作る

もし15分で1記事書くことができるなら、1日6時間の作業で24記事、なんならイーロン・マスク氏ばりに1日14時間書けば56記事ということになり、理論的には1ヶ月で720~1680記事を書くことができることになり、1人だけでも恐ろしいスピードでメディアを作ることができるようになります。実際にはインプットする時間が必要なのでそこまでは無理でしょうが、例えばプロブロガーになろうとするならばそのくらいの気合いが必要なのではないでしょうか?

イケダハヤト氏は、1日1万字書けば必ず結果が出るというようなことを仰られています。それを大幅に超えるようなペースで書いて、なおかつきちんと読者に価値を提供できるのであれば、きっとブログ運営だけでも結果を出すことができるのではないかと思いました。

ブログや、Twitterでもそうですが、大量にアウトプットするためには、この情報がそんなに必要とされているのか、あまり考えすぎると手が止まってしまいます。とにかく自分が思ったことはきっと日本人1億人のうち誰かが必要としているのだと信じて、どんどんアウトプットしていくことで手を止めずに書いていく方が良いのだと思います。自分のブログの記事の全てを見ている人はきっといません。その中のほんの一部を、必要としている誰かが見るだけであり、それで良いのだと思います。

15分で1000文字書けました

文字を打つのも、文章を考えるのも、ブログのネタを考えるのも、速いスピードでどんどんやっていけば短い時間で次々とできるようになっていくはずです。慣れとスキルアップを目指して、とにかく書いていくことを心がけたいと思います。

ここまでとりあえず1000文字以上、実際に15分で書くことができました。推敲したりもっと良い文章にすることも必要ではあると思いますが、それはまたリライトや修正も可能なので、とりあえず世に出してしまってから考えることにします。