5月15日にテレビで放送されていた「名医とつながる!たけしの家庭の医学」の中で、夜寝る前におやつを食べる人はケトン体の量が少なく、結果として就寝中の心拍数が高いままで心臓が休まらず、さらには夜中に目が覚めてしまったりして、老化が早いという内容が出ていました。

一方で、夕食から朝食までの間に間食をしない人は、ケトン体が十分に出ていて就寝中の心拍数が低くなっていました。夕食から朝食まで、11時間ほどのプチ断食のようなものだそうです。朝食をbreakfastと呼ぶのはまさにですね。

夜食を食べる行為は、就寝中の心拍数を上げてしまい、心臓が休まるのを阻害してしまうばかりか、睡眠自体を妨害してしまいます。心臓の一生の心拍数は決まっており、心拍数が高いということはそれだけ心臓の寿命が早く来ることになります。

今後は私も寝る前にものを食べるのは控えて、心臓を休めていきたいと思います。